筋肉は重量を上げれば付くと言うわけではない。by早川
筋肉を付けていく場合、もちろん重い重量を上げるのも必要にはなりますが、
やみくもにただ上げていても意味がない場合もあります。
大切なのは『筋肉にしっかりと効かせられているか?』が重要になります。
重い重量を上げるにもリスクも伴います。
例えば、全員がベンチプレス100kgやスクワット100kgあがるかと言えば、そうでない場合もあります。
これは、『関節』の強度によって変わってきます。
身体の関節は、一定の時期(主に成長期)を過ぎてから、成長はしません。
スポーツ選手でも、肉体改造をして関節(腰や膝)に負担がかかり、逆にケガを
している人も見かけます。
これは、関節が成長していないのに、増量の幅を間違ってしまったパターンです。
人それぞれによって、筋肉をつける際のトレーニングも適正な重量があります。
全員が100kg上がるわけでもないし、上げれば良いということではありません。
大切なのは、しっかり筋肉が付くために、適切に効かせられているか?を判断し、
トレーニングに励んでいくことです。
たった3ヶ月で身体は別人になれる。by早川
これはアスリートの方も一般の方も同じことが言えます。
人間の身体は、大体3ヶ月〜6ヶ月(体内年齢によって異なる)の期間で体質がガラッと
変わると言われています。
この3ヶ月で何をしたかによって、次の3ヶ月後の体質が決まる。と言うのを
生きてる限り身体は繰り返します。
そして、この3ヶ月のフィーバータイムが『寒い時期』です。
少し前の記事にも書きましたが(この時期はこの内容が多い)、
寒い時期は体温を上げようとして『基礎代謝』が高まってる時期です。
基礎代謝が高いと言うことは、簡単に言うと筋肉も付きやすく、栄養も吸収しやすく、
血となり肉となりやすいからです。
基礎代謝が高い主に成長期は特に、一生の身体作りの土台を決めるといっても過言ではない時期です。
ダイエット、ボディメイク、肉体改造にはこれからの季節が最適です。
数字で把握すると、たんぱく質が圧倒的に足りていない。by早川
現代は、多くの人がたんぱく質が圧倒的に足りていません。
何となくの感覚で、食べている気になってる場合がほとんどで、
実際の、たんぱく質の摂取量のベストは(一般的に)、標準体重✖️1.2g〜1.5gです。
この数字に照らし合わせて、1日の食事などを書き出し計算してみるとほとんどが
少ないと思います。
圧倒的に、炭水化物が多く(間食も含め)、肉や卵、大豆などのたんぱく質は不足しがちです。
たんぱく質の必要性は、今はたくさんの所で言われていますが、簡単に言えば
人間の体は『血となり肉となるもの』でほとんどが構成されています。
この『血となり肉となる』ものが、たんぱく質です。
アスリートはもちろん、ダイエットや筋肉をつけるボディメイクをする時は、
たんぱく質の摂取量にかなりこだわります。
身体の不調を改善する時も、このたんぱく質量が非常に大切になります。
身体の不調も、『血となり肉となるもの』が不足したことが原因で、乱れていくからです。
何となくの感覚ではなく、しっかり自分に必要なたんぱく質量を数字で出してみて、
目安を理解し、意識的にたんぱく質を摂ってみてください。
なぜスポーツ選手は寿命が短い人が多いのか?by早川
よくいろんなところで聞かれることとは思いますが、
単純に『運動量が多すぎる』ことが1番ポイントに挙げられます。
若いうちは良いですが、そのツケが年齢を重ねるごとに回ってくると言うことですね。
あとは、その運動量に対して『食事栄養管理管理』ができていない場合、より負担は増えてしまいます。
筋トレもそうですが、ガンガン筋肉つけて、世界的有名になったボディビルダーで、
歳を取ったら、糖尿病になってたり、関節を壊して車椅子生活をしている人も少なくはありません。
#結構調べたら出てきます
また詳しくかきますが、簡単に言うと、運動量が多すぎると
『活性酸素』や『コルチゾール』というストレスホルモンが発生します。
#活性酸素は毒ガスみたいな感じで病気の原因
健康のための運動でも、度が過ぎてしまったり、口から入れるものを間違えてしまっていたり、
ケアを間違えてしまったりすると、
年齢を重ねた時に大きく人生が変わってきます。
MBL. fitnessでは、『リカバー』と『健康のためのボディメイク 』を
バランスよく追求して行っています。
30年前と現代の人の体の強さとは。by早川
30年前になかった食べ物が現代はたくさんあります。
◯ファミレス
◯ファストフード
◯コンビニ食
◯カフェのバリーション
など、
良くいく身近なところでも、これらは30年前は今のような生活圏内ほど
普及はしていませんでした。
そして、時代が進むごとに、地球環境の変化もあり、『食』の栄養価事情も、
大きく大きく変わっています。
と、いうことは私たちは、日頃から、本来なら食べるものをしっかり選んでいけるように
なる必要があります。
昔のように、無意識で選んでいては、栄養価が高いものは、どしても摂りづらくなっているからです。
ですが、こういう情報というのは、なかなかメディア等を通じては、一般層まで情報が降りてきません。
#良い悪いの話では決してございません
そこの、深い部分、理屈的な部分も、現代ではしっかり知識として持っておく必要があります。
食事と栄養は生きてる限り、身体を作る上では切っても切り離せないからこそ、もっともっと
浸透していけばとても良い効果が増えていきます。
痩せやすい時期は『冬』。by早川
残暑が続きますが、本当に痩せやすい時期はここからの『冬』です。
冬は、気温が低いため、体内は身体を温めようとして『基礎代謝』が上がっています。
逆に夏は、体温を冷まそうとして汗をかいたりして、基礎代謝が下がっています。
汗をかいてるから痩せやすいと言うのはあくまでイメージです。
仮に夏に痩せる人のほとんどは『食欲不振』だったりすることが多いです。
この基礎代謝が上がっている時こそ、体内はボーナスタイム状態です。
アスリートの方が、冬の時期に筋力トレーニングを行っているのも、オフシーズン期間だからと言うのもありますが、冬の時期こそ筋力を上げやすいのでかなり理にかなっています。
逆に、アスリートくらい普段から身体を使ってる人が、
基礎代謝が下がっている『夏の期間』に、冬と同じトレーニングをすると、ケガのリスク
に繋がります。
体内の状態を把握した上で、トレーニングを行うことで、効果も大きく変わってきます。
夏に痩せることが出来ずに、間に合わなかった方は、本番はここからです。
間に合わなかったのに冬に気を抜いてる場合ではございません。笑
冬こそ、しっかりと身体を作っていきましょう。
インナーのケガは食事と栄養で防げる。BY早川
インナーのケガとは主に、肉離れなどの外的要因によるケガではないもののことを指します。
何か外的要因で強い衝撃を受けてのケガでない、インナーからくるケガは日頃の
食事と栄養で、筋肉や骨をどんな状態に保っておくか?
簡単に言うと、良質な強い筋肉と骨が作られているか?で、ケガのリスクがかなり
大きく変わります。
当たり前の話ですが、筋肉や骨は、たんぱく質を中心に作られており、
食べたものの全てで作られていきます。
なので、インナーのケガの一番の防ぎ方は、インナーをどんな状態に保っておくか?で大きく
変わります。
ここに関しては、マッサージなどの外的治療よりも、非常に効果が高いです。
まだまだ、マニアックな話になりますが、このように人間の体の構造では、
防げるケガもたくさんあります。
『好きなものを食べながら痩せれます』という広告。by早川
『好きなものを食べながら痩せれます』
という広告や看板、本のタイトルなど、一度はどこかでみたことがあると思いますが、
私たちMBL.fitnessが断言しますと、
絶対にありえない!!です。
そうやって発信してる側の意図が読めますが、
暴飲暴食をして健康な人が居ないように、食事栄養管理を正していって、
人の体型、体質、肌艶は変わります。
何回もダイエットやボディメイク を挫折している方は、惹かれがちな広告かもしれませんが、
現実はしっかりとした『食事・栄養管理』があってこその、引き締まった体型が作れます。
MBL.fitnessは、『食事制限』というものは行っていません。
正しい『食事と栄養を摂る』ことをしています。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリは特にほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う物です。
受注して物を作る会社があると言うことです。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、
パッケージの裏の『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
また、ここについては追って書きたいと思います。
摂取したものが『吸収』されているか?が大切になる。by早川
運動をする、身体を鍛える事で、筋肉がついたりパフォーマンスが上がる為には、
食事栄養の適切な『材料補給』が何よりも重要です。
運動をしたりトレーニングしたりすると、筋肉繊維が破壊され、その瞬間から修復が始まります。
筋肉繊維が、修復が完了すると、筋肉は防衛本能が働き、
『次は破壊されないようにしよう』となり、以前よりもより強く、筋肉が修復されます。
これを繰り返していく中で、筋肉繊維の修復中に良質かつ、適切な食事と栄養(材料補給)
をしていくかで、身になる筋肉の付き方が大きく変わります。
その中でも、1人1人筋肉量や体脂肪率や体型が違うため、適切な摂取量を把握することで
適切に摂取したものが吸収されていきます。
この適切な『摂取量』が間違ってしまっていると、吸収率の効率も大きく
変わってしまい、身になる筋肉の付き方にバラツキが出てしまいます。
しっかりとした適正な摂取と、適切な吸収。
これが、行ったトレーニング効果をより高いパフォーマンスが発揮
されていくポイントとなります。
【過去記事】体に悪いと思われてないものでも実は悪影響な物の方が多い。by早川
一般的なイメージで体に悪いものとされているもの(多くの人が知ってるもの)
は、多々あると思います。例えば、たばこやお酒やお菓子やコンビニ食などなど。
ですが、これら多くの人が知ってるものよりも、遥かに体にダメージがかかる食べ物はたくさんあります。
《パン》
パンなどの小麦系の食べ物は、お酒やタバコの何倍も体にダメージがかかります。
パンは、CM広告の『イメージ』では、生活の中でとても良い印象を与える広告が多いですが、
体の中では、小麦系は『リーキーガット』と行って胃に穴があいてしまいますし、
糖質も高いため、体が糖化してしまいます。
一般的なパンケーキなども、小麦の上にたくさんの砂糖が入っており
ダブルパンチどころか、トリプルパンチ以上のダメージです。
《清涼飲料水》
1本に角砂糖約20個分が含まれている清涼飲料水は、水分補給にはなりません。
MBL.のあらゆるところで何年も前から発信していますし、最近では
一般的にも清涼飲料水は体にダメージがかかることが認知されてきてるのかなと思います。
これまた、CM広告では、暑い夏に爽快な感じで水分補給がされてる広告が多いですが、
砂糖20個分を体内に入れてしまうと、余計に熱中症や脚がつったりします。
大量の砂糖が体に送り込まれると、『活性酸素』が体に大量発生し、それを消そうとして
ビタミンが大量に使われてしまいます。本来の目的とは違うところにビタミンが使われてしまうので、ビタミン不足になり、熱中症を引き起こします。
このように、『イメージ』では、良い感じのものでも実際に、成分表を見て、
その食べ物に含まれているものがどんなものが含まれているのかをちゃんと把握すれば、
色々分かることもあります。
一度、色んなものの成分表を見てみることも是非おすすめします。
トレーニング効果は身になる『食事と栄養』があってこそ意味がある。by早川
当たり前の話ですが、身体を作るのは『食事と栄養』です。
トレーニングが体を作るのではなく、トレーニングした後に、『血となり肉となるもの』を
しっかり摂取し、なおかつ吸収されていくことで、ようやくトレーニングの効果が発揮されます。
どうしても『トレーニング』がピックアップされがちで、食事と栄養の重要性が薄れていますが、
本来は逆です。
極端な話ですが、しっかりと必要な食事と栄養を摂る事が出来ていれば、トレーニング時間が半分にしても、それ以上の効果が出ることも多々あります。
#しっかりトレーニングも出来てる前提
そうなれば、ケガのリスクも減り、回復にも時間が使えて、体をより良い状態に
整えることもできます。
食事と栄養は体のケアにもなります。疲労回復などは、アウトケアも大切ですが
人間の本来の自然治癒力を使った、インナーケアの方が最も重要です。
トレーニングと並行して、しっかりと食事と栄養も整え、目的に合った身体作りが
とても大切です。
季節による体内の変化とは。by早川
9月に入り、まだまだ暑い日が今後も続くようですが、
暑い時期と寒い時期で、当然、体内の状態は180度違います。
特に『基礎代謝』は大きく関係してきます。
暑い時期は、体内は体を冷まそうとして汗をかき、体温調整をする為に代謝が下がります。
代謝が下がってる状態なので、夏風邪が長引く理由はこれです。
体も実は、痩せにくい状態であり、筋肉がつきにくくなっています。
逆に、冬は体内は体温を上げようとして、代謝を上げていきます。
代謝が上がってると言う事は、筋肉もつきやすいし体も絞りやすく痩せやすくなります。
アスリートの方は特にですが、この体内の状態に反した練習方法や、トレーニングをしてしまうと
ケガのリスクが大きく上がってしまいます。
もっと言うと、その瞬間にケガはしなくても、体への負担はかかっているので、時間差でケガに繋がることもあります。
人間の体の状態と言うのは、かなり繊細に出来ており、繊細に対応しています。
季節に合ったトレーニングを行って、しっかり体作りをする。
これが、何より1番大切です。
【過去記事】30年前と今の『食』は何もかも違う。BY早川。
30年前になかった食べ物が現代はたくさんあります。
◯ファミレス
◯ファストフード
◯豊富なコンビニ食
◯カフェのバリーション
など、
良くいく身近なところでも、これらは30年前は今のような生活圏内ほど
普及はしていませんでした。
そして、時代が進むごとに、地球環境の変化もあり、『食』の栄養価事情も、
大きく大きく変わっています。
と、いうことは私たちは、日頃から、本来なら食べるものをしっかり選んでいけるように
なる必要があります。
昔のように、無意識で選んでいては、栄養価が高いものは、どしても摂りづらくなっているからです。
ですが、こういう情報というのは、なかなかメディア等を通じては、
一般層まで情報が降りてきません。
#良い悪いの話では決してございません
そこの、深い部分、理屈的な部分も僕たちMBL.では
定期的に開催している、
『栄養学講座』
にて、行っています。
ぜひ、一度、興味ある方は覗いてみてください。
増量は必要な『材料』を摂って行うこと。by早川
以前に、某アスリートの方が、肉体改造をする為に食トレをしていて、
『お米5杯』『餃子3皿』などを食べていると言っていましたが、
大切なのは、体の『材料』になるものを食べて(摂取して)、血となり肉となるものを
食べることです。
#ただ体重を増やせば良いというものでは無い
#ただ体重をキープすれば良いというものでも無い
タンパク質・脂・マルチビタミンなど、体に機能するものを食べる(摂取)ことで
体重が増えても、動ける体が出来上がり、パフォーマンスが発揮されます。
年齢が若いうちは、まだ、体重が増えるだけで良いかも知れませんが
これを繰り返すと、ある一定の年齢になると、体の動きが確実に鈍くなります。
増量は『やり方』が大切です。むやみやたらにやっても、後々に影響が出ますし、
必要な材料(血となり肉となるもの)を取り入れて正しい肉体改造をしましょう。
体のパフォーマンスはほぼ全て『食と栄養』で決まっている。by早川
人は生きていく限り、『食と栄養』は摂り続けるので、必ず向き合う必要があります。
スポーツ選手は特に、それが顕著に出ますが、例えば成績が思わしくない時、
どうしても『技術』ばかりに目を向けがちです。
体のキレや、動きなど、練習量でカバーしようとしてみたりすることも大切なんですが、
そもそも、その『体』は、日頃の『食と栄養』で出来ています。
なかなか、『食と栄養』に関しての、情報が日本では薄いので、どうしても後回し感になっています。
日頃の生活でも、『体力が落ちてきたな?』と感じたら、ジムへ行ったり運動をしようとするが、
食と栄養はさほど気にしていない、こう言ったケースを多く見受けられます。
どんなことでもまず大切なのは、『体は食べたもので出来ている』です。
ます、この意識をMBL.ではしっかりと落とし込んで行っています。
炎症系やアレルギー体質の改善にも糖質管理は有効的。by早川
ここ数年、海外のアスリートの方々が『糖質』を減らすことでパフォーマンスが向上していることをSNSなんかで発信していることをたくさん見かけます。
#グルテンを控える
#特に海外はグルテン系が多い
MBL.でも海外の最先端の栄養学を取り入れてプログラムを作っている中で
『糖質』については細かく指導を行っています。
その中でも、炎症系やアレルギー体質にも『糖質管理』は、様々な有効的な事例がたくさんあります。
#アトピー
#花粉症
#食アレルギーなど
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糖質と体質改善の関係性
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人間の体は、生まれ持った土台が誰しもあります。
その土台は、お腹の中で、お母さんからどんな栄養をもらって育ったのか?
でほぼ決まります。
それによって、だいたい大きく分けられるのは
『糖質』か『良くない脂』のどちらかに体が反応する人がほとんどです。
特に日本は『お米』文化や『スイーツ』が多いですので、糖質に反応する人が結構多いです。
糖質量が多くなると、体内に『活性酸素』がその分、発生します。
そうなると、その活性酸素が、炎症系やアレルギーを刺激してしまうのです。
食事のたびに、これを繰り返している傾向が多いのが長年、アレルギーや炎症系の症状に
悩まされている人です。
なので、一旦、この炎症やアレルギーを鎮静化させるために、『糖質』の管理を行います。
そして大切なのは、そこで『適切な栄養』を入れること。
これをきっちり行うことで、しっかりと体質は変化していきます。
熱中症対策には、塩分も大切だけどビタミンとミネラルの方が重要。by早川
連日、まだまだ暑い日が続きますが、今年も熱中症のニュースなどよく見かけます。
水分補給はもちろん、塩分補給ともよく言われますが、塩分よりも大切なのは
『ビタミン・ミネラル』です。
#塩分も大切
体の臓器が正常に動くには、まずビタミンは全部の臓器に必要な栄養素になります。
その働きを助けてくれるのが、ミネラル。
まず、ビタミンが足りなくなると、ビタミンは絶対に切らしてはいけない臓器から使われていくようになっています。
#1番は心臓
なので、優先順位が低いところは後回しになっていきます。
そうする事で、後回しにされたところから、ビタミン不足になっていき、
足が攣る→熱中症になる、と言う流れになります。
なので、水分(特に水)と、塩分の他に、良質なビタミンミネラルを摂取していく事が
運動中や動いてる時は特に大切になります。
あとは、普段のたんぱく質の摂取です。
是非、試していただけたら幸いです。
【過去記事】血流の勢いを加速させると良い。by早川
血流というのは、トラックで荷物を運搬する事と同じで、栄養素という荷物を
各細胞に届ける役割をしてくれます。
トラックが止まってしまったら必要な荷物が届かなくなり経済が回らなくなるように、
人間の体も同じなので、血流をガンガン回すことが非常に大切になってきます。
血液というのは、骨髄というところで日々、作られています。
骨髄は骨なので、骨は『タンパク質』から作られます。
ということは、良質な『骨』を作ることで、良質な血液が作られ、
ガンガン血液が流れ、血流が良くなるということになります。
#骨はカルシウムでは無い
#カルシウムは出来た骨に巻きついているもの
なので、『良質なタンパク質』を摂取することが、血流をガンガン回すポイントになります。
血液をサラサラにするのも、もちろんタンパク質。
根本的な理屈を知っていれば、正しい正確な情報にたどり着きます。
良質なタンパク質をガンガン摂取し、血流をガンガン流して、基礎体温高くし、
栄養素をしっかり運んでいく体、体質にしていきましょう。
有酸素運動は毎日の『移動』でも十分効果あり。BY早川
有酸素運動は毎日の少しの移動を可能な限り歩きや自転車にするだけで十分効果あります。
もちろん、ジムで30分や40分やるのももちろん良いのですが、それよりも、
毎日の移動が車か自転者や徒歩なのか、で大きく変わるんです。
少ない距離でも、積み重ねって本当に大きくて、週2回ジムで30分ずつ有酸素よりも、
毎日の15分の移動で有酸素って、積み重ねたらめちゃくちゃ効果があります。
少しの移動の有酸素効果、是非試してみてください。
【過去記事】糖尿病予備軍が毎年1000万人増加していると言う話。BY早川
※2021年12月17日の過去記事を再アップしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎年、糖尿病のデータが発表されていますが、近年は20年前に比べて1000万人増加しているそうです。
この数字を見て、思うことが多々あると思うのですが、
これだけフィットネスが定着したこの時代でも、増えていると言うこと。
#健康の本や情報もたくさん出ています。
ここは、非常に大きな理由があるなと思っています。
これだけ色んなことが簡単に調べられる時代なのになぜ?
逆に言うと、たくさんの情報が出過ぎて(溢れて)、
どれが正しいかわからなくなっているのも1つあるなと思います。
ジムに通ったり、運動はしているのになかなか体型の変化がない、
どうにか食事栄養を変える必要があるけれど、どれを取り入れたら良いかわからない。
人は誰でも、取り組んでいることが正しいかどうか?分からないと、なかなか続けることができません。
だからこそ、『正しい知識』と言うのはより一層必要で、
少し前の時代だと、一部の人が知っていて、その人たちが発信してれば良かったですが、
今は全人口の人が必要な時代だと思います。
だから、MBL.ではボディメイク に取り組んでるメンバーさん向けに定期的に、栄養学講習を行なっています。
一人一人が、自宅で実践できること、日々実践できる内容、身近な人にシェアできる正しい知識を発信しています。
睡眠をとる大切さ。by早川
睡眠は1日最低でも、7時間〜8時間がベストです。
よく聞く事でもありますが、一体なぜなのか?
寝てるときに体の機能は修復、回復されるからです。
人間の体は、寝てる時も体は代謝しています。
もっと言うと、寝てるときに、体の機能が修復しているので、寝る前に
し体の状態を整える為の、栄養成分を摂取して寝るなどをする事で、
起きているときのパフォーマンスが大きく変わってきます。
もちろん、筋肉の付き具合、脂肪の燃焼具合も全然変わってきます。
一部、ショートスリーパーの方や特殊な能力を持ってる人以外は、しっかりと睡眠をとって
体の機能回復を行う事。
これが、夏の今の時期には熱中症にも大きな効果を発揮するので、ぜひ試してみてください。
糖質『制限』に否定的な意見をいう人 by早川
今は、多くの人の生活圏内に『糖質制限』たるものが入り込みました。
そこで、日本の食事環境なども踏まえて、日本人は1日平均、角砂糖◯◯個分の糖質を口に入れてると言われているそうで、
どのくらいなのか?を検証した本を読んだところ、
なんと角砂糖75個分相当だそうです。
糖質制限と言いますが、制限もくそも、本来摂りすぎなわけです。
糖質制限ではなく、適切な『糖質管理』と言うものが、今後大きく大切になってくると思います。
短期集中の落とし穴。by早川
2ヶ月でー10KG達成!!
みたいなことは、MBL.ではやっておりませんし、基本的にお断りしています。
なぜかと言いますと、
ほとんどのケースでリバウンドするからです。
よくよく考えてみると、2ヶ月で10KG太るのは体に悪いように、
2ヶ月で10KG痩せるのも、体に悪いです。
しっかりとした体質改善プログラムに沿ってやった結果、
2ヶ月で10KG痩せてしまったということはありますが、
それは短期集中でやっているわけではありません。
MBL.fitnessのコンセプトは、『一生涯のライフスタイルを変える』ことが目的です。
しっかりと一生涯、ウェイトコントロールできるメンタルと、方法を一緒に学んでいきましょう✨
毎年4月ごろからダイエットに取り組み出して失敗してる人の理由。BY早川
絶対に嫌われそうなタイトルですが、断腸の思いで書いてみようと思います。
#断腸の思い
毎年、4月ごろからどこのジムも新規入会数と言うのが上がります。
パーソナルジムや、フィットネスクラブや、各地域の市営のジムもだそうです。
ではなぜ、多くの人が4月頃から始めても、痩せることができないのか??
一度もボディメイク に取り組んだことない人は、実際3ヶ月程度で体型が変わる『体質』が出来上がっていない為、自己流で行っても、ほとんどこの短期間では効果は難しいと言われています。
普段からトレーニングが習慣になったり、体質改善が習慣になってる人なら問題はないですが、
初心者の方は、適切なプログラムを立てる必要があるからです。
そして、何より一番成功率を上げるのは(習慣にするには)、短期間でなく、せめて冬の間から取り組んでおくことです。
ボディメイク もしっかり計画的に行っていくことで、適切な体型に、自分の理想の体型になっていきます
見た目(体型)を変えることが人生が変わる1番の方法?BY早川。
体が変われば人生が変わり、人生が変わると新たな自分と出会える。
は、MBL.fitnessの理念の1つでもありますが、
なにも、良いことを言いたいわけでもなく、本当にそうだからこのコンセプトにしています。
見た目は、まず一番最初に見られる(判断される)ところで、
恋愛でもなんでもそうですが、見た目が好みでないと、その先の性格を知ろうとは
人はなりません。笑
#みんなの声を代弁しています。笑
なので、見た目を磨くのは本当に重要なんです。
その見た目を磨くことにより、内面が今度は変わってきます。
日々、ボディメイク を取り組み、自分磨きをすることで、
『自分は見た目を磨いてるんだ』
という、自己肯定感もしっかり高く持つことができます。
そんなところのアプローチも、MBL.では行っています♫
【卵は1日1個まで?】昔の常識は現代の非常識な事もある。by早川
卵は1日1個まで
中学生で筋トレをすると身長が伸びにくくなる
たんぱく質を摂り過ぎると太る(ここは例外あり)
コーラを飲むと骨が溶ける
麺類は消化に良い
水を飲むとバテる
などなど、言い出したらキリがないですが、
昔の常識は、出所が分からない(根拠がない)のにも関わらず、それを信用し当たり前になっている事がほとんどです。
今は情報が多く、よくパーソナルトレーニングのカウンセリングやスポーツ選手の栄養分析などをしていると、
『情報が多すぎて逆に分からない』
と言う方は、少なくありません。
海外の情報や、科学的な根拠を知ってる人も少ないですし、日本では薬事法の関係で出せない、言えない事も多いのも事実です。
ただ、1つ言えるのは冒頭に申し上げたとおり、昔の常識は根拠がないものも非常に多いです。
食事や栄養も、広告イメージや、何となくの雰囲気ではなく
カロリー、栄養素が何g入っているのか、
など『数字』を見ることが大切になります。
是非一度、ご自身の食事や栄養を管理してみたいなと思う際は、『数字』を出して見ることがオススメです。
何か不明なことやお聞きしたいことがあれば、是非、MBL.fitnessまでお気軽にご連絡くださいませ。
気温が高くなると、体は痩せにくくなるから気をつけた方が良いと言う話。by早川
イメージ的に夏は痩せやすいと思われがちですが、実は逆です。
#夏は太りにくい
『夏風邪が長引く理由』とガッツリ関連するんですが、
これからの季節、気温が高いため人間の体は、温度調整をしようとします。
体の熱を冷まそう、としていきます。
#だから汗をかきます
#基礎代謝が下がりやすい
うまく汗をかけない人が熱中症になるのは温度調整が効いてないからです。
逆に寒い時期は、体を温めよう!として、基礎代謝が上がります。
そうでなかったら、凍死してしまいます。
『基礎代謝』が下がれば、もちろん痩せにくくなりますし、風邪のウィルスも
撃退しにくくなります。
夏にかけてこそ、しっかりと栄養を摂り体調管理をしていく技術がより一層、
大切になってきます。
日本人は、たんぱく質の摂取が30%も足りてない。by早川
研究データで、日本人は30%たんぱく質が足りていないと言うデータがあるそうです。
散々、たんぱく質の重要性や必須性を書いたり話したりしておりますが、
たんぱく質は英語で言うと、『プロテイン』。元々の由来は、ギリシャ語で
『プロティオス』から来ており、『最も大切なもの』と言う意味があります。
1番大切なもの、であるにも関わらず、全体的に30%も少ないのは、どうかと思いますが、
これも、食文化が関係しています。
日本は、炭水化物が非常に多いので、どうしても、『軽食や補食』などには
炭水化物が使われがちですし、メインも炭水化物が多く食卓に並んでおるとおもます。
たんぱく質を食べてます!!と言っても、その量が実際に足りていないこともあります。
しっかりと、適正体重✖︎1.0g〜1.5gを意識して、数字に出して摂取していく事が
大切になります。
是非、試してみてください。
胃もたれしやすい食事をした後は『16時間断食』が超効果的。by早川
胃もたれしやすい食事はなぜ、あんなに美味しいのでしょうか。
#最強の組み合わせは『カツカレー大盛り』
スポーツ選手が試合前や競技前に、カレーや揚げ物は控えた方が良いと言うのは、
消化が悪く胃もたれしやすいからです。
ですが、美味しいので食べる時ももちろんあります。
そんな時に、おすすめがタイトルにもある16時間断食です。
16時間断食は良くこのブログでも書いてて、かなり効果的なんですが、
胃もたれしやすい食事を食べるときの対処方法は、
◯できるだけ早い時間に食べる
◯食べた後は16時間断食
これで、早めに胃は復活します。
胃や腸は、大体5日間で入れ替わると言われています。
なので、消化活動も基本的に活発に行われています。
是非、16時間断食、試してみてください。
#16時間断食が習慣になったら最強です。
『ダイエット』と言う言葉がない世代の価値観。by早川
60代以降〜の方とたくさんお話しする機会もあるのですが、そもそも現代のように
食べ物のバリエーションが豊富な時代ではなかったため、
『そもそも太る食べ物がなかった』というのが実際のところなんだなと感じます。
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お米が貴重だった時代
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60代以降の方は『お米の大切さ』を教わって生きてこられた世代なので
おじいちゃんおばあちゃんの家に行くと、たくさん食べ物を出してくれる経験って
あるかと思います。
仕事の話をする際でも、『まず飯食ってからだ』とよく言われます。
#腹が減っては戦はできぬ
お菓子やアイスは貴重な物で、100円でお腹いっぱいになるなんてありえない
時代だったそうで、
ダイエットという言葉にギャップを抱いています。
スポーツ界でよく聞くのが、
昔に比べて『技術は向上してるけど、体が強い選手は減った』と言うのも、
この食と栄養の文化がかなり多く関係していることは間違いありません。
こう言った、食と栄養の時代の変化もたくさん知っていくことが、
ボディメイク やライフスタイルの向上、体のパフォーマンスを上げていくことに
大きく繋がっていくなと思います。
汗を上手にかく事で体をコントロールする。by早川
夏の暑い時期は、『上手く汗をかく』事で、体内の状態は、気温に対応しようといます。
汗をかく、と言うことは、体内の温度調整をする機能が、正常に働いている証拠なので、
体内の熱をきちんとに外へ放出する事が出来ます。
熱中症も、しっかり汗をかく事で、対策ができます。
汗をかくと言うことは、体内が『基礎代謝』しているかどうか?
で、測る事が出来るわけですが、基礎代謝が少ない人は、汗がかきにくく
同じ気温でも、体内に熱がこもってしまう状態になってるので、体感温度が高くなってしまいます。
暑さ対策をすることも、とても大切なことですが、しっかりと汗をかき、
熱を外に逃して、自分の体で体温調整が出来る事が何より重要になるので、
汗のかきかたなどは、ぜひ参考にしてみてください。
『水分とビタミン』の重要性。by早川
連日、すでに暑い日が続いていますが、脱水や熱中症を防ぐ為に
色んな話題が出ていますが、
水分とビタミンは体にとって大きく関わります。
たんぱく質の重要性ももちろんですが、ここで言うのは
水分補給と合わせて、良質な『ビタミン』も摂取しておく事で、脱水からの熱中症に
非常に効果があります。
ビタミンは、体の各臓器が正常に動き、コントロールする為に、必須になります。
このビタミンが、暑さによって失われてしまうと、体の機能が低下してしまいます。
熱中症はすごく簡単に言うと、この機能低下が引き起こします。
水分と一緒に、良質なビタミンも摂取しておく事で、体の機能を丈夫にし、
コンディションを整えていきましょう。
運動前後は『胃と腸のケア』をしっかりする。by早川
胃もたれや、腸が重く感じることで体が動きにくいなという経験をされたことが
ある方は多いかと思います。
運動前後は、特にそうですが、胃と腸のケアを集中的に行うだけで、
パフォーマンスが大きく変わります。
ケアの仕方は、『オメガ6の脂ものを控える』これが1番必要です。
オメガ6は、ジャンクフードや、油分が多い食事に含まれているもので、
胃や腸にまとわりつく形で、消化が悪いです。
よく含まれている食べ物は、
#カレーライス
#ラーメン
#ビザ
#小麦系
などが、代表的です。
これらを、もし、食べる時は、運動する時間を逆算して、しっかりと時間間隔を
空けることが大切です。
運動後の摂取も、体の回復を遅らせます。
胃と腸の機能がよく働くことは、吸収率を上げるだけではなく、
回復力にも大きく関わります。
アスリートの方や、スポーツをする際の方は、ぜひ参考にしてみてください。
夏は基礎代謝が下がっている。by早川
よく記事でも書いていますが、夏は気温が高い為、体内は基礎代謝を下げて体を冷まそうとします。
#冬はその逆で、気温が低いので体内は基礎代謝を上げて体を温めようとします。
その中でも、『夜の睡眠』はかなり重要になります。
よく言われるのが、寝るときにクーラーを付けない方が良いと聞きますが、
クーラーを付けずに、睡眠不足になるくらいなら、適温でクーラーを付けて寝てしっかり睡眠をとった方が体には良い状態が保てるようになります。
寝てる時も、体は基礎代謝しているので、寝てる環境の気温が高いと、基礎代謝はますます
下げようとしてしまいます。
クーラー病など色々言われますが、多少のことではなりませんし、良質な睡眠をとる方が優先して良いと思います。
夏は特に睡眠の質で、日中のパフォーマンスは大きく変わるので、出来る限り自分に合った睡眠方法を見つける事が大切です。
7月!夏到来!!by早川
7月に入って一気に気温が上昇して、本日名古屋市は35度!!
明日は、37度の予報です。
急な気温の変化に(暑いも寒いも体内の変化は凄い)、体を対応させて行く必要が
あるわけですが、やはり重要なのが、『たんぱく質』です。
もちろん、たんぱく質だけではありませんが、何度も書いてる、たんぱく質が
夏バテや熱中症予防には非常に効果的です。
暑くなったから、食欲が落ちるのではなく、たんぱく質不足になり、麺類や炭水化物が増えた場合
腸内環境や胃の消化機能が低下してしまい、食欲不振になったりします。
夏こそ、しっかりたんぱく質を補給して、夏を存分に楽しんで、楽しめる強靭な体を作っていきましょう!
【過去記事】30年前と今の『食』は何もかも違う。BY早川。
30年前になかった食べ物が現代はたくさんあります。
◯ファミレス
◯ファストフード
◯豊富なコンビニ食
◯カフェ飲食のバリーション
など、
良くいく身近なところでも、これらは30年前は今のような生活圏内ほど
普及はしていませんでした。
そして、時代が進むごとに、地球環境の変化もあり、『食』の栄養価事情も、
大きく大きく変わっています。
と、いうことは私たちは、日頃から、本来なら食べるものをしっかり選んでいけるように
なる必要があります。
昔のように、無意識で選んでいては、栄養価が高いものは、どしても摂りづらくなっているからです。
ですが、こういう情報というのは、なかなかメディア等を通じては、
一般層まで情報が降りてきません。
#良い悪いの話ではなく、仕組みの話
そこの、深い部分、理屈的な部分も僕たちMBL.では
定期的に開催している、
『栄養学講座』
にて、行っています。
ぜひ、一度、興味ある方は覗いてみてください。
【過去記事】体質改善を始めると一旦、体調不良になる場合何が起きてるのか?。BY早川
それは体内でデトックスが起きています。
#ポイントは正しいやり方をしていることが前提です。
全員ではないですが、体質改善を初めて、数日、1週間くらい
逆に『吐き気』や『下痢』『頭痛』など、
起こる場合は、体内が今まで溜め込んでいたものを出そうとしておるケースが多くあります。
デトックスと知らなかったら、これを『悪いことだ!!』と勘違いしてしまう人がいて、
食生活などを元に戻してしまい、結局、また普段のループにハマってしまう人も
います。
少し、突っ込んだ話をすると、デトックスが起こるくらい、体内に不要なものが溜め込まれている
という状態です。
このほんの少しの『知識の差』が実は、大きく大きく体調面には関わってきます。
アスリートの人はもちろんですが、そうでない人も、体質改善を進める際には、
しっかりと『知識』も共有してもらいながら進めていくことが非常に大切になります。
季節(気温)によって全く違う体内状態。by早川
人間の体は、季節(気温)によって体内状態は大きく異なります。
気温30度の時と、気温3度の時では、
基礎代謝や筋肉状態、骨や関節、もっと言うと臓器などの細胞レベルまであらゆるものが、
大きく変化しています。
この体内状態の変化を、『体質の変化』とも言いますが、筋肉が付きやすいや付きにくい
痩せやすいや、痩せにくいなどにも大きく関わっていきます。
スポーツ選手なんかは、季節に応じて、実践した方が良いトレーンングと
逆にしない方が良いトレーニングなどもあり、ケガやパフォーマンス向上にも
大きく関わってきます。
ダイエットなどでも、順調に結果が出る時と、逆に思ったように数字の変化がない時など
あると思いますが、これは体内状態が大きく関わってきてることも関係しています。
季節に応じた、食事栄養の環境やトレーニング環境なども、変えてみたりするのも
おすすめです。
夏バテ、夏風邪の対策。by早川
そもそも、なぜ夏バテを起こしたり、夏風邪は長引いたりするのかと言うと
夏は基礎代謝が下がっているからです。
夏は、気温が高いので、体内では体内温度を、基礎代謝を下げることによって低くしようとする働きをするからです。
逆に、冬は気温が低いので、基礎代謝を上げて体温を上げようとする働きになります。
なので、実は夏の方が風邪を引きやすく、痩せにくい状態になっています。
夏風邪が長引く理由も、ここが原因です。
汗が出る=痩せるでもありません。
#意外や意外
この状態を知った上で、夏バテ夏風邪対策は、
『たんぱく質の補給をしっかりする』です。
体の『血となり肉となるもの』をしっかりと摂取し、基礎代謝を上げることが大切です。
夏は、どうしてもたんぱく質が少なめになります。
ソーメン
冷やし中華
うどん
お蕎麦
など、食べやすいもの、一般的に消化に良いと言われているもの(←ここ実は違います)
がメインになり、
そのせいで、『血となり肉となるもの』が不足し、体に必要な栄養素が
足りなくなり、基礎代謝も下がっている為、夏風邪、夏バテを引き起こします。
夏こそ、積極的にたんぱく質を補給することで、体力・気力ともに劇的に変わります!!
みんなで、暑い夏を楽しく過ごす為に、ぜひ、試してみてください。
スポーツ選手の正しい『増量』の仕方。by早川
成長期や大人になってからなど、スポーツをしてる人はある程度、体を大きくしようとする時期が
あるとおもます。
色んな話を聞く中で、思うことは、ただ体を大きくする事が目的になってしまっており、
動ける体の大きさを作れているか?が非常に大切です。
そこで大切なのが『食事と栄養』です。
体を大きくするには、絶対的に食事と栄養をたくさん摂る必要があります。
どんな食事をして、体を大きくしているか。
どんな栄養をとってメンテナンスをしているか。
これによって、体の『除脂肪量』と言うのが大きく変わってきます。
体が大きくなっても、脂肪がたくさんついていたら、全く意味がありません。
余分な脂肪をどれだけ除いて、筋肉と必要な脂肪で体を作れているかがポイントです。
ただ白米を、大量に食べる
カップラーメンを夜中に食べる
こう言ったことは、体を大きくするには適していません。
余分な脂肪がただ増えるだけです。
しっかりと、『血となり、肉となるもの』で体を作る事が非常に大切です。
また、この続きは書こうと思います。
『バランスの良い食事』とは?by早川
多くの人のバランスの良い食事の定義は、
『一汁三菜』だと思います。
すごく簡単に言うと『見栄え』です。
本来のバランスの良い食事は、必要な栄養成分が必要な分だけ摂取できてるか?
で考えるべきだと思います。
人によって、
体型や体質が、みんな異なる為、必要な栄養素の成分量は人それぞれ違うはずです。
身長180センチ、体重70キロの人と
身長150センチ、体重45キロの人では
必要なたんぱく質量、脂の摂取量、栄養素は変わります。もっと言うと、年齢によっても変わります。
体質によって、脂を多めに摂る必要がある人もいます。
なので、1人1人の状況によって、摂取量も変わる為、全員が
『一汁三菜』では、十分な栄養バランスが取れていないケースがほとんどです。
なんとなくの感覚的なもので、栄養バランスというのではなく
1人1人に合わせて、適切な『栄養素の数字』でしっかりと、栄養バランスを定義することが
本当の、栄養バランスと言えます。
自分はどれくらいの栄養素が必要なのか?
是非、一度、定義をしてみると、面白いかなと思います。
タバコより何倍も体に悪影響の食べ物とは。BY早川
代表的なところは、
『コンビニ弁当』『カップラーメン』『パンケーキ』『小麦が入ってる食べ物』『清涼飲料水』
と言ったところが挙げられます。
#ほんの一部です
タバコや、お酒って、体に決してよくはないですが、世界はイメージでたくさんのものが作られているので、
知らない間に、体によくない物を取り入れていることはたくさんあります。
わかりやすく言えば、『パンケーキ』です。
意外だと思った方もたくさん居るのではないかと思いますが、
イメージは、『幸せの〜〜』みたいなところで植え付けられています。
#イメージ戦略
ところが、パンケーキの多くは、超大量の砂糖が入っており、その砂糖が体に与えるダメージは(活性酸素)、タバコやお酒の、何倍もあります。
こう言った、多くのものは、たくさんの情報による『イメージ』で作られています。
とても、大切なのは、『根本的なところ』です。
根本的なものというのは、イメージでは説明がつきません。
こう言った、日頃のほんの少しのことを知るだけで、
毎日のパフォーマンスは大きく変わります。
【過去記事】多数のダイエット本がたくさんある理由。by早川
本屋に行って少し覗いてみたらたくさんのダイエット本が存在します。
その内容も、両極端な内容がかなり多いなと思います。
『食べ放題ダイエット』
『朝バナナダイエット』←※これかなりいっとき流行ったらしい
『炭水化物抜きダイエット』
などなど。
何故でしょうか????
『どれが本当かわからない』からだと言われています。
どれが正確かわからないから、たくさんの情報が出回る、
それによって、多くの人が、どの情報が正しいかがわからなくなっていて、
初めてカウンセリングを受けにきた方で『調べても色々ありすぎてわからない』
と言われます。
やはり、一番大事なのは(立ち返るのは)
人間の体の構造を、理解することが非常に重要になってきます。
MBL.fitnessでは、この人間の体の構造に基づいて、しっかりカウンセリングを行っています。
夏と冬では『体内』の状態は全然違う。by早川
当たり前の話ですが、夏と冬では気温差が30度近くも違うので、体内の状態は全く別物なので
食事や栄養の摂取も本来は大きく変わってきます。
特に、スポーツをやってる人やアスリートの方は、試合のパフォーマンスにも大きく影響します。
消耗する体力の差、使う筋肉の違い、寒い時と暑い時で筋肉の可動域も変わる、水分量の消費の違い、消化吸収エネルギーの差、
などなど、挙げたらキリがないくらい、夏と冬では大きな差があります。
これによって、体内が必要としている栄養成分の量や、そもそもの必要な栄養分すらも変わってきます。
夏と冬のそれぞれの季節に合わせた、食事や栄養摂取をすることで、体力、スタミナの持続も
大きな差が出てきます。
季節によって、摂取するものをオーダーメードしてみるのもとてもおすすめです。
《過去記事》空腹状態はエネルギーがしっかり出る。by早川
空腹だからエネルギーが出る、空腹だからこそパワーが生まれる
これを聞いて『えっ?』と言う人も少なくはないかなと思います。
#全く食べないのはもちろんダメ
実は人は、基本的に食べるから衰えるし、食べるから疲れるし、食べるからエネルギーが出なくなるんです。
この理論を全部伝えるのに文字ではなかなか高度な技がいるため、難しいので簡潔にまとめますと、
食べることによって、胃や腸が動き、
そっちにエネルギーを使い、胃と腸にかかるエネルギーは実はものすごく大きくて、
その為、人間の体は疲れてしまいます。大食いの人は特にです。
一度はだれしも体感があると思うのですが、ご飯を食べた後に眠くなることってないですか?
あれは、エネルギーや酸素が胃と腸に使われることによって、脳内にエネルギーや酸素が不足して頭がポーッとしてしまい、眠くなるのです。
#血糖値も上がっているから
しかも、ご飯食べた後、割と早い段階でその状態になりますよね?
速効性がすごいんです。
それを毎日繰り返すとどうなるか?
これが老化の1つでもあります。
大切なのは、空腹状態をどうやって味方につけてコントロールするか?
です。
実は、空腹状態はそんなに悪いことではない。
しっかりと、栄養が取れてて体の栄養状態の基盤が整っていれば、
空腹状態はエネルギーが大量に放出されるフィーバータイムにもなるのです。
なに目的で『プロテイン』を飲むか。by早川
今日はプロテインについて書きたと思います。
今は、たくさんのプロテインが発売され、OEMや有名な方の監修や、お店に行けば
迷ってしまうくらいたくさんプロテインが置いてあります。
プロテインは何目的で飲むのか?が大切です。
◯筋肉を大きくするのに特化したいのか
◯スポーツ種目に適した筋肉をつける為に飲むのか
◯美容の為にの飲むのか
◯食事の代わりとして飲むのか
など、男女、そしての目的によっても、大きく変わります。
よく、アスリートの方や、健康意識の高い方や、ジムに通ってる方に相談を受け話を聞くと、
目的と全然違うプロテインを飲んでる方が結構います。
女性で、美容と適度な筋肉を付けたい!
各スポーツ競技で柔軟な筋肉を付けたい!
と言ってる方が、ホエイプロテインを飲んでいたり、、
(ホエイが良い悪いではなく、この場合には適してないと言うことです)
とにかく飲めば良いと言うのがプロテインではありません。
野球で言うと、ポジションごとに
投手用、キャッチャー用、内野手用、外野手用で
使うグローブの種類があるように、
プロテインにも、もちろん適切な種類があります。
ここを間違って飲んでしまうと、せっかくのトレーニングや効果が伴わないケースが
多々あります。
しっかりと、自分の目的にあったプロテインを摂取する。
そうすることで、意味があり、効果が発揮されます。
なぜスポーツ選手は寿命が短い人が多いのか?by早川
よくいろんなところで聞かれることとは思いますが、
これは、『運動量が多すぎる』ことが1番ポイントに挙げられます。
若いうちは良いですが、そのツケが年齢を重ねるごとに回ってくると言うことですね。
あとは、その運動量に対して『食事栄養管理管理』ができていない、です。
体づくりの一環として、食の量も多いですし、これも人間の体の構造から見たら
キャパオーバーで、消化機能や色んな臓器に負担はかかります。
なので、アスリートに適した『食事栄養管理をする必要』があります。
筋トレもそうですが、ガンガン筋肉つけて、世界的有名になったボディビルダーで、
歳を取ったら、糖尿病になってたり、関節を壊して車椅子生活をしている人も少なくはありません。
#結構調べたら出てきます
また詳しくかきますが、簡単に言うと、運動量が多すぎると
『活性酸素』や『コルチゾール』というストレスホルモンが発生します。
#活性酸素は毒ガスみたいな感じで病気の原因
健康のための運動でも、度が過ぎてしまったり、口から入れるものを間違えてしまっていたり、
ケアを間違えてしまったりすると、
年齢を重ねた時に大きく人生が変わってきます。
MBL. fitnessでは、『リカバー』と『健康のためのボディメイク 』を
バランスよく追求して行っています。
体質改善って本当のところ、一体何? BY早川
体質改善って1度は必ず聞いたことがあるかと思いますが、
一体何がどうなったら体質改善になるのか?と言うところを、よくよく聞かれます。
『花粉症を治すには体質を変えるしかない』
とか
『アレルギーを治すには体質を変えるしかない』
とか、
この辺りは多くの人が知っているかと思います。
体質というのは、ないも不思議なことが起きてその体質になっているわけではありません。
良いも悪いも、なにかしら過去の積み重ね(食べたり飲んだりしてるもの)で今が出来上がっています。
もっというなら、お腹の中にいる時に、お母さんの栄養状態で子どものDNAの土台は決まったりもします。
こう言うところで、なかなか詳しく書けませんが、MBL.fitnessはそう言った体質の根本に向き合って、取り組むボディメイク を行っています。
時代によって世代のニーズも変わりやすくなった今だからこそ、根本はとても大切だなと感じています😃
清涼飲料水は『熱中症』になる。 BY早川
ご存知の方も多いかと思いますが、清涼飲料水には
だいたい、角砂糖20個分ほどの、砂糖が入っています。
#コーラと同じくらい。
砂糖が熱中症とどう関係しているのか?
なぜ、パフォーマンスを下げるのか?
『砂糖』は、体内に『活性酸素』を爆発的に放出します。
#活性酸素はいわゆる『サビ』みたいなもの
#病気の全ての原因
そうすると、その活性酸素を除去しようと、今度は体内の
『ビタミン』が異常に使われます。
そうすると、余計に水分が足りなくなってしまい、ビタミンが足りなくなってしまい、
そして、熱中症や、脚がつる、と言うことが起きます。
冬もですが、夏は特に、清涼飲料水を避けて、真水や良質なビタミンドリンクが
良いです。
#お茶もあり
最近では、一部の病院でも、このようなことはよく言われています。
6月に入り、これからだんだんと気温も上がってきます。
特に、アスリートの方は、参考にしていただけたら幸いです。
制限するのではなく『正しい食事と栄養』を知っているかどうか。BY早川
『正しい食事と栄養』を知っていれば、『センス』を超えることもできます。
#絶対に
スポーツ選手の方で非常に多いなと感じているのが、
『センス』や『生まれ持った能力』には敵わない、と言う話。
好きなものを食べて、栄養とかほとんど気にしなくても好成績が残せる人もいれば、
残せない人もいる。
これを、ほとんどのケースで『センスや能力』と言ってしまいがちです。
結局、それには勝てないと。
もちろん、生まれ持ったものは個人差はあれど、あるのは確かです。
ですが、
人間は結局、『口から入れたもので体は作られている』ので、
全てのことを『センスや能力』で片付けてしまうのは、非常にもったいないとおもます。
1つ確かなことは、センスや能力を超えることができるのは、
『正しい食事と栄養』です。
これがあれば、日頃の練習や、トレーニングも確実に効果が何倍にもなり、
日々のパフォーマンスは劇的に向上します。
自分に合った『食事栄養』のコントロール方法を見つける。BY早川
MBL.では海外の栄養学を元に、いくつかの食事栄養のコントロール方法を提案していますが、
自分に合ったコントロール方法を見つけるのにとても大切なのが、『メンタル』です。
しっかりとした知識を学べば、なにを食べて、どんな栄養を摂取すれば良いか?
は、誰でもわかります。
ですが、
それを継続していくメンタル(気持ち)が保てるかどうか?ここが半分を占めます。
半分は、知識。もう半分は『メンタル』です。
取り入れた知識を、どうやって実践し続ける工夫ができるか?
結構、多くの人が見落としガチの、継続に対する『メンタル』
ここもしっかりと、MBL.ではフォーカスして取り入れています。
風邪を引きやすい人の体質と特徴。by早川
季節の変わり目や、疲れている時、寒い時、暑い時など
『風邪をひきやすいタイミング』は、あくまで参考程度で、全く関係ない人も中にはいます。
こう言うタミングで風邪を引きやすい=免疫力が変化しやすい時期
です。
季節の変わり目や暑さや寒い時期は気温の変化で、免疫力も変動しやすくなる。
疲れている時は、体温が低めの人は、免疫力の低下で余計に体温が低くなりがち。
だから、風邪をひきやすいタイミングと言われてるに過ぎません。
結局のところ、免疫力が鍵を握ります。
免疫力をしっかり上げるには、どう体を作っていけば良いのか?
また次回、書いていこうと思います。
フィットネスの原点をしっかりと保つ。BY早川
MBL.で心がけてる1つ、フィットネスってそもそも何のためにあるんだっけ?
という事を常に意識しています。
フィットネスの原点は、
『健康な体を作る為』
です。
健康な体は、運動だけではなく、
毎日、口から入れるものの栄養やバランスにもしっかりと着目する。
もっと言うと、しっかりリカバーできているか?に着目する。
いくら健康のためだと言っても、
この時代に毎日毎日、摂生する生活は実際のところなかなか厳しい。
#誘惑も多いし
#食べ物は楽しむものでもあるし
だからこそ、これからも楽しむために、
健康のリカバーをする。
フィットネスの原点に沿ってMBL.ではフィットネス活動をしています。
MBL.で心がけてる1つ、フィットネスってそもそも何のためにあるんだっけ?
という事を常に意識しています。
フィットネスの原点は、
『健康な体を作る為』
です。
健康な体は、運動だけではなく、
毎日、口から入れるものの栄養やバランスにもしっかりと着目する。
もっと言うと、しっかりリカバーできているか?に着目する。
いくら健康のためだと言っても、
この時代に毎日毎日、摂生する生活は実際のところなかなか厳しい。
#誘惑も多いし
#食べ物は楽しむものでもあるし
だからこそ、これからも楽しむために、
健康のリカバーをする。
フィットネスの原点に沿ってMBL.ではフィットネス活動をしています。
空腹状態はエネルギーがしっかり出る。by早川
空腹だからエネルギーが出る、空腹だからこそパワーが生まれる
これを聞いて『えっ?』と言う人も少なくはないかなと思います。
#全く食べないのはもちろんダメ
実は人は、食べるから衰えるし、食べるから疲れるし、食べるからエネルギーが出なくなるんです。
この理論を全部伝えるのに文字ではなかなか高度な技がいるため、難しいので簡潔にまとめますと、
食べることによって、胃や腸が動き、
そっちにエネルギーを使い、胃と腸にかかるエネルギーは実はものすごく大きい。
その為、人間の体は疲れてしまいます。大食いの人は特にです。
一度はだれしも体感があると思うのですが、ご飯を食べた後に眠くなることってないですか?
あれは、エネルギーや酸素が胃と腸に使われることによって、脳内にエネルギーや酸素が不足して頭がポーッとしてしまい、眠くなるのです。
#血糖値も上がっているから
しかも、ご飯食べた後、割と早い段階でその状態になりますよね?
速効性がすごいんです。
それを毎日繰り返すとどうなるか?
これが老化の1つでもあります。
大切なのは、空腹状態をどうやって味方につけてコントロールするか?
です。
実は、空腹状態はそんなに悪いことではない。
しっかりと、栄養が取れてて体の栄養状態の基盤が整っていれば、
空腹状態はエネルギーが大量に放出されるフィーバータイムにもなるのです
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとて売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
3ヶ月あれば体質は変わる。by早川
カウンセリングを日々行う中で、体質改善は本当にできるんですか?
と言う質問をよく受けますが、3ヶ月あれば体質は変わります。
良いも、悪いもです。
やったことない人や経験がない人は、難しいと感じているかもしれませんが、
知っているか知らないか?の違いで、理屈を知っていれば、簡単に変わることができます。
体質改善に1番体感があるのは、小さな不調の改善です。
比較的小さな不調とは、
花粉症
冷え性
便秘
肩こり
偏頭痛
生理痛
貧血
などを指しますが、これらのうちに改善しておくことが大切で、小さい不調を甘く見ていけません。
ボディメイク、筋トレを通じて、食事栄養を整えていくことで、良い副作用として
体質改善もしっかりと出来る。
これが、実は1番の魅力です。
単に、痩せる・筋肉がつくだけではありません。
体をしっかり整えることで、日々のパフォーマンスも大きく変わります。
パーソナルトレーナーを募集中。by早川
MBL.fitnessでは、今、パーソナルトレーナーを募集しています。
海外の栄養学を学び、最先端の栄養学をプログラム化した
パーソナルトレーニングシステム!
我々MBL.fitnessは、栄養学のプロ手段として、型にハマらない業界の
垣根を超えた、パーゾナルトレーナー集団を常に創り上げ続け、
パーゾナルトレーナーだけではなく、この変化の激しい時代に、
『個』としての、力を付け、時代に変化に対応し続ける『人材育成』を理念に
掲げております!
こんなことを言ったら、身も蓋もないし、一部の人からは怒られるかもしれませんが、
パーソナルトレーナーとして、食っていけたって、今の時代
イチ、社会人としたら、どこまでの価値があるのだろうか?
と考えたら正直、『?』だと思います。
そんな時代だからこそ、時代に対応できる人材育成とは、
『個が稼げるパーソナルトレーナー』です。
MBL.fitnessでは、しっかりお金の話をし、しっかりと『人として』稼げる
人材育成が念頭にあり、『パーソナルトレーナー』があります。
なので契約は、社員やアルバイトや委託ではなく『完全フルコミッション』です。
副業から始めることも出来ますし、ガッツリやりたい人は初期段階はサポート体制も
しっかりしております。
現在、研修中も含めると10名以上のパーソナルトレーナーがいますが、
経験や未経験は問いません。
◯20歳以上であること
◯清潔感があること(ここが重要視。MBL.の判断基準)
◯あいさつ、笑顔コミュニケーションが取れる人
◯礼儀がある人
募集要項は、↑↑↑↑ 以上です!
今の時代に、型にハマらない『個』を育成することが目的であり、その手段が『パーソナルトレーナー』であり、人生を変えるパーソナルトレーナーに一緒になりませんか。
ご応募、お待ちしております!
お問い合わせ欄からのご連絡後、お会いしてお話しが出来ればと思っております。
体の『解毒』をしっかりする。by早川
いくつか似たような記事を書いたことがありますが、現代に必須なのは『解毒』です。
日常生活のパフォーマンス向上
スポーツ選手のパフォーマンス向上
健康状態の向上
全てに置いて、『解毒』が必要な時代です。
食文化が変わり、ほんの20年前とは食べ物の見た目は同じでも、中身(栄養素)は
全くといって良いほど、変わっています。
昔は、『栄養素の高いものを食べる』だけでよかったものの、
現代は、それとは別に解毒で体内をしっかり掃除をすることです。
体に良い食だけでは、限界がある時代です。
なぜなら、食を楽しめないからです。
『食』と言う形は、昔は単なる『材料補給』にすぎない。
車で言う『ガソリン』で、体を動かすために補給していたのが、
今の食と言う形は『楽しむもの』になったからです。
無農薬や、無添加などを土台に、良いものも基本は食べつつ、
時には解毒をしながら『食を楽しむ』。
そしてパフォーマンスを向上させていく。
このバランスが、とても大切になってきます。
【過去記事】なぜ日本の栄養に関する情報は海外と大きな差があるのか。by早川
1番は法律が大きく関係しているのですが、文化の差も非常に大きいです。
#大人の事情
例えば、最先端アメリカでは『医療保険』がありません。
病院にかかれば、日本であれば3割負担ですが、アメリカは全額負担です。
なので、具体的に言いますと、
◯風邪で診察を受けたら3万円
◯出産で1週間入院したら約2000万
◯盲腸の手術で300万
◯救急車を呼ぶのに8万円※サイレンを鳴らすと10数万
などなど。
このような文化が当たり前ですので、
『しっかり予防をしよう』
と言う考えが根付いています。
なので、国民の1人1人の意識が高いですし、
1家に1冊、薬の辞書(PDR)がある家庭が多いそうです。
#副作用やリスクを自分で調べるため
#くすりは『りすく』と言う意味。
と、こんな感じで少し書き出しただけでも大きな文化の違いが存在します。
大切なのは、このような文化の違いを知っておくこと(損はないし)で、
日本にいても、調べ方や考え方を変えることができます。
適切な情報をとることは、これからの時代、特に大切だなと思います。
『気温差』に強い体になるには?by早川
気温差に強くなる体は、基礎体温を高く保つことです。
この春の時期は、日によって気温差が大きかったり、朝晩で気温差がすごくあり、
体調をコントロールするのが大変な方や、偏頭痛などを発症する方もよく聞きます。
基礎体温が高いと言うことは、体が暖まっている状態なので、気温差があっても
影響されない体が出来ます。
そして、基礎体温を高くするには、良質な血液を大量にぶん回すことです。
#ぶん回す
良質な血液を作る=良質なたんぱく質をたくさん摂取する。
『血液』は『たんぱく質』で作られます。
基礎体温が低めの人は、たんぱく質の摂取が少ない人がほとんどです。
日頃から、たんぱく質をたくさん摂取し、良い血液を作り、体温を高く保つ。
ベストな基礎体温は、36.7度〜37.2度の間です。
是非、参考にしていただけたらと思います。
アメリカでは体型を見て出世コースか決まる。という話。by早川
海外の栄養学を学んでいるMBL.fitness運営人は、定期的にアメリカやアジア含め海外に研修にいきます。
ですので、海外の事情にも少なからず詳しく、多くの日本の方が認識している『海外』の情報とは
誤差があるなと感じることも、行くたびに学びます。
初めてアメリカへ勉強しに行った2013年に思ってことは、
アメリカ人の出世してる人(エグゼクティブと言われる人)はみんな良い体型をしている。
ということでした。
それまでは、アメリカ人=肥満が多い
というイメージだったんですが、全く違いました。
#今もそのイメージがある人いますよね。
その理由は、『体型は誰にも見られていないところの自己管理の賜物。』
だからだそうです。
誰にも見られていないところで、いかに管理ができている人が、『信用』に繋がるそうです😃
ボディメイク は人生も変わります。
体質改善の周期。by早川。
体質は1度や2度ではなく、定期的に変わります。
これは、良くも悪くもです。
年齢や、体力等にもよって個人差はありますが、大体
3ヶ月〜6ヶ月ごとに変わると言われています。
この変わるタイミングで、特に女性は、
肌荒れや生理の周期が乱れる、などのことが起こります。
(ホルモンバランスの関係で)
これは体質が改善されるときに起こることで、決して悪いことではありません。
この症状だけ見ると、なんか悪いような気がしてしまますが、
じっかり適切な体質改善に取り組んでて起こる場合は、順調にきています。
この辺りのことは、よくわからずやってしまうと勘違いも起こしやすくなるので、
是非、豆知識として活用してください。
流行り物のダイエットは要注意。by早川
ダイエットやボディメイク が定着して、色んな意見ややり方が世に出回りました。
寝るだけダイエット
食べ放題ダイエット
1日5分の簡単痩せ方法
朝バナナダイエット
朝リンゴダイエット
簡単部分痩せの方法
などなど、一時は流行って、今は全く聞かないものもたくさんあります。
私たちMBL.は、こういった『流行り』の痩せる方法には全く興味も示さず、
むしろ、要注意だといっています。
人間の体は、しっかりと科学で証明された構造がいくつもあり、それに沿って
適切に体型を整える。(痩せる、筋肉つける)
一時だけ、痩せるのなんて全く意味はありません。
流行りのダイエット方法は、一時は痩せると思います。
でも、いま聞かなくなったものもたくさんあると言うことは、
結局、リバンドしたり意味がなかったりしている証拠だと思います。
人間の体の構造を理解すれば、簡単に痩せることは出来ます。
ですが、甘い誘惑のような流行りのダイエットで『間違った楽な痩せ方』は絶対に続きません。
しっかりと適切に、健康的に痩せる、筋肉をつける。
こういったボディメイク をどんどん広めていきましょう!
【写真あり】トレーニングの効果
MBL. fitnessボディメイク成果を本日はアップしてみようと思います。
【30代男性※トレーニング未経験者】
過去に運動経験は多少あり、食事管理のやり方は一切知らない初心者からのスタートでした。
食事管理がしっかりできるのか、トレーニングが継続できるのか、という不安を話していましたが
しっかりと成果を出すことができました☆
このように未経験でも、しっかりと取り組む手順、流れを理解できれば、ボディメイク(ダイエット)は成果を出すことが出来ます。
夏に向けて、どんどんかっこいい、美しい体型を作っていきましょう☆
短期間で『痩せにかかる』と体に大きな負担がかかる。by早川
2ヶ月で体重−10kg減!!と聞くと、聞こえと見栄えとインパクトはあるかもしれませんが
体には大きな負担がかかっている場合があります。
ここで言うのは、体重を落しにかかるための食事管理をしていた場合はかなり問題です。
2ヶ月で、体重が10kg増えるのが体に悪いように、一気に痩せるのもあまり良くないケースが
あります。
人間の体の構造を理解し、必要な材料を補給して(栄養を摂って)、その上で
体重や体脂肪率が減量する分には、とても良いことですが、
多くの場合、なかなかそう言うケースは見受けられません。
同時に、筋肉量も減ってしまうリスクも高いので、あまりよくありません。
リバウンドする確率も多くあります。
大切なのは、一度痩せた体を、しっかりと保つこと。
そのための、習慣を管理できるような食事栄養管理というのが
とても大切になります。
必要な材料(栄養)をしっかりと入れて、適正なボディメイク をしていきましょう。
【写真あり】トレーニングの効果
MBL. fitnessボディメイク成果を本日はアップしてみようと思います。
(ここ数日、アップしてみます)
【30代女性:スポーツ経験アリ、トレーニングは未経験】
過去に、ダイエットに挑戦したことはあるものの、長続きせず
的確なやり方も分かっていないと言う悩みを持たれていました。
やはり、1番は食生活や栄養面で、継続できるかが心配という不安でした。
しっかりとカウンセリングをして、適切な食事と栄養をチェックし
トレーニングメニューも設定。
過去に上手くいかなかった経験があったものの、しっかりと結果を出しました☆
また定期的にアップしてきたいと思います☆
【写真あり】トレーニングの成果。by早川
MBL. fitnessボディメイク成果を本日はアップしてみようと思います。
【40代男性※トレーニング未経験者】
学生時代の運動経験はあるが、今まで筋トレは未経験。
40代でしっかりと痩せれるのか不安と言いながらのスタートでしたが、
3ヶ月でしっかりと成果を出しました☆
1番は食生活の心配をされてましたが、問題なく取り組み、かっこいい体型を手に入れてます☆
今後も定期的に、成果報告などもしていきます☆
【過去記事】『部分痩せ』の甘い罠。by早川
『部分痩せ』がものすごく流行った時期がありました。
#二の腕
#お尻
#お腹周り
最近は、少し前ほど聞かなくなりましたが、
よく考えてみると、極端な例ですが、ものすごく太ってて、二の腕だけ痩せている人
っているのでしょうか?
極端な例を上げれば分かるように、そんな人は存在しないのです。
部分痩せと言われる箇所の筋肉はどれも小さな筋肉です。
体の筋肉というのは、しっかりトータル的にバランスが取られており、
筋肉が大きな箇所にしっかりと筋肉をつけることで、筋肉が小さな箇所にも
しっかりと筋肉がついていきます。
大きな箇所に筋肉がないのに、小さな箇所には筋肉はつきません。
『部分痩せ』をしたければ、筋肉が大きな箇所(脚、胸、背中)を中心をしっかりと動かし、
そして、小さな箇所も動かす。
これが1番大切なことです。
実際にパーソナルを受けた感想。by早川
この春から、パーソナルトレーンングをスタートされた方も多数見えると思います。
このMBL. fitnessでも、スタートされた方がたくさんいらっしゃいますが、その中でも、
『今回が初のパーソナルトレーニング』や『初めてのジム通い』と言う方がほとんどです。
実際に、筋トレを初めてみての感想をお聞きすると、
『思ってたよりもハードルが低かった』
と、言った感想を、ほぼ全員の方がおっしゃいます。
そうなんです。意外とこんな感じで良いの??が、過去ほとんどの方の感想です。
『意外』と言うことは、自分の中で勝手な思い込みがあったと言うことの証明なのですが、
どうやってやれば良いかが、しっかりと分かり目標を立てることが出来たら安心すると言うことです。
こうなれば、あとは簡単です。しっかり計画通りに実践していけば理想の体はしっかりと作れます。
『意外』と言う思い込みが外れるのも、1つ楽しい体験だと思います。
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筋トレは『ただ痩せる』だけではない。by早川
筋トレが習慣になるとたくさんの副産物が得られます。
自己肯定感が高い
体質の良い変化(適切に取り組むこと)
着る服が変わる
体調が良い
仕事の効率化が上がる
食と栄養の知識が身につく
など、他にも細かく書けばたくさんありますが、人生に良いことばかりです。
筋トレを始めて、体型が変わってきた人に話を聞くと、
『最初はなぜかハードルが高かった』
と、ほとんどの人が言います。
でも、実際やってみるとそんなことはない。思ってたよりも簡単だったし
なにをやれば良いかが分かればシンプルだと言われます。
なにごともそうだと思いますが、持ってたイメージと実際やってみたら全然楽だった!と言うことはあるかと思います。
その1つが筋トレです。
良いことばかりの筋トレ。筋トレを習慣にして、筋トレライフを楽しみましょう♪
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自分に合った適切な筋トレや運動を知れば習慣になり、動ける体を維持できる。
スポーツをやってる方やアスリートの方は自分の鍛えたい筋肉をしっかりとバランスよく鍛えることが出来る。
そして、なんと言っても毎日の食生活・栄養についてのサポートがあり、1人1人に合った適切な食生活の送り方や、必要な栄養素の摂取を知ることが出来て一生涯、体型のコントロールや、体の健康の知識なども身につきます。
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季節の変わり目に風邪を引きやすい人。by早川
順天堂大学教授の方の研究で、人間の体は『温度差』に慣れるのに2週間はかかるそうです。
トップアスリートで体をケアしてる人でも5日ほど。
寒いところから暖かい場所へ行くのも
暑いところから寒い処へ行くのも、
どちらも変わらないそうです。
感覚的に、寒いところから暖かい場所へ行くのは良さそうなイメージがありますが
『気温差』が体にかかる負担は一緒だそうです。
ここで大切なのが『免疫力』と『基礎体温』です。
基礎体温が高い人は免疫力も高く、簡単に言うと体が強い状態です。
#36.7度〜37.2度が適性の体温
季節の変わり目で、体温が低い人は体調も変化しやすくなる傾向がかなり高いので、
普段から、基礎体温に目を向けてみてください。
大人になるほど『糖質管理』はした方が良い。by早川
子供の頃や、若い時期の基礎代謝が高い時は、炭水化物(糖質)をある程度
摂っても、体内で代謝が燃焼してくれますが、歳をとるにつれて、
人間誰しも、基礎代謝は下がってくるので、糖質管理をしていかないと
燃焼不良が起きて、体が糖化しやすくなったり、太りやすくなったりします。
生きている中で、この『糖質管理』と言うものは、どこかで1度はやってみた方が
良いと思います。
#おすすめです
もっと言うと、1度(1カ月くらい)やっておくことで、
今後も『糖質管理ができる』というメンタル状態が備わります。
実際のところ、糖質管理をするにはメンタル状態が非常に大切です。
どのような環境で、誰とやるのか?
なにか目標を立てておくのか?
など、色々ありますが、これだけ炭水化物が多い食事ばかりですから、
体や脳を、慣らしておく必要があります。
いざ、必要となって実践する機会が訪れたときにすぐにできるように、
まずは1度やっておくことが、とても大切だと思います。
『貧血』の状態とは?by早川
カウンセリングの相談で『貧血』はランキング上位に来るくらい多いです。
読んで字の如く『血が貧しい』状態で、まずは単純に血が足りてません。
血液はどこで作られる → 骨(骨髄) → 骨の材料 → たんぱく質
なので、たんぱく質が不足してる人が貧血になります。
食事や栄養状態のカウンセリングを行っても、圧倒的にたんぱく質不足です。
もっと言うと、『自分の中では足りてる』と思ってたケースもあります。
自分なりの基準ではなく、体の構造に基づいて、適切な量を摂取する。
ここを見直し、実践すると、確実に改善に向かいます。
貧血に悩まれてる方は、血をたくさん作る『たんぱく質』の量を見直してみてください。
【過去記事】リバンドする人はだいたい同じ傾向にある。by早川
【過去記事】リバンドする人はだいたい同じ傾向にある。by早川
※2022年6月1日の記事を再投稿しています。
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1番は『短期集中』で痩せた人です。
MBL.では口酸っぱく言ってることなんですが、
2ヶ月で10キロ太るなど短期で体重増加はもちろん体に悪いですが、
逆に、2ヶ月という短期で10キロ痩せるのも、体にダメージが大きいです。
体が急激な体重減に追っ付いていなく、筋肉も落ち体力が落ちてしまってるケースがほとんど。
#風邪をひきやすくなるのその理由
筋肉まで落ちてしまうと、『基礎代謝』が下がってしまうので、免疫力(体を防御するもの)
が、弱くなります。
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リバウンドは『脳』引き起こす
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もっと言うと、急激な体重変化に、体もですが実は『脳』が追っ付いないケースが多いです。
自分の体型変化を『認識』するのに時間がかかり、そのため、以前の体型に戻そうとする
力が働いてしまいます。
MBL.では、『一瞬だけ痩せるなら、やらない方がマシ』
と言ってるくらい、短期集中には全く興味がありません
#短期集中を謳う広告に気をつけて
大切なのは、いかに自分の生活の中に取り入れて、『習慣』にするか?です。
無理なく、習慣にしたボディメイク ライフを楽しみましょう。
『食後に眠くなる人』は要注意。by早川
食後に眠くなってる時、どんなことが体内で起こってるかと言うと
食べ過ぎ or 血糖値の急上昇
によって、消化にエネルギーが使われて、脳や他の臓器にエネルギーや酸素が不足している状態です。
これを繰り返すと、慢性的に他臓器へのエネルギー不足、脳への酸素不足が起こっている状態なので、エネルギー不足が続き、劣化していつか不調が生じます。
ただでさえ、人間は消化に『80%』ものエネルギーが使われてると言います。
よく食後に眠くなる人は、
◯炭水化物を少なめにして糖質管理をする
◯食べる量を控えめにして食後の様子を見る
そして、慢性的に食後に眠気が来る人は体が『糖化』している可能性もあります。
糖化とは、日頃から糖質が多くなり、体の中に糖が常に回ってる状態です。
糖化をすると、体の各臓器にダメージがかかり、老化にも大きくつながります。
この糖化を防ぐにも、『糖質管理』が効果的です。
3日間、炭水化物(糖質)を控えて自分の体の状態を確認する。
そこで、頭痛や倦怠感、吐き気など出たら『糖化のサイン』です。
しっかり糖化をデトックスする必要があります。
ぜひ、一度、ご自身の体の状態をチェックしてみてください。
4月1日春。夏に向けてパーソナルトレーニング。by早川
本格的な春の陽気になり、過ごしやすくなってきたなと感じています。
同時に、夏に向けてパーソナルトレーニングも盛んになります。
確実に体型を変化させていくには、適切な『食事と栄養』『適切なウェイトでの筋トレ』
が絶対的に必要になります。
トレーニングはもちろんですが、MBL.fitnessでは、毎日の食事栄養の摂り方も毎日サポートさせて頂いてます。
目的は、短期間で痩せるのではなく、一生涯、食事栄養のコントロールが出来るようになり
体型を維持、又は自分の思うように変化させていくことです。
社会人であれば、急な食事会や接待などもあるかと思います。
そんな時でも、1週間トータルでしっかり食事コントロールができれば、問題ありません。
そういってコントロールの仕方も毎日のサポートで身につくようにしております。
安心して日頃の食生活を送れますし、確実に体型を変化させていきます。
いよいよ、夏に向かっていく春の到来です☆
お気軽に、ご質問、ご相談ください☆
子どもは定期的に『熱』を出す。by早川
子どもの時期は成長に伴って、『免疫力』も成長する必要があり、免疫力が成長するためには
熱がでます。
あえて、熱を出していると言うことです。
すぐに解熱剤は使用しないことが大切です。
解熱剤は、ウィルスもやっつけてくれますが、免疫も同時に沈めてしまうので、これを繰り返してしまうと大人になった時に弱い免疫になってしまい、余計に風邪を引きやすくなります。
あらゆるところが成長期には発達しますので、このように体の構造を知っておくと
正常に機能しているかの判断も出来るので、お薬の頼り方は正しくしていくことが大切です。
『気合入れ過ぎない』事がダイエット(ボディメイク )成功の秘訣。by早川
ダイエット(ボディメイク )に挫折する人の特徴は累計800人以上の方をサポートさせて頂いてたら明確に分かります。
・初日のやる気に期待する人 → これは幻想です
・こっそり始める人 → こっそり挫折します
・極端な食事制限をする人 → メンタルかなり高くないと厳しいです
・短期集中で痩せようとする人 → 一気に痩せると体調壊す
・ジムに通いいきなり2時間筋トレする → これできるの最初の方だけです
など、細かく言えばまだまだありますが、
『70%の感覚で心に余裕を持ってやる』が成功の秘訣だとおもます。
とにかく、初日の気合は『幻想』です。笑
大切なことはいかに『継続』して『習慣』にすることです。
習慣になる筋トレ、食事栄養管理、これらを身に付けていけば、この先の長い人生で
体型管理が最も簡単にできるようになります!
パーソナルトレーニングは一生もの。by早川
一度、知識が身に付けば一生ものと言いますが、パーソナルトレーニングはまさに一生ものです。
例えると、自転車のようなもので一度、乗れればしばらく乗ってなくても簡単に乗ることができると思います。
パーソナルトレーニングは、ただ筋トレのやり方が身につくだけではありません。
食事や栄養管理のやり方
リカバーのやり方
食べる時と控えるときの基準
季節によってどんな食事栄養を摂っていけばベストなのか
など、生きていたら必ず必要なことが全部学べます。
年齢と共に、摂る栄養素などは変わっていきますし、男性女性でも変わってきます。
そして、自分が身につけた知識は、家族や大切な人へも共有することが出来ます。
自分の体が変わるのは当たり前ですが、その先にもっと大きな価値が生まれます。
実に奥が深いのが、パーソナルトレーニングです。
【過去記事】体に悪いと思われてないものでも実は悪影響なものの方が多い。by早川
一般的なイメージで体に悪いものとされているもの(多くの人が知ってるもの)
は、多々あると思います。例えば、たばこやお酒やお菓子やコンビニ食などなど。
ですが、これら多くの人が知ってるものよりも、遥かに体にダメージがかかる食べ物はたくさんあります。
《パン》
パンなどの小麦系の食べ物は、お酒やタバコの何倍も体にダメージがかかります。
#美味しいけど
パンは、CM広告の『イメージ』では、生活の中でとても良い印象を与える広告が多いですが、
体の中では、小麦系は『リーキーガット』と行って胃に穴があいてしまいますし、
糖質も高いため、体が糖化してしまいます。
一般的なパンケーキなども、小麦の上にたくさんの砂糖が入っており
ダブルパンチどころか、トリプルパンチ以上のダメージです。
《清涼飲料水》
1本に角砂糖約20個分が含まれている清涼飲料水は、水分補給にはなりません。
MBL.のあらゆるところで何年も前から発信していますし、最近では
一般的にも清涼飲料水は体にダメージがかかることが認知されてきてるのかなと思います。
これまた、CM広告では、暑い夏に爽快な感じで水分補給がされてる広告が多いですが、
砂糖20個分を体内に入れてしまうと、余計に熱中症や脚がつったりします。
大量の砂糖が体に送り込まれると、『活性酸素』が体に大量発生し、それを消そうとして
ビタミンが大量に使われてしまいます。本来の目的とは違うところにビタミンが使われてしまうので、ビタミン不足になり、熱中症を引き起こします。
このように、『イメージ』では、良い感じのものでも実際に、成分表を見て、
その食べ物に含まれているものがどんなものが含まれているのかをちゃんと把握すれば、
色々分かることもあります。
一度、色んなものの裏の成分表を見てみることも是非おすすめします。
パーソナルトレーニングが初めての方もオススメ。by早川
MBL.fitnessでは、初のパーソナルトレーニングと言う方が8割ほど。
ほとんどの方が、ジムや筋トレ初心者と言う方です。
初心者の方でも、もちろんしっかりとトレーニングを覚えて、自分の思うような体型に体を変化させれます。
#むしろ、初心者の方の方が変な知識なくて変わる。笑
MBL.では仕切りに言ってる『理念』みたいなものがあります。
『体が変われば人生が変わる』
です。
少しここのお話をさせて頂きますと、ぶっちゃけた話。
人は、全員、見た目で人を選びますよね?
自分の中で見た目が合格ラインを超えているから、その人の『中身』を知ろうする。
見た目が自分の中でNGなのに、人のことを知ろうとはしないと思います。
みんなそう思ってるけど、実際、口に出してないだけだと思います。
ここで言う『見た目』と言うのは、イケメンや美女と言う話ではありません。
『清潔感』と言う意味の見た目です。
清潔感は大人なるほど、歳をとるほど、本当に大切になります。
体型を整えること=食生活を整えることが必須。
食生活を整えれば、肌艶や表情や顔色も思いっきり変わります。
と、言うことは、体型が変われば人生が『勝手に』変わってしまうわけです。
人生が変わるのが『パーソナルトレーンング』です。
ぜひ、MBL.で人生を変えてみませんか?
お気軽に、ご質問ご相談お待ちしております☆
とても大切な『便通』の話。by早川
便通はとても大切です。
小便=小さな便り
大便=大きな便り
と、字の如く言われています。
便通で大切なのは『朝』の時間帯です。
朝起きた時は人間の体は『排泄』にエネルギーが使われる時間帯で朝にしっかり便が出ることが大切です。
なので、朝ごはんを食べて消化にエネルギーを使うのはあまりおすすめはしません。
そして、下痢をすることが悪いことと思われがちですが、実は定期的に下痢をすることは
解毒がされていることになるので良いことです。
下痢によって胃と腸が解毒されしっかりデトックス効果もあります。
(辛いものを食べた時なんてまさにそう)
便通はとても日常のパフォーマンスに大きく関わってくるので、しっかり腸内環境を整えましょう!
人間の体は『消化』に80%のエネルギーを使っている。by早川
何日か前に『食べ過ぎが良くない理由』を書きましたが、
人間の体は80%も消化にエネルギーを使ってしまっています。
よく、『食べるから疲れる』と言いますが、それがこの理由です。
他にエネルギーが回らず、エネルギー不足になってしまっている。
なかなか痩せない。。。と言う人は、このエネルギーの使い方に問題があると言う事です。
エネルギーを、代謝や臓器などに上手く分散させることが大切です。
分散のさせ方は、前回の記事でも書いた『胃と腸を休ませる』です。
1日1食 or 2食にする。
16時間断食を毎日の習慣にする。
1週間に1回は1食の日を作る
など、取り組めるところから徐々に慣らして行って、習慣にしていくことで
上手く体内のエネルギーが分散されるようになります。
そうすると、疲れにくい体が出来上がり、日中のパフォーマンスも大きく変わります。
ぜひ、試せるところから取り組んでみてください。
『カルタシス効果』の関連性。by早川
カルタシス効果とは
苦痛に感じてたことが解消された時に極端な安堵感を抱く心理状態のことです。
色んな場面で、このカルタシス効果はあると思うのですが、健康の分野で言うと
『健康にお金を使う人』と『お薬にお金を使う人』(健康にはお金を使わない人)
の違いがカルタシス効果が絡んできます。
健康に良いことは、即効性がなくほとんどの場合、すぐに効果は出ません。
数年後、数十年後になって、効果が分かってきたりすることがほとんどです。
一方で、病気や不調の時に、お薬は即効性があります。
体調不良の時の苦痛が、翌日には解消されている、これによって
カルタシス効果が働き、この感覚が忘れられず、お薬の頼り方を間違えてしまう人もいます。
数年後、数十年後に『副作用』と言う形で、そのツケは確実に回ってきます。
お医者さんに、病状を伝えられる時は『副作用が原因』とは、言われません。
ですが、数年前から服用しているお薬の副作用で、大きな病気に繋がることも多々あります。
日頃からの、コツコツとした健康への投資
即効性ではないけれど、日頃から安定したパフォーマンスを出すことの重要性。
これが、長い人生で大きく関係してくると思います。
なぜ『食べ過ぎ』は良くないのか?by早川
食べすぎることによって、胃や腸の『消化』にエネルギーがたくさん使われてしまい、
本来、使われるはずだった臓器などに、エネルギーが正確に、行き渡らなくなり、
エネルギー不足になっていまうからです。
#人間のエネルギーのキャパは決まっている
処理機能の入り口である肝臓がエネルギー不足になれば、入り口で食べたものや飲んだものが上手く出来ずに、衰えてしまい肝臓を壊しますし
処理機能の出口である腎臓がエネルギー不足になれば、処理されたものが体外へ排出される機能が衰え、人工透析になったりします。
食べたものは食べた瞬間から、速攻で消化機能が開始されます。食べる量にもよりますが
消化時間は平均的な量で『6時間程度』と言われています。
例えば、3食ガッツリ食べればおおよそ『18時間は消化にエネルギーを使ってる』ことになりますし、1食に食べる量が多ければ、処理にもっと時間はかかります。
プロスポーツ選手やたくさん食べる続ける人に、短命な人が多い理由は、これが原因になります。
体を作るために、たくさん食べてることが、体内では実は負担がかかってると言うことなんです。
プロスポーツ選手でもオフシーズンに定期的に『断食』をして体の調子を整えてる方が見えますが
あれは、大正解です。
定期的に『胃と腸』を休めること、できれば1週間に1度は胃や腸に優しいクリーンなものを食べて1日を過ごしたり、
毎日16時間断を習慣にして、基本ベースで胃や腸を休ませるなどの習慣がとてもおすすめです。
真冬でも半袖短パンの小学生。by早川
学年に1人は必ず居た『真冬でも半袖短パン』の小学生。
これは結構、理に適っていて、子どもの基礎代謝や体温は非常に高く、
免疫力も強い状態にあります。
免疫力も高く、体温も高く、基礎代謝も高い子どもの細胞は基本的には、
ウィルスなどを自分の体内でやっつける力がかなり長けています。
発熱
鼻水
咳
くしゃみ
下痢
発疹
など、これらは不快かもしれませんが、ウィルスを体外へ出そうとしている状態であったり、
免疫力が正常に機能している状態です。
一般的に、これらの症状は『悪いこと』とされがちですが、実際はそうではないケースも多々あります。
まずは、焦らずにいったん様子を見る。
自分の免疫力と言う『最強の医者』が人間には誰しも備わっています。
実は、人間の免疫力の才能は計り知れません。
子どもも大人も同様です。
強い細胞を作りましょう。
食べ過ぎの危険性と胃と腸を休ませる重要性。by早川
食べ過ぎは、本来は色んな臓器に使われるはずのエネルギーが胃や腸の消化エネルギーに使われてしまい、他でエネルギー不足が発生してしまいます。
それによって各臓器などが劣化しやすくなり、
胃と腸も食べた分を消化しないといけなくなってしまので、疲れやすくなってしまい消化力の衰えを促進してしまうことになります。
食事量をコントロールして、定期的に『胃と腸』を休ませることで(意図的に空腹を作ることで)
各臓器へ、適切にエネルギーが分散され、体の状態が整えることが出来ます。
スポーツ選手がオフシーズンに断食などをして体調を整える人もいますが、とても良いことだと思います。
『腸活』が今は主流になり、色んな健康食品が世に出回っていますが、腸活の本質は、
しっかりと休ませて消化エネルギーを適切に整える。そして、エネルギーが必要な臓器へ、
しっかりとエネルギーを分散させることです。
体全体へ、エネルギーがしっかり行き渡るように、定期的に『胃と腸』を休ませてあげることが
おすすすめです。
熱は免疫力を鍛えている。子どもの免疫力は最強。by早川
子ども達へ、親御さん同伴で、食事や栄養素の重要性や、成長期の食事の取り方や栄養の必要性をお伝えする機会もあるのですが、
その中でも、良くお伝えしていることは、子どもの免疫力は最強だから熱が出てもすぐに病院やお薬に頼らなくても大丈夫です。と言うことです。
まず、熱が出ている時は体内ははどう言う状態なのか?を説明します。
ウィルスが侵入し、ウィルスをやっつける為に普段は眠ってる戦う戦士『免疫力』が発動し、
攻撃を開始している状態です。
この免疫力たちは、普段から小さいウィルスが入ってきた時も、実は戦ってくれていて
熱が出る程度じゃない時(たくさんの免疫力を必要としない)でも動いてくれています。
お薬で熱を強引に下げるのは、ウィルスも死滅出来ますが、免疫力たちの戦闘能力も同時に
やっつけられてしまい、下がってしまいます。(副作用というやつです)
子どもや若い頃は、この『免疫力』がもの凄く高く、最強の医者です。
免疫力が高い=体温も高い
と、なるので子どもの頃は基本は、風邪は自己免疫力で全部治せます。
真冬でも半袖短パンで過ごしてる子どもが居るのも、免疫力が高く体温が高い証拠です。
しっかりと理に適ってると言うことです。
どんどん免疫力を鍛えましょう。
ガンの転移は『悪化ではない』という研究データ。by早川
ガンの転移は、『免疫力』が活性化し、ガンをやっつけようと1つのガンを攻撃すると、
ガン細胞が悲鳴をあげて体が耐えられなくなり、周囲に散らばって逃げている状態であり、
場合によっては『転移』が解放に向かうケースも確認できているそうです。
軽い症状から、ガンなど全ての症状は病気では無く『反応』で、反応のことを一般的には病気と呼びますが、非常に面白い研究データだなと思いまして。
こう言うデータを知ることで、また1つ常識が書き換わります。
よく言われますが、治らないは嘘である。それは、片方の医学の見方では治らないと言われるけども、逆の医学から見れば治るケースも多々ある
と発表もあります。(ここでは抽象的な表現しかできませんが)
人は常識の中で生活をするのが当たり前ですが、色んな常識を書き換えてグレードアップすることも非常に大切だと、常々感じます。
体の不調はだいたいセットで起きてる。by早川
主な例として
肩こり⇆偏頭痛
冷え性⇆貧血
過度なダイエット⇆すぐ風邪引く
ベジタリアン⇆低体温
低血圧⇆たんぱく不足気味
高血圧⇆血糖値高い
花粉症⇆生理痛
花粉症⇆小麦系の常食(腸内環境)
牛乳・玄米⇆貧血
と、言った具合です。
全ての症状は、必ず何か一歩目のきっかけがって起きているので、連動しています。
一歩目の症状に目を向けることで、連動していた症状も解放に向かうケースは多いです。
是非、参考にしていただけたら幸いです。
【過去記事】圧倒的に多い相談は貧血。by早川
体質改善や健康関連の色んな相談の中で多いのが『貧血』です。
しかも、色んなことに気を配り、食べ物や飲み物にも気をつけているけれども、
『貧血だけは治らない』と言う方です。
実はそう言う方に多いのが『玄米』を食べているケースが多いです。
貧血は簡単に言うと鉄不足からなるものですが、
鉄は『ヘモグロビン』と言う成分で、
ヘム(鉄)とグロビン(たんぱく質)からなるものです。
健康に良いと言うイメージの玄米ですが、実は玄米を食べると
このヘモグロビンが玄米に含まれる『フィチン酸』という成分と結合して
体外へ排出してしまいます。
全部が全部、玄米が悪いわけではありませんが、そう言うケースもあり、
特に鉄不足になりやすい女性に多くみられます。
色んなことを気をつけているがゆえに、貧血になっているケースもあります。
しっかりとサプリメントなどで鉄分を摂取することも大切ですし、
玄米食の方は、一度、試しに玄米をやめてみることもおすすめです。
栄養状態を整えればパフォーマンスは自動的に上がる。by早川
何度も言ったり書いたりしていますが、人間の体は食べた物、摂った物で作られます。
アスリートの方が栄養状態を整えればパフォーマンスが確実に上がりますし、息の長い選手になれます。
体の不調があれば、何か材料(栄養)が不足している。
もしくは、体によくない物が入ってきてる
シンプルにこのどれかになります。
人間の体は、老化する生き物なので、体の中の各臓器も消化活動の機能が老化
していきます。
その老化の波を緩やかにすることが、体のパフォーマンスにも関わってくると言うことです。
今は色んな情報が出ているので、どの情報に耳を傾けるのか、取り入れるのか、
も非常に大切です。
健康的な体を作る?とは。by早川
よく聞かれる中で、健康的な体とはどんな状態ですか?どう言う定義ですか?
と質問を受けます。
色々な人が情報を発信している今、何を受け取って良いかわからない場合も多いのですが、
MBL.fitnessで定義している健康的な体と言うのは、
人間の体に必要な材料(食事栄養)を補給し、体の状態を整えていくこと
としてます。
人は十人十色、色んな生活リズムがあります。性別も違えば、身長体重、好きな食べ物
嫌いな食べ物、アレルギー、仕事環境、など。
それによって、しっかりと1人1人に適切な食事栄養のパーソナルをする必要があります。
プロアスリートが、プロの中でも一流選手のトレーニング方法を取り入れても
しっくりこない場合があるのと同じで、食事や栄養も、その人に合った物が必要になります。
人間の体は紛れもなく、食べた物で作られますので、食べる物、摂る物を変えることで
必ず、何かしらの体感はあります。
『熱』が出てる状態は良いこと。by早川
最近多い相談で、熱が出た時の対処方法です。
結論1番良いのは、なるべく食事を摂りすぎず、暑い湯に入って体を温めて寝る
です。
理由を説明していくと、熱が出ている状態は、免疫力(自分の体内の最強の医者)が
戦ってる状態です。
免疫力が昨日しているので非常に良い状態です。
免疫力は『体温』が高いほど、機能するので、体を温めることが重要です。
この免疫力にエネルギーをたくさん与えるために、『食事を摂りすぎない』です。
逆じゃないか?と思う方もいると思いますが(よく聞かれます)、
食事をすると胃と腸が消化にエネルギーを使いますので、本来使われるはずのエネルギーが分散されてしまいます。
熱が出て免疫力が稼働している時は、免疫にエネルギーを使った方が良い。
という、理屈です。あまり長引くようですとお薬を頼ることは考えた方が良いですが、
基本的には、『体を温める』『しっかり8時間寝る』『食べ過ぎない』
これで、かなり良くなります。是非、試してみてください。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
摂る栄養素は人によって違う場合もある。by早川
基本的な土台の栄養素は同じですが、『生活環境』『食生活』『男女の違い』
などなど、土台とは別で、人によって必要な栄養素は大きく変わってきます。
スポーツ選手は特に変わって来るのですが、競技や練習量やトレーニングメニューなどで
疲労回復に必要な栄養素だったり体作りに必要な栄養素が変わります。
トレーニングメニューが競技によって変わるのでパーソナルが必要なように、
栄養に関しても、個々に合わせたパーソナルが必要です。
筋トレやトレーニング効果を最大限に上げるためには、7割は食事栄養で決まります。
正しいトレーニングと、正しい栄養素をいかにしっかりと組み合わせていけるかで
日々のパフォーマンスは大きく変化することを体感できると思います。
季節の変わり目も近づいてきてますし、体調管理をバッチリ行い、どんどんパフォーマンスを上げていきましょう!
38度5分の熱で、ガン細胞が死滅する。by早川
熱が出ると言うことは、自分の免疫がウィルスと戦ってくれてる証拠です。
自分の免疫が最強の医者であり、熱を無闇に下げることは、ウィルスも死滅しますが
同時に、戦ってる免疫も弱くなってしまます。
免疫が強いかどうかは、『体温』で図ることが出来ます。
体温が37度に近ければ近いほど、免疫が強い証拠です。
36度台前半の場合は、低体温症です。
そう言った人は、体温を上げることが大大切ですが、年に1度は38度5分
くらいの熱が出ると、ガン細胞が死滅します。
#すごい人は40度くらいまで熱をもっていく
熱や体温は自分の体が反応している証拠ですので、体温に一度着目してみてください。
海外の栄養学と日本の栄養学の違い。by早川
日本と海外の違いを良く聞かれるので、このタイトルの記事は過去にも何回か書いていますが、定期的に更新しています。
まず、日本と海外では栄養学(予防学)の関する『法律』が大きく違います。
詳しく書くと、書くこと自体が、法律に引っかかるので全部は書けませんが、
日本は西洋医学(治療)
海外は東洋医学(予防)
という、『医学』に関する考え方、根本的なところが違います。
海外は、東洋医学に基づき、情報や法律が設計されているので、
簡単に言うと『病気にならないためには?』という、情報がたくさん出すことが出来ます。
日本ではこの情報を出すことが出来ません。法律が違うからです。
なので、日本では治らないと思われてることが、海外では普通に治ってたりもします。
『常識』と言うのが、法律というルールで、全然変わっています。
もう少し踏み込んだ話をすると、海外は栄養学(予防)は『科学』として証明がされています。
#自然治療なんかも全て海外から
科学的なデータを元に、予防学が当たり前で浸透しています。
これが海外と日本の栄養学の大きな違いの1つになります。
法律(ルール)が違うので、常識が違う。
本当は、体の不調もすぐに良くなることもたくさんある。
そうすれば、体のパフォーマンスは大きく変わる。
また、どこかで書いてみたいと思います。
継続が出来る人と出来ない人の違い。by早川
こう言うことに関しては色々な意見や情報がありますが、個人的な考えとしては
『張り切りすぎ』と『すぐに成果を求める』
のパターンが、継続がなかなか出来ない人の特徴の1部かなと思います。
ダイエットで言うと、『よし!!今年こそは絶対に痩せて夏を迎える!!!!』
と、初回のジムで3時間ガンガントレーニングする。
みたいな、やる気マンマンスタイルは非常に良いのですが、それよりも
少し手を抜くくらいで余裕を作り、ジムでも『このくらいにしておこう』くらいが
メンタル的にも継続が出来ます。
すぐに成果を求める人も、同じような感覚です。
カウンセリングの時にはっきりお伝えしているのですが、
何十年も好き放題食べてきた場合、たった数週間、数ヶ月で自分の思うような体型になりたいなんて、図々しいにもほどがあると言うことです。笑
ダイエットは、博打ではありませんので確実に上手くいきますが、こう言った少しの
メンタルのことで、大きく結果は変わるのかなと思います。
大便は大きな便り、小便は小さな便り。by早川
日本語には意味があり、その漢字になっていると言いますが、字の如く人間の『便』には
意味があります。
腸内環境を整え、便の状態で健康状態や慢性的な不調は大きく変わってきます。
朝の便は1日の快調なスタートの証です。
朝の時間帯は、『排泄の時間』であって、本来はそこにエネルギーを使う時間帯です。
朝ごはんを食べて、胃や腸にエネルギーを使うのではなく、排泄の循環を整えることを
推奨しているので、そうすれば朝ごはんは食べなくてもエネルギーは生まれます。
朝ごはんを食べないとエネルギーが出ない、という意見も頂きますが、
逆に、エネルギーを消化に使ってしまい、排泄にうまくエネルギーが使われない方が
長い目で見ると、腸内環境やエネルギーの状態が整いにくくなりがちです。
物は試しという感覚で、色々実践してみてもらえたらと思います。
慢性的な不調がある人は『カタカナの食べ物』を控えてみる。by早川
パン→お米
パスタ→蕎麦
ジュース→お茶
ピクルス→漬物
スープ→味噌
カフェラテ→珈琲
一部の代表的なものにないりますが、思い当たる節がある方は、
まずは、10日間カタカナのものを控えてみてください。
確実に、何かしらの良い変化と体感を感じとることが出来ます。
肌荒れ
生理痛
花粉症
肩こり
偏頭痛
これらの症状がある場合、ほとんどのケースで『カタカナの食べ物』が多いです。
ぜひ、一度試してみてください。
【過去記事】血流の勢いを加速させると良い。by早川
血流というのは、トラックで荷物を運搬する事と同じで、栄養素という荷物を
各細胞に届ける役割をしてくれます。
トラックが止まってしまったら必要な荷物が届かなくなり経済が回らなくなるように、
人間の体も同じなので、血流をガンガン回すことが非常に大切になってきます。
血液というのは、骨髄というところで日々、作られています。
骨髄は骨なので、骨は『タンパク質』から作られます。
ということは、良質な『骨』を作ることで、良質な血液が作られ、
ガンガン血液が流れ、血流が良くなるということになります。
#骨はカルシウムでは無い
#カルシウムは出来た骨に巻きついているもの
なので、『良質なタンパク質』を摂取することが、血流をガンガン回すポイントになります。
血液をサラサラにするのも、もちろんタンパク質。
根本的な理屈を知っていれば、正しい正確な情報にたどり着きます。
良質なタンパク質をガンガン摂取し、血流をガンガン流して、基礎体温高くし、
栄養素をしっかり運んでいく体、体質にしていきましょう。
炭水化物『過多』になるとどうなるか。by早川
炭水化物(糖質)を摂りすぎると、体内に『活性酸素』というものが湧きます。
活性酸素は、病気の全ての原因と言われており、血液や血管が『錆びる』状態です。
錆びてしまうと、そのまま人間の体は代謝しましますので、その後、体が『焦げる』状態になります。
これを『糖化』と言います。
人間の体は、錆びて燃えて焦げて、老化や病気を発症します。
錆びる程度であれば、まだ磨けばキレイになるように回復はできるんですが、
焦げてしまったら、もう元には戻りません。
焦げた時の症状としては、顔がくすんだり、顔にシミではなく黒いボツボツが出来たりします。
このように、炭水化物(糖質)過多になってしまうと、老化がどんどん進んでしまうので
炭水化物の量をしっかりコントロールして日頃から調整していきましょう。
1日2食または1食にして得られるもの。by早川
2食の場合は朝ごはんを食べずに過ごすことをお勧めします。
朝は、体の状態が『排泄』をする時間帯なので、そこにエネルギーを使うのが
本来の人間の体質です。
朝ごはんを食べないとエネルギーが出ないと感じる人は、エネルギーの使いどころが
少し間違って機能している場合があります。
1日2食にすると(体が慣れて上手く機能すると)、
日中のパフォーマンスが大きく変わります。
◯疲れにくくエネルギーが持続する
◯腸の状態が良くなる
◯食事の量が安定する
◯体型管理、体調管理が簡単になる
◯体のキレが良くなる
◯思考がすっきりする
これは、特に即効性があって良い効果が得られると思います。
是非、お試しください。
トレーニング効果を生かすための『体の土台』が大切。by早川
たくさんのトレーニングをしている中で、とても大切なことは、
トレーニング効果を引き出す為の体の土台です。
トレーニングをしても、体がついていく筋力や体力などの状態が整っていないとケガに繋がってしまうだけです。
やはり、大切なのは『食事と栄養』です。
その日に行うトレーニングメニューによって、どんな栄養と食事を摂って体を整えるか、
その日のトレーニング後に摂る栄養と食事でしっかりと体の余計な疲労を抜いて、
適切に体に吸収することができるかどうか。
上手く、食事と栄養でリカバーをしていくことをすれば、筋肉のつき方や体のバランスは
大きく変わってきます。
適切なトレーニングの後には、適切な食事と栄養。
この2つはセットで行うのがベストです。
【過去記事】とりあえず『お米』を食べて体をデカくすれば良いと思っている風習。by早川
2023年10月24日の過去記事を投稿しています。
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お米を◯◯合食べる!!が、
いまだに、スポーツ界にもこの風習がなかなか抜けないのが現状です。
#昭和の指導
#お米を食べることは大切で重要です
#指導の話をしています
時代は進み、様々な研究が進む中で、なぜかスポーツ界のここはなかなか
変わりません。
言ってしまえば、これだけ情報の『差』が生まれているんだなとも思います。
これだけ、海外で活躍する日本人選手の方が、SNSやメディアで、栄養の情報や身体作りの
情報を発信しているにも関わらず、と言うところが気になりますが、
情報アンテナの立て方で、こうも変わってくるんだなと思います。
人間の体にはちゃんとした『体の構造』があります。
その構造に基づいて、材料補給(栄養)をしていって、体を大きくする必要があります。
しっかりと血となり肉となるもので『体づくり』をすることで、
日々のパフォーマンスは本当に大きく変わります。
今後もまた、そう言った情報をどんどん発信して行こうと思います。
カロリーは必要。しかしカロリーの『質』が大切。
カロリーは『熱量』と表記されているように、その名の通り熱を生む(代謝)するので
必要なものになります。
カロリー制限をすることはプラスになることもありますが、一方で、
熱量を生みにくくなるので、基礎代謝が下がります。
カロリーのほとんどは、『糖質』か『脂質』によって生まれます。
この世の中、ほとんどが糖質によるカロリーを摂ってる人がほとんどで、脂質でカロリーの
ほとんどを摂ってる人が少なく感じます。
糖質は1gあたり4kcalの熱量
脂質は1gあたり9kcalの熱量
を生みます。
これをみてわかるように、脂質からカロリーを摂取すると、代謝も上がり
日中のパフォーマンスも大きく変わります。
若いうちは、どんなものでカロリーを摂取しても大して実感はないかもしれませんが、
人間の体は確実に老化するので、しっかりとカロリーの『質』に着目することが大切です。
間も無く花粉の時期。by早川
間も無く花粉の時期になってくると思いますが、実は
花粉症は花粉の量が問題ではありません。
毎年、花粉の量が過去最大とは◯◯倍とか言われますが、それで言うと日本は昔から杉の木大国ですが、昔は花粉症という言葉はありませんでした。
花粉症の発症原因は、花粉に付着する
『化学繊維』『PM2.5』『排気ガス』などが、花粉に付着して体内に入りこむことで発症します。
鼻水や咳や涙は、その入り込んだ異物を出そうとして免疫が反応している証拠で、薬を飲んでこれらを止めることは、免疫力を低下させることになります。
余計、花粉症になりやすくなるということです。
花粉症は一種の『炎症系』の症状なので、きっちり体質改善を行えば、良くなります。
特に、腸内環境を整えることが非常に大切です。
小麦系の食を控え、糖質量を抑えて、とにかく腸内環境を良くする。
食物繊維なんかも摂ると良いです。これだけで、少しは効果があると思います。
ぜひ、花粉がたくさん飛ぶ前に、試してみてください。
【過去記事】血流の流れを改善することで劇的にパフォーマンスが上がる話。by早川
血流の流れが良いかどうかが、人間の体に重要なことは誰しも分かっていることだと思いますが、
実際どんなことが起こってくるのか?を深掘りしたいと思います。
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脳に大きな影響がある
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血流の流れは『脳』に関係します。
血流の流れが悪いと、脳へ血流がいかなくなり、脳が萎縮することにつながります。
心臓から出ていく血液は、全身に周りますが、
心臓よりも上にある『脳』は、重力に逆らって、登っていくわけです。
なので、心臓よりも下にある部分よりも、血液の流れる力が必要になります。
#血流が良いことが重要
#血流の勢いが重要
人間の脳は、人間の体を動かす『司令塔』みたいなものですから、
何よりもしっかりと血液という『潤滑油』の役割をするものを十分に回してあげる必要がある。
だから、『血流が良い方がいい』ということです。
こう言った、深く追求した内容もこれからできる限りどんどん発信して行こうと思います。
年に1度は38度5分以上の熱が出た方が良い。by早川
高熱でガン細胞は、ほぼ全て死滅するからです。
特に、基礎体温が低めの人は年に1度、このくらいの熱が出る方が良いとされています。
#基礎体温が高い人は気にしなくて良いです
#37度くらいの人は大丈夫
なので、大人はもちろん、小さい子どもの熱を、親がすぐに薬を使って下げてはいけません。
薬は全てが悪いわけではありませんが、常用やとりあえず薬!みたいな感じはいけません。
1個の症状が良くなったら20個悪くなる、いわゆる『副作用』と言うのが当たり前にあります。
副作用というのはそういうことです。
しっかりと体が反応しているということを理解し、適切な状態を保つことが大切です。
『バランスの良い食事』とは?by早川
何回か似たようなことを書いたことがあるかもしれませんが、
『バランスの良い食事』の定義は、『必須栄養素が摂れている』ことを指します。
一汁三菜や、肉魚お野菜が並んだ見た目が良ければ良い言う話ではありません。
食事と言うのは本来は『材料補給』です。
バランスの良い食事の定義がバラついていて、何となく満遍なく食材を使っていれば良い
みたいな風習があるなと感じますが、そうではなくしっかりと『栄養素』に目を向ける。
ここがポイントです。成長期やアスリートの方などもとにかく食べれば良いと言うものではありません。
バランスの良い食事=必須栄養素が摂れているか?
これが定義なので、ぜひ目を向けてみてください。
【過去記事】100年前の平均寿命は40歳、これからの時代の80歳の姿。by早川。
100年前の平均寿命は40歳ほどで、40歳は『老婆、老人』と言われていました。
様々な発達で、今は40歳は『まだ若い』と言われる時代です。
ここから見る、今後の『80歳』の姿はどんなものなのか?
と良く言われてます。
100年前の時代からすると、40歳で若いと言われ、旅行にガンガン行って、
仕事をバリバリやる。こんな姿は想像もできてなかったと思います。
では、
僕たちが80歳を迎える頃、100年前に今の時代が想像できなかった40歳のように、
80歳は、ガンガン旅行に行き、仕事をバリバリやり、
そして、『まだ若い』と言われる時代が来ることは容易に想像がつきます。
今、多くの人が想像している80歳の姿とは、全く違う時代になっていると思います。
#100年前も今の40歳は想像できてなかった。
そんな時代が来るからこそ、どんな80歳を迎えているのか?
そのために、今どんなことに取り組み、なにを実践するか?
健康にお金を使うのは、ある意味先行投資であり、10年後、20年後にようやく分かって来るものだと思います。
『増量』は、何を食べて増量するか?がポイント。by早川
増量で必要なのは『必須アミノ酸入りのたんぱく質』の摂取です。
昔から言われている『とにかく米を食う』『とにかく量を食べる』
は、水を飲むとバテるから飲むな!!と言われていた昭和の時代くらい古い情報です。
若いうちは良いかもしれませんが、年齢を重ねていくと、そうのような増量のやり方は
必ずどこかでガタがきます。
たんぱく質には、必須アミノ酸入りのたんぱく質とそれ以外のたんぱく質があります。
なぜ必須アミノ酸が必要かと言うと、『人間の体内では合成されないから』です。
#それ以外のアミノ酸は合成されます
分かりやすく言うと、この必須アミノ酸入りのたんぱく質が、筋肉の増加に最も必要で
動ける体(筋肉)を作ります。
血となり肉となるものの最高峰とも言えます。
増量の際には、必須アミノ酸入りたんぱく質の摂取を意識してみてください。
【過去記事】筋肉を大きくするのと『健康状態』は別。by早川
反響の多かった記事を再アップしています。
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よく、『元気と健康は別』と言いますが、
筋肉を大きくするのと健康も全く別です。
体脂肪が少なかったら健康なわけでもないし、逆に過度に体脂肪を落とすと
脂肪のエネルギー源がなくなり、代謝が下がり、風邪をひいたり体を壊しやすくなります。
#体脂肪率ベストは男性15%
#女性25%
体の構造に基づいて、しっかりと栄養という『材料補給』ができているのか?
筋肉を大きくするための栄養補給と、健康のための栄養補給は、
摂るものが全く違います。成分も違います。
スポーツをされてる方は、競技によって、使う筋肉が変わるので、
摂る栄養素も変わってきます。
何事もバランスが大切になりますが、筋トレをしている方やアスリートの方など、
体が資本なので、健康に関することをしっかり取り組みつつ、
自分の体型を変えていく。
これが1番ベストな方法だと思います。
『風邪』の症状の理由。by早川
『風邪』=体の反応
と言う捉え方をしてみると、対処方法が変わってきます。
何かウィルスが入ってそれを出そうとするから症状になる。
口から入れば『咳』で出そうとする。
目から入れば『涙』で出そうとする。
体内に入れば『熱』となって免疫たちが戦ってる。
全ては反応なので、本来はむやみに止めてはけません。
人間の体は本来は『自然治癒力』があって、自然に治るようになっています。
ですが、お薬のタイミングを間違ったり、食べ物の栄養が少なかったり、
こう言ったことの積み重ねで、元々あった『自然治癒力』が弱くなってしまっているだけなのです。
すぐに『反応』を止めることはせず、なぜ反応してるのか?どう言った対処をすれば
『反応』は治るのか?を考えてみましょう。
体力が落ちる=筋肉が落ちること。by早川
体力=筋肉量の事
だと思っておくのが1番分かりやすいかと思います。
筋肉量が落ちると、それだけ色々な箇所の代謝も下がります。
そうなると、体が疲れやすくなってきてしまい人は体力が落ちた、と実感をします。
体力を維持(付ける)するには、もっぱら『筋トレ』をして筋肉量をアップさせることが
1番の効果があります。
ただ筋トレを漠然とやれ、と言うことではなく、筋肉を付けるには『食事と栄養』を
必ず見直します。そうすることで、本来は筋肉を付けることが目的で始めた筋トレも、
正しい食事と栄養を取り組むことで、体質改善もされ、体の調子も整い筋肉もついていく。
一石二鳥どころではありません。思ってもないところまでよくなっていきます。
筋肉は落ちやすく、付きにくい。とはよく言われたものですが、早いうちから
定期的な『筋トレ』を習慣にしておくことは、なによりおすすめです。
空腹は最強の【免疫力アップ】。by早川
風邪が流行っていますが、よく風邪を引く人の特徴は『食べ過ぎ』です。
よく食べる=体に良い、みたいな何となくそう言う感覚がありそうですが
実は逆です。
食べすぎることによって、『胃と腸』にエネルギーが使われ体は一気に疲れやすくなります。
食べすぎることによって、『活性酸素』も発生し、全体的な免疫はもちろん低くなり
風邪を引きやすくなるということになります。
#あとたんぱく質不足気味の人も風邪を引きやすい
空腹状態と言うのは、人間の体に『蓄えてある脂肪』を、エネルギーに変えてくれます。
脂肪は最強の『エネルギー』です。
脂は燃えやすい(火に脂を注ぐ)と言うのは、ご存知かと思いますが、
この現象が、人間の体でも同じ働きをします。
冬の時期は特に『空腹状態』を上手くコントロールしてみてください。
ちなみに、食べ過ぎで『体が糖化』してる人は、もっと危険です。
また、糖化については書いてみようと思います。
花粉症の症状とは。by早川
花粉の時期に『今年の花粉は去年の◯◯倍!!』などと言いますが、
本来、日本は何百年も前から、杉の木大国で花粉は常に舞っています。
その昔は花粉症と言う言葉はありませんでした。
では、なぜ現代で『花粉症』という症状があるのか?
実は、花粉が原因ではなく、花粉に付着している
『化学物質・黄砂・排気ガス』などが、原因です。
これらが、花粉に付着して『鼻喉目』に入ってきて、それらを追い出そうとするから
鼻水や、咳や、くしゃみになります。
この反応は、『炎症系の症状』と同じで、体が反応している証拠です。
しっかりと、この『反応』に目を向けて、体質改善することで症状の緩和は見込めます。
鼻の粘膜を焼く治療なども、たまに聞きますが、あれは『免疫の反応』を止めているだけの
一時的なものにすぎません。
しっかりと体質を見直して、『反応』に目を向けていきましょう。
【過去記事】リバンドする人はだいたい同じ傾向にある。by早川
※2022年6月1日の記事を再投稿しています。
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1番は『短期集中』で痩せた人です。
MBL.では口酸っぱく言ってることなんですが、
2ヶ月で10キロ太るなど短期で体重増加はもちろん体に悪いですが、
逆に、2ヶ月という短期で10キロ痩せるのも、体にダメージが大きいです。
体が急激な体重減に追っ付いていなく、筋肉も落ち体力が落ちてしまってるケースがほとんど。
#風邪をひきやすくなるのその理由
筋肉まで落ちてしまうと、『基礎代謝』が下がってしまうので、免疫力(体を防御するもの)
が、弱くなります。
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リバウンドは『脳』引き起こす
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もっと言うと、急激な体重変化に、体もですが実は『脳』が追っ付いないケースが多いです。
自分の体型変化を『認識』するのに時間がかかり、そのため、以前の体型に戻そうとする
力が働いてしまいます。
MBL.では、『一瞬だけ痩せるなら、やらない方がマシ』
と言ってるくらい、短期集中には全く興味がありません
#短期集中を謳う広告に気をつけて
大切なのは、いかに自分の生活の中に取り入れて、『習慣』にするか?です。
無理なく、習慣にしたボディメイク ライフを楽しみましょう。
ダイエット(減量)でやってはいけない事【基礎編】。by早川
ダイエット(減量)でやってはいけない事の基礎編。
①野菜中心の食生活
②カロリー制限
③運動をランニングにする
④たんぱく質を摂らない
⑤経験もないのに短期間で痩せようとする
です。理由を手短にザッと書きます。
①野菜中心の食生活
たんぱく質が少なくなり筋肉が低下しやすくなります。
②カロリー制限
カロリーを気にする事で代謝が下がり必要な材料が足りなくなります。
カロリーではなく『糖質』を見直してください。
③運動をランニングでする
長距離走れば痩せはするかもしれませんが消費カロリーはせいぜい30分走っても150kcalほどです。そして筋肉量が低下しやすくなります。筋トレにしましょう。
④たんぱく質を摂らない
①と似ていますが、痩せるためには『筋肉をつける』ことが最重要です。
筋肉の材料の『たんぱく質』を摂りましょう。
⑤経験もないのに短期間で痩せようとする。
確実に筋肉まで落ちてしまい、リバウンドします。
プロの人でさえ最低3ヶ月、計画的に5ヶ月くらいかけて目標を設定します。
と、言ったところになります。
的確な減量を計画的に行っていきましょう。
身体作りの基本とは。by早川
いつかの記事で書いたかもしれませんが、大切なことなので書いていこうと思います。
身体づくりは『摂取したものが吸収されているか?』がとても大切です。
栄養素は、どれだけ良いものでも組み合わせによっては吸収されない場合も多々あります。
例えば、『たんぱく質』は単体では吸収力が下がります。
マルチビタミンがたんぱく質の運転手をしてくれるので、マルチビタミンと一緒に摂取することで
吸収力が格段に変わります。
ビタミン群も多くの成分は、単体で摂取してもほぼ、効果がありません。
『桶の理論』という言葉がありますが、ビタミンはバランスよく摂取することが大切で
『マルチビタミン』として摂取すれば吸収がされます。
よく色々と見かける中で◯◯を摂取しましょう!!と言うような記事や発信をみますが、
吸収されているか?に目を向けている人が少ないなあと言う印象を受けます。
摂取ももちろん『吸収』についても、今一度意識を向けてみてください。
短期集中のボディメイク はお勧めしない。by早川
基本的にMBL.fitnessでは短期集中で行うことはしませんし、お断りしています。
ボディメイク と言うのは『食事・栄養・運動』がセットであって
生きている限り、どれも一生必要となるのに、なぜ短期?という疑問もあります。
なにより、短期集中の1番の落とし穴は、ご存知『リバウンド』です。
これは、ほぼ確実におきます。100人に1人くらいはリバウンドしない人もいるかもしれませんが、かなりメンタル的にも相当な根性が必要になります。
リバウンドはたまたまなっている訳ではなく、理屈は科学的に証明されています。
一生涯、体型をコントロール出来るようにするのがMBL.fitnessでの目的です。
一瞬痩せるのには意味がないとおもます。
しっかりと正しい『食事・栄養・運動』を覚えていき、人生を豊かにしていきましょう。
本当に必要な栄養素、全部は野菜では摂りきれない。by早川
『ただ野菜を食べる』だけではなくて、本当に必要な栄養素を摂取しようと思ったら
野菜だけでは食べきれないほどの量が必要になります。
現代は国も公表していますが、野菜の栄養価も下がってきておりそれも原因ですが、
そもそも、人間に必要な必須栄養素は莫大な量です。
『食べてる気になる』のではなく、しっかりと必須栄養素を数字化してみると、よくわかります。
なので、良質なサプリメントを摂ったりして、足りない栄養素を補う、食事を楽しむために
サプリメントをうまく活用する。
このバランスを上手く取れるようになることが、おすすめです。
『胃と腸』をケアして日中のパフォーマンスを上げよう。by早川
お正月、どうしても食べ過ぎてしまうこの時期で、体重が増加してる人がほとんどだと思います。
#偏見
と言う、僕自身も該当しておりまして、2キロほど増加しました。
お正月もの雰囲気も過ぎ、ここからはまたしっかりと体のケアもしていくタイミングになるかと思います。
そんな時は、まず『胃と腸』のケアをしっかり行いましょう。
頻繁に言っていますが、『胃と腸』は毎日毎日、動いて(働いて)くれています。
毎日食事を摂るからです。
胃と腸のケアに必要なことを3つ。
①適度な食物繊維
②たんぱく質を摂取
③炭水化物の量を減らす
①食物繊維は適度でOKです。繊維は良いからと言って摂りすぎると逆に便が硬くなります
②たんぱく質は腸でしっかり消化されます。腸の負担も少ないです。
③実は消化が良いと言われがちな炭水化物ですが、実は炭水化物は『腸で消化活動が出来ません』
炭水化物の消化は『アミラーゼ(唾液)』のみで、腸には結構負担がかかっています。
まずはこの3つを実践して、お正月に食べて働きまくった胃と腸のケアを実践してみてください。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
2024年あけましておめでとうございます。by早川
新年あけましておめでとうございます。
本年もMBL.fitness.をどうぞよろしくお願いします。
MBL.fitness.は2024年3月14日で7年目になります。
本当にありがたく、普段携わっていただいている方のおかげで感謝の気持ちでいっぱいです。
立ち上げ当初は、もちろん、事業を大きくするためにスタートしましたが、
今では、あだたった7年ですが、当時の予想もしていないような、想像を大きく超える
規模になって、仕事のスケールになりました。
#大感謝
2024年も、もちろんたくさんのことを試しながら、改善を繰り返し、
コツコツとスピード感を持って挑戦し続けて行きます。
みなさんは、1年の目標やテーマ、計画みたいなものはどんなことを立てたり、考えたり
するのでしょうか?(単純にきになる)
僕個人的には、『なにか最低1つ、新しいことに挑戦する』です。
なにか1つは、なんでも良し!としています。
ある年は『ルービックキューブができるようにする』でした。笑
#出来るようになりました
#もう最近やってないから出来ないです
年に最低でも1つ、なにか新しい『手に職』的なものが増えるのは、人生に置いて
とても重要だなと感じています。
今年も1月1日から、新しいことをはじめました。
今年は何個新しいことに挑戦することになるのでしょうか。
流れにも任せてみようと思います。
そんなこんなで、昨日今日と、特に栄養に関する内容ではありませんでしたが、
また明日以降から、そんな内容を書いていこうと思います。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年大晦日。by早川
2023年も大晦日になりました。
今年はどんな1年でしたでしょうか。
個人的には、『あっという間』で、今年は今まで以上にたくさんの出会い、人脈に恵まれ、
本当に刺激的な1年になりました。
パーゾナルジムの方はもちろん、栄養学の講座、新しい事業(パーソナルストレッチサロン)のオープン準備、アスリートの方へのサポート、など。
年賀状のこともすっかり忘れているくらいです。
毎年、1年に最低1つは新しいことを始めよう。が僕自身のテーマなのですが、
新ことに取り組んで、形になるものもあれば、まだ途中段階で2023年が終わってしまっていることもあります。
ですが、こんな風に何かに『挑戦』できること、仲間と一緒に、学び、人生を豊かにしていくために、試行錯誤すること、本当に感謝であり、ありがたいなと日々実感することができています。
当たり前にあることは、誰かにとっては当たり前ではない、そんなことはたくさんあります。
ですが、人間はどうしても、当たり前になってしまう生き物で仕方がないと思います。
そんな、『当たり前』にどれだけ気付き、感謝ができるか。ここが本当にテーマでもあり
課題でもあると感じています。
2023年も関わっていただいた皆様、本当にありがとうござました。
2024年も日々、精進致しましたので、MBL.fitness.ならびに、日々の活動の方も
どうぞ、よろしくお願いいたします。
MBL.fitness.
早川拓宏
日本で言われている『健康法』を一度見直してみる。by早川
これは学生時代から思っていたことなんですが、健康オタクの人ほどよく風邪ひいてることない?
と感じていました。
医療費は年々増えていて、糖尿病患者(予備軍含む)も年々増加、薬の消費量も増えているそうです。
冷静になってこの状況を見て、考えると、純粋に日本で言われている健康法が正しいなら
ここまでなっていなくないか?です。
#純粋に
色んな情報が取れる時代で(逆に多すぎる)、吸収できる時代にもかかわらず、
健康法に関しては、なぜ多くの人の『脳みそ』はもっとブラッシュアップされないのか?
と、思ってます。
これは、長年の習慣とも言えることかもしれませんが、『医者にかかればなんとかなる』
と思ってるのか、なにか染み付いた概念があるのか、よく分かりませんが、
コロナが蔓延したときも、ワクチンを摂取した人が陽性判定を繰り返したりもしていました。
MBL.fitnessでは、よく、日本の健康法はどうなんだろう?ということをトークテーマに
話をしています。
#本当はもっと突っ込んで話しています
#が、あまりここでは本気で書けない
体が資本であり、人生は体がなによりも大切です。
1人でも多く、健康や体作りに関心のある人が、色々なことに疑問を持ち、気付き、
そして、しっかりとした知識を実践して行けるようになったら最高だなと、思います。
【過去記事】体質改善を始めると一旦、体調不良になる場合何が起きてるのか?。BY早川
それは体内でデトックスが起きています。
#ポイントは正しいやり方をしていることが前提です。
全員ではないですが、体質改善を初めて、数日、1週間くらい
逆に『吐き気』や『下痢』『頭痛』など、
起こる場合は、体内が今まで溜め込んでいたものを出そうとしておるケースが多くあります。
デトックスと知らなかったら、これを『悪いことだ!!』と勘違いしてしまう人がいて、
食生活などを元に戻してしまい、結局、また普段のループにハマってしまう人もいます。
少し、突っ込んだ話をすると、デトックスが起こるくらい、体内に不要なものが溜め込まれている
ということなのです。
このほんの少しの『知識の差』が実は、大きく大きく体調面には関わってきます。
アスリートの人はもちろんですが、そうでない人も、体質改善を進める際には、
しっかりと『知識』も共有してもらいながら進めていくことが非常に大切になります。
年末年始の『正月太り』対策は?。by早川
この時期は、誰しもが食をする機会が増えるのではないでしょうか。
そんな『正月太り』に効果的な対策は、あくまで個人的にですが
『16時間断食』だと思っています。
16時間断食は、毎日すると良いですよ、と個人的にお勧めしていて、
僕自身も、ほぼ毎日、もう何年も『16時間断食』をしています。
シンプルに、
その日の夜(または最終の食事)から、翌日の食事までの時間の間隔を
16時間空けると言うことです。
#個人的にはその間にプロテインやサプリは飲みます
#固形物を16時間間隔を空ける
胃や腸は、食事(固形物)を消化するのに、1食あたりだいたい
6時間〜8時間かかると言われています。
つまり、それは人間に例えると、働いていると言うことなので、
3食食べていると、1日で消化にかかる時間は
20時間前後と言うことになります。
16時間断食は胃と腸を休ませるのにも、ちょうど良く
腸内環境の改善にも大きく関わります。
なので、基本、毎日習慣にすることがお勧めです。
この16時間断食をやると、食事の回数も最低2回になりますし、
食べ過ぎ防止にもなります。
何より、年末年始は休みの方も多いと思うので、
時間のコントロールもしやすく、食事の時間を一定にすることもやりやすいと思います。
是非、この年末は『16時間断食』を試してみてください。
30年前と現代の人の体の強さ。by早川
30年前になかった食べ物が現代はたくさんあります。
◯ファミレス
◯ファストフード
◯豊富なコンビニ食
◯カフェのバリーション
など、
良くいく身近なところでも、これらは30年前は今のような生活圏内ほど
普及はしていませんでした。
そして、時代が進むごとに、地球環境の変化もあり、『食』の栄養価事情も、
大きく大きく変わっています。
と、いうことは私たちは、日頃から、本来なら食べるものをしっかり選んでいけるように
なる必要があります。
昔のように、無意識で選んでいては、栄養価が高いものは、どしても摂りづらくなっているからです。
ですが、こういう情報というのは、なかなかメディア等を通じては、
一般層まで情報が降りてきません。
#良い悪いの話では決してございません
そこの、深い部分、理屈的な部分も私たちMBL.では
定期的に開催している、
『栄養学講座』にて、行っています。
ぜひ、一度、興味ある方は覗いてみてください。
人間の体の『対応力』は凄い!と言う話。by早川
今日は少し、角度を変えて栄養のことや体のこととは違う話を書こうと思います。
人間は、急激な気温の変化でも何だかんだと、対応できたり(生きてるから)
環境が変わっても『慣れる』と言うことで対応したり、普段当たり前のように感じますが、
これって実は凄いことなんだと思います。
#凄いことなんです
よく、古くから言われていることは、大昔は恐竜が力も何もかも強かったけど、
環境の変化に対応できなくて、絶滅した、と言われ
環境に対応できた人間が今もなお、生き残っている。
そして、近年この10年で、実は情報量が、『530倍』になったと言われています。
1番の理由は『スマホの普及』です。
530倍と言われても、ピンと来ないと思うのですが、
江戸時代の1年分が1日で起きている(情報として)だそうです。
とんでもない、凄い数字です。
ここでもまた、思うのが、それだけ人間の『脳』も発達し、進化し、
その情報を処理できるように、追いついていると言うことです。
物凄い進化、対応力です。
実は、人間というのは当たり前になっていますが、物凄い奇跡のような体を
手に入れているわけです。
そう考えると、どんな体を作るのかだったり、体質改善だったり、取り組めばしっかりと
変化していくものです。
全国的に急に気温が下がり、寒くなっていますが、体を温めて良い1日を過ごしていきましょう。
【過去記事】糖尿病予備軍が毎年1000万人増加していると言う話。BY早川
※2021年12月17日の過去記事を再アップしています。
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毎年、糖尿病のデータが発表されていますが、近年は20年前に比べて1000万人増加しているそうです。
この数字を見て、思うことが多々あると思うのですが、
これだけフィットネスが定着したこの時代でも、増えていると言うこと。
#健康の本や情報もたくさん出ています。
ここは、非常に大きな理由があるなと思っています。
これだけ色んなことが簡単に調べられる時代なのになぜ?
逆に言うと、たくさんの情報が出過ぎて(溢れて)、
どれが正しいかわからなくなっているのも1つあるなと思います。
ジムに通ったり、運動はしているのになかなか体型の変化がない、
どうにか食事栄養を変える必要があるけれど、どれを取り入れたら良いかわからない。
人は誰でも、取り組んでいることが正しいかどうか?分からないと、なかなか続けることができません。
だからこそ、『正しい知識』と言うのはより一層必要で、
少し前の時代だと、一部の人が知っていて、その人たちが発信してれば良かったですが、
今は全人口の人が必要な時代だと思います。
だから、MBL.ではボディメイク に取り組んでるメンバーさん向けに定期的に、栄養学講習を行なっています。
一人一人が、自宅で実践できること、日々実践できる内容、身近な人にシェアできる正しい知識を発信しています。
朝ごはんを食べないと力が出ないは勘違い。by早川
朝はたくさん食べても太らない、朝をしっかり食べないとパワー不足になる
などよく、聞きますが、あれは少し勘違いで実際は、朝は食べない方がパワー(エネルギー)が
生まれます。
まず、朝の時間帯は体の状態はどうなっているかと言いますと、
『排泄』の時間帯です。寝て起きて、排泄機能が動き出すのが朝の時間帯です。
実は、この時に食べ物(固形物)を入れてしまうと、排泄機能がうまく機能しません。
#朝に便が出ない人は数日朝ごはんを控えてみてください
そして、
朝ごはんを食べないと午前中にエネルギーが切れてしまう人は、実は前日の夜に
血糖値を上げてしまう食事を摂ってる可能性が非常に高いです。
#炭水化物多めだったり
#甘いもの食べたり
これにより、血糖値が上がって、寝てる間に下がってきて、朝起きたら
血糖値が下がっている(低血糖)、この状態になると人間の体は、倦怠感を感じます。
血糖値を安定させていれば、この状態は起こりません。
僕はもう、何年も朝ごはんを食べない習慣ですが、全く何も問題はありません。
むしろ、かなり体は動きます。
#毎朝食事代わりになるプロテインは飲みます
便通もよくなりますし、体調も抜群になります。
是非、一度試してみてください。
病気は遺伝よりも『習慣』が引き起こす場合が多い。by早川
様々な研究の中から、病気は遺伝よりも習慣の方が7割と言う発表があります。
要は、好みや食べるものが似ていると言うことです。
ガン家系で、、、と言う人は、幼少期から親の好みを食べて育つので
それが好みになり、大人になったら自分の食卓で出る。
簡単い言うと、これを繰り返していると言うことです。
もちろんガンだけではなく、冷え性、肩こり、花粉症、など
これらも、好みの食事が似ていると、代々受け継がれるので、
このことを多くの人は『遺伝』と言います。
病気や症状は『体の反応』と言われます。
多くは書けませんが、体質改善をすれば和らぐことも多々あるので、是非一度、
何か慢性的な症状がある方は、試みてみてください。
リバウンドは『脳』が引き起こしている?。by早川
ダイエットやボディメイク を試みて、痩せて体型が変わったは良いものの、
リバウンドをする人は、一般的になんと『6割』と言われているそうです。
#衝撃
リバウンドとは、例えば10キロ痩せて、また4キロ戻る(増える)と言うのは
実はリバウンドとは言いません。
10キロ痩せて、後に15キロ増えるような、元の体重を追い抜いていくことを
指します。
理屈的に、なぜリバウンドをするのか?と言うこともしっかりと説明できるのですが
今日は、理屈の部分ではなく、
リバウンドするのは、あなたの意思が弱いわけでも、根性がないわけでもなく、
『本能』が引き起こしていることなんですよ、と言う話です。
ーー《ホメオスタシスという恒常性ホルモン》ーー
これは人間、全員がもってるものです。
簡単に言うと、
『物事を常に一定に保とうとする力』
『普段ない刺激を感じた時に、制御しようとする力』
のことを、ホメオスタシス(恒常性ホルモン)と言います。
これが、ボディメイク にも働きが実は関係あります。
簡単に言うと、
『痩せた自分は、本来の自分じゃない』
と錯覚してしまっている事があります。(無意識に)
数年〜10年以上、太ってる事が当たり前だったわけで、それが無意識に安心領域になっていて、
数ヶ月でボディメイク を成功させて痩せたとしても、まだ『異常』な状態だと錯覚していると言う事です。
無意識は、本来の自分ではないと思ってしまっているとう事です。
#無意識の力すごい
これは、意思や、根性やメンタルとか言う話ではなく、『そういうもの』です。
では、このような状態の中、どうやったらリバウンドを防げるのか?
これもしっかりと答えがあります。
それは、『服装を変える』です。
以前の体型の服装を断捨離し、新たに痩せた体型に合う服装を変え、それを身に着ける。
それによって、脳は『今の状態が正常』と言う判断を、数倍加速させます。
細かく話すと、長くなってしまいますが、
こう言った、人間が本来持っているもの(ホメオスタシスなど)を
逆に、有効活動することで、びっくりするくらい簡単に、効果があります。
少し長くなってしまいましたが、是非、一度参考にしてみてください。
過去一?気温の変化がすごい2023年冬。by早川
東海地方は過去一ではないか?と言うくらい、気温の変化がすごい冬になっています。笑
少なくても、僕が体感している冬で、こんなに暖かい冬(まだ20度近くある愛知県)、
は体感した事がありません。
#まだこの冬暖房つけてません
昨日は静岡へいっていましたが、昼間はロンTで過ごしていました。
#静岡暖かい
こんな気温の変化がすごい時は、体の対応力(免疫力)が大きく関係してきます。
気温の差がすごいと、体は結構な負荷がかかります。
それをしのいでくれるのが、免疫力になります。
免疫力をしっかり整えるには、『高たんぱく脂質食』が重要。
たくさん会食や飲み会の時期が多い冬ですが、しっかりと『血となり肉となるもの』を
摂取し、体の対応力を整えていきましょう。
【過去記事】最先端の情報がどんどん更新される海外。by早川
コロナ禍前はMBL.fitnessでは年に数回、定期的に海外へ行き、栄養学の情報を取りに、勉強しに行っていました。
コロナ渦でオンラインが一気に普及し、情報がしっかり入ってくるパイプがあるので、海外に行く頻度は今は多くなくても、ちゃんと新しい情報は入手しています。
毎回、毎回(実際海外に行くと特に)思うことが、情報が『早い』ということです。
国柄なのか、なんなのかそこまでは僕は分かりませんが、
栄養学や予防学の研究や、発表がとても早い。
そこから実現化に向けた開発スピードもものすごく早い。
中には、マニアックな情報も多数あり難しくて着いていけない内容もあります。笑
その中で、僕たちのボディメイクや体質改善にいかに、分かりやすく結びつけるか?
ここをたくさん整理しています。
そんな新しい内容や整理した内容は、
MBL.メンバー限定の栄養学講座などで毎回お話ししています。
ボディメイクや体質改善は全て、未来の提案。
今すぐに変わるものではなく、積み重ねが結果につながる。
もしかしたら変わらないかもしれない。
#そんなことは100%ありませんが
そんな時に、しっかり体が変わる『理屈』を知ることって非常に大切だと感じ、
ボディメイクを進めると同時に『理屈も理解』してもらうようにしています。
是非、機会があればMBL.fitnessの栄養学講座も覗いてみてください😃
糖化を防げばあらゆる症状が解決?する?。by早川
よく記事を書く『糖化』について、今回も書こうと思います。
#3時間くらい話せるんです。
糖化とは『炭水化物(糖質)の摂取量が多く糖質が有り余って燃焼し切れてない状態』のことを
指します。
まず、自分が、体の中が糖化してるかを知る必要があります。
それは、3日ほど『糖質管理』をしてみることです。
1日の糖質量の摂取を60g前後に抑えて食事をしてみる。
そうしたときに、
頭痛、吐き気、倦怠感、肌荒れ、などの症状が出た場合は糖化している状態です。
#エネルギー切れではありません
体が糖化していると、何が1番負担がかかるかと言いますと、
血中に『活性酸素』が湧きます。活性酸素は、病気のほとんどの原因と言われているものです。
この活性酸素が正常な細胞を攻撃し、体の不調を引き起こします。
それが、何らかの慢性的な症状になって、『不調』と言う名の『反応』となって、
体に現れます。
なので、なにか体に不調を感じている方は、一度、食生活の中で炭水化物(糖質)を意識してみてください。
なにか、数日で変わるかも?しれません。
よく聞く『体質改善』って実際何?by早川
先日のカウンセリングの中で、『体質改善って実際何を指しているんですか?』と相談を受けました。
#非常に面白い質問
日本では、法律上、話せないことや表に出せないこともたくさんあるので(根本的に正しくても)
あまり深くはここでは書けませんが、出来るだけ書いてみようと思います。
『体質』と言っても、色んな体の臓器や機能が動いて人間の体は作られているので、
『これが体質改善だよ!!』と特定することはできません。
#パソコンの良いところは??と聞かれたらたくさん良い機能があるように
ですが、色んな不調や症状と言うのは、基本的には『食べたもので作られている』
と言われます。
普段の食生活や栄養状態から、現在の体型や体の健康状態があるわけで、
では、その毎日食べるものや、摂る栄養を変えることで、
本当の意味で『体が整ってきますよ』と、言う状態が『体質改善』なのかなと思います。
1日あれば、血圧が20〜30変化するように、1ヶ月あれば人の体や健康状態は
しっかりと正しくすれば劇的に変わります。
トレーンングももちろんですが、ぜひそう言ったカウンセリングのご依頼も受けておりますのでお気軽にご相談ください。
食べるから疲れてるケースが多い。その③by早川
食べるから疲れてるシリーズの第3弾です。
#多分これで弾切れ
過去2回の記事は、食べるから疲れると言う理由はなぜなのか?を
『糖質』『糖代謝』『脂代謝』のことを中心に書きました。
そのほかにも大切なのは、『食事量』がとても絡んできます。
《人間は実は、そもそも食べ過ぎ》
動物界の中でも、人間は基本食べ過ぎと言われています。
代表的な例が、ライオンは週に2回ほどしか、食事をしません。
しかも、2日とも1食(週2回、2食)だそうです。
それは、ライオンだからじゃんと言われますが、確かにそうなのですが(これは極端で)
人間も食べる量が多いことにより、『胃と腸』が消化活動をするために
働く時間、期間が長くなってしまい、脳や他の細胞に酸素が運搬されにくくなり、
脳(頭)が疲れたと錯覚してしまいます。
体づくりのために(大きくするために)たくさん食事を摂るケースがありますが、
実は、体的にみたり、臓器のキャパ的な観点で見たら、オーバーワークのケースが多いことがあります。
食事量を適量にし、『胃と腸』の大きさを整える、胃と腸に消化エネルギーを
使いすぎない事、ここも一度意識してみてください。
【過去記事】適度な筋トレは結局いつかやった方が良い日は来る。BY早川。
何歳でかは人によりますが、筋トレはいつか結局やっておいた方が良いなと思う日が来ます。
年齢と共に、体力の衰えだったり、関節や腰などの痛みだったり、
足腰だったり、、
これらは全て筋肉の低下による体力が落ちる現象で
理由は人それぞれですが、生きていれば基本的には、老化はしていくので、
そのためには筋トレで、日常生活のパフォーマンスを存分に上げることができるからです。
おすすめは(本当に!)、早いうちから、適度な筋トレをしておくことです。
筋肉を大きくする筋トレも良いかもしれませんが、そうではなく、
『体にとって良い筋トレ』
をしてくことがとても重要です😃
食べるから疲れているケースが多い。その②by早川
前回、血糖値のことを書きました。なぜ、日本は血糖値が高い人が多いのか?
多くの人が、『ブドウ糖』がエネルギー源になると言う考えが強いからです。
厳密に言うと、確かにブドウ糖もエネルギーになるのですが、
『脂質』もエネルギーになり、脂質をエネルギーに変えることのできる体(代謝)に
する事がとても大切と言う事です。
《脂質をエネルギーに変える体質》
↑この体質のことを『ケトン体質』と言います。
糖質は1gあたり4キロカロリー
脂は1gあたり9キロカロリー
エネルギーになります。
つまり、脂は倍以上のエネルギーに変わるので、疲れにくい体が出来上がります。
人間の体は、『ブドウ糖』と『脂質』を本来は、エネルギーに変える事が出来ます。
ですが、体は先に『ブドウ糖』から代謝をしますので、糖質量が多い人は、
脂質を代謝するまで至りません。
なので、前回の①で書いた記事のように、『糖質量』をコントロールして抑える
ことで、しっかりとした『脂』が摂れていれば、しっかりと脂がエネルギーに変わる事ができます。
糖質量をコントロールし、脂代謝にする。
是非、試してみてください。
次回③に続くかも。
食べるから疲れているケースが多い。その①by早川
なかなか疲れが取れなくて、、という相談もぼちぼちあるのですが、
実は、ほとんどのケースで『食べるから疲れてる』パターンです。
#衝撃の事実?
疲れてお腹が減ったから食事をしてるつもりなのに、それが逆に疲れを
誘発している?とは、どう言う事なのかを解説していと思います。
《血糖値を見直す重要性》
血糖値を上げる、上がったことにより血糖値が下がる、を繰り返す食事をしていると、人間の体はダメージを感じてしまい疲れてしまいます。
同時に、胃や腸が、消化にかなりのエネルギーを使い、脳などに酸素が行きにくくなり
眠気もきます。
ほとんどのケースで、これを『疲れ』と言ってる方が非常に多いです。
まずは、血糖値を見直してみてください。
ポイントはしっかりと数字として記録してみることです。
1日何gの『糖質』を摂取しているのか?を具体的に出してみることです。
次回、その②に続く。
高たんぱく高脂質食で丈夫な体を作る。by早川
今日で12月を迎えました。
いよいよ、さすがに冬本番という気候になってきました。
このブログや、栄養学セミナーでも、よく話していますが、
冬は代謝が上がっているので、痩せやすい時期です。
#気温が寒いから体を温めようとする
この冬の寒い期間に、夏に向けて体を絞ったり作り込んだりすることが、おすすめなんですが、
そんな時にとても良い食事は『高たんぱく・高脂質食』です。
血となり肉となるもので、しっかりと体の土台を作り、血液やミトコンドリアを
元気にガンガン回す。
代謝アップをどんどん促していく。
風邪を引きやすいのは、実は寒いも暑いも関係ありません。
ウィルスは、暑い時も寒い時もいつだって、この世の中に存在しています。
生活習慣(食事や運動)が季節に応じて変化するだけのことです。
この冬の期間に、是非、食事を『高たんぱく・脂質食』にして、
実験感覚で、自分の体の変化を試してみてください。
『特に変わったことはしてないよ』を真に受けないこと。by早川
男女問わずにスタイルが良い人、肌が綺麗な人、こ綺麗な人が
『特に変わったことはしてないよ〜』と言うのは真に受けてはいけません。
その人にとって当たり前になってるだけで、多くの人から見たら
『特別なこと』のケースがほとんどです。
多くの人とは当たり前が違うといったところです。
夜に炭水化物は食べないのは当たり前
朝ウォーキングするのが当たり前
ジムに週2回通うのが当たり前
甘いものは週1回しか食べないのも当たり前
スキンケアを毎日しっかりするのも当たり前
こんな感じで、『当たり前』の基準が違うだけです。
特に変わったことをしてるつもりがないだけのケースがほとんどで、
そこが発見できると、色々と状況が変わってくると思います。
モチベーションややる気に頼らないほうが良い。by早川
今日は、ボディメイク を成功させるコツ的なことを少し書いてみようと思います。
タイトルの通り、ボディメイク やダイエットが続かない人は、ほぼ100%
自分のその時のやる気やモチベーション頼りで爆走し、失速します。
今年は痩せて夏に海にいくぞ!!明日からジムに通いスタートだ!!
的な、その『一瞬のやる気』と言うやつです。
人間の体や脳は、モチベーションやテンションを下げるように体は組まれています。
ずっと上がりっぱなしだと、眠れませんし体は休まりません。
ここをしっかりと理解することです。
ボディメイク を成功させている人はどうしているかと言うと『環境設定』をします。
テンションが下がっても、やる気じゃない時でも、行動(ジムにったり食事栄養管理をしっかりしたり)できるように、
自分の状況を整えます。
具体的に言うと、誰かと一緒にスタートするとか、パーソナルジムに通って誰かに教えてもらうとか、パーソナルジムでなくても、誰かに宣言してやるしかない状況を作るとかです。
#他にもあると思います
この環境設定をしずに、モチベーションに頼り今まで通りの状況のまま爆走するから、
下がった時にやめてしまいます。
何かしらの、環境設定をして、ボディメイク に励んでみてください。
寒い時期こそ、痩せるチャンス!代謝が上がりやすい冬。by早川
以前にも、似たような記事を書いたことがあるかもしれませんが、
寒い時期は、人間の体は、体を温めようとして代謝が上がり体温が上がります。
代謝が上がる=燃焼力も上がっているので、痩せやすくなったり筋肉がつきやすくなります。
汗をかきにくいので、痩せにくいと思っておる方もいますが、逆です。
夏は汗はかきやすいですが、気温が高く暑いので、体温を冷まそうとして
代謝があまり上がらないように、体温調整を図ります。
汗は、そこまで関係はありません。
しっかり、この冬の時期に、食生活や栄養面を見つめ直し、
体づくりをしてみると、夏に向けて、かなりのスタートダッシュが切れると思います。
是非、試してみてください。
【過去記事】マヨネーズは太らない。BY早川
マヨネーズは糖質が『0』ですので、太ることはありませんし、体へのダメージも少ないです。
#結構ダメだと思ってる人が多い
#酢と卵なので大丈夫
このように、多くの食べ物(栄養)で、
一般的に避けられているものが、意外と良かったりすることがたくさんあります。
逆に、
トマトやニンジンといったものは、実は意外と糖質が高く、
食べすぎるといけません。
#大事なのはイメージではなく、成分や数字です
一昔前は、『卵』も食べ過ぎは良くないと、言われていたそうです。
#卵は1日2個まで神話
このように、『食と栄養』には、良くも悪くも『イメージ』で判断、作られていること、
常識、が多数存在します。
大切なのは、『数字』です。
#パンケーキやコンビニ食はタバコの何倍も体にダメージがある。
【過去記事】筋肉を大きくするのと『健康状態』は別。by早川
よく、『元気と健康は別』と言いますが、
筋肉を大きくするのと健康も全く別です。
体脂肪が少なかったら健康なわけでもないし、逆に過度に体脂肪を落とすと
脂肪のエネルギー源がなくなり、代謝が下がり、風邪をひいたり体を壊しやすくなります。
#体脂肪率ベストは男性15%
#女性25%
体の構造に基づいて、しっかりと栄養という『材料補給』ができているのか?
筋肉を大きくするための栄養補給と、健康のための栄養補給は、
摂るものが全く違います。
スポーツをされてる方は、競技によって、使う筋肉が変わるので、
摂る栄養素も変わってきます。
何事もバランスが大切になりますが、筋トレをしている方やアスリートの方など、
体が資本なので、健康に関することをしっかり取り組みつつ、
自分の体型を変えていく。
これが1番ベストな方法だと思います。
ウエストを細くしたかったら脚を鍛える。by早川
部分痩せというワードが流行った時期もありましたが、結論から言うと部分痩せは、あり得ません。
#太っててウエストがくびれてる人見たことない
なぜかと言うと、部分痩せと言われる箇所の
二の腕・ウエスト・お尻は、筋肉が小さいので、引き締めにくいです。
筋肉が引き締まるには、『テストステロン』という男性ホルモンの分泌が大きく関わります。
簡単に言うと、
筋トレをすると、テストステロンが分泌され体中を廻ることで、筋肉が引き締まります。
このテストステロンは大きな筋肉を鍛えることで、より多く分泌されます。
小さい筋肉からは、なかなか分泌されません。
なので、筋トレを始めるときには『脚・胸・背中』という大きな筋肉の箇所から
トレーニングを開始します。
テストステロンを分泌させるためです。
本当に部分痩せをしたい方は、
二の腕・ウエスト・お尻だけではなく、しっかりと脚や大きな筋肉の箇所を動かしてから、
小さい筋肉の『二の腕・ウエスト・お尻』を鍛えていきましょう。
かなり引き締まります。
圧倒的に多い相談は貧血。by早川
体質改善や健康関連の色んな相談の中で多いのが『貧血』です。
しかも、色んなことに気を配り、食べ物や飲み物にも気をつけているけれども、
『貧血だけは治らない』と言う方です。
実はそう言う方に多いのが『玄米』を食べているケースが多いです。
貧血は簡単に言うと鉄不足からなるものですが、
鉄は『ヘモグロビン』と言う成分で、
ヘム(鉄)とグロビン(たんぱく質)からなるものです。
健康に良いと言うイメージの玄米ですが、実は玄米を食べると
このヘモグロビンが玄米に含まれる『フィチン酸』という成分と結合して
体外へ排出してしまいます。
全部が全部、玄米が悪いわけではありませんが、そう言うケースもあり、
特に鉄不足になりやすい女性に多くみられます。
色んなことを気をつけているがゆえに、貧血になっているケースもあります。
しっかりとサプリメントなどで鉄分を摂取することも大切ですし、
玄米食の方は、一度、試しに玄米をやめてみることもおすすめです。
体質改善を始めると一旦、体調不良になる場合何が起きてるのか?。BY早川
それは体内でデトックスが起きています。
#ポイントは正しいやり方をしていることが前提です。
全員ではないですが、体質改善を初めて、数日、1週間くらい
逆に『吐き気』や『下痢』『頭痛』など、
起こる場合は、体内が今まで溜め込んでいたものを出そうとしておるケースが多くあります。
デトックスと知らなかったら、これを『悪いことだ!!』と勘違いしてしまう人がいて、
食生活などを元に戻してしまい、結局、また普段のループにハマってしまう人も
います。
少し、突っ込んだ話をすると、デトックスが起こるくらい、体内に不要なものが溜め込まれている
ということなのです。
このほんの少しの『知識の差』が実は、大きく大きく体調面には関わってきます。
アスリートの人はもちろんですが、そうでない人も、体質改善を進める際には、
しっかりと『知識』も共有してもらいながら進めていくことが非常に大切になります。
尿酸値は『抗酸化』の1つ。by早川
尿酸値が高いと痛風などの症状になり、いけないことだと言う認識が多いように感じますが
『尿酸』じたいは抗酸化の1つであり、悪いものではありません。
痛風のメカニズムは、尿酸値が『高すぎる』と、尿酸が血液中の『ナトリウム』と結合します。
結合したナトリウムが、針のようにチクチクと刺すので、痛風の痛みになります。
たんぱく質の摂りすぎ(プリン体など)が原因だ言われたり、思われてたりしがちですが
実際は、『糖質の摂りすぎ』が原因のケースが多いです。
尿酸をナトリウムと結合しないためには、尿酸をたんぱく質と結合させる必要があります。
プリン体を含むたんぱく質を摂りすぎていると思っていても、実際はそれ以上に
糖質が多く摂られていることが、多くそれが反応をしています。
ここは感覚的に多い、と判断するのではなく、『数字』をしっかりと計算して
糖質量やたんぱく質量がどのくらい摂取されているのか?を見ることが大切になります。
尿酸値が高すぎるという方は、糖質管理をして、たんぱく質を『逆に』多めに摂る。
尿酸をたんぱく質と結合させることで、もちろん個人差はありますが、良い方向に向かっていくと思います。
体温を上げる。by早川
体温を上げることで様々な体の状態がよくなります。
基礎体温は37度がベストです。
今はデジタルな体温計が主流ですが、昔の体温計は(口でくわえるやつ)
37度のところに、赤い線が引っ張ってありました。
それは、『37度が平均ですよ』と言う意味で、熱が高いですよという意味ではありません
体温が37度あると、例えばウイルスが入ってきてもすぐに退治してくれますし
ガン細胞も、NK細胞と言う免疫が簡単に消してくれます。
体温が高いと言うことは、体力も持続もしますし、日中のパフォーマンスも大きく上がります。
年齢を重ねると、筋肉量も減るので、体温が下がりがちになりますが、
筋肉量はとても重要なものになります。
適度な筋肉と、しっかりと体温を維持すること、めちゃくちゃ意識してみてください。
【過去記事】なぜ日本の栄養に関する情報は海外と大きな差があるのか。by早川
1番は法律が大きく関係しているのですが、文化の差も非常に大きいです。
#大人の事情
例えば、最先端アメリカでは『医療保険』がありません。
病院にかかれば、日本であれば3割負担ですが、アメリカは全額負担です。
なので、具体的に言いますと、
◯風邪で診察を受けたら3万円
◯出産で1週間入院したら約2000万
◯盲腸の手術で300万
◯救急車を呼ぶのに8万円※サイレンを鳴らすと10数万
などなど。
このような文化が当たり前ですので、
『しっかり予防をしよう』
と言う考えが根付いています。
なので、国民の1人1人の意識が高いですし、
1家に1冊、薬の辞書(PDR)がある家庭が多いそうです。
#副作用やリスクを自分で調べるため
#くすりは『りすく』と言う意味。
と、こんな感じで少し書き出しただけでも大きな文化の違いが存在します。
大切なのは、このような文化の違いを知っておくこと(損はないし)で、
日本にいても、調べ方や考え方を変えることができます。
適切な情報をとることは、これからの時代、特に大切だなと思います。
パーソナルトレーナー募集。by早川
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急な気温の変化に、対応する為には。by早川
11月7日現在、愛知県は(一部他の地域も?)、もの凄く暖かく、晴れの日は
気温も25度まで上がります。
#去年もこんな感じだったか気になる
温暖化の影響なのか、15年前の沖縄くらいの季節感を感じております。
ここで重要なのが、急な気温の変化です。
ここからある日、一気に10度くらい気温が変わる日が出てきます。
#そこから一気に冬になる
人間の体は、寒いも暑いも関係なく、その気温の変化に慣れるのに
2週間くらいはかかるそうです。
アスリートの方でも5日はかかるそうです。
#順天堂大学教授のお話し
寒いのはなんとなく想像がつきますが、急に暖かくなるのも同様で、
この慣れるまでの期間は、体調の変化に十分気を付けるべきだそうです。
より体を、早く慣れて対応する為には、しっかりと食事栄養を摂ることは必須です。
体の材料となるもの『高たんぱく質』『高脂質』『メガビタミン』
血となり、肉となる物が必須です。
特に、気温が変化が急な時ほど、これらをしっかりと摂取することを心がけ、
気温の変化に対応できる体の『準備』がとても大切になってきます。
『消化が良い』と言われている食べ物は実はそうでもないこともある。by早川
よく消化に良い、と言われがちな食べ物で『お粥』や『うどん』などが挙げられます。
#アスリートの人も試合前によく食べてる
ですがこれは、正確にいうと、『お粥』や『うどん』はデンプンなので、
デンプンはアミラーゼ(唾液)でしか消化されません。
なので、お粥やうどんをよく噛めば良いのですが、実際は噛まずに
つるつると食べがちです。
噛まずに胃に入っても、実際は消化が悪くなってしまっています。
『胃』はペプシンという物質なので、この『ペプシン』はたんぱく質を分解する酵素です。
デンプンは分解がされにくくなります。
なので、よく噛まずに飲み込みかちで、お粥やうどんを食べても、逆効果になっしまいます。
加えて、『糖質』も高いので、活性酸素も多く発生します。
消化酵素のことを理解した上で、食べる順番や場面を、しっかり整えることが重要だと思います。
『自然治療』とは。by早川
海外ではよく自然治療が行われていますが、日本では『自然治療』に対しての
見解が、結構ばらつきがあるなと感じることもあります。
簡単に言えば、お薬に頼らずに『栄養を意識していく』ことです。
#意識
人間の体の根本的なところから見直していき、
『食べた物で体は作られる』を今一度、定義して、栄養状態を変えていきます。
中には、日本で一般的に言われていることと、『逆のこと』をすることも珍しくありません。
こういう情報の細かいバラツキを見直しながら、状態を整えていきます。
日本で発売されている本でも『病気は栄養で治る』というタイトルもありますが、
まさに、それが自然治療の1つです。
健康な方が、それをやっていけば、長く健康は保てますし、
どのみち良い方向に行くのが、『栄養を見直す』です。
生きていく中で、食と栄養というのは最も必要なことでもあります。
筋肉を大きくするのと『健康状態』は別。by早川
よく、『元気と健康は別』と言いますが、
筋肉を大きくするのと健康も全く別です。
体脂肪が少なかったら健康なわけでもないし、逆に過度に体脂肪を落とすと
脂肪のエネルギー源がなくなり、代謝が下がり、風邪をひいたり体を壊しやすくなります。
#体脂肪率ベストは男性15%
#女性25%
体の構造に基づいて、しっかりと栄養という『材料補給』ができているのか?
筋肉を大きくするための栄養補給と、健康のための栄養補給は、
摂るものが全く違います。
何事もバランスが大切になりますが、筋トレをしている方やアスリートの方など、
体が資本なので、健康に関することをしっかり取り組みつつ、
自分の体型を変えていく。
これが1番ベストな方法だと思います。
『血管年齢』が重要な理由。by早川
『血管年齢◯◯歳』などよく耳にすると思いますが、もちろん若ければ若いほど
良いのはわかってると思います。
なぜ重要なのか?というところです。
血管は血液の通り道で、血液の『質』によって血管の状態が構成されます。
良い血流を作る(流す)→良い血管(若い)が作られる
ということになります。
血管年齢が悪い(歳をとってる)状態だと、同時に
良い血液も回ってないことになるからです。(ここがかなり重要)
血液は、例えると『物流』と同じです。
トラックの物流があるから経済が回るように、物流が悪かったり
停まったりすると経済は止まる、
人間の血液も同じで、血流が回るから、栄養素が運ばれ、
良い血管が作られ、健康な状態でいることができます。
これを改善するには『良質なたんぱく質』を大量に摂取することです。
血液は骨髄という『骨』で作られ、骨の材料はたんぱく質です。
たんぱく質の重要性はわかってる方も多いかと思いますが、
実際のところ、日常生活で不足していることが多いのも現状です。
是非、たんぱく質を意識して生活をしてみてください。
ビタミンの摂取量は20年前と同じでは全く足りてない。by早川
足りてないのはビタミンだけではないですが『特にビタミン』という事です。
この10年でスマートフォンの普及で、一気に情報量が増えて
その数は530倍と言われています。
江戸時代の『1日分』の情報量が、現代では1日で入ってきてるそうです。
#研究した人すごい
情報というのは、今はスマートフォンからほとんど入ってくるわけで、
それによって、『電磁波』もかなり増え、
比べ物にならないくらい『ビタミン』が必要になっています。
今は『体作り』はアスリートだけではなく、一般の人ももっと目を向けるべき時代に入っています。
日常のパフォーマンスにも大きく関わってきます。
体づくりではいつかどこかでするものだと思います(目を向けるもの)。
適切な体作りをしていきましょう。
【過去記事】とりあえず『お米』を食べて体をデカくすれば良いと思っている風習。by早川
お米を◯◯合食べる!!が、
いまだに、スポーツ界にもこの風習がなかなか抜けないのが現状です。
#昭和の指導
#お米を食べることは大切で重要です
#指導の話をしています
時代は進み、様々な研究が進む中で、なぜかスポーツ界のここはなかなか
変わりません。
言ってしまえば、これだけ情報の『差』が生まれているんだなとも思います。
これだけ、海外で活躍する日本人選手の方が、SNSやメディアで、栄養の情報や身体作りの
情報を発信しているにも関わらず、と言うところが気になりますが、
どこの情報にアンテナを立てているかで、こうも変わってくるんだなと思います。
人間の体にはちゃんとした『体の構造』があります。
その構造に基づいて、材料補給(栄養)をしていって、体を大きくする必要があります。
それだけで、日々のパフォーマンスは本当に大きく変わります。
今後もまた、そう言った情報をどんどん発信して行こうと思います。
30歳以上の『糖質管理』は超効果的。by早川
成長期や若い頃は、『炭水化物』は、基礎代謝も高いので、ガンガン燃料にして燃やしてくれますが、
基礎代謝が下がってくる年齢に差し掛かった時には、定期的に糖質管理をするのはおすすめです。
基礎代謝が下がってくると、『燃焼不良』のようなものが発生し、誤作動が生じる事が多々あります。
それによって、またさらに燃焼力が下がってしまうと言うこともあります。
基礎代謝アップを心がける際や、体を絞る際に、燃焼力を上げる妨げをしないてめにも
『糖質管理』が効果的になります。
プロのアスリートの方でも、年齢をある程度いくと体が絞りづらくなったり
疲れの抜け方が変わって来たりする事があります。
そう言う時のも、『糖質管理』を行う事で、燃焼力の妨げを無くし、
体の状態、パフォーマンスが大きく変わることを体感できます。
定期的な糖質管理はもの凄く効果的ですので、是非実践してみてください。
健康状態は、『体型・顔色・肌艶』でだいたいわかる。by早川
パッと見たときに、体型・顔色・肌艶を見たら、健康状態は分かると言われていますが、
これは、本当です。
知ってると、知らないでは全然違いますが、
知ってるのと実践できてるは、天と地の差くらい違います。
よく海外に行ったときに思うことは、
海外では、太ってる人は成功、出世できないという常識があります。
アメリカは太ってる(大柄な)イメージがありますが、実際はそんなことはありません。
出世してる人、成功してる人ほど、自分の体調管理をしっかりとして、
気を使っています。
『体型・顔色・肌艶』で、人に見られていない自分のだけの時間にどれだけ
自己管理ができているかを判断されると言われています。
日本でも、時代が変わりそのような風潮が出てきました。
暖かい季節になってきて、ますます筋トレ日和です。
ぜひ
お気軽に、MBL.fitnessにお問い合わせください。
【過去記事】肉離れは筋肉疲労が限界に来たときになる。by早川
肉離れは、アスリートの中でも1番回避したい身近なケガでもあると思うのですが
その中での1番の理由は、同じ箇所の肉離れは癖になりやすいからです。
よく、『マッスルメモリー』という言葉がありますが、
筋肉は過去の筋肉を記憶しているから、
昔、体を鍛えていた人やスポーツをしていた人は、
しばらくトレーニングをしてなくても、トレーニングを再開したら、
筋肉がつきやすいという状態のことです。
これと同じように、筋肉というのは、記憶装置的なのが非常に
実は長けています。
これによって、同じ箇所が肉離れしやすくなってしまっているということです。
この筋肉疲労は、アウトケア(マッサージなど)では限界があります。
車で例えると(よく車の例使う)、ボディをピカピカに磨いても
エンジンやオイルなどの燃料(車の中身)が何より重要なのと同じで、
体のインナーケア、体内でしっかり材料補給・栄養補給をして、
筋肉や体の疲労などを抜いてあげる必要があります。
ケガや、体調不良などは、体内の状態で大きく変わってきます。
インナーケアをすることで、パフォーマンスは非常に大きく変わります。
血液をサラサラにするには良い血液を作ること。by早川
血液サラサラと言うのは、『良い血液を作ること』です。
出来た血液をサラサラにする事は、実はあまり効果がありません。
では、どのようにして良い血液を作るのかと言うと、
血液は骨髄(骨)と言うところで作られます。
骨はタンパク質で作られます。
と言う事は、良質なタンパク質をたくさん摂取する事で、良い血液(サラサラ)が
作られます。
骨はカルシウムと思ってる方が多いですが(そう言われてるし)
実は、骨の周りに巻きついているのが『カルシウム』です。
タンパク質には、筋肉を作るだけではなく、物凄い効果がたくさんあります。
『摂りすぎ』くらいでちょうど良いのがタンパク質ですので、どんどん摂取していきましょう。
なぜ『寒暖差』で体調を悪くする人がいるのか。by早川
秋の時期は、日によって寒暖差がある日も多いのですが、
寒暖差で体調を崩す理由は、体の『自律神経』も大きく関わっているそうです。
暖かいところから寒くなる場合に、体調を崩しそうと思われがちですが、
寒いところから暖かいところに行っても、実は同じ事が言えます。
イメージ的に、『暖かい=風邪をひきにくい』みたいな感じですが、
自律神経的な見方をすると、
暖かいところから寒いところへ行こうが、寒いところから暖かいところへ行こうが、
自律神経の『変化』は同じなわけです。
冬の時期に、スポーツ選手が暖かいところで練習や合宿をする際に、
少し早めに現地に行って、体を慣らすのもそう言う理由があるそうです。
この寒暖差がある秋の時期に必要なのは、しっかりと食事をとり、
睡眠をしっかりとること。
当たり前のことですが、これが1番大切になってきます。
【過去記事】なぜスポーツ選手は寿命が短い人が多いのか?by早川
※定期的に反響のあった過去記事を再アップしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よくいろんなところで聞かれることとは思いますが、
これは、『運動量が多すぎる』ことが1番ポイントに挙げられます。
若いうちは良いですが、そのツケが年齢を重ねるごとに回ってくると言うことですね。
あとは、その運動量に対して『食事栄養管理管理』ができていない、です。
筋トレもそうですが、ガンガン筋肉つけて、世界的有名になったボディビルダーで、
歳を取ったら、糖尿病になってたり、関節を壊して車椅子生活をしている人も少なくはありません。
#結構調べたら出てきます
また詳しくかきますが、簡単に言うと、運動量が多すぎると
『活性酸素』や『コルチゾール』というストレスホルモンが発生します。
#活性酸素は毒ガスみたいな感じで病気の原因
健康のための運動でも、度が過ぎてしまったり、口から入れるものを間違えてしまっていたり、
ケアを間違えてしまったりすると、
年齢を重ねた時に大きく人生が変わってきます。
MBL. fitnessでは、『リカバー』と『健康のためのボディメイク 』を
バランスよく追求して行っています。
コレステロールが高い、と言われてる方へ。by早川
本物の情報はSNSやネットには上がらない(上げれない)。by早川
昨日、ある業界のすごい方のお話をお聞きする事があり、その中で
『本物の情報は基本的には、SNSやネットには転がっていない』
と言って見えました。
本当にそうだなと思ったのと、どの業界でもやっぱりそうなんだ、と改めて
肌で感じて思いました。
栄養学でもそうですが、本当の情報は表で発信することは出来なくて、(法律上の関係で仕方ない)
本物の情報を持っていても(知っていても)伝えられる人は、直接話せる人に限られていて、
人の繋がりやご縁、そして『運』は大切なんだと思いました。
#大谷翔平選手も運を大切にしてるそう
栄養学の業界で言うと、本物の情報が発信出来ないからこそ、逆にそれをうまく利用し、
流行りに乗って、テキトーな情報や、それっぽいことをうまく喋っていたり、
情弱な人をカモにするような物が、売れてたり人気だったりすることも確かにあります。
そんな時こそ、ちゃんとした情報を出来る限り発信し、届ける事が何よりも大切だと、
大きく感じました。
生きてる限り、『食と栄養』は切っても切り離せません。
1人でも多くの人に、届けていき続けようと思います。
寒い時期は代謝が上がってるから体を絞りやすい。by早川
意外と、冬は汗をかきにくいから痩せにくい、と思いがちの人が多いかと思いますが、
実は逆で、冬の方が代謝は夏よりも上がりやすくなっています。
夏は気温が高く、体の体温調整をしようとするので体は熱を冷まそうとして
代謝が下がりがちになります。
#だから夏風邪は長引く
その逆に、冬は気温が低いので、体は温めようとして代謝は上がろうとします。
脂肪の燃焼は、代謝が高い時の方が、当たり前ですが燃焼しやすく、
冬は絶好のダイエット期間です。
忘年会や、クリスマス、お正月やすみへとここから向かっていきますが、
そんな時こそ、しっかりと食事栄養コントロールして、体をコントロールして、
運動、鍛えることをして、
充実した冬を是非、過ごしてきましょう!!!
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
血流の勢いを加速させると良い。by早川
血流というのは、トラックで荷物を運搬する事と同じで、栄養素という荷物を
各細胞に届ける役割をしてくれます。
トラックが止まってしまったら必要な荷物が届かなくなり経済が回らなくなるように、
人間の体も同じなので、血流をガンガン回すことが非常に大切になってきます。
血液というのは、骨髄というところで日々、作られています。
骨髄は骨なので、骨は『タンパク質』から作られます。
ということは、良質な『骨』を作ることで、良質な血液が作られ、
ガンガン血液が流れ、血流が良くなるということになります。
#骨はカルシウムでは無い
#カルシウムは出来た骨に巻きついているもの
なので、『良質なタンパク質』を摂取することが、血流をガンガン回すポイントになります。
血液をサラサラにするのも、もちろんタンパク質。
根本的な理屈を知っていれば、正しい正確な情報にたどり着きます。
良質なタンパク質をガンガン摂取し、血流をガンガン流して、基礎体温高くし、
栄養素をしっかり運んでいく体、体質にしていきましょう。
増量は必要な『材料』を摂って行うこと。by早川
以前に、某アスリートの方が、肉体改造をする為に食トレをしていて、
『お米5杯』『餃子3皿』などを食べていると言っていましたが、
大切なのは、体の『材料』になるものを食べて(摂取して)、血となり肉となるものを
食べることです。
#ただ体重を増やせば良いというものでは無い
#ただ体重をキープすれば良いというものでも無い
タンパク質・脂・マルチビタミンなど、体に機能するものを食べる(摂取)ことで
体重が増えても、動ける体が出来上がり、パフォーマンスが発揮されます。
年齢が若いうちは、まだ、体重が増えるだけで良いかも知れませんが
これを繰り返すと、ある一定の年齢になると、体の動きが確実に鈍くなります。
増量は『やり方』が大切です。むやみやたらにやっても、後々に影響が出ますし、
必要な材料(血となり肉となるもの)を取り入れて正しい肉体改造をしましょう。
脳と腸は繋がっている(脳腸相関)。by早川
どこかで書いた気もしますが、今日は脳と腸(腸内環境)について少し書きたいと思います。
『脳腸相関』という言葉を聞かれたことがある方も見えるかと思いますが、
脳と腸は繋がっているという意味です。
緊張するとお腹が痛くなるのもそう。あれは腸が刺激をされているからです。
脳が緊張を受け取ると、腸は繋がっているので腸に刺激がいきます。
腸をキレイにケアしていると、脳もクリアになり、日中のパフォーマンスが劇的にあがります。
#視力がよくなる人も居るそう
#目ん玉は脳が飛び出した状態だから
特に、アスリートの人ほど『腸ケア』は重要だと思います。
食や栄養で体が資本ですし、競技によっては、量も食べる必要もあります。
量を食べるということは、それだけ腸が消化活動(働く)をするので、
腸が疲れやすくなりますし、場合によってはあまり良く無い物を食べると
それだけ負担も大きくかかります。
一瞬の判断をすることもスポーツは多いので、その時に脳がクリアであれば
結果も大きく変わってきます。
食事・栄養を見直し、リカバーし、整えて、腸をケアし、脳をクリアにしてくことが
とても大切です。
成長期の『成長痛』とは。by早川
成長期にタンパク質が不足すると『成長痛』になりやすいと言われています。
骨などの成長に、タンパク質が不足していると、体が付いていけなくなり
痛みを発症します。
#骨はタンパク質から出来ているから
メジャーリーガーのダルビッシュ投手も以前に、
『成長期に、お米をたくさん食べるだけで体を大きくしていた、もっとタンパク質を
たくさん摂取しておけば良かったと大人になって知った』
といっていました。ダルビッシュ選手も、成長期に成長痛に悩んでいたそうです。
成長期の食事栄養が、どのようなものを摂ってるかによって、
何十年先まで大きな影響が生まれます。
タンパク質量を、多めに摂り、成長期の段階は体作りをしてみてください。
飢餓が減ったら、食べ過ぎで亡くなる人が出る。by早川
本日は、何かに特化した内容というよりも、フラットな感じでゆるく書いていこうと思います。
読んでも、なんのためにもなりません。笑
食と栄養というのは、生きてる限りついて回りますし、人間は『食べる』ということは
本来、もっともっと個人個人が勉強し、知識をつけるべきだよなあ、とずっと思っています。
食べることによって生かされて、食べることによってコミュニケーションが生まれ
人と繋がっていくことにもなります。
なんなら、生きる上で、空気の次くらいに大切なのが、
食べる飲むの口から物を入れることなのかなと。
ですが、やはり日本という国は法律上、仕方ないですが
情報があまり出せないので、勉強の場も基本ありません。
あっても、本質の情報にたどり着かないようになってしまっています。
なので、『プロ』のチームについている管理栄養士さんでも
あまり機能してない(できない)ことが多いですし、よくそういう話を
プロや関係者の方からも聞きます。
色んなところで日々、情報を発信を続けることが何より大切ですし(発信できる範囲で)
中には、いつまで経っても興味の無い人もいますが、そういう人もありきでなのかな。
とも思っています。
1人でも多くの人へ、しっかりとした『栄養学』の知識が届き続けると
よいなあと、毎日おもております。
【過去記事】スポーツの怪我防止は絶対的に栄養状態が大切になる。by早川
反響の多かった記事を定期的に再投稿しています。
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アスリートの方は、『筋肉の健康状態』という言葉があるくらい、
パフォーマンスを高めるために、日頃の体のメンテナンスが大きく変わってきます。
体のメンテナンスというのは何かというと、日頃の栄養状態が重要でここは無視できません。
意識をしていようがしてなかろうが、重要です。
ケガ防止には絶対的に、体の内側のケアが大切になり、
食事面でも、時代と共に考え方も大きく変わってきています。
ただ、食べれば良いのではなく、しっかりと体に必要な『材料』になるものを
食べているかどうか?が重要になります。
#とりあえず米食っとけスタンスではいけない
#まだこの現状が多い
アスリートの方との関わりも多いので、特に体の材料になるもの
の話を深掘りしています。
お腹いっぱいになれば良いのではなく、ただ体を大きくすれば良いのでもなく、
しっかりと体が動く(動き続ける)状態を作るために、
食事という材料補給をするのが、本来の形になります。
基礎体温は37度あると良い。by早川
基礎体温は37度、それに近いくらいくらいがベストです。
今はなかなか無いですが、昔の『水銀の体温計』をご存知でしょうか?
あれは、37度のところに赤い線が引っ張ってあるのですが、
あれは『37度がベストですよ』と言う意味で、赤い線が引っ張ってあります。
#熱があるよでは無いです
基礎体温が高いと、免疫力が高いですし、そんじょそこらのウィルスで風邪を引くこともなく
ウィルスを消滅してくれます。
ガンになった人のほぼ全員が基礎体温が35度台〜36度前半と言うデータもあります。
ガン細胞と言うのは、実は人間は毎日作られています。
鉛筆で、『点』を打つくらい、小さな物が毎日体内で作られています。
その小さなガン細胞は、基礎体温が高いと毎回消滅してくれるのですが、
基礎体温が低く、免疫力が弱い人は、消滅する力が無いので、
徐々に大きくなり、6年〜10年かけて米粒くらいの大きさになり、
発症すると言われています。
基礎体温を上げるために、良質なタンパク質や脂、マルチビタミンを
大量に摂取することがとても大切です。
是非、基礎体温に今一度目を向けてみてください。
アトピーは病気ではなく『反応』。by早川
アトピー性皮膚炎は体の反応であり、病気ではありません。
パーソナルジムでボディメイクをやりつつ、スポーツ選手の栄養管理をさせてもらいつつ、
アトピーの方などの、体質改善のサポートもさせていただいたりもしていますので
時々、こう言う内容も発信して行こうと思います。
アトピーというのは、幼少の頃からなるものと、ごく稀に大人になってからも
反応が出ることがあります。
『体の反応している』
という観点で、考えてみると、お薬で反応を押さえても、『反応』ですので
根本的なことを見直さない限り、また反応は現れます。
お薬が良いか悪いかという話ではなく、『反応』は体の根本を見直せば
おさまると言うことです。
体の構造を理解し、反応を理解し、それに対して、どのように
栄養を摂って、必要な『材料』を摂っていくのか。
ここが大きなポイントです。
体質改善に関する、お悩みやご相談も、お気軽にお問い合わせください。
【過去記事】お店でよく見る『◯◯成分配合』の真相。by早川
日本の法律では成分を『◯◯配合』と言えるのは(謳えるのは)
25mプールにスポイト一滴分入れたら、記載してもOKというレベルです。
#タウリン1000mg配合!!
#リ◯ビタンD!!
#1000mgは1g
#1g配合してて何になる?
大切なのは何かというと『◯◯成分配合』の文字で判断するのではなく、
裏面の成分量を確認して、実際に数字としてどれくらい配合されているのか?
を数字の事実として確認する必要があります。
◯◯成分が豊富に配合!!とされているものが
まずか100円程度で売っていたり、100円の原価計算したら
わずか数円です。
数円の原価で、はっきりいって豊富な栄養素は摂取できません。
こういった物理的な数字をしっかり確認することで、
イメージで作られているものとそうでないものをしっかりと判断していくことが
とても重要になってきます。
糖質制限に『賛否』がある理由を説明します。by早川
過去にも、似たような記事を書いたかもしれませんが、
未だ、日本では糖質制限には『賛否』があります。
多くの理由は、『エネルギー切れになるから』と『低血糖状態』を作ってしまうから
が、ダントツの理由です。
#ダントツ
ですが、体の構造を元にして考えてみると、この2つの理由は少し、安易な考えと意見ということが分かります。
1つ目の『エネルギー切れになるから』という理由。
これに関しては、『糖質(炭水化物)』でしかエネルギーを摂取することが前提の考えになってしまっています。
人間は糖質(炭水化物)以外からも、十分、それ以上のエネルギーが摂取できます。
それが、脂(オメガ3系)です。
#魚の脂
糖質から摂れるエネルギーは
1gあたり4キロカロリー
です。
脂(オメガ3系)から摂れるエネルギーは
1gあたり9キロカロリー。
倍以上の、エネルギーが『脂』から摂取することができます。
ここの考え(知識)が抜け落ちていると、糖質制限はエネルギー切れになる、と言う
意見が発生します。
#脂からエネルギーとれば問題なし。
2つ目に『低血糖状態』を作ってしまう。についてです。
これに関しては、よく言われがちなんですが、
低血糖になるには、普段、『高血糖になる食事』をしているからです。
血糖値を常に一定にコントロールして保つ食生活をしていれば、低血糖にはなりません。
近年、『ファスティング(断食)』が流行っていますが、長い人で1ヶ月やる人もいます。
#化物
糖質制限どころか、そもそも食をしない人ですが、低血糖状態にはなりません。
僕自身も、普段から、糖質コントロールや血糖値コントロールをしているので、
糖質を取らなくても、低血糖にはなりません。
このように、体の構造から見たら、色々とわかる部分は多数出てきます。
日本では、法律的に、栄養や予防のための本当の情報が発信することができません。
ネットやSNSにもあげることは出来ません。
なので、『体の構造』をしっかり知る必要があります。
是非、参考にしていただけたら幸いです。
【過去記事】馬は肉離れをしない。なぜか?by早川
※反響の多かった記事を定期的に再アップしています。
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あれだけ全速力で、一気に走り抜けても、馬は『肉離れはしません』。
そもそも、馬は草しか食べないのに、なぜあんなに質の良い筋肉ができるのか?
と、昔思ってことがありました。
それは、人間には無い酵素があり、馬は草をタンパク質(筋肉)に変えてくれる
酵素が在ります。
#人間にはそれが無いから摂取する必要がある。
そして、馬が肉離れをしない要素は、もう1つあって、
体内で、ビタミンを作り出す酵素を持っているのです。
筋肉疲労の緩和に絶大な効果があるのが、『ビタミン』です。
このビタミンが体内で作り出す酵素があるから、常にビタミンが体内に回っている
状態です。
人間には、ビタミンを作り出す酵素が無いため、ビタミンは摂取する必要が在ります。
肉離れをする時は、この筋肉疲労ができてない時に、非常に起こりやすくなります。
マッサージなどの外側からのケアも大切ですが、馬はマッサージはしません。
それくらい、体内での『筋肉疲労の緩和』は重要になります。
ビタミン(マルチビタミン)を浴びるほど摂取することが、とても大切になります。
インナーケア(栄養)に目を向けるとパフォーマンスは大きく変わる。by早川
アスリートの方や、一般の方でも、インナーケアに目を向けてしっかりと取り組むとパフォーマンスは大きく変わります。
アウトケアももちろん大切ですが、根本的に体を作ってるのは、
インナー(栄養)で、インナーを整えるから、良い筋肉が出来上がり、
アウトケアが更に効果を増します。
ですが、日本は法律の関係で、栄養に関する情報の解禁に限りがあるので、
なかなか、インナーケアに関する重要度や認知度が低いのも事実です。
#トッププロの世界でも
海外では、栄養を摂ることに関しては『材料補給』と言う考え方をします。
単に、お腹を満たす、体を大きくするためにとにかく食べる、などはしません。
無駄にカロリーを摂取すると言うこともしません。
時に、カロリーを制限して、逆に、人間の遺伝子や潜在的な力を使って、
燃焼力をあげること(その方が体が動く)こともやったりします。
もちろん、生活リズムや、スポーツによって、状況は異なりますが、
なんせ、インナーケアが、アウターを作っていると言うことです。
プロスポーツ界にも、一般の方にもインナーの大切さがもっともっと広まっていくと
素晴らしいなあと、日頃から思って発信しております。
また、色々と書いていきたいと思います。
体の仕組みを理解して栄養を摂れているかどうか。by早川
少し前に、某プロスポーツチームの食事栄養管理が全くなされていないと言う(素人以下)
ニュースが少し話題に?なりましたが、
栄養はしっかりと体の構造と仕組みを知り、
『だから必要なんだよ』
『だからこれは必要無いんだよ』
と、分けるべきです。
仕組みもわからず、栄養素を摂っていても、結局良いものも長続きしません。
逆に、良いことをしていても『理解』していないと反発が起こるだけです。
スポーツ界では『目に見える』最新のトレーニング機器や映像機器はよく取り入れられますが
何度も発信している、体の土台を作る『栄養』はなかなか定着がしていません。
どんな最新の技術が取り入れられたとしても、『土台』が整っていなければ
ケガにつながります。(体がついていかないから)
しっかりと土台を整えることが何よりも重要です。
【過去記事】食事管理なしで痩せる訳が無い。by早川
SNSや色んな広告で『食事制限なしで痩せる!!』みたいなのを1度は見かけたことがあるかと思いますが、そんな甘い話はござません。
厳密に言うと、食事制限ではなく、『食事管理』です。
食事管理は、食べるものを変えると言うことです。
人間の体の構造に基づいて、『材料補給』をしていきます。
車と同じで、人間の体もしっかりとガソリンとなるもの(材料)を適切に補給すれば
筋肉を付けながら痩せれますし、バルクアップもできます。
人間の体は紛れもなく食べたもので作られるので、食べるものを変えていかなければ
体型は変わりません。
しっかりと現実的な話をカウンセリングでしていますが、体型はなにか
不思議なことが起きて太ってるわけでもなく、痩せてるわけでもありません。
ギャンブルではないので、100%やることをやっていれば、変化します。
短期間で『痩せにかかる』と体に大きな負担がかかる。by早川
2ヶ月で体重−10kg減!!と聞くと、聞こえと見栄えとインパクトはあるかもしれませんが
体には大きな負担がかかっている場合があります。
ここで言うのは、体重を落しにかかるための食事管理をしていた場合はかなり問題です。
2ヶ月で、体重が10kg増えるのが体に悪いように、一気に痩せるのもあまり良くないケースが
あります。
人間の体の構造を理解し、必要な材料を補給して(栄養を摂って)、その上で
体重や体脂肪率が減量する分には、とても良いことですが、
多くの場合、なかなかそう言うケースは見受けられません。
同時に、筋肉量も減ってしまうリスクも高いので、あまりよくありません。
リバウンドする確率も多くあります。
大切なのは、一度痩せた体を、しっかりと保つこと。
そのための、習慣を管理できるような食事栄養管理というのが
とても大切になります。
必要な材料(栄養)をしっかりと入れて、適正なボディメイク をしていきましょう。
【重要】🔷お問い合わせ頂いたメールの返信と注意点について。🔷
MBL.fitnessへ、お問い合わせのメールを頂いたあとに、基本的には12時間以内には
ご返信をさせて頂いております。
ご返信したメールが、一部の方は迷惑メールボックスに入ってしまってる可能性があります。
1日経っても、返信がこない場合は、迷惑メールボックスをチェックして頂ければともいます。
それでも、何かしらでメールが届いていないケースがあれば、お気軽にお電話の方でお問い合わせ
ください。
よろしくお願いします。
体重ではなく『引き締まった体型』かどうかが大事。BY早川
体重神話から抜け出そう。
カウンセリングでしきりに僕たちがアドバイスしていることです。
前回も書きましたが、
筋肉がないのに体重を落としても(筋肉が落ちて体重が減っても)
体型は余計に、たるみます。
MBL.メンバーの女性の方で良くあるのが、
体重は過去最高だけど、体型は前よりも引き締まっている
ということです。
引き締めるには、筋肉をつけることが重要。
#そんなことは全員知っている
そして、筋肉になる『材料補給』が必要。
#そんなことも全員知っている
体重というのは、あくまで目安です。
体重を落とすことにフォーカスして、たるんでしまうか、
体重は増えても、筋肉がついて引き締まった体を手に入れるか。
MBL.fitnessはしっかりそこに拘って、プログラムを組んでいます。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う物です。
受注して物を作る会社があると言うことです。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、
パッケージの裏の『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
#怒られろ
#本当のこと
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
また、ここについては追って書きたいと思います。
食欲の秋を満喫できるように体質改善。BY早川
食欲の秋って誰が決めたんだろう?とタイトルを書いて思いました。
ですが、その意識が植え付けられてるのか、なんだかご飯が美味しく感じるのも事実。
MBL.のモットーの1つに『好きな時に好きなものを食べれるように日々のリカバーを身に付ける』
があります。
#長いモットー
毎日ストイックな食事管理をしていると思われがちですが、
『メリハリ』を重視しています。
そのために、まずは、体質をしっかりと整えること、
日頃の体質をしっかりと管理していること、
これが一番大切になります。
糖質『制限』に色んな意見をいう人 by早川
今は、多くの人の生活圏内に『糖質制限』たるものが入り込みました。
そこで、日本の食事環境なども踏まえて、日本人は1日平均、角砂糖◯◯個分の糖質を口に入れてると言われているそうで、
どのくらいなのか?を検証した本を読んだところ、
なんと角砂糖75個分相当だそうです。
糖質制限と言いますが、制限もくそも、本来摂りすぎなわけです。
糖質制限ではなく、適切な『糖質管理』と言うものが、今後大きく大切になってくると思います。
🔷お問い合わせ頂いたメールの返信と注意点について。🔷
MBL.fitnessへ、お問い合わせのメールを頂いたあとに、基本的には12時間以内には
ご返信をさせて頂いております😃
ご返信したメールが、一部の方は迷惑メールボックスに入ってしまってる可能性があります。
1日経っても、返信がこない場合は、迷惑メールボックスをチェックして頂ければともいます。
それでも、何かしらでメールが届いていないケースがあれば、お気軽にお電話の方でお問い合わせ
ください😃
よろしくお願いします😃
なぜスポーツ選手は寿命が短い人が多いのか?by早川
よくいろんなところで聞かれることとは思いますが、
これは、『運動量が多すぎる』ことが1番ポイントに挙げられます。
若いうちは良いですが、そのツケが年齢を重ねるごとに回ってくると言うことですね。
あとは、その運動量に対して『食事栄養管理管理』ができていない、です。
筋トレもそうですが、ガンガン筋肉つけて、世界的有名になったボディビルダーで、
歳を取ったら、糖尿病になってたり、関節を壊して車椅子生活をしている人も少なくはありません。
#結構調べたら出てきます
また詳しくかきますが、簡単に言うと、運動量が多すぎると
『活性酸素』や『コルチゾール』というストレスホルモンが発生します。
#活性酸素は毒ガスみたいな感じで病気の原因
健康のための運動でも、度が過ぎてしまったり、口から入れるものを間違えてしまっていたり、
ケアを間違えてしまったりすると、
年齢を重ねた時に大きく人生が変わってきます。
MBL. fitnessでは、『リカバー』と『健康のためのボディメイク 』を
バランスよく追求して行っています。
有酸素運動は毎日の『移動』でも十分効果あり。BY早川
有酸素運動は毎日の少しの移動を可能な限り歩きや自転車にするだけで十分効果あります😃
もちろん、ジムで30分や40分やるのももちろん良いのですが、それよりも、
毎日の移動が車か自転者や徒歩なのか、で大きく変わるんです。
少ない距離でも、積み重ねって本当に大きくて、週2回ジムで30分ずつ有酸素よりも、
毎日の15分の移動で有酸素って、積み重ねたらめちゃくちゃ効果があります。
少しの移動の有酸素効果、是非試してみてください😃
オンラインで栄養学講座をやりました。BY早川
MBL.fitnessでは、MBL.でボディメイク に取り組まれているメンバーさん向けに、
オンラインで栄養学講座を月に1度、行っています😃
昨日行った講座では、今、ボディメイク に取り組んでいる35名の方が参加されました♫
オンラインで行いますと、遠方や他県の方も参加しやすいので非常に好評で、
来年以降も継続しようかなと思っています。
内容は、その時々によって違いますが、昨日の僕の担当は、
海外の栄養学と日本の栄養学の違い〜超基礎編〜
というタイトルで、30分の持ち時間でやりました。
#実際は42分になってしまった
#10時間くらい話せるのに30分では足りない
MBL.で取り組んでるメンバーばかりですので、色んな角度からストレートに話をしても
通じますし、納得してくれるので、非常にこちらとしてもやりやすい。笑
やはり、これからは濃い情報というのは、クローズの環境でしか取れない時代に、もっともっとなっていくだろうな。
と、
益々思います。
MBL.では、このようにメンバーさん向けに、栄養学の根本的なことなど、理屈でも理解しながら
取り組んでもらい、より理想の体型にしていく環境を整え続けております😃
興味がある方は、お気軽に覗いてみてください♫
ボディメイクで爆発的なモチベーションを維持する方法 by 良樹
長袖に変えるタイミングを迷っていつもギリギリまで半袖の
MBL.fitness.トレーナーの良樹です‼︎
今日はボディメイクて爆破的なモチベーションを維持する方法のお
結論から先に言うと、
それは
「何のために」
自分の価値観を知ること
です
それはどうゆう事かというと、
以前
・モテたい
・水着をかっこよく着たい
・服を綺麗に着たい
などの理想や目的を決めることがモチベーション維持に大切とお話
さらにモチベーションを爆発させるには
さらになぜそうなりたいかを深掘りして、
それがわかるとどんどんボディメイクがやりたくて仕方なくなりま
僕がボディメイクをはじめた時はモテたいとか腹筋を割りたいとい
なぜ僕がモテたいとか腹筋を割りたいと思ったか深掘りしてみたら
「周りに認められたい」という価値があることに気付きました
僕は「周りに認められた」時に心が最高の状態になり、
そのためにボディメイクをスタートしたのだと思います
人によって自分のコントロール方法は違ったりするので一例ですが
なんでそんなに食べてるのに太らないんですか? BY赤塚
「毎日そんなに食べてるのになんで太らないのですか?」
とよく聞かれます・・・・w
本当によく食べます。
困ります。
可愛い女子は少食ですw
食べたいときに食べます!!!笑
むしろ、
身体に本当に必要なものはたくさんたべるべきです!!
が、身体に不必要なものばかり食べていると太ってしまいます。。
決して我慢したり、無理しているわけではありません!!
身体に必要な物を美味しくたくさんたべればいいんです!!!!☆彡
今度、レシピとか載せちゃおっか〜〰ーなあああああああ〜笑
正しい知識を!!
継続はメンタルではない。
マンボウ メンタル
という言葉をお聞きになられたことはありますでしょうか?
そう、お魚のマンボウです。
ボディメイクやダイエットをしていてよく聞くセリフが『自分、意思やメンタルがすぐ折れてしまって。。。』
と言う方がみえますが、そんな方に必見なのが、魚の『マンボウ』のメンタルです。
#マンボウの仲間はフグらしい
#マンボウ科と言うのがあるらしい
この『マンボウ』ですが、実はメンタルが『鬼弱い』と言われおり、その数々より伝説があります。
その一部が、
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◯潜ったら水が冷たすぎて死亡
◯朝日が強すぎて死亡
◯水面で日にあたっていたら鳥につつかれて死亡
◯寄生虫を殺すためにジャンプして水面に当たり死亡
◯食べた魚の骨が喉に詰まって死亡
◯
◯水中の泡が目に入ったストレスで死亡
◯前から来るウミガメとぶつかる予感がしたストレスで死亡
・近くに居た仲間が死亡したショックで死亡
◯近くに居た仲間が死亡したショックで死亡した仲間から受けたストレスで死亡…
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まあなんともメンタル鬼弱いマンボウ!😂
こんなマンボウでも、立派に生きています。
人間、マンボウよりは強い、だいたいの人は大丈夫。
MBL.fitness.の最先端栄養学
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日々、カウンセリングを行う中で『日本と海外の栄養学は何が違うんですか?』
と300回以上は聞かれています。
#この質問が一番好きです
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話せばキリがないのですが、『何からなにまで違う』です。
日本は法律によって、栄養学(予防学)について発信できることが限られている国で、
仕方のないことではあります。
そういった中で、様々な最先端の国の情報はとても価値があります✨
早く海外にもまた自由に行ける日が、来て欲しいですね😃
《MBL.fitness.の最先端栄養学》
最先端栄養学のプロ集団。
MAKE UP BODY & LIFE.
MBL.はこの頭文字からきています😃
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〜体も変えて、人生までも変える〜
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こんな意味を込めて創業しました。
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《体質改善・健康に特化》した海外の最先端の栄養学をプログラムに取り入れ、日々励んでいます✨
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トレーナー陣は実際に海外へ毎年何度か足を運び、コネクションを生かして、最先端の栄養学を常に学んでおります。
特に欧米を中心とした国は、非常に最新の研究、情報が早くどこも一流で
毎年、どんどん情報がグレードアップされていきます。
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そんな最新の情報なんかもお伝えしています✨
《おすすめ本》
〜『野菜中心』をやめなさい〜
著者:渡辺信幸先生