2025/04/06
年間半分が『夏日』と言われるようになった日本で必要な身体作り。by早川
昨年2024年は年間の半分が『夏日』の気温で、今年2025年は5月頃から、夏日になるという
予測がたてられています。
#夏日は25度以上
#真夏日は30度以上
#猛暑日は35度以上
明らかな環境の変化で、ほんの10年前とは全く地球環境が違います。
私たち、人間の体も、この環境の変化によって身体作りや体質改善等は、大きく意識を変えていく必要があります。
単純な話、環境が違うんだから、今までと同じことをやってても極論、意味がないと言うサインだと思います。
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暑い時期の人間の体内の変化とは
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人間の体は暑い時期になると、体の温度を冷まそうとして【基礎代謝】が低下します。
基礎代謝が低下すると言うことは、
『体力が落ちやすい』『風邪を引きやすい』『疲れが取れにくい』『食欲不振になりやすい』
など、色んな身体のパフォーマンスに影響があります。
では、これらをできるだけ回避するには、気温が暑い状態でも身体が耐えられる状態を
今の時期から作っておくこと(準備しておくこと)が大切になってきます。
まず絶対的に必要なことは、『たんぱく質の摂取』です。
先ほど言った、基礎代謝が低下すると、
『体力が落ちやすい』『風邪を引きやすい』『疲れが取れにくい』『食欲不振になりやすい』
これは即ち、『筋力が低下しやすい』ことになります。
筋肉の材料であるたんぱく質は絶対的に大切になり、筋力が落ちると人間のパフォーマンスは低下しやすくなります。
そして、このたんぱく質をしっかり摂取できる状態に体を慣らしておくことが重要になります。
まずはこれだけで、びっくりするくらい暑さに強い身体が出来上がります。
他にも大切なことはいくつかありますが、またここについては追って書いていこうと思います。