筋肉は重量を上げれば付くと言うわけではない。by早川
筋肉を付けていく場合、もちろん重い重量を上げるのも必要にはなりますが、
やみくもにただ上げていても意味がない場合もあります。
大切なのは『筋肉にしっかりと効かせられているか?』が重要になります。
重い重量を上げるにもリスクも伴います。
例えば、全員がベンチプレス100kgやスクワット100kgあがるかと言えば、そうでない場合もあります。
これは、『関節』の強度によって変わってきます。
身体の関節は、一定の時期(主に成長期)を過ぎてから、成長はしません。
スポーツ選手でも、肉体改造をして関節(腰や膝)に負担がかかり、逆にケガを
している人も見かけます。
これは、関節が成長していないのに、増量の幅を間違ってしまったパターンです。
人それぞれによって、筋肉をつける際のトレーニングも適正な重量があります。
全員が100kg上がるわけでもないし、上げれば良いということではありません。
大切なのは、しっかり筋肉が付くために、適切に効かせられているか?を判断し、
トレーニングに励んでいくことです。
たった3ヶ月で身体は別人になれる。by早川
これはアスリートの方も一般の方も同じことが言えます。
人間の身体は、大体3ヶ月〜6ヶ月(体内年齢によって異なる)の期間で体質がガラッと
変わると言われています。
この3ヶ月で何をしたかによって、次の3ヶ月後の体質が決まる。と言うのを
生きてる限り身体は繰り返します。
そして、この3ヶ月のフィーバータイムが『寒い時期』です。
少し前の記事にも書きましたが(この時期はこの内容が多い)、
寒い時期は体温を上げようとして『基礎代謝』が高まってる時期です。
基礎代謝が高いと言うことは、簡単に言うと筋肉も付きやすく、栄養も吸収しやすく、
血となり肉となりやすいからです。
基礎代謝が高い主に成長期は特に、一生の身体作りの土台を決めるといっても過言ではない時期です。
ダイエット、ボディメイク、肉体改造にはこれからの季節が最適です。
数字で把握すると、たんぱく質が圧倒的に足りていない。by早川
現代は、多くの人がたんぱく質が圧倒的に足りていません。
何となくの感覚で、食べている気になってる場合がほとんどで、
実際の、たんぱく質の摂取量のベストは(一般的に)、標準体重✖️1.2g〜1.5gです。
この数字に照らし合わせて、1日の食事などを書き出し計算してみるとほとんどが
少ないと思います。
圧倒的に、炭水化物が多く(間食も含め)、肉や卵、大豆などのたんぱく質は不足しがちです。
たんぱく質の必要性は、今はたくさんの所で言われていますが、簡単に言えば
人間の体は『血となり肉となるもの』でほとんどが構成されています。
この『血となり肉となる』ものが、たんぱく質です。
アスリートはもちろん、ダイエットや筋肉をつけるボディメイクをする時は、
たんぱく質の摂取量にかなりこだわります。
身体の不調を改善する時も、このたんぱく質量が非常に大切になります。
身体の不調も、『血となり肉となるもの』が不足したことが原因で、乱れていくからです。
何となくの感覚ではなく、しっかり自分に必要なたんぱく質量を数字で出してみて、
目安を理解し、意識的にたんぱく質を摂ってみてください。
なぜスポーツ選手は寿命が短い人が多いのか?by早川
よくいろんなところで聞かれることとは思いますが、
単純に『運動量が多すぎる』ことが1番ポイントに挙げられます。
若いうちは良いですが、そのツケが年齢を重ねるごとに回ってくると言うことですね。
あとは、その運動量に対して『食事栄養管理管理』ができていない場合、より負担は増えてしまいます。
筋トレもそうですが、ガンガン筋肉つけて、世界的有名になったボディビルダーで、
歳を取ったら、糖尿病になってたり、関節を壊して車椅子生活をしている人も少なくはありません。
#結構調べたら出てきます
また詳しくかきますが、簡単に言うと、運動量が多すぎると
『活性酸素』や『コルチゾール』というストレスホルモンが発生します。
#活性酸素は毒ガスみたいな感じで病気の原因
健康のための運動でも、度が過ぎてしまったり、口から入れるものを間違えてしまっていたり、
ケアを間違えてしまったりすると、
年齢を重ねた時に大きく人生が変わってきます。
MBL. fitnessでは、『リカバー』と『健康のためのボディメイク 』を
バランスよく追求して行っています。
30年前と現代の人の体の強さとは。by早川
30年前になかった食べ物が現代はたくさんあります。
◯ファミレス
◯ファストフード
◯コンビニ食
◯カフェのバリーション
など、
良くいく身近なところでも、これらは30年前は今のような生活圏内ほど
普及はしていませんでした。
そして、時代が進むごとに、地球環境の変化もあり、『食』の栄養価事情も、
大きく大きく変わっています。
と、いうことは私たちは、日頃から、本来なら食べるものをしっかり選んでいけるように
なる必要があります。
昔のように、無意識で選んでいては、栄養価が高いものは、どしても摂りづらくなっているからです。
ですが、こういう情報というのは、なかなかメディア等を通じては、一般層まで情報が降りてきません。
#良い悪いの話では決してございません
そこの、深い部分、理屈的な部分も、現代ではしっかり知識として持っておく必要があります。
食事と栄養は生きてる限り、身体を作る上では切っても切り離せないからこそ、もっともっと
浸透していけばとても良い効果が増えていきます。
痩せやすい時期は『冬』。by早川
残暑が続きますが、本当に痩せやすい時期はここからの『冬』です。
冬は、気温が低いため、体内は身体を温めようとして『基礎代謝』が上がっています。
逆に夏は、体温を冷まそうとして汗をかいたりして、基礎代謝が下がっています。
汗をかいてるから痩せやすいと言うのはあくまでイメージです。
仮に夏に痩せる人のほとんどは『食欲不振』だったりすることが多いです。
この基礎代謝が上がっている時こそ、体内はボーナスタイム状態です。
アスリートの方が、冬の時期に筋力トレーニングを行っているのも、オフシーズン期間だからと言うのもありますが、冬の時期こそ筋力を上げやすいのでかなり理にかなっています。
逆に、アスリートくらい普段から身体を使ってる人が、
基礎代謝が下がっている『夏の期間』に、冬と同じトレーニングをすると、ケガのリスク
に繋がります。
体内の状態を把握した上で、トレーニングを行うことで、効果も大きく変わってきます。
夏に痩せることが出来ずに、間に合わなかった方は、本番はここからです。
間に合わなかったのに冬に気を抜いてる場合ではございません。笑
冬こそ、しっかりと身体を作っていきましょう。
インナーのケガは食事と栄養で防げる。BY早川
インナーのケガとは主に、肉離れなどの外的要因によるケガではないもののことを指します。
何か外的要因で強い衝撃を受けてのケガでない、インナーからくるケガは日頃の
食事と栄養で、筋肉や骨をどんな状態に保っておくか?
簡単に言うと、良質な強い筋肉と骨が作られているか?で、ケガのリスクがかなり
大きく変わります。
当たり前の話ですが、筋肉や骨は、たんぱく質を中心に作られており、
食べたものの全てで作られていきます。
なので、インナーのケガの一番の防ぎ方は、インナーをどんな状態に保っておくか?で大きく
変わります。
ここに関しては、マッサージなどの外的治療よりも、非常に効果が高いです。
まだまだ、マニアックな話になりますが、このように人間の体の構造では、
防げるケガもたくさんあります。
『好きなものを食べながら痩せれます』という広告。by早川
『好きなものを食べながら痩せれます』
という広告や看板、本のタイトルなど、一度はどこかでみたことがあると思いますが、
私たちMBL.fitnessが断言しますと、
絶対にありえない!!です。
そうやって発信してる側の意図が読めますが、
暴飲暴食をして健康な人が居ないように、食事栄養管理を正していって、
人の体型、体質、肌艶は変わります。
何回もダイエットやボディメイク を挫折している方は、惹かれがちな広告かもしれませんが、
現実はしっかりとした『食事・栄養管理』があってこその、引き締まった体型が作れます。
MBL.fitnessは、『食事制限』というものは行っていません。
正しい『食事と栄養を摂る』ことをしています。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリは特にほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う物です。
受注して物を作る会社があると言うことです。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、
パッケージの裏の『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
また、ここについては追って書きたいと思います。
摂取したものが『吸収』されているか?が大切になる。by早川
運動をする、身体を鍛える事で、筋肉がついたりパフォーマンスが上がる為には、
食事栄養の適切な『材料補給』が何よりも重要です。
運動をしたりトレーニングしたりすると、筋肉繊維が破壊され、その瞬間から修復が始まります。
筋肉繊維が、修復が完了すると、筋肉は防衛本能が働き、
『次は破壊されないようにしよう』となり、以前よりもより強く、筋肉が修復されます。
これを繰り返していく中で、筋肉繊維の修復中に良質かつ、適切な食事と栄養(材料補給)
をしていくかで、身になる筋肉の付き方が大きく変わります。
その中でも、1人1人筋肉量や体脂肪率や体型が違うため、適切な摂取量を把握することで
適切に摂取したものが吸収されていきます。
この適切な『摂取量』が間違ってしまっていると、吸収率の効率も大きく
変わってしまい、身になる筋肉の付き方にバラツキが出てしまいます。
しっかりとした適正な摂取と、適切な吸収。
これが、行ったトレーニング効果をより高いパフォーマンスが発揮
されていくポイントとなります。
【過去記事】体に悪いと思われてないものでも実は悪影響な物の方が多い。by早川
一般的なイメージで体に悪いものとされているもの(多くの人が知ってるもの)
は、多々あると思います。例えば、たばこやお酒やお菓子やコンビニ食などなど。
ですが、これら多くの人が知ってるものよりも、遥かに体にダメージがかかる食べ物はたくさんあります。
《パン》
パンなどの小麦系の食べ物は、お酒やタバコの何倍も体にダメージがかかります。
パンは、CM広告の『イメージ』では、生活の中でとても良い印象を与える広告が多いですが、
体の中では、小麦系は『リーキーガット』と行って胃に穴があいてしまいますし、
糖質も高いため、体が糖化してしまいます。
一般的なパンケーキなども、小麦の上にたくさんの砂糖が入っており
ダブルパンチどころか、トリプルパンチ以上のダメージです。
《清涼飲料水》
1本に角砂糖約20個分が含まれている清涼飲料水は、水分補給にはなりません。
MBL.のあらゆるところで何年も前から発信していますし、最近では
一般的にも清涼飲料水は体にダメージがかかることが認知されてきてるのかなと思います。
これまた、CM広告では、暑い夏に爽快な感じで水分補給がされてる広告が多いですが、
砂糖20個分を体内に入れてしまうと、余計に熱中症や脚がつったりします。
大量の砂糖が体に送り込まれると、『活性酸素』が体に大量発生し、それを消そうとして
ビタミンが大量に使われてしまいます。本来の目的とは違うところにビタミンが使われてしまうので、ビタミン不足になり、熱中症を引き起こします。
このように、『イメージ』では、良い感じのものでも実際に、成分表を見て、
その食べ物に含まれているものがどんなものが含まれているのかをちゃんと把握すれば、
色々分かることもあります。
一度、色んなものの成分表を見てみることも是非おすすめします。
トレーニング効果は身になる『食事と栄養』があってこそ意味がある。by早川
当たり前の話ですが、身体を作るのは『食事と栄養』です。
トレーニングが体を作るのではなく、トレーニングした後に、『血となり肉となるもの』を
しっかり摂取し、なおかつ吸収されていくことで、ようやくトレーニングの効果が発揮されます。
どうしても『トレーニング』がピックアップされがちで、食事と栄養の重要性が薄れていますが、
本来は逆です。
極端な話ですが、しっかりと必要な食事と栄養を摂る事が出来ていれば、トレーニング時間が半分にしても、それ以上の効果が出ることも多々あります。
#しっかりトレーニングも出来てる前提
そうなれば、ケガのリスクも減り、回復にも時間が使えて、体をより良い状態に
整えることもできます。
食事と栄養は体のケアにもなります。疲労回復などは、アウトケアも大切ですが
人間の本来の自然治癒力を使った、インナーケアの方が最も重要です。
トレーニングと並行して、しっかりと食事と栄養も整え、目的に合った身体作りが
とても大切です。
季節による体内の変化とは。by早川
9月に入り、まだまだ暑い日が今後も続くようですが、
暑い時期と寒い時期で、当然、体内の状態は180度違います。
特に『基礎代謝』は大きく関係してきます。
暑い時期は、体内は体を冷まそうとして汗をかき、体温調整をする為に代謝が下がります。
代謝が下がってる状態なので、夏風邪が長引く理由はこれです。
体も実は、痩せにくい状態であり、筋肉がつきにくくなっています。
逆に、冬は体内は体温を上げようとして、代謝を上げていきます。
代謝が上がってると言う事は、筋肉もつきやすいし体も絞りやすく痩せやすくなります。
アスリートの方は特にですが、この体内の状態に反した練習方法や、トレーニングをしてしまうと
ケガのリスクが大きく上がってしまいます。
もっと言うと、その瞬間にケガはしなくても、体への負担はかかっているので、時間差でケガに繋がることもあります。
人間の体の状態と言うのは、かなり繊細に出来ており、繊細に対応しています。
季節に合ったトレーニングを行って、しっかり体作りをする。
これが、何より1番大切です。
【過去記事】30年前と今の『食』は何もかも違う。BY早川。
30年前になかった食べ物が現代はたくさんあります。
◯ファミレス
◯ファストフード
◯豊富なコンビニ食
◯カフェのバリーション
など、
良くいく身近なところでも、これらは30年前は今のような生活圏内ほど
普及はしていませんでした。
そして、時代が進むごとに、地球環境の変化もあり、『食』の栄養価事情も、
大きく大きく変わっています。
と、いうことは私たちは、日頃から、本来なら食べるものをしっかり選んでいけるように
なる必要があります。
昔のように、無意識で選んでいては、栄養価が高いものは、どしても摂りづらくなっているからです。
ですが、こういう情報というのは、なかなかメディア等を通じては、
一般層まで情報が降りてきません。
#良い悪いの話では決してございません
そこの、深い部分、理屈的な部分も僕たちMBL.では
定期的に開催している、
『栄養学講座』
にて、行っています。
ぜひ、一度、興味ある方は覗いてみてください。
増量は必要な『材料』を摂って行うこと。by早川
以前に、某アスリートの方が、肉体改造をする為に食トレをしていて、
『お米5杯』『餃子3皿』などを食べていると言っていましたが、
大切なのは、体の『材料』になるものを食べて(摂取して)、血となり肉となるものを
食べることです。
#ただ体重を増やせば良いというものでは無い
#ただ体重をキープすれば良いというものでも無い
タンパク質・脂・マルチビタミンなど、体に機能するものを食べる(摂取)ことで
体重が増えても、動ける体が出来上がり、パフォーマンスが発揮されます。
年齢が若いうちは、まだ、体重が増えるだけで良いかも知れませんが
これを繰り返すと、ある一定の年齢になると、体の動きが確実に鈍くなります。
増量は『やり方』が大切です。むやみやたらにやっても、後々に影響が出ますし、
必要な材料(血となり肉となるもの)を取り入れて正しい肉体改造をしましょう。
体のパフォーマンスはほぼ全て『食と栄養』で決まっている。by早川
人は生きていく限り、『食と栄養』は摂り続けるので、必ず向き合う必要があります。
スポーツ選手は特に、それが顕著に出ますが、例えば成績が思わしくない時、
どうしても『技術』ばかりに目を向けがちです。
体のキレや、動きなど、練習量でカバーしようとしてみたりすることも大切なんですが、
そもそも、その『体』は、日頃の『食と栄養』で出来ています。
なかなか、『食と栄養』に関しての、情報が日本では薄いので、どうしても後回し感になっています。
日頃の生活でも、『体力が落ちてきたな?』と感じたら、ジムへ行ったり運動をしようとするが、
食と栄養はさほど気にしていない、こう言ったケースを多く見受けられます。
どんなことでもまず大切なのは、『体は食べたもので出来ている』です。
ます、この意識をMBL.ではしっかりと落とし込んで行っています。
炎症系やアレルギー体質の改善にも糖質管理は有効的。by早川
ここ数年、海外のアスリートの方々が『糖質』を減らすことでパフォーマンスが向上していることをSNSなんかで発信していることをたくさん見かけます。
#グルテンを控える
#特に海外はグルテン系が多い
MBL.でも海外の最先端の栄養学を取り入れてプログラムを作っている中で
『糖質』については細かく指導を行っています。
その中でも、炎症系やアレルギー体質にも『糖質管理』は、様々な有効的な事例がたくさんあります。
#アトピー
#花粉症
#食アレルギーなど
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糖質と体質改善の関係性
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人間の体は、生まれ持った土台が誰しもあります。
その土台は、お腹の中で、お母さんからどんな栄養をもらって育ったのか?
でほぼ決まります。
それによって、だいたい大きく分けられるのは
『糖質』か『良くない脂』のどちらかに体が反応する人がほとんどです。
特に日本は『お米』文化や『スイーツ』が多いですので、糖質に反応する人が結構多いです。
糖質量が多くなると、体内に『活性酸素』がその分、発生します。
そうなると、その活性酸素が、炎症系やアレルギーを刺激してしまうのです。
食事のたびに、これを繰り返している傾向が多いのが長年、アレルギーや炎症系の症状に
悩まされている人です。
なので、一旦、この炎症やアレルギーを鎮静化させるために、『糖質』の管理を行います。
そして大切なのは、そこで『適切な栄養』を入れること。
これをきっちり行うことで、しっかりと体質は変化していきます。
熱中症対策には、塩分も大切だけどビタミンとミネラルの方が重要。by早川
連日、まだまだ暑い日が続きますが、今年も熱中症のニュースなどよく見かけます。
水分補給はもちろん、塩分補給ともよく言われますが、塩分よりも大切なのは
『ビタミン・ミネラル』です。
#塩分も大切
体の臓器が正常に動くには、まずビタミンは全部の臓器に必要な栄養素になります。
その働きを助けてくれるのが、ミネラル。
まず、ビタミンが足りなくなると、ビタミンは絶対に切らしてはいけない臓器から使われていくようになっています。
#1番は心臓
なので、優先順位が低いところは後回しになっていきます。
そうする事で、後回しにされたところから、ビタミン不足になっていき、
足が攣る→熱中症になる、と言う流れになります。
なので、水分(特に水)と、塩分の他に、良質なビタミンミネラルを摂取していく事が
運動中や動いてる時は特に大切になります。
あとは、普段のたんぱく質の摂取です。
是非、試していただけたら幸いです。
【過去記事】血流の勢いを加速させると良い。by早川
血流というのは、トラックで荷物を運搬する事と同じで、栄養素という荷物を
各細胞に届ける役割をしてくれます。
トラックが止まってしまったら必要な荷物が届かなくなり経済が回らなくなるように、
人間の体も同じなので、血流をガンガン回すことが非常に大切になってきます。
血液というのは、骨髄というところで日々、作られています。
骨髄は骨なので、骨は『タンパク質』から作られます。
ということは、良質な『骨』を作ることで、良質な血液が作られ、
ガンガン血液が流れ、血流が良くなるということになります。
#骨はカルシウムでは無い
#カルシウムは出来た骨に巻きついているもの
なので、『良質なタンパク質』を摂取することが、血流をガンガン回すポイントになります。
血液をサラサラにするのも、もちろんタンパク質。
根本的な理屈を知っていれば、正しい正確な情報にたどり着きます。
良質なタンパク質をガンガン摂取し、血流をガンガン流して、基礎体温高くし、
栄養素をしっかり運んでいく体、体質にしていきましょう。
有酸素運動は毎日の『移動』でも十分効果あり。BY早川
有酸素運動は毎日の少しの移動を可能な限り歩きや自転車にするだけで十分効果あります。
もちろん、ジムで30分や40分やるのももちろん良いのですが、それよりも、
毎日の移動が車か自転者や徒歩なのか、で大きく変わるんです。
少ない距離でも、積み重ねって本当に大きくて、週2回ジムで30分ずつ有酸素よりも、
毎日の15分の移動で有酸素って、積み重ねたらめちゃくちゃ効果があります。
少しの移動の有酸素効果、是非試してみてください。
【過去記事】糖尿病予備軍が毎年1000万人増加していると言う話。BY早川
※2021年12月17日の過去記事を再アップしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎年、糖尿病のデータが発表されていますが、近年は20年前に比べて1000万人増加しているそうです。
この数字を見て、思うことが多々あると思うのですが、
これだけフィットネスが定着したこの時代でも、増えていると言うこと。
#健康の本や情報もたくさん出ています。
ここは、非常に大きな理由があるなと思っています。
これだけ色んなことが簡単に調べられる時代なのになぜ?
逆に言うと、たくさんの情報が出過ぎて(溢れて)、
どれが正しいかわからなくなっているのも1つあるなと思います。
ジムに通ったり、運動はしているのになかなか体型の変化がない、
どうにか食事栄養を変える必要があるけれど、どれを取り入れたら良いかわからない。
人は誰でも、取り組んでいることが正しいかどうか?分からないと、なかなか続けることができません。
だからこそ、『正しい知識』と言うのはより一層必要で、
少し前の時代だと、一部の人が知っていて、その人たちが発信してれば良かったですが、
今は全人口の人が必要な時代だと思います。
だから、MBL.ではボディメイク に取り組んでるメンバーさん向けに定期的に、栄養学講習を行なっています。
一人一人が、自宅で実践できること、日々実践できる内容、身近な人にシェアできる正しい知識を発信しています。
睡眠をとる大切さ。by早川
睡眠は1日最低でも、7時間〜8時間がベストです。
よく聞く事でもありますが、一体なぜなのか?
寝てるときに体の機能は修復、回復されるからです。
人間の体は、寝てる時も体は代謝しています。
もっと言うと、寝てるときに、体の機能が修復しているので、寝る前に
し体の状態を整える為の、栄養成分を摂取して寝るなどをする事で、
起きているときのパフォーマンスが大きく変わってきます。
もちろん、筋肉の付き具合、脂肪の燃焼具合も全然変わってきます。
一部、ショートスリーパーの方や特殊な能力を持ってる人以外は、しっかりと睡眠をとって
体の機能回復を行う事。
これが、夏の今の時期には熱中症にも大きな効果を発揮するので、ぜひ試してみてください。
糖質『制限』に否定的な意見をいう人 by早川
今は、多くの人の生活圏内に『糖質制限』たるものが入り込みました。
そこで、日本の食事環境なども踏まえて、日本人は1日平均、角砂糖◯◯個分の糖質を口に入れてると言われているそうで、
どのくらいなのか?を検証した本を読んだところ、
なんと角砂糖75個分相当だそうです。
糖質制限と言いますが、制限もくそも、本来摂りすぎなわけです。
糖質制限ではなく、適切な『糖質管理』と言うものが、今後大きく大切になってくると思います。
短期集中の落とし穴。by早川
2ヶ月でー10KG達成!!
みたいなことは、MBL.ではやっておりませんし、基本的にお断りしています。
なぜかと言いますと、
ほとんどのケースでリバウンドするからです。
よくよく考えてみると、2ヶ月で10KG太るのは体に悪いように、
2ヶ月で10KG痩せるのも、体に悪いです。
しっかりとした体質改善プログラムに沿ってやった結果、
2ヶ月で10KG痩せてしまったということはありますが、
それは短期集中でやっているわけではありません。
MBL.fitnessのコンセプトは、『一生涯のライフスタイルを変える』ことが目的です。
しっかりと一生涯、ウェイトコントロールできるメンタルと、方法を一緒に学んでいきましょう✨
毎年4月ごろからダイエットに取り組み出して失敗してる人の理由。BY早川
絶対に嫌われそうなタイトルですが、断腸の思いで書いてみようと思います。
#断腸の思い
毎年、4月ごろからどこのジムも新規入会数と言うのが上がります。
パーソナルジムや、フィットネスクラブや、各地域の市営のジムもだそうです。
ではなぜ、多くの人が4月頃から始めても、痩せることができないのか??
一度もボディメイク に取り組んだことない人は、実際3ヶ月程度で体型が変わる『体質』が出来上がっていない為、自己流で行っても、ほとんどこの短期間では効果は難しいと言われています。
普段からトレーニングが習慣になったり、体質改善が習慣になってる人なら問題はないですが、
初心者の方は、適切なプログラムを立てる必要があるからです。
そして、何より一番成功率を上げるのは(習慣にするには)、短期間でなく、せめて冬の間から取り組んでおくことです。
ボディメイク もしっかり計画的に行っていくことで、適切な体型に、自分の理想の体型になっていきます
見た目(体型)を変えることが人生が変わる1番の方法?BY早川。
体が変われば人生が変わり、人生が変わると新たな自分と出会える。
は、MBL.fitnessの理念の1つでもありますが、
なにも、良いことを言いたいわけでもなく、本当にそうだからこのコンセプトにしています。
見た目は、まず一番最初に見られる(判断される)ところで、
恋愛でもなんでもそうですが、見た目が好みでないと、その先の性格を知ろうとは
人はなりません。笑
#みんなの声を代弁しています。笑
なので、見た目を磨くのは本当に重要なんです。
その見た目を磨くことにより、内面が今度は変わってきます。
日々、ボディメイク を取り組み、自分磨きをすることで、
『自分は見た目を磨いてるんだ』
という、自己肯定感もしっかり高く持つことができます。
そんなところのアプローチも、MBL.では行っています♫
【卵は1日1個まで?】昔の常識は現代の非常識な事もある。by早川
卵は1日1個まで
中学生で筋トレをすると身長が伸びにくくなる
たんぱく質を摂り過ぎると太る(ここは例外あり)
コーラを飲むと骨が溶ける
麺類は消化に良い
水を飲むとバテる
などなど、言い出したらキリがないですが、
昔の常識は、出所が分からない(根拠がない)のにも関わらず、それを信用し当たり前になっている事がほとんどです。
今は情報が多く、よくパーソナルトレーニングのカウンセリングやスポーツ選手の栄養分析などをしていると、
『情報が多すぎて逆に分からない』
と言う方は、少なくありません。
海外の情報や、科学的な根拠を知ってる人も少ないですし、日本では薬事法の関係で出せない、言えない事も多いのも事実です。
ただ、1つ言えるのは冒頭に申し上げたとおり、昔の常識は根拠がないものも非常に多いです。
食事や栄養も、広告イメージや、何となくの雰囲気ではなく
カロリー、栄養素が何g入っているのか、
など『数字』を見ることが大切になります。
是非一度、ご自身の食事や栄養を管理してみたいなと思う際は、『数字』を出して見ることがオススメです。
何か不明なことやお聞きしたいことがあれば、是非、MBL.fitnessまでお気軽にご連絡くださいませ。
気温が高くなると、体は痩せにくくなるから気をつけた方が良いと言う話。by早川
イメージ的に夏は痩せやすいと思われがちですが、実は逆です。
#夏は太りにくい
『夏風邪が長引く理由』とガッツリ関連するんですが、
これからの季節、気温が高いため人間の体は、温度調整をしようとします。
体の熱を冷まそう、としていきます。
#だから汗をかきます
#基礎代謝が下がりやすい
うまく汗をかけない人が熱中症になるのは温度調整が効いてないからです。
逆に寒い時期は、体を温めよう!として、基礎代謝が上がります。
そうでなかったら、凍死してしまいます。
『基礎代謝』が下がれば、もちろん痩せにくくなりますし、風邪のウィルスも
撃退しにくくなります。
夏にかけてこそ、しっかりと栄養を摂り体調管理をしていく技術がより一層、
大切になってきます。
日本人は、たんぱく質の摂取が30%も足りてない。by早川
研究データで、日本人は30%たんぱく質が足りていないと言うデータがあるそうです。
散々、たんぱく質の重要性や必須性を書いたり話したりしておりますが、
たんぱく質は英語で言うと、『プロテイン』。元々の由来は、ギリシャ語で
『プロティオス』から来ており、『最も大切なもの』と言う意味があります。
1番大切なもの、であるにも関わらず、全体的に30%も少ないのは、どうかと思いますが、
これも、食文化が関係しています。
日本は、炭水化物が非常に多いので、どうしても、『軽食や補食』などには
炭水化物が使われがちですし、メインも炭水化物が多く食卓に並んでおるとおもます。
たんぱく質を食べてます!!と言っても、その量が実際に足りていないこともあります。
しっかりと、適正体重✖︎1.0g〜1.5gを意識して、数字に出して摂取していく事が
大切になります。
是非、試してみてください。
胃もたれしやすい食事をした後は『16時間断食』が超効果的。by早川
胃もたれしやすい食事はなぜ、あんなに美味しいのでしょうか。
#最強の組み合わせは『カツカレー大盛り』
スポーツ選手が試合前や競技前に、カレーや揚げ物は控えた方が良いと言うのは、
消化が悪く胃もたれしやすいからです。
ですが、美味しいので食べる時ももちろんあります。
そんな時に、おすすめがタイトルにもある16時間断食です。
16時間断食は良くこのブログでも書いてて、かなり効果的なんですが、
胃もたれしやすい食事を食べるときの対処方法は、
◯できるだけ早い時間に食べる
◯食べた後は16時間断食
これで、早めに胃は復活します。
胃や腸は、大体5日間で入れ替わると言われています。
なので、消化活動も基本的に活発に行われています。
是非、16時間断食、試してみてください。
#16時間断食が習慣になったら最強です。
『ダイエット』と言う言葉がない世代の価値観。by早川
60代以降〜の方とたくさんお話しする機会もあるのですが、そもそも現代のように
食べ物のバリエーションが豊富な時代ではなかったため、
『そもそも太る食べ物がなかった』というのが実際のところなんだなと感じます。
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お米が貴重だった時代
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60代以降の方は『お米の大切さ』を教わって生きてこられた世代なので
おじいちゃんおばあちゃんの家に行くと、たくさん食べ物を出してくれる経験って
あるかと思います。
仕事の話をする際でも、『まず飯食ってからだ』とよく言われます。
#腹が減っては戦はできぬ
お菓子やアイスは貴重な物で、100円でお腹いっぱいになるなんてありえない
時代だったそうで、
ダイエットという言葉にギャップを抱いています。
スポーツ界でよく聞くのが、
昔に比べて『技術は向上してるけど、体が強い選手は減った』と言うのも、
この食と栄養の文化がかなり多く関係していることは間違いありません。
こう言った、食と栄養の時代の変化もたくさん知っていくことが、
ボディメイク やライフスタイルの向上、体のパフォーマンスを上げていくことに
大きく繋がっていくなと思います。
汗を上手にかく事で体をコントロールする。by早川
夏の暑い時期は、『上手く汗をかく』事で、体内の状態は、気温に対応しようといます。
汗をかく、と言うことは、体内の温度調整をする機能が、正常に働いている証拠なので、
体内の熱をきちんとに外へ放出する事が出来ます。
熱中症も、しっかり汗をかく事で、対策ができます。
汗をかくと言うことは、体内が『基礎代謝』しているかどうか?
で、測る事が出来るわけですが、基礎代謝が少ない人は、汗がかきにくく
同じ気温でも、体内に熱がこもってしまう状態になってるので、体感温度が高くなってしまいます。
暑さ対策をすることも、とても大切なことですが、しっかりと汗をかき、
熱を外に逃して、自分の体で体温調整が出来る事が何より重要になるので、
汗のかきかたなどは、ぜひ参考にしてみてください。
『水分とビタミン』の重要性。by早川
連日、すでに暑い日が続いていますが、脱水や熱中症を防ぐ為に
色んな話題が出ていますが、
水分とビタミンは体にとって大きく関わります。
たんぱく質の重要性ももちろんですが、ここで言うのは
水分補給と合わせて、良質な『ビタミン』も摂取しておく事で、脱水からの熱中症に
非常に効果があります。
ビタミンは、体の各臓器が正常に動き、コントロールする為に、必須になります。
このビタミンが、暑さによって失われてしまうと、体の機能が低下してしまいます。
熱中症はすごく簡単に言うと、この機能低下が引き起こします。
水分と一緒に、良質なビタミンも摂取しておく事で、体の機能を丈夫にし、
コンディションを整えていきましょう。
運動前後は『胃と腸のケア』をしっかりする。by早川
胃もたれや、腸が重く感じることで体が動きにくいなという経験をされたことが
ある方は多いかと思います。
運動前後は、特にそうですが、胃と腸のケアを集中的に行うだけで、
パフォーマンスが大きく変わります。
ケアの仕方は、『オメガ6の脂ものを控える』これが1番必要です。
オメガ6は、ジャンクフードや、油分が多い食事に含まれているもので、
胃や腸にまとわりつく形で、消化が悪いです。
よく含まれている食べ物は、
#カレーライス
#ラーメン
#ビザ
#小麦系
などが、代表的です。
これらを、もし、食べる時は、運動する時間を逆算して、しっかりと時間間隔を
空けることが大切です。
運動後の摂取も、体の回復を遅らせます。
胃と腸の機能がよく働くことは、吸収率を上げるだけではなく、
回復力にも大きく関わります。
アスリートの方や、スポーツをする際の方は、ぜひ参考にしてみてください。
夏は基礎代謝が下がっている。by早川
よく記事でも書いていますが、夏は気温が高い為、体内は基礎代謝を下げて体を冷まそうとします。
#冬はその逆で、気温が低いので体内は基礎代謝を上げて体を温めようとします。
その中でも、『夜の睡眠』はかなり重要になります。
よく言われるのが、寝るときにクーラーを付けない方が良いと聞きますが、
クーラーを付けずに、睡眠不足になるくらいなら、適温でクーラーを付けて寝てしっかり睡眠をとった方が体には良い状態が保てるようになります。
寝てる時も、体は基礎代謝しているので、寝てる環境の気温が高いと、基礎代謝はますます
下げようとしてしまいます。
クーラー病など色々言われますが、多少のことではなりませんし、良質な睡眠をとる方が優先して良いと思います。
夏は特に睡眠の質で、日中のパフォーマンスは大きく変わるので、出来る限り自分に合った睡眠方法を見つける事が大切です。
7月!夏到来!!by早川
7月に入って一気に気温が上昇して、本日名古屋市は35度!!
明日は、37度の予報です。
急な気温の変化に(暑いも寒いも体内の変化は凄い)、体を対応させて行く必要が
あるわけですが、やはり重要なのが、『たんぱく質』です。
もちろん、たんぱく質だけではありませんが、何度も書いてる、たんぱく質が
夏バテや熱中症予防には非常に効果的です。
暑くなったから、食欲が落ちるのではなく、たんぱく質不足になり、麺類や炭水化物が増えた場合
腸内環境や胃の消化機能が低下してしまい、食欲不振になったりします。
夏こそ、しっかりたんぱく質を補給して、夏を存分に楽しんで、楽しめる強靭な体を作っていきましょう!
【過去記事】30年前と今の『食』は何もかも違う。BY早川。
30年前になかった食べ物が現代はたくさんあります。
◯ファミレス
◯ファストフード
◯豊富なコンビニ食
◯カフェ飲食のバリーション
など、
良くいく身近なところでも、これらは30年前は今のような生活圏内ほど
普及はしていませんでした。
そして、時代が進むごとに、地球環境の変化もあり、『食』の栄養価事情も、
大きく大きく変わっています。
と、いうことは私たちは、日頃から、本来なら食べるものをしっかり選んでいけるように
なる必要があります。
昔のように、無意識で選んでいては、栄養価が高いものは、どしても摂りづらくなっているからです。
ですが、こういう情報というのは、なかなかメディア等を通じては、
一般層まで情報が降りてきません。
#良い悪いの話ではなく、仕組みの話
そこの、深い部分、理屈的な部分も僕たちMBL.では
定期的に開催している、
『栄養学講座』
にて、行っています。
ぜひ、一度、興味ある方は覗いてみてください。
【過去記事】体質改善を始めると一旦、体調不良になる場合何が起きてるのか?。BY早川
それは体内でデトックスが起きています。
#ポイントは正しいやり方をしていることが前提です。
全員ではないですが、体質改善を初めて、数日、1週間くらい
逆に『吐き気』や『下痢』『頭痛』など、
起こる場合は、体内が今まで溜め込んでいたものを出そうとしておるケースが多くあります。
デトックスと知らなかったら、これを『悪いことだ!!』と勘違いしてしまう人がいて、
食生活などを元に戻してしまい、結局、また普段のループにハマってしまう人も
います。
少し、突っ込んだ話をすると、デトックスが起こるくらい、体内に不要なものが溜め込まれている
という状態です。
このほんの少しの『知識の差』が実は、大きく大きく体調面には関わってきます。
アスリートの人はもちろんですが、そうでない人も、体質改善を進める際には、
しっかりと『知識』も共有してもらいながら進めていくことが非常に大切になります。
季節(気温)によって全く違う体内状態。by早川
人間の体は、季節(気温)によって体内状態は大きく異なります。
気温30度の時と、気温3度の時では、
基礎代謝や筋肉状態、骨や関節、もっと言うと臓器などの細胞レベルまであらゆるものが、
大きく変化しています。
この体内状態の変化を、『体質の変化』とも言いますが、筋肉が付きやすいや付きにくい
痩せやすいや、痩せにくいなどにも大きく関わっていきます。
スポーツ選手なんかは、季節に応じて、実践した方が良いトレーンングと
逆にしない方が良いトレーニングなどもあり、ケガやパフォーマンス向上にも
大きく関わってきます。
ダイエットなどでも、順調に結果が出る時と、逆に思ったように数字の変化がない時など
あると思いますが、これは体内状態が大きく関わってきてることも関係しています。
季節に応じた、食事栄養の環境やトレーニング環境なども、変えてみたりするのも
おすすめです。
夏バテ、夏風邪の対策。by早川
そもそも、なぜ夏バテを起こしたり、夏風邪は長引いたりするのかと言うと
夏は基礎代謝が下がっているからです。
夏は、気温が高いので、体内では体内温度を、基礎代謝を下げることによって低くしようとする働きをするからです。
逆に、冬は気温が低いので、基礎代謝を上げて体温を上げようとする働きになります。
なので、実は夏の方が風邪を引きやすく、痩せにくい状態になっています。
夏風邪が長引く理由も、ここが原因です。
汗が出る=痩せるでもありません。
#意外や意外
この状態を知った上で、夏バテ夏風邪対策は、
『たんぱく質の補給をしっかりする』です。
体の『血となり肉となるもの』をしっかりと摂取し、基礎代謝を上げることが大切です。
夏は、どうしてもたんぱく質が少なめになります。
ソーメン
冷やし中華
うどん
お蕎麦
など、食べやすいもの、一般的に消化に良いと言われているもの(←ここ実は違います)
がメインになり、
そのせいで、『血となり肉となるもの』が不足し、体に必要な栄養素が
足りなくなり、基礎代謝も下がっている為、夏風邪、夏バテを引き起こします。
夏こそ、積極的にたんぱく質を補給することで、体力・気力ともに劇的に変わります!!
みんなで、暑い夏を楽しく過ごす為に、ぜひ、試してみてください。
スポーツ選手の正しい『増量』の仕方。by早川
成長期や大人になってからなど、スポーツをしてる人はある程度、体を大きくしようとする時期が
あるとおもます。
色んな話を聞く中で、思うことは、ただ体を大きくする事が目的になってしまっており、
動ける体の大きさを作れているか?が非常に大切です。
そこで大切なのが『食事と栄養』です。
体を大きくするには、絶対的に食事と栄養をたくさん摂る必要があります。
どんな食事をして、体を大きくしているか。
どんな栄養をとってメンテナンスをしているか。
これによって、体の『除脂肪量』と言うのが大きく変わってきます。
体が大きくなっても、脂肪がたくさんついていたら、全く意味がありません。
余分な脂肪をどれだけ除いて、筋肉と必要な脂肪で体を作れているかがポイントです。
ただ白米を、大量に食べる
カップラーメンを夜中に食べる
こう言ったことは、体を大きくするには適していません。
余分な脂肪がただ増えるだけです。
しっかりと、『血となり、肉となるもの』で体を作る事が非常に大切です。
また、この続きは書こうと思います。
『バランスの良い食事』とは?by早川
多くの人のバランスの良い食事の定義は、
『一汁三菜』だと思います。
すごく簡単に言うと『見栄え』です。
本来のバランスの良い食事は、必要な栄養成分が必要な分だけ摂取できてるか?
で考えるべきだと思います。
人によって、
体型や体質が、みんな異なる為、必要な栄養素の成分量は人それぞれ違うはずです。
身長180センチ、体重70キロの人と
身長150センチ、体重45キロの人では
必要なたんぱく質量、脂の摂取量、栄養素は変わります。もっと言うと、年齢によっても変わります。
体質によって、脂を多めに摂る必要がある人もいます。
なので、1人1人の状況によって、摂取量も変わる為、全員が
『一汁三菜』では、十分な栄養バランスが取れていないケースがほとんどです。
なんとなくの感覚的なもので、栄養バランスというのではなく
1人1人に合わせて、適切な『栄養素の数字』でしっかりと、栄養バランスを定義することが
本当の、栄養バランスと言えます。
自分はどれくらいの栄養素が必要なのか?
是非、一度、定義をしてみると、面白いかなと思います。
タバコより何倍も体に悪影響の食べ物とは。BY早川
代表的なところは、
『コンビニ弁当』『カップラーメン』『パンケーキ』『小麦が入ってる食べ物』『清涼飲料水』
と言ったところが挙げられます。
#ほんの一部です
タバコや、お酒って、体に決してよくはないですが、世界はイメージでたくさんのものが作られているので、
知らない間に、体によくない物を取り入れていることはたくさんあります。
わかりやすく言えば、『パンケーキ』です。
意外だと思った方もたくさん居るのではないかと思いますが、
イメージは、『幸せの〜〜』みたいなところで植え付けられています。
#イメージ戦略
ところが、パンケーキの多くは、超大量の砂糖が入っており、その砂糖が体に与えるダメージは(活性酸素)、タバコやお酒の、何倍もあります。
こう言った、多くのものは、たくさんの情報による『イメージ』で作られています。
とても、大切なのは、『根本的なところ』です。
根本的なものというのは、イメージでは説明がつきません。
こう言った、日頃のほんの少しのことを知るだけで、
毎日のパフォーマンスは大きく変わります。
【過去記事】多数のダイエット本がたくさんある理由。by早川
本屋に行って少し覗いてみたらたくさんのダイエット本が存在します。
その内容も、両極端な内容がかなり多いなと思います。
『食べ放題ダイエット』
『朝バナナダイエット』←※これかなりいっとき流行ったらしい
『炭水化物抜きダイエット』
などなど。
何故でしょうか????
『どれが本当かわからない』からだと言われています。
どれが正確かわからないから、たくさんの情報が出回る、
それによって、多くの人が、どの情報が正しいかがわからなくなっていて、
初めてカウンセリングを受けにきた方で『調べても色々ありすぎてわからない』
と言われます。
やはり、一番大事なのは(立ち返るのは)
人間の体の構造を、理解することが非常に重要になってきます。
MBL.fitnessでは、この人間の体の構造に基づいて、しっかりカウンセリングを行っています。
夏と冬では『体内』の状態は全然違う。by早川
当たり前の話ですが、夏と冬では気温差が30度近くも違うので、体内の状態は全く別物なので
食事や栄養の摂取も本来は大きく変わってきます。
特に、スポーツをやってる人やアスリートの方は、試合のパフォーマンスにも大きく影響します。
消耗する体力の差、使う筋肉の違い、寒い時と暑い時で筋肉の可動域も変わる、水分量の消費の違い、消化吸収エネルギーの差、
などなど、挙げたらキリがないくらい、夏と冬では大きな差があります。
これによって、体内が必要としている栄養成分の量や、そもそもの必要な栄養分すらも変わってきます。
夏と冬のそれぞれの季節に合わせた、食事や栄養摂取をすることで、体力、スタミナの持続も
大きな差が出てきます。
季節によって、摂取するものをオーダーメードしてみるのもとてもおすすめです。
《過去記事》空腹状態はエネルギーがしっかり出る。by早川
空腹だからエネルギーが出る、空腹だからこそパワーが生まれる
これを聞いて『えっ?』と言う人も少なくはないかなと思います。
#全く食べないのはもちろんダメ
実は人は、基本的に食べるから衰えるし、食べるから疲れるし、食べるからエネルギーが出なくなるんです。
この理論を全部伝えるのに文字ではなかなか高度な技がいるため、難しいので簡潔にまとめますと、
食べることによって、胃や腸が動き、
そっちにエネルギーを使い、胃と腸にかかるエネルギーは実はものすごく大きくて、
その為、人間の体は疲れてしまいます。大食いの人は特にです。
一度はだれしも体感があると思うのですが、ご飯を食べた後に眠くなることってないですか?
あれは、エネルギーや酸素が胃と腸に使われることによって、脳内にエネルギーや酸素が不足して頭がポーッとしてしまい、眠くなるのです。
#血糖値も上がっているから
しかも、ご飯食べた後、割と早い段階でその状態になりますよね?
速効性がすごいんです。
それを毎日繰り返すとどうなるか?
これが老化の1つでもあります。
大切なのは、空腹状態をどうやって味方につけてコントロールするか?
です。
実は、空腹状態はそんなに悪いことではない。
しっかりと、栄養が取れてて体の栄養状態の基盤が整っていれば、
空腹状態はエネルギーが大量に放出されるフィーバータイムにもなるのです。
なに目的で『プロテイン』を飲むか。by早川
今日はプロテインについて書きたと思います。
今は、たくさんのプロテインが発売され、OEMや有名な方の監修や、お店に行けば
迷ってしまうくらいたくさんプロテインが置いてあります。
プロテインは何目的で飲むのか?が大切です。
◯筋肉を大きくするのに特化したいのか
◯スポーツ種目に適した筋肉をつける為に飲むのか
◯美容の為にの飲むのか
◯食事の代わりとして飲むのか
など、男女、そしての目的によっても、大きく変わります。
よく、アスリートの方や、健康意識の高い方や、ジムに通ってる方に相談を受け話を聞くと、
目的と全然違うプロテインを飲んでる方が結構います。
女性で、美容と適度な筋肉を付けたい!
各スポーツ競技で柔軟な筋肉を付けたい!
と言ってる方が、ホエイプロテインを飲んでいたり、、
(ホエイが良い悪いではなく、この場合には適してないと言うことです)
とにかく飲めば良いと言うのがプロテインではありません。
野球で言うと、ポジションごとに
投手用、キャッチャー用、内野手用、外野手用で
使うグローブの種類があるように、
プロテインにも、もちろん適切な種類があります。
ここを間違って飲んでしまうと、せっかくのトレーニングや効果が伴わないケースが
多々あります。
しっかりと、自分の目的にあったプロテインを摂取する。
そうすることで、意味があり、効果が発揮されます。
なぜスポーツ選手は寿命が短い人が多いのか?by早川
よくいろんなところで聞かれることとは思いますが、
これは、『運動量が多すぎる』ことが1番ポイントに挙げられます。
若いうちは良いですが、そのツケが年齢を重ねるごとに回ってくると言うことですね。
あとは、その運動量に対して『食事栄養管理管理』ができていない、です。
体づくりの一環として、食の量も多いですし、これも人間の体の構造から見たら
キャパオーバーで、消化機能や色んな臓器に負担はかかります。
なので、アスリートに適した『食事栄養管理をする必要』があります。
筋トレもそうですが、ガンガン筋肉つけて、世界的有名になったボディビルダーで、
歳を取ったら、糖尿病になってたり、関節を壊して車椅子生活をしている人も少なくはありません。
#結構調べたら出てきます
また詳しくかきますが、簡単に言うと、運動量が多すぎると
『活性酸素』や『コルチゾール』というストレスホルモンが発生します。
#活性酸素は毒ガスみたいな感じで病気の原因
健康のための運動でも、度が過ぎてしまったり、口から入れるものを間違えてしまっていたり、
ケアを間違えてしまったりすると、
年齢を重ねた時に大きく人生が変わってきます。
MBL. fitnessでは、『リカバー』と『健康のためのボディメイク 』を
バランスよく追求して行っています。
体質改善って本当のところ、一体何? BY早川
体質改善って1度は必ず聞いたことがあるかと思いますが、
一体何がどうなったら体質改善になるのか?と言うところを、よくよく聞かれます。
『花粉症を治すには体質を変えるしかない』
とか
『アレルギーを治すには体質を変えるしかない』
とか、
この辺りは多くの人が知っているかと思います。
体質というのは、ないも不思議なことが起きてその体質になっているわけではありません。
良いも悪いも、なにかしら過去の積み重ね(食べたり飲んだりしてるもの)で今が出来上がっています。
もっというなら、お腹の中にいる時に、お母さんの栄養状態で子どものDNAの土台は決まったりもします。
こう言うところで、なかなか詳しく書けませんが、MBL.fitnessはそう言った体質の根本に向き合って、取り組むボディメイク を行っています。
時代によって世代のニーズも変わりやすくなった今だからこそ、根本はとても大切だなと感じています😃
清涼飲料水は『熱中症』になる。 BY早川
ご存知の方も多いかと思いますが、清涼飲料水には
だいたい、角砂糖20個分ほどの、砂糖が入っています。
#コーラと同じくらい。
砂糖が熱中症とどう関係しているのか?
なぜ、パフォーマンスを下げるのか?
『砂糖』は、体内に『活性酸素』を爆発的に放出します。
#活性酸素はいわゆる『サビ』みたいなもの
#病気の全ての原因
そうすると、その活性酸素を除去しようと、今度は体内の
『ビタミン』が異常に使われます。
そうすると、余計に水分が足りなくなってしまい、ビタミンが足りなくなってしまい、
そして、熱中症や、脚がつる、と言うことが起きます。
冬もですが、夏は特に、清涼飲料水を避けて、真水や良質なビタミンドリンクが
良いです。
#お茶もあり
最近では、一部の病院でも、このようなことはよく言われています。
6月に入り、これからだんだんと気温も上がってきます。
特に、アスリートの方は、参考にしていただけたら幸いです。
制限するのではなく『正しい食事と栄養』を知っているかどうか。BY早川
『正しい食事と栄養』を知っていれば、『センス』を超えることもできます。
#絶対に
スポーツ選手の方で非常に多いなと感じているのが、
『センス』や『生まれ持った能力』には敵わない、と言う話。
好きなものを食べて、栄養とかほとんど気にしなくても好成績が残せる人もいれば、
残せない人もいる。
これを、ほとんどのケースで『センスや能力』と言ってしまいがちです。
結局、それには勝てないと。
もちろん、生まれ持ったものは個人差はあれど、あるのは確かです。
ですが、
人間は結局、『口から入れたもので体は作られている』ので、
全てのことを『センスや能力』で片付けてしまうのは、非常にもったいないとおもます。
1つ確かなことは、センスや能力を超えることができるのは、
『正しい食事と栄養』です。
これがあれば、日頃の練習や、トレーニングも確実に効果が何倍にもなり、
日々のパフォーマンスは劇的に向上します。
自分に合った『食事栄養』のコントロール方法を見つける。BY早川
MBL.では海外の栄養学を元に、いくつかの食事栄養のコントロール方法を提案していますが、
自分に合ったコントロール方法を見つけるのにとても大切なのが、『メンタル』です。
しっかりとした知識を学べば、なにを食べて、どんな栄養を摂取すれば良いか?
は、誰でもわかります。
ですが、
それを継続していくメンタル(気持ち)が保てるかどうか?ここが半分を占めます。
半分は、知識。もう半分は『メンタル』です。
取り入れた知識を、どうやって実践し続ける工夫ができるか?
結構、多くの人が見落としガチの、継続に対する『メンタル』
ここもしっかりと、MBL.ではフォーカスして取り入れています。
風邪を引きやすい人の体質と特徴。by早川
季節の変わり目や、疲れている時、寒い時、暑い時など
『風邪をひきやすいタイミング』は、あくまで参考程度で、全く関係ない人も中にはいます。
こう言うタミングで風邪を引きやすい=免疫力が変化しやすい時期
です。
季節の変わり目や暑さや寒い時期は気温の変化で、免疫力も変動しやすくなる。
疲れている時は、体温が低めの人は、免疫力の低下で余計に体温が低くなりがち。
だから、風邪をひきやすいタイミングと言われてるに過ぎません。
結局のところ、免疫力が鍵を握ります。
免疫力をしっかり上げるには、どう体を作っていけば良いのか?
また次回、書いていこうと思います。
フィットネスの原点をしっかりと保つ。BY早川
MBL.で心がけてる1つ、フィットネスってそもそも何のためにあるんだっけ?
という事を常に意識しています。
フィットネスの原点は、
『健康な体を作る為』
です。
健康な体は、運動だけではなく、
毎日、口から入れるものの栄養やバランスにもしっかりと着目する。
もっと言うと、しっかりリカバーできているか?に着目する。
いくら健康のためだと言っても、
この時代に毎日毎日、摂生する生活は実際のところなかなか厳しい。
#誘惑も多いし
#食べ物は楽しむものでもあるし
だからこそ、これからも楽しむために、
健康のリカバーをする。
フィットネスの原点に沿ってMBL.ではフィットネス活動をしています。
MBL.で心がけてる1つ、フィットネスってそもそも何のためにあるんだっけ?
という事を常に意識しています。
フィットネスの原点は、
『健康な体を作る為』
です。
健康な体は、運動だけではなく、
毎日、口から入れるものの栄養やバランスにもしっかりと着目する。
もっと言うと、しっかりリカバーできているか?に着目する。
いくら健康のためだと言っても、
この時代に毎日毎日、摂生する生活は実際のところなかなか厳しい。
#誘惑も多いし
#食べ物は楽しむものでもあるし
だからこそ、これからも楽しむために、
健康のリカバーをする。
フィットネスの原点に沿ってMBL.ではフィットネス活動をしています。
空腹状態はエネルギーがしっかり出る。by早川
空腹だからエネルギーが出る、空腹だからこそパワーが生まれる
これを聞いて『えっ?』と言う人も少なくはないかなと思います。
#全く食べないのはもちろんダメ
実は人は、食べるから衰えるし、食べるから疲れるし、食べるからエネルギーが出なくなるんです。
この理論を全部伝えるのに文字ではなかなか高度な技がいるため、難しいので簡潔にまとめますと、
食べることによって、胃や腸が動き、
そっちにエネルギーを使い、胃と腸にかかるエネルギーは実はものすごく大きい。
その為、人間の体は疲れてしまいます。大食いの人は特にです。
一度はだれしも体感があると思うのですが、ご飯を食べた後に眠くなることってないですか?
あれは、エネルギーや酸素が胃と腸に使われることによって、脳内にエネルギーや酸素が不足して頭がポーッとしてしまい、眠くなるのです。
#血糖値も上がっているから
しかも、ご飯食べた後、割と早い段階でその状態になりますよね?
速効性がすごいんです。
それを毎日繰り返すとどうなるか?
これが老化の1つでもあります。
大切なのは、空腹状態をどうやって味方につけてコントロールするか?
です。
実は、空腹状態はそんなに悪いことではない。
しっかりと、栄養が取れてて体の栄養状態の基盤が整っていれば、
空腹状態はエネルギーが大量に放出されるフィーバータイムにもなるのです
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとて売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
3ヶ月あれば体質は変わる。by早川
カウンセリングを日々行う中で、体質改善は本当にできるんですか?
と言う質問をよく受けますが、3ヶ月あれば体質は変わります。
良いも、悪いもです。
やったことない人や経験がない人は、難しいと感じているかもしれませんが、
知っているか知らないか?の違いで、理屈を知っていれば、簡単に変わることができます。
体質改善に1番体感があるのは、小さな不調の改善です。
比較的小さな不調とは、
花粉症
冷え性
便秘
肩こり
偏頭痛
生理痛
貧血
などを指しますが、これらのうちに改善しておくことが大切で、小さい不調を甘く見ていけません。
ボディメイク、筋トレを通じて、食事栄養を整えていくことで、良い副作用として
体質改善もしっかりと出来る。
これが、実は1番の魅力です。
単に、痩せる・筋肉がつくだけではありません。
体をしっかり整えることで、日々のパフォーマンスも大きく変わります。
パーソナルトレーナーを募集中。by早川
MBL.fitnessでは、今、パーソナルトレーナーを募集しています。
海外の栄養学を学び、最先端の栄養学をプログラム化した
パーソナルトレーニングシステム!
我々MBL.fitnessは、栄養学のプロ手段として、型にハマらない業界の
垣根を超えた、パーゾナルトレーナー集団を常に創り上げ続け、
パーゾナルトレーナーだけではなく、この変化の激しい時代に、
『個』としての、力を付け、時代に変化に対応し続ける『人材育成』を理念に
掲げております!
こんなことを言ったら、身も蓋もないし、一部の人からは怒られるかもしれませんが、
パーソナルトレーナーとして、食っていけたって、今の時代
イチ、社会人としたら、どこまでの価値があるのだろうか?
と考えたら正直、『?』だと思います。
そんな時代だからこそ、時代に対応できる人材育成とは、
『個が稼げるパーソナルトレーナー』です。
MBL.fitnessでは、しっかりお金の話をし、しっかりと『人として』稼げる
人材育成が念頭にあり、『パーソナルトレーナー』があります。
なので契約は、社員やアルバイトや委託ではなく『完全フルコミッション』です。
副業から始めることも出来ますし、ガッツリやりたい人は初期段階はサポート体制も
しっかりしております。
現在、研修中も含めると10名以上のパーソナルトレーナーがいますが、
経験や未経験は問いません。
◯20歳以上であること
◯清潔感があること(ここが重要視。MBL.の判断基準)
◯あいさつ、笑顔コミュニケーションが取れる人
◯礼儀がある人
募集要項は、↑↑↑↑ 以上です!
今の時代に、型にハマらない『個』を育成することが目的であり、その手段が『パーソナルトレーナー』であり、人生を変えるパーソナルトレーナーに一緒になりませんか。
ご応募、お待ちしております!
お問い合わせ欄からのご連絡後、お会いしてお話しが出来ればと思っております。
体の『解毒』をしっかりする。by早川
いくつか似たような記事を書いたことがありますが、現代に必須なのは『解毒』です。
日常生活のパフォーマンス向上
スポーツ選手のパフォーマンス向上
健康状態の向上
全てに置いて、『解毒』が必要な時代です。
食文化が変わり、ほんの20年前とは食べ物の見た目は同じでも、中身(栄養素)は
全くといって良いほど、変わっています。
昔は、『栄養素の高いものを食べる』だけでよかったものの、
現代は、それとは別に解毒で体内をしっかり掃除をすることです。
体に良い食だけでは、限界がある時代です。
なぜなら、食を楽しめないからです。
『食』と言う形は、昔は単なる『材料補給』にすぎない。
車で言う『ガソリン』で、体を動かすために補給していたのが、
今の食と言う形は『楽しむもの』になったからです。
無農薬や、無添加などを土台に、良いものも基本は食べつつ、
時には解毒をしながら『食を楽しむ』。
そしてパフォーマンスを向上させていく。
このバランスが、とても大切になってきます。
【過去記事】なぜ日本の栄養に関する情報は海外と大きな差があるのか。by早川
1番は法律が大きく関係しているのですが、文化の差も非常に大きいです。
#大人の事情
例えば、最先端アメリカでは『医療保険』がありません。
病院にかかれば、日本であれば3割負担ですが、アメリカは全額負担です。
なので、具体的に言いますと、
◯風邪で診察を受けたら3万円
◯出産で1週間入院したら約2000万
◯盲腸の手術で300万
◯救急車を呼ぶのに8万円※サイレンを鳴らすと10数万
などなど。
このような文化が当たり前ですので、
『しっかり予防をしよう』
と言う考えが根付いています。
なので、国民の1人1人の意識が高いですし、
1家に1冊、薬の辞書(PDR)がある家庭が多いそうです。
#副作用やリスクを自分で調べるため
#くすりは『りすく』と言う意味。
と、こんな感じで少し書き出しただけでも大きな文化の違いが存在します。
大切なのは、このような文化の違いを知っておくこと(損はないし)で、
日本にいても、調べ方や考え方を変えることができます。
適切な情報をとることは、これからの時代、特に大切だなと思います。
『気温差』に強い体になるには?by早川
気温差に強くなる体は、基礎体温を高く保つことです。
この春の時期は、日によって気温差が大きかったり、朝晩で気温差がすごくあり、
体調をコントロールするのが大変な方や、偏頭痛などを発症する方もよく聞きます。
基礎体温が高いと言うことは、体が暖まっている状態なので、気温差があっても
影響されない体が出来ます。
そして、基礎体温を高くするには、良質な血液を大量にぶん回すことです。
#ぶん回す
良質な血液を作る=良質なたんぱく質をたくさん摂取する。
『血液』は『たんぱく質』で作られます。
基礎体温が低めの人は、たんぱく質の摂取が少ない人がほとんどです。
日頃から、たんぱく質をたくさん摂取し、良い血液を作り、体温を高く保つ。
ベストな基礎体温は、36.7度〜37.2度の間です。
是非、参考にしていただけたらと思います。
アメリカでは体型を見て出世コースか決まる。という話。by早川
海外の栄養学を学んでいるMBL.fitness運営人は、定期的にアメリカやアジア含め海外に研修にいきます。
ですので、海外の事情にも少なからず詳しく、多くの日本の方が認識している『海外』の情報とは
誤差があるなと感じることも、行くたびに学びます。
初めてアメリカへ勉強しに行った2013年に思ってことは、
アメリカ人の出世してる人(エグゼクティブと言われる人)はみんな良い体型をしている。
ということでした。
それまでは、アメリカ人=肥満が多い
というイメージだったんですが、全く違いました。
#今もそのイメージがある人いますよね。
その理由は、『体型は誰にも見られていないところの自己管理の賜物。』
だからだそうです。
誰にも見られていないところで、いかに管理ができている人が、『信用』に繋がるそうです😃
ボディメイク は人生も変わります。
体質改善の周期。by早川。
体質は1度や2度ではなく、定期的に変わります。
これは、良くも悪くもです。
年齢や、体力等にもよって個人差はありますが、大体
3ヶ月〜6ヶ月ごとに変わると言われています。
この変わるタイミングで、特に女性は、
肌荒れや生理の周期が乱れる、などのことが起こります。
(ホルモンバランスの関係で)
これは体質が改善されるときに起こることで、決して悪いことではありません。
この症状だけ見ると、なんか悪いような気がしてしまますが、
じっかり適切な体質改善に取り組んでて起こる場合は、順調にきています。
この辺りのことは、よくわからずやってしまうと勘違いも起こしやすくなるので、
是非、豆知識として活用してください。
流行り物のダイエットは要注意。by早川
ダイエットやボディメイク が定着して、色んな意見ややり方が世に出回りました。
寝るだけダイエット
食べ放題ダイエット
1日5分の簡単痩せ方法
朝バナナダイエット
朝リンゴダイエット
簡単部分痩せの方法
などなど、一時は流行って、今は全く聞かないものもたくさんあります。
私たちMBL.は、こういった『流行り』の痩せる方法には全く興味も示さず、
むしろ、要注意だといっています。
人間の体は、しっかりと科学で証明された構造がいくつもあり、それに沿って
適切に体型を整える。(痩せる、筋肉つける)
一時だけ、痩せるのなんて全く意味はありません。
流行りのダイエット方法は、一時は痩せると思います。
でも、いま聞かなくなったものもたくさんあると言うことは、
結局、リバンドしたり意味がなかったりしている証拠だと思います。
人間の体の構造を理解すれば、簡単に痩せることは出来ます。
ですが、甘い誘惑のような流行りのダイエットで『間違った楽な痩せ方』は絶対に続きません。
しっかりと適切に、健康的に痩せる、筋肉をつける。
こういったボディメイク をどんどん広めていきましょう!
【写真あり】トレーニングの効果
MBL. fitnessボディメイク成果を本日はアップしてみようと思います。
【30代男性※トレーニング未経験者】
過去に運動経験は多少あり、食事管理のやり方は一切知らない初心者からのスタートでした。
食事管理がしっかりできるのか、トレーニングが継続できるのか、という不安を話していましたが
しっかりと成果を出すことができました☆
このように未経験でも、しっかりと取り組む手順、流れを理解できれば、ボディメイク(ダイエット)は成果を出すことが出来ます。
夏に向けて、どんどんかっこいい、美しい体型を作っていきましょう☆
短期間で『痩せにかかる』と体に大きな負担がかかる。by早川
2ヶ月で体重−10kg減!!と聞くと、聞こえと見栄えとインパクトはあるかもしれませんが
体には大きな負担がかかっている場合があります。
ここで言うのは、体重を落しにかかるための食事管理をしていた場合はかなり問題です。
2ヶ月で、体重が10kg増えるのが体に悪いように、一気に痩せるのもあまり良くないケースが
あります。
人間の体の構造を理解し、必要な材料を補給して(栄養を摂って)、その上で
体重や体脂肪率が減量する分には、とても良いことですが、
多くの場合、なかなかそう言うケースは見受けられません。
同時に、筋肉量も減ってしまうリスクも高いので、あまりよくありません。
リバウンドする確率も多くあります。
大切なのは、一度痩せた体を、しっかりと保つこと。
そのための、習慣を管理できるような食事栄養管理というのが
とても大切になります。
必要な材料(栄養)をしっかりと入れて、適正なボディメイク をしていきましょう。
【写真あり】トレーニングの効果
MBL. fitnessボディメイク成果を本日はアップしてみようと思います。
(ここ数日、アップしてみます)
【30代女性:スポーツ経験アリ、トレーニングは未経験】
過去に、ダイエットに挑戦したことはあるものの、長続きせず
的確なやり方も分かっていないと言う悩みを持たれていました。
やはり、1番は食生活や栄養面で、継続できるかが心配という不安でした。
しっかりとカウンセリングをして、適切な食事と栄養をチェックし
トレーニングメニューも設定。
過去に上手くいかなかった経験があったものの、しっかりと結果を出しました☆
また定期的にアップしてきたいと思います☆
【写真あり】トレーニングの成果。by早川
MBL. fitnessボディメイク成果を本日はアップしてみようと思います。
【40代男性※トレーニング未経験者】
学生時代の運動経験はあるが、今まで筋トレは未経験。
40代でしっかりと痩せれるのか不安と言いながらのスタートでしたが、
3ヶ月でしっかりと成果を出しました☆
1番は食生活の心配をされてましたが、問題なく取り組み、かっこいい体型を手に入れてます☆
今後も定期的に、成果報告などもしていきます☆
【過去記事】『部分痩せ』の甘い罠。by早川
『部分痩せ』がものすごく流行った時期がありました。
#二の腕
#お尻
#お腹周り
最近は、少し前ほど聞かなくなりましたが、
よく考えてみると、極端な例ですが、ものすごく太ってて、二の腕だけ痩せている人
っているのでしょうか?
極端な例を上げれば分かるように、そんな人は存在しないのです。
部分痩せと言われる箇所の筋肉はどれも小さな筋肉です。
体の筋肉というのは、しっかりトータル的にバランスが取られており、
筋肉が大きな箇所にしっかりと筋肉をつけることで、筋肉が小さな箇所にも
しっかりと筋肉がついていきます。
大きな箇所に筋肉がないのに、小さな箇所には筋肉はつきません。
『部分痩せ』をしたければ、筋肉が大きな箇所(脚、胸、背中)を中心をしっかりと動かし、
そして、小さな箇所も動かす。
これが1番大切なことです。
実際にパーソナルを受けた感想。by早川
この春から、パーソナルトレーンングをスタートされた方も多数見えると思います。
このMBL. fitnessでも、スタートされた方がたくさんいらっしゃいますが、その中でも、
『今回が初のパーソナルトレーニング』や『初めてのジム通い』と言う方がほとんどです。
実際に、筋トレを初めてみての感想をお聞きすると、
『思ってたよりもハードルが低かった』
と、言った感想を、ほぼ全員の方がおっしゃいます。
そうなんです。意外とこんな感じで良いの??が、過去ほとんどの方の感想です。
『意外』と言うことは、自分の中で勝手な思い込みがあったと言うことの証明なのですが、
どうやってやれば良いかが、しっかりと分かり目標を立てることが出来たら安心すると言うことです。
こうなれば、あとは簡単です。しっかり計画通りに実践していけば理想の体はしっかりと作れます。
『意外』と言う思い込みが外れるのも、1つ楽しい体験だと思います。
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筋トレは『ただ痩せる』だけではない。by早川
筋トレが習慣になるとたくさんの副産物が得られます。
自己肯定感が高い
体質の良い変化(適切に取り組むこと)
着る服が変わる
体調が良い
仕事の効率化が上がる
食と栄養の知識が身につく
など、他にも細かく書けばたくさんありますが、人生に良いことばかりです。
筋トレを始めて、体型が変わってきた人に話を聞くと、
『最初はなぜかハードルが高かった』
と、ほとんどの人が言います。
でも、実際やってみるとそんなことはない。思ってたよりも簡単だったし
なにをやれば良いかが分かればシンプルだと言われます。
なにごともそうだと思いますが、持ってたイメージと実際やってみたら全然楽だった!と言うことはあるかと思います。
その1つが筋トレです。
良いことばかりの筋トレ。筋トレを習慣にして、筋トレライフを楽しみましょう♪
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自分に合った適切な筋トレや運動を知れば習慣になり、動ける体を維持できる。
スポーツをやってる方やアスリートの方は自分の鍛えたい筋肉をしっかりとバランスよく鍛えることが出来る。
そして、なんと言っても毎日の食生活・栄養についてのサポートがあり、1人1人に合った適切な食生活の送り方や、必要な栄養素の摂取を知ることが出来て一生涯、体型のコントロールや、体の健康の知識なども身につきます。
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季節の変わり目に風邪を引きやすい人。by早川
順天堂大学教授の方の研究で、人間の体は『温度差』に慣れるのに2週間はかかるそうです。
トップアスリートで体をケアしてる人でも5日ほど。
寒いところから暖かい場所へ行くのも
暑いところから寒い処へ行くのも、
どちらも変わらないそうです。
感覚的に、寒いところから暖かい場所へ行くのは良さそうなイメージがありますが
『気温差』が体にかかる負担は一緒だそうです。
ここで大切なのが『免疫力』と『基礎体温』です。
基礎体温が高い人は免疫力も高く、簡単に言うと体が強い状態です。
#36.7度〜37.2度が適性の体温
季節の変わり目で、体温が低い人は体調も変化しやすくなる傾向がかなり高いので、
普段から、基礎体温に目を向けてみてください。
大人になるほど『糖質管理』はした方が良い。by早川
子供の頃や、若い時期の基礎代謝が高い時は、炭水化物(糖質)をある程度
摂っても、体内で代謝が燃焼してくれますが、歳をとるにつれて、
人間誰しも、基礎代謝は下がってくるので、糖質管理をしていかないと
燃焼不良が起きて、体が糖化しやすくなったり、太りやすくなったりします。
生きている中で、この『糖質管理』と言うものは、どこかで1度はやってみた方が
良いと思います。
#おすすめです
もっと言うと、1度(1カ月くらい)やっておくことで、
今後も『糖質管理ができる』というメンタル状態が備わります。
実際のところ、糖質管理をするにはメンタル状態が非常に大切です。
どのような環境で、誰とやるのか?
なにか目標を立てておくのか?
など、色々ありますが、これだけ炭水化物が多い食事ばかりですから、
体や脳を、慣らしておく必要があります。
いざ、必要となって実践する機会が訪れたときにすぐにできるように、
まずは1度やっておくことが、とても大切だと思います。
『貧血』の状態とは?by早川
カウンセリングの相談で『貧血』はランキング上位に来るくらい多いです。
読んで字の如く『血が貧しい』状態で、まずは単純に血が足りてません。
血液はどこで作られる → 骨(骨髄) → 骨の材料 → たんぱく質
なので、たんぱく質が不足してる人が貧血になります。
食事や栄養状態のカウンセリングを行っても、圧倒的にたんぱく質不足です。
もっと言うと、『自分の中では足りてる』と思ってたケースもあります。
自分なりの基準ではなく、体の構造に基づいて、適切な量を摂取する。
ここを見直し、実践すると、確実に改善に向かいます。
貧血に悩まれてる方は、血をたくさん作る『たんぱく質』の量を見直してみてください。
【過去記事】リバンドする人はだいたい同じ傾向にある。by早川
【過去記事】リバンドする人はだいたい同じ傾向にある。by早川
※2022年6月1日の記事を再投稿しています。
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1番は『短期集中』で痩せた人です。
MBL.では口酸っぱく言ってることなんですが、
2ヶ月で10キロ太るなど短期で体重増加はもちろん体に悪いですが、
逆に、2ヶ月という短期で10キロ痩せるのも、体にダメージが大きいです。
体が急激な体重減に追っ付いていなく、筋肉も落ち体力が落ちてしまってるケースがほとんど。
#風邪をひきやすくなるのその理由
筋肉まで落ちてしまうと、『基礎代謝』が下がってしまうので、免疫力(体を防御するもの)
が、弱くなります。
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リバウンドは『脳』引き起こす
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もっと言うと、急激な体重変化に、体もですが実は『脳』が追っ付いないケースが多いです。
自分の体型変化を『認識』するのに時間がかかり、そのため、以前の体型に戻そうとする
力が働いてしまいます。
MBL.では、『一瞬だけ痩せるなら、やらない方がマシ』
と言ってるくらい、短期集中には全く興味がありません
#短期集中を謳う広告に気をつけて
大切なのは、いかに自分の生活の中に取り入れて、『習慣』にするか?です。
無理なく、習慣にしたボディメイク ライフを楽しみましょう。
『食後に眠くなる人』は要注意。by早川
食後に眠くなってる時、どんなことが体内で起こってるかと言うと
食べ過ぎ or 血糖値の急上昇
によって、消化にエネルギーが使われて、脳や他の臓器にエネルギーや酸素が不足している状態です。
これを繰り返すと、慢性的に他臓器へのエネルギー不足、脳への酸素不足が起こっている状態なので、エネルギー不足が続き、劣化していつか不調が生じます。
ただでさえ、人間は消化に『80%』ものエネルギーが使われてると言います。
よく食後に眠くなる人は、
◯炭水化物を少なめにして糖質管理をする
◯食べる量を控えめにして食後の様子を見る
そして、慢性的に食後に眠気が来る人は体が『糖化』している可能性もあります。
糖化とは、日頃から糖質が多くなり、体の中に糖が常に回ってる状態です。
糖化をすると、体の各臓器にダメージがかかり、老化にも大きくつながります。
この糖化を防ぐにも、『糖質管理』が効果的です。
3日間、炭水化物(糖質)を控えて自分の体の状態を確認する。
そこで、頭痛や倦怠感、吐き気など出たら『糖化のサイン』です。
しっかり糖化をデトックスする必要があります。
ぜひ、一度、ご自身の体の状態をチェックしてみてください。
4月1日春。夏に向けてパーソナルトレーニング。by早川
本格的な春の陽気になり、過ごしやすくなってきたなと感じています。
同時に、夏に向けてパーソナルトレーニングも盛んになります。
確実に体型を変化させていくには、適切な『食事と栄養』『適切なウェイトでの筋トレ』
が絶対的に必要になります。
トレーニングはもちろんですが、MBL.fitnessでは、毎日の食事栄養の摂り方も毎日サポートさせて頂いてます。
目的は、短期間で痩せるのではなく、一生涯、食事栄養のコントロールが出来るようになり
体型を維持、又は自分の思うように変化させていくことです。
社会人であれば、急な食事会や接待などもあるかと思います。
そんな時でも、1週間トータルでしっかり食事コントロールができれば、問題ありません。
そういってコントロールの仕方も毎日のサポートで身につくようにしております。
安心して日頃の食生活を送れますし、確実に体型を変化させていきます。
いよいよ、夏に向かっていく春の到来です☆
お気軽に、ご質問、ご相談ください☆
子どもは定期的に『熱』を出す。by早川
子どもの時期は成長に伴って、『免疫力』も成長する必要があり、免疫力が成長するためには
熱がでます。
あえて、熱を出していると言うことです。
すぐに解熱剤は使用しないことが大切です。
解熱剤は、ウィルスもやっつけてくれますが、免疫も同時に沈めてしまうので、これを繰り返してしまうと大人になった時に弱い免疫になってしまい、余計に風邪を引きやすくなります。
あらゆるところが成長期には発達しますので、このように体の構造を知っておくと
正常に機能しているかの判断も出来るので、お薬の頼り方は正しくしていくことが大切です。
『気合入れ過ぎない』事がダイエット(ボディメイク )成功の秘訣。by早川
ダイエット(ボディメイク )に挫折する人の特徴は累計800人以上の方をサポートさせて頂いてたら明確に分かります。
・初日のやる気に期待する人 → これは幻想です
・こっそり始める人 → こっそり挫折します
・極端な食事制限をする人 → メンタルかなり高くないと厳しいです
・短期集中で痩せようとする人 → 一気に痩せると体調壊す
・ジムに通いいきなり2時間筋トレする → これできるの最初の方だけです
など、細かく言えばまだまだありますが、
『70%の感覚で心に余裕を持ってやる』が成功の秘訣だとおもます。
とにかく、初日の気合は『幻想』です。笑
大切なことはいかに『継続』して『習慣』にすることです。
習慣になる筋トレ、食事栄養管理、これらを身に付けていけば、この先の長い人生で
体型管理が最も簡単にできるようになります!
パーソナルトレーニングは一生もの。by早川
一度、知識が身に付けば一生ものと言いますが、パーソナルトレーニングはまさに一生ものです。
例えると、自転車のようなもので一度、乗れればしばらく乗ってなくても簡単に乗ることができると思います。
パーソナルトレーニングは、ただ筋トレのやり方が身につくだけではありません。
食事や栄養管理のやり方
リカバーのやり方
食べる時と控えるときの基準
季節によってどんな食事栄養を摂っていけばベストなのか
など、生きていたら必ず必要なことが全部学べます。
年齢と共に、摂る栄養素などは変わっていきますし、男性女性でも変わってきます。
そして、自分が身につけた知識は、家族や大切な人へも共有することが出来ます。
自分の体が変わるのは当たり前ですが、その先にもっと大きな価値が生まれます。
実に奥が深いのが、パーソナルトレーニングです。
【過去記事】体に悪いと思われてないものでも実は悪影響なものの方が多い。by早川
一般的なイメージで体に悪いものとされているもの(多くの人が知ってるもの)
は、多々あると思います。例えば、たばこやお酒やお菓子やコンビニ食などなど。
ですが、これら多くの人が知ってるものよりも、遥かに体にダメージがかかる食べ物はたくさんあります。
《パン》
パンなどの小麦系の食べ物は、お酒やタバコの何倍も体にダメージがかかります。
#美味しいけど
パンは、CM広告の『イメージ』では、生活の中でとても良い印象を与える広告が多いですが、
体の中では、小麦系は『リーキーガット』と行って胃に穴があいてしまいますし、
糖質も高いため、体が糖化してしまいます。
一般的なパンケーキなども、小麦の上にたくさんの砂糖が入っており
ダブルパンチどころか、トリプルパンチ以上のダメージです。
《清涼飲料水》
1本に角砂糖約20個分が含まれている清涼飲料水は、水分補給にはなりません。
MBL.のあらゆるところで何年も前から発信していますし、最近では
一般的にも清涼飲料水は体にダメージがかかることが認知されてきてるのかなと思います。
これまた、CM広告では、暑い夏に爽快な感じで水分補給がされてる広告が多いですが、
砂糖20個分を体内に入れてしまうと、余計に熱中症や脚がつったりします。
大量の砂糖が体に送り込まれると、『活性酸素』が体に大量発生し、それを消そうとして
ビタミンが大量に使われてしまいます。本来の目的とは違うところにビタミンが使われてしまうので、ビタミン不足になり、熱中症を引き起こします。
このように、『イメージ』では、良い感じのものでも実際に、成分表を見て、
その食べ物に含まれているものがどんなものが含まれているのかをちゃんと把握すれば、
色々分かることもあります。
一度、色んなものの裏の成分表を見てみることも是非おすすめします。
パーソナルトレーニングが初めての方もオススメ。by早川
MBL.fitnessでは、初のパーソナルトレーニングと言う方が8割ほど。
ほとんどの方が、ジムや筋トレ初心者と言う方です。
初心者の方でも、もちろんしっかりとトレーニングを覚えて、自分の思うような体型に体を変化させれます。
#むしろ、初心者の方の方が変な知識なくて変わる。笑
MBL.では仕切りに言ってる『理念』みたいなものがあります。
『体が変われば人生が変わる』
です。
少しここのお話をさせて頂きますと、ぶっちゃけた話。
人は、全員、見た目で人を選びますよね?
自分の中で見た目が合格ラインを超えているから、その人の『中身』を知ろうする。
見た目が自分の中でNGなのに、人のことを知ろうとはしないと思います。
みんなそう思ってるけど、実際、口に出してないだけだと思います。
ここで言う『見た目』と言うのは、イケメンや美女と言う話ではありません。
『清潔感』と言う意味の見た目です。
清潔感は大人なるほど、歳をとるほど、本当に大切になります。
体型を整えること=食生活を整えることが必須。
食生活を整えれば、肌艶や表情や顔色も思いっきり変わります。
と、言うことは、体型が変われば人生が『勝手に』変わってしまうわけです。
人生が変わるのが『パーソナルトレーンング』です。
ぜひ、MBL.で人生を変えてみませんか?
お気軽に、ご質問ご相談お待ちしております☆
とても大切な『便通』の話。by早川
便通はとても大切です。
小便=小さな便り
大便=大きな便り
と、字の如く言われています。
便通で大切なのは『朝』の時間帯です。
朝起きた時は人間の体は『排泄』にエネルギーが使われる時間帯で朝にしっかり便が出ることが大切です。
なので、朝ごはんを食べて消化にエネルギーを使うのはあまりおすすめはしません。
そして、下痢をすることが悪いことと思われがちですが、実は定期的に下痢をすることは
解毒がされていることになるので良いことです。
下痢によって胃と腸が解毒されしっかりデトックス効果もあります。
(辛いものを食べた時なんてまさにそう)
便通はとても日常のパフォーマンスに大きく関わってくるので、しっかり腸内環境を整えましょう!
人間の体は『消化』に80%のエネルギーを使っている。by早川
何日か前に『食べ過ぎが良くない理由』を書きましたが、
人間の体は80%も消化にエネルギーを使ってしまっています。
よく、『食べるから疲れる』と言いますが、それがこの理由です。
他にエネルギーが回らず、エネルギー不足になってしまっている。
なかなか痩せない。。。と言う人は、このエネルギーの使い方に問題があると言う事です。
エネルギーを、代謝や臓器などに上手く分散させることが大切です。
分散のさせ方は、前回の記事でも書いた『胃と腸を休ませる』です。
1日1食 or 2食にする。
16時間断食を毎日の習慣にする。
1週間に1回は1食の日を作る
など、取り組めるところから徐々に慣らして行って、習慣にしていくことで
上手く体内のエネルギーが分散されるようになります。
そうすると、疲れにくい体が出来上がり、日中のパフォーマンスも大きく変わります。
ぜひ、試せるところから取り組んでみてください。
『カルタシス効果』の関連性。by早川
カルタシス効果とは
苦痛に感じてたことが解消された時に極端な安堵感を抱く心理状態のことです。
色んな場面で、このカルタシス効果はあると思うのですが、健康の分野で言うと
『健康にお金を使う人』と『お薬にお金を使う人』(健康にはお金を使わない人)
の違いがカルタシス効果が絡んできます。
健康に良いことは、即効性がなくほとんどの場合、すぐに効果は出ません。
数年後、数十年後になって、効果が分かってきたりすることがほとんどです。
一方で、病気や不調の時に、お薬は即効性があります。
体調不良の時の苦痛が、翌日には解消されている、これによって
カルタシス効果が働き、この感覚が忘れられず、お薬の頼り方を間違えてしまう人もいます。
数年後、数十年後に『副作用』と言う形で、そのツケは確実に回ってきます。
お医者さんに、病状を伝えられる時は『副作用が原因』とは、言われません。
ですが、数年前から服用しているお薬の副作用で、大きな病気に繋がることも多々あります。
日頃からの、コツコツとした健康への投資
即効性ではないけれど、日頃から安定したパフォーマンスを出すことの重要性。
これが、長い人生で大きく関係してくると思います。
なぜ『食べ過ぎ』は良くないのか?by早川
食べすぎることによって、胃や腸の『消化』にエネルギーがたくさん使われてしまい、
本来、使われるはずだった臓器などに、エネルギーが正確に、行き渡らなくなり、
エネルギー不足になっていまうからです。
#人間のエネルギーのキャパは決まっている
処理機能の入り口である肝臓がエネルギー不足になれば、入り口で食べたものや飲んだものが上手く出来ずに、衰えてしまい肝臓を壊しますし
処理機能の出口である腎臓がエネルギー不足になれば、処理されたものが体外へ排出される機能が衰え、人工透析になったりします。
食べたものは食べた瞬間から、速攻で消化機能が開始されます。食べる量にもよりますが
消化時間は平均的な量で『6時間程度』と言われています。
例えば、3食ガッツリ食べればおおよそ『18時間は消化にエネルギーを使ってる』ことになりますし、1食に食べる量が多ければ、処理にもっと時間はかかります。
プロスポーツ選手やたくさん食べる続ける人に、短命な人が多い理由は、これが原因になります。
体を作るために、たくさん食べてることが、体内では実は負担がかかってると言うことなんです。
プロスポーツ選手でもオフシーズンに定期的に『断食』をして体の調子を整えてる方が見えますが
あれは、大正解です。
定期的に『胃と腸』を休めること、できれば1週間に1度は胃や腸に優しいクリーンなものを食べて1日を過ごしたり、
毎日16時間断を習慣にして、基本ベースで胃や腸を休ませるなどの習慣がとてもおすすめです。
真冬でも半袖短パンの小学生。by早川
学年に1人は必ず居た『真冬でも半袖短パン』の小学生。
これは結構、理に適っていて、子どもの基礎代謝や体温は非常に高く、
免疫力も強い状態にあります。
免疫力も高く、体温も高く、基礎代謝も高い子どもの細胞は基本的には、
ウィルスなどを自分の体内でやっつける力がかなり長けています。
発熱
鼻水
咳
くしゃみ
下痢
発疹
など、これらは不快かもしれませんが、ウィルスを体外へ出そうとしている状態であったり、
免疫力が正常に機能している状態です。
一般的に、これらの症状は『悪いこと』とされがちですが、実際はそうではないケースも多々あります。
まずは、焦らずにいったん様子を見る。
自分の免疫力と言う『最強の医者』が人間には誰しも備わっています。
実は、人間の免疫力の才能は計り知れません。
子どもも大人も同様です。
強い細胞を作りましょう。
食べ過ぎの危険性と胃と腸を休ませる重要性。by早川
食べ過ぎは、本来は色んな臓器に使われるはずのエネルギーが胃や腸の消化エネルギーに使われてしまい、他でエネルギー不足が発生してしまいます。
それによって各臓器などが劣化しやすくなり、
胃と腸も食べた分を消化しないといけなくなってしまので、疲れやすくなってしまい消化力の衰えを促進してしまうことになります。
食事量をコントロールして、定期的に『胃と腸』を休ませることで(意図的に空腹を作ることで)
各臓器へ、適切にエネルギーが分散され、体の状態が整えることが出来ます。
スポーツ選手がオフシーズンに断食などをして体調を整える人もいますが、とても良いことだと思います。
『腸活』が今は主流になり、色んな健康食品が世に出回っていますが、腸活の本質は、
しっかりと休ませて消化エネルギーを適切に整える。そして、エネルギーが必要な臓器へ、
しっかりとエネルギーを分散させることです。
体全体へ、エネルギーがしっかり行き渡るように、定期的に『胃と腸』を休ませてあげることが
おすすすめです。
熱は免疫力を鍛えている。子どもの免疫力は最強。by早川
子ども達へ、親御さん同伴で、食事や栄養素の重要性や、成長期の食事の取り方や栄養の必要性をお伝えする機会もあるのですが、
その中でも、良くお伝えしていることは、子どもの免疫力は最強だから熱が出てもすぐに病院やお薬に頼らなくても大丈夫です。と言うことです。
まず、熱が出ている時は体内ははどう言う状態なのか?を説明します。
ウィルスが侵入し、ウィルスをやっつける為に普段は眠ってる戦う戦士『免疫力』が発動し、
攻撃を開始している状態です。
この免疫力たちは、普段から小さいウィルスが入ってきた時も、実は戦ってくれていて
熱が出る程度じゃない時(たくさんの免疫力を必要としない)でも動いてくれています。
お薬で熱を強引に下げるのは、ウィルスも死滅出来ますが、免疫力たちの戦闘能力も同時に
やっつけられてしまい、下がってしまいます。(副作用というやつです)
子どもや若い頃は、この『免疫力』がもの凄く高く、最強の医者です。
免疫力が高い=体温も高い
と、なるので子どもの頃は基本は、風邪は自己免疫力で全部治せます。
真冬でも半袖短パンで過ごしてる子どもが居るのも、免疫力が高く体温が高い証拠です。
しっかりと理に適ってると言うことです。
どんどん免疫力を鍛えましょう。
ガンの転移は『悪化ではない』という研究データ。by早川
ガンの転移は、『免疫力』が活性化し、ガンをやっつけようと1つのガンを攻撃すると、
ガン細胞が悲鳴をあげて体が耐えられなくなり、周囲に散らばって逃げている状態であり、
場合によっては『転移』が解放に向かうケースも確認できているそうです。
軽い症状から、ガンなど全ての症状は病気では無く『反応』で、反応のことを一般的には病気と呼びますが、非常に面白い研究データだなと思いまして。
こう言うデータを知ることで、また1つ常識が書き換わります。
よく言われますが、治らないは嘘である。それは、片方の医学の見方では治らないと言われるけども、逆の医学から見れば治るケースも多々ある
と発表もあります。(ここでは抽象的な表現しかできませんが)
人は常識の中で生活をするのが当たり前ですが、色んな常識を書き換えてグレードアップすることも非常に大切だと、常々感じます。
体の不調はだいたいセットで起きてる。by早川
主な例として
肩こり⇆偏頭痛
冷え性⇆貧血
過度なダイエット⇆すぐ風邪引く
ベジタリアン⇆低体温
低血圧⇆たんぱく不足気味
高血圧⇆血糖値高い
花粉症⇆生理痛
花粉症⇆小麦系の常食(腸内環境)
牛乳・玄米⇆貧血
と、言った具合です。
全ての症状は、必ず何か一歩目のきっかけがって起きているので、連動しています。
一歩目の症状に目を向けることで、連動していた症状も解放に向かうケースは多いです。
是非、参考にしていただけたら幸いです。
【過去記事】圧倒的に多い相談は貧血。by早川
体質改善や健康関連の色んな相談の中で多いのが『貧血』です。
しかも、色んなことに気を配り、食べ物や飲み物にも気をつけているけれども、
『貧血だけは治らない』と言う方です。
実はそう言う方に多いのが『玄米』を食べているケースが多いです。
貧血は簡単に言うと鉄不足からなるものですが、
鉄は『ヘモグロビン』と言う成分で、
ヘム(鉄)とグロビン(たんぱく質)からなるものです。
健康に良いと言うイメージの玄米ですが、実は玄米を食べると
このヘモグロビンが玄米に含まれる『フィチン酸』という成分と結合して
体外へ排出してしまいます。
全部が全部、玄米が悪いわけではありませんが、そう言うケースもあり、
特に鉄不足になりやすい女性に多くみられます。
色んなことを気をつけているがゆえに、貧血になっているケースもあります。
しっかりとサプリメントなどで鉄分を摂取することも大切ですし、
玄米食の方は、一度、試しに玄米をやめてみることもおすすめです。
栄養状態を整えればパフォーマンスは自動的に上がる。by早川
何度も言ったり書いたりしていますが、人間の体は食べた物、摂った物で作られます。
アスリートの方が栄養状態を整えればパフォーマンスが確実に上がりますし、息の長い選手になれます。
体の不調があれば、何か材料(栄養)が不足している。
もしくは、体によくない物が入ってきてる
シンプルにこのどれかになります。
人間の体は、老化する生き物なので、体の中の各臓器も消化活動の機能が老化
していきます。
その老化の波を緩やかにすることが、体のパフォーマンスにも関わってくると言うことです。
今は色んな情報が出ているので、どの情報に耳を傾けるのか、取り入れるのか、
も非常に大切です。
健康的な体を作る?とは。by早川
よく聞かれる中で、健康的な体とはどんな状態ですか?どう言う定義ですか?
と質問を受けます。
色々な人が情報を発信している今、何を受け取って良いかわからない場合も多いのですが、
MBL.fitnessで定義している健康的な体と言うのは、
人間の体に必要な材料(食事栄養)を補給し、体の状態を整えていくこと
としてます。
人は十人十色、色んな生活リズムがあります。性別も違えば、身長体重、好きな食べ物
嫌いな食べ物、アレルギー、仕事環境、など。
それによって、しっかりと1人1人に適切な食事栄養のパーソナルをする必要があります。
プロアスリートが、プロの中でも一流選手のトレーニング方法を取り入れても
しっくりこない場合があるのと同じで、食事や栄養も、その人に合った物が必要になります。
人間の体は紛れもなく、食べた物で作られますので、食べる物、摂る物を変えることで
必ず、何かしらの体感はあります。
『熱』が出てる状態は良いこと。by早川
最近多い相談で、熱が出た時の対処方法です。
結論1番良いのは、なるべく食事を摂りすぎず、暑い湯に入って体を温めて寝る
です。
理由を説明していくと、熱が出ている状態は、免疫力(自分の体内の最強の医者)が
戦ってる状態です。
免疫力が昨日しているので非常に良い状態です。
免疫力は『体温』が高いほど、機能するので、体を温めることが重要です。
この免疫力にエネルギーをたくさん与えるために、『食事を摂りすぎない』です。
逆じゃないか?と思う方もいると思いますが(よく聞かれます)、
食事をすると胃と腸が消化にエネルギーを使いますので、本来使われるはずのエネルギーが分散されてしまいます。
熱が出て免疫力が稼働している時は、免疫にエネルギーを使った方が良い。
という、理屈です。あまり長引くようですとお薬を頼ることは考えた方が良いですが、
基本的には、『体を温める』『しっかり8時間寝る』『食べ過ぎない』
これで、かなり良くなります。是非、試してみてください。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
摂る栄養素は人によって違う場合もある。by早川
基本的な土台の栄養素は同じですが、『生活環境』『食生活』『男女の違い』
などなど、土台とは別で、人によって必要な栄養素は大きく変わってきます。
スポーツ選手は特に変わって来るのですが、競技や練習量やトレーニングメニューなどで
疲労回復に必要な栄養素だったり体作りに必要な栄養素が変わります。
トレーニングメニューが競技によって変わるのでパーソナルが必要なように、
栄養に関しても、個々に合わせたパーソナルが必要です。
筋トレやトレーニング効果を最大限に上げるためには、7割は食事栄養で決まります。
正しいトレーニングと、正しい栄養素をいかにしっかりと組み合わせていけるかで
日々のパフォーマンスは大きく変化することを体感できると思います。
季節の変わり目も近づいてきてますし、体調管理をバッチリ行い、どんどんパフォーマンスを上げていきましょう!
38度5分の熱で、ガン細胞が死滅する。by早川
熱が出ると言うことは、自分の免疫がウィルスと戦ってくれてる証拠です。
自分の免疫が最強の医者であり、熱を無闇に下げることは、ウィルスも死滅しますが
同時に、戦ってる免疫も弱くなってしまます。
免疫が強いかどうかは、『体温』で図ることが出来ます。
体温が37度に近ければ近いほど、免疫が強い証拠です。
36度台前半の場合は、低体温症です。
そう言った人は、体温を上げることが大大切ですが、年に1度は38度5分
くらいの熱が出ると、ガン細胞が死滅します。
#すごい人は40度くらいまで熱をもっていく
熱や体温は自分の体が反応している証拠ですので、体温に一度着目してみてください。
海外の栄養学と日本の栄養学の違い。by早川
日本と海外の違いを良く聞かれるので、このタイトルの記事は過去にも何回か書いていますが、定期的に更新しています。
まず、日本と海外では栄養学(予防学)の関する『法律』が大きく違います。
詳しく書くと、書くこと自体が、法律に引っかかるので全部は書けませんが、
日本は西洋医学(治療)
海外は東洋医学(予防)
という、『医学』に関する考え方、根本的なところが違います。
海外は、東洋医学に基づき、情報や法律が設計されているので、
簡単に言うと『病気にならないためには?』という、情報がたくさん出すことが出来ます。
日本ではこの情報を出すことが出来ません。法律が違うからです。
なので、日本では治らないと思われてることが、海外では普通に治ってたりもします。
『常識』と言うのが、法律というルールで、全然変わっています。
もう少し踏み込んだ話をすると、海外は栄養学(予防)は『科学』として証明がされています。
#自然治療なんかも全て海外から
科学的なデータを元に、予防学が当たり前で浸透しています。
これが海外と日本の栄養学の大きな違いの1つになります。
法律(ルール)が違うので、常識が違う。
本当は、体の不調もすぐに良くなることもたくさんある。
そうすれば、体のパフォーマンスは大きく変わる。
また、どこかで書いてみたいと思います。
継続が出来る人と出来ない人の違い。by早川
こう言うことに関しては色々な意見や情報がありますが、個人的な考えとしては
『張り切りすぎ』と『すぐに成果を求める』
のパターンが、継続がなかなか出来ない人の特徴の1部かなと思います。
ダイエットで言うと、『よし!!今年こそは絶対に痩せて夏を迎える!!!!』
と、初回のジムで3時間ガンガントレーニングする。
みたいな、やる気マンマンスタイルは非常に良いのですが、それよりも
少し手を抜くくらいで余裕を作り、ジムでも『このくらいにしておこう』くらいが
メンタル的にも継続が出来ます。
すぐに成果を求める人も、同じような感覚です。
カウンセリングの時にはっきりお伝えしているのですが、
何十年も好き放題食べてきた場合、たった数週間、数ヶ月で自分の思うような体型になりたいなんて、図々しいにもほどがあると言うことです。笑
ダイエットは、博打ではありませんので確実に上手くいきますが、こう言った少しの
メンタルのことで、大きく結果は変わるのかなと思います。
大便は大きな便り、小便は小さな便り。by早川
日本語には意味があり、その漢字になっていると言いますが、字の如く人間の『便』には
意味があります。
腸内環境を整え、便の状態で健康状態や慢性的な不調は大きく変わってきます。
朝の便は1日の快調なスタートの証です。
朝の時間帯は、『排泄の時間』であって、本来はそこにエネルギーを使う時間帯です。
朝ごはんを食べて、胃や腸にエネルギーを使うのではなく、排泄の循環を整えることを
推奨しているので、そうすれば朝ごはんは食べなくてもエネルギーは生まれます。
朝ごはんを食べないとエネルギーが出ない、という意見も頂きますが、
逆に、エネルギーを消化に使ってしまい、排泄にうまくエネルギーが使われない方が
長い目で見ると、腸内環境やエネルギーの状態が整いにくくなりがちです。
物は試しという感覚で、色々実践してみてもらえたらと思います。
慢性的な不調がある人は『カタカナの食べ物』を控えてみる。by早川
パン→お米
パスタ→蕎麦
ジュース→お茶
ピクルス→漬物
スープ→味噌
カフェラテ→珈琲
一部の代表的なものにないりますが、思い当たる節がある方は、
まずは、10日間カタカナのものを控えてみてください。
確実に、何かしらの良い変化と体感を感じとることが出来ます。
肌荒れ
生理痛
花粉症
肩こり
偏頭痛
これらの症状がある場合、ほとんどのケースで『カタカナの食べ物』が多いです。
ぜひ、一度試してみてください。
【過去記事】血流の勢いを加速させると良い。by早川
血流というのは、トラックで荷物を運搬する事と同じで、栄養素という荷物を
各細胞に届ける役割をしてくれます。
トラックが止まってしまったら必要な荷物が届かなくなり経済が回らなくなるように、
人間の体も同じなので、血流をガンガン回すことが非常に大切になってきます。
血液というのは、骨髄というところで日々、作られています。
骨髄は骨なので、骨は『タンパク質』から作られます。
ということは、良質な『骨』を作ることで、良質な血液が作られ、
ガンガン血液が流れ、血流が良くなるということになります。
#骨はカルシウムでは無い
#カルシウムは出来た骨に巻きついているもの
なので、『良質なタンパク質』を摂取することが、血流をガンガン回すポイントになります。
血液をサラサラにするのも、もちろんタンパク質。
根本的な理屈を知っていれば、正しい正確な情報にたどり着きます。
良質なタンパク質をガンガン摂取し、血流をガンガン流して、基礎体温高くし、
栄養素をしっかり運んでいく体、体質にしていきましょう。
炭水化物『過多』になるとどうなるか。by早川
炭水化物(糖質)を摂りすぎると、体内に『活性酸素』というものが湧きます。
活性酸素は、病気の全ての原因と言われており、血液や血管が『錆びる』状態です。
錆びてしまうと、そのまま人間の体は代謝しましますので、その後、体が『焦げる』状態になります。
これを『糖化』と言います。
人間の体は、錆びて燃えて焦げて、老化や病気を発症します。
錆びる程度であれば、まだ磨けばキレイになるように回復はできるんですが、
焦げてしまったら、もう元には戻りません。
焦げた時の症状としては、顔がくすんだり、顔にシミではなく黒いボツボツが出来たりします。
このように、炭水化物(糖質)過多になってしまうと、老化がどんどん進んでしまうので
炭水化物の量をしっかりコントロールして日頃から調整していきましょう。
1日2食または1食にして得られるもの。by早川
2食の場合は朝ごはんを食べずに過ごすことをお勧めします。
朝は、体の状態が『排泄』をする時間帯なので、そこにエネルギーを使うのが
本来の人間の体質です。
朝ごはんを食べないとエネルギーが出ないと感じる人は、エネルギーの使いどころが
少し間違って機能している場合があります。
1日2食にすると(体が慣れて上手く機能すると)、
日中のパフォーマンスが大きく変わります。
◯疲れにくくエネルギーが持続する
◯腸の状態が良くなる
◯食事の量が安定する
◯体型管理、体調管理が簡単になる
◯体のキレが良くなる
◯思考がすっきりする
これは、特に即効性があって良い効果が得られると思います。
是非、お試しください。
トレーニング効果を生かすための『体の土台』が大切。by早川
たくさんのトレーニングをしている中で、とても大切なことは、
トレーニング効果を引き出す為の体の土台です。
トレーニングをしても、体がついていく筋力や体力などの状態が整っていないとケガに繋がってしまうだけです。
やはり、大切なのは『食事と栄養』です。
その日に行うトレーニングメニューによって、どんな栄養と食事を摂って体を整えるか、
その日のトレーニング後に摂る栄養と食事でしっかりと体の余計な疲労を抜いて、
適切に体に吸収することができるかどうか。
上手く、食事と栄養でリカバーをしていくことをすれば、筋肉のつき方や体のバランスは
大きく変わってきます。
適切なトレーニングの後には、適切な食事と栄養。
この2つはセットで行うのがベストです。
【過去記事】とりあえず『お米』を食べて体をデカくすれば良いと思っている風習。by早川
2023年10月24日の過去記事を投稿しています。
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お米を◯◯合食べる!!が、
いまだに、スポーツ界にもこの風習がなかなか抜けないのが現状です。
#昭和の指導
#お米を食べることは大切で重要です
#指導の話をしています
時代は進み、様々な研究が進む中で、なぜかスポーツ界のここはなかなか
変わりません。
言ってしまえば、これだけ情報の『差』が生まれているんだなとも思います。
これだけ、海外で活躍する日本人選手の方が、SNSやメディアで、栄養の情報や身体作りの
情報を発信しているにも関わらず、と言うところが気になりますが、
情報アンテナの立て方で、こうも変わってくるんだなと思います。
人間の体にはちゃんとした『体の構造』があります。
その構造に基づいて、材料補給(栄養)をしていって、体を大きくする必要があります。
しっかりと血となり肉となるもので『体づくり』をすることで、
日々のパフォーマンスは本当に大きく変わります。
今後もまた、そう言った情報をどんどん発信して行こうと思います。
カロリーは必要。しかしカロリーの『質』が大切。
カロリーは『熱量』と表記されているように、その名の通り熱を生む(代謝)するので
必要なものになります。
カロリー制限をすることはプラスになることもありますが、一方で、
熱量を生みにくくなるので、基礎代謝が下がります。
カロリーのほとんどは、『糖質』か『脂質』によって生まれます。
この世の中、ほとんどが糖質によるカロリーを摂ってる人がほとんどで、脂質でカロリーの
ほとんどを摂ってる人が少なく感じます。
糖質は1gあたり4kcalの熱量
脂質は1gあたり9kcalの熱量
を生みます。
これをみてわかるように、脂質からカロリーを摂取すると、代謝も上がり
日中のパフォーマンスも大きく変わります。
若いうちは、どんなものでカロリーを摂取しても大して実感はないかもしれませんが、
人間の体は確実に老化するので、しっかりとカロリーの『質』に着目することが大切です。
間も無く花粉の時期。by早川
間も無く花粉の時期になってくると思いますが、実は
花粉症は花粉の量が問題ではありません。
毎年、花粉の量が過去最大とは◯◯倍とか言われますが、それで言うと日本は昔から杉の木大国ですが、昔は花粉症という言葉はありませんでした。
花粉症の発症原因は、花粉に付着する
『化学繊維』『PM2.5』『排気ガス』などが、花粉に付着して体内に入りこむことで発症します。
鼻水や咳や涙は、その入り込んだ異物を出そうとして免疫が反応している証拠で、薬を飲んでこれらを止めることは、免疫力を低下させることになります。
余計、花粉症になりやすくなるということです。
花粉症は一種の『炎症系』の症状なので、きっちり体質改善を行えば、良くなります。
特に、腸内環境を整えることが非常に大切です。
小麦系の食を控え、糖質量を抑えて、とにかく腸内環境を良くする。
食物繊維なんかも摂ると良いです。これだけで、少しは効果があると思います。
ぜひ、花粉がたくさん飛ぶ前に、試してみてください。
【過去記事】血流の流れを改善することで劇的にパフォーマンスが上がる話。by早川
血流の流れが良いかどうかが、人間の体に重要なことは誰しも分かっていることだと思いますが、
実際どんなことが起こってくるのか?を深掘りしたいと思います。
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脳に大きな影響がある
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血流の流れは『脳』に関係します。
血流の流れが悪いと、脳へ血流がいかなくなり、脳が萎縮することにつながります。
心臓から出ていく血液は、全身に周りますが、
心臓よりも上にある『脳』は、重力に逆らって、登っていくわけです。
なので、心臓よりも下にある部分よりも、血液の流れる力が必要になります。
#血流が良いことが重要
#血流の勢いが重要
人間の脳は、人間の体を動かす『司令塔』みたいなものですから、
何よりもしっかりと血液という『潤滑油』の役割をするものを十分に回してあげる必要がある。
だから、『血流が良い方がいい』ということです。
こう言った、深く追求した内容もこれからできる限りどんどん発信して行こうと思います。
年に1度は38度5分以上の熱が出た方が良い。by早川
高熱でガン細胞は、ほぼ全て死滅するからです。
特に、基礎体温が低めの人は年に1度、このくらいの熱が出る方が良いとされています。
#基礎体温が高い人は気にしなくて良いです
#37度くらいの人は大丈夫
なので、大人はもちろん、小さい子どもの熱を、親がすぐに薬を使って下げてはいけません。
薬は全てが悪いわけではありませんが、常用やとりあえず薬!みたいな感じはいけません。
1個の症状が良くなったら20個悪くなる、いわゆる『副作用』と言うのが当たり前にあります。
副作用というのはそういうことです。
しっかりと体が反応しているということを理解し、適切な状態を保つことが大切です。
『バランスの良い食事』とは?by早川
何回か似たようなことを書いたことがあるかもしれませんが、
『バランスの良い食事』の定義は、『必須栄養素が摂れている』ことを指します。
一汁三菜や、肉魚お野菜が並んだ見た目が良ければ良い言う話ではありません。
食事と言うのは本来は『材料補給』です。
バランスの良い食事の定義がバラついていて、何となく満遍なく食材を使っていれば良い
みたいな風習があるなと感じますが、そうではなくしっかりと『栄養素』に目を向ける。
ここがポイントです。成長期やアスリートの方などもとにかく食べれば良いと言うものではありません。
バランスの良い食事=必須栄養素が摂れているか?
これが定義なので、ぜひ目を向けてみてください。
【過去記事】100年前の平均寿命は40歳、これからの時代の80歳の姿。by早川。
100年前の平均寿命は40歳ほどで、40歳は『老婆、老人』と言われていました。
様々な発達で、今は40歳は『まだ若い』と言われる時代です。
ここから見る、今後の『80歳』の姿はどんなものなのか?
と良く言われてます。
100年前の時代からすると、40歳で若いと言われ、旅行にガンガン行って、
仕事をバリバリやる。こんな姿は想像もできてなかったと思います。
では、
僕たちが80歳を迎える頃、100年前に今の時代が想像できなかった40歳のように、
80歳は、ガンガン旅行に行き、仕事をバリバリやり、
そして、『まだ若い』と言われる時代が来ることは容易に想像がつきます。
今、多くの人が想像している80歳の姿とは、全く違う時代になっていると思います。
#100年前も今の40歳は想像できてなかった。
そんな時代が来るからこそ、どんな80歳を迎えているのか?
そのために、今どんなことに取り組み、なにを実践するか?
健康にお金を使うのは、ある意味先行投資であり、10年後、20年後にようやく分かって来るものだと思います。
『増量』は、何を食べて増量するか?がポイント。by早川
増量で必要なのは『必須アミノ酸入りのたんぱく質』の摂取です。
昔から言われている『とにかく米を食う』『とにかく量を食べる』
は、水を飲むとバテるから飲むな!!と言われていた昭和の時代くらい古い情報です。
若いうちは良いかもしれませんが、年齢を重ねていくと、そうのような増量のやり方は
必ずどこかでガタがきます。
たんぱく質には、必須アミノ酸入りのたんぱく質とそれ以外のたんぱく質があります。
なぜ必須アミノ酸が必要かと言うと、『人間の体内では合成されないから』です。
#それ以外のアミノ酸は合成されます
分かりやすく言うと、この必須アミノ酸入りのたんぱく質が、筋肉の増加に最も必要で
動ける体(筋肉)を作ります。
血となり肉となるものの最高峰とも言えます。
増量の際には、必須アミノ酸入りたんぱく質の摂取を意識してみてください。
【過去記事】筋肉を大きくするのと『健康状態』は別。by早川
反響の多かった記事を再アップしています。
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よく、『元気と健康は別』と言いますが、
筋肉を大きくするのと健康も全く別です。
体脂肪が少なかったら健康なわけでもないし、逆に過度に体脂肪を落とすと
脂肪のエネルギー源がなくなり、代謝が下がり、風邪をひいたり体を壊しやすくなります。
#体脂肪率ベストは男性15%
#女性25%
体の構造に基づいて、しっかりと栄養という『材料補給』ができているのか?
筋肉を大きくするための栄養補給と、健康のための栄養補給は、
摂るものが全く違います。成分も違います。
スポーツをされてる方は、競技によって、使う筋肉が変わるので、
摂る栄養素も変わってきます。
何事もバランスが大切になりますが、筋トレをしている方やアスリートの方など、
体が資本なので、健康に関することをしっかり取り組みつつ、
自分の体型を変えていく。
これが1番ベストな方法だと思います。
『風邪』の症状の理由。by早川
『風邪』=体の反応
と言う捉え方をしてみると、対処方法が変わってきます。
何かウィルスが入ってそれを出そうとするから症状になる。
口から入れば『咳』で出そうとする。
目から入れば『涙』で出そうとする。
体内に入れば『熱』となって免疫たちが戦ってる。
全ては反応なので、本来はむやみに止めてはけません。
人間の体は本来は『自然治癒力』があって、自然に治るようになっています。
ですが、お薬のタイミングを間違ったり、食べ物の栄養が少なかったり、
こう言ったことの積み重ねで、元々あった『自然治癒力』が弱くなってしまっているだけなのです。
すぐに『反応』を止めることはせず、なぜ反応してるのか?どう言った対処をすれば
『反応』は治るのか?を考えてみましょう。
体力が落ちる=筋肉が落ちること。by早川
体力=筋肉量の事
だと思っておくのが1番分かりやすいかと思います。
筋肉量が落ちると、それだけ色々な箇所の代謝も下がります。
そうなると、体が疲れやすくなってきてしまい人は体力が落ちた、と実感をします。
体力を維持(付ける)するには、もっぱら『筋トレ』をして筋肉量をアップさせることが
1番の効果があります。
ただ筋トレを漠然とやれ、と言うことではなく、筋肉を付けるには『食事と栄養』を
必ず見直します。そうすることで、本来は筋肉を付けることが目的で始めた筋トレも、
正しい食事と栄養を取り組むことで、体質改善もされ、体の調子も整い筋肉もついていく。
一石二鳥どころではありません。思ってもないところまでよくなっていきます。
筋肉は落ちやすく、付きにくい。とはよく言われたものですが、早いうちから
定期的な『筋トレ』を習慣にしておくことは、なによりおすすめです。
空腹は最強の【免疫力アップ】。by早川
風邪が流行っていますが、よく風邪を引く人の特徴は『食べ過ぎ』です。
よく食べる=体に良い、みたいな何となくそう言う感覚がありそうですが
実は逆です。
食べすぎることによって、『胃と腸』にエネルギーが使われ体は一気に疲れやすくなります。
食べすぎることによって、『活性酸素』も発生し、全体的な免疫はもちろん低くなり
風邪を引きやすくなるということになります。
#あとたんぱく質不足気味の人も風邪を引きやすい
空腹状態と言うのは、人間の体に『蓄えてある脂肪』を、エネルギーに変えてくれます。
脂肪は最強の『エネルギー』です。
脂は燃えやすい(火に脂を注ぐ)と言うのは、ご存知かと思いますが、
この現象が、人間の体でも同じ働きをします。
冬の時期は特に『空腹状態』を上手くコントロールしてみてください。
ちなみに、食べ過ぎで『体が糖化』してる人は、もっと危険です。
また、糖化については書いてみようと思います。
花粉症の症状とは。by早川
花粉の時期に『今年の花粉は去年の◯◯倍!!』などと言いますが、
本来、日本は何百年も前から、杉の木大国で花粉は常に舞っています。
その昔は花粉症と言う言葉はありませんでした。
では、なぜ現代で『花粉症』という症状があるのか?
実は、花粉が原因ではなく、花粉に付着している
『化学物質・黄砂・排気ガス』などが、原因です。
これらが、花粉に付着して『鼻喉目』に入ってきて、それらを追い出そうとするから
鼻水や、咳や、くしゃみになります。
この反応は、『炎症系の症状』と同じで、体が反応している証拠です。
しっかりと、この『反応』に目を向けて、体質改善することで症状の緩和は見込めます。
鼻の粘膜を焼く治療なども、たまに聞きますが、あれは『免疫の反応』を止めているだけの
一時的なものにすぎません。
しっかりと体質を見直して、『反応』に目を向けていきましょう。
【過去記事】リバンドする人はだいたい同じ傾向にある。by早川
※2022年6月1日の記事を再投稿しています。
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1番は『短期集中』で痩せた人です。
MBL.では口酸っぱく言ってることなんですが、
2ヶ月で10キロ太るなど短期で体重増加はもちろん体に悪いですが、
逆に、2ヶ月という短期で10キロ痩せるのも、体にダメージが大きいです。
体が急激な体重減に追っ付いていなく、筋肉も落ち体力が落ちてしまってるケースがほとんど。
#風邪をひきやすくなるのその理由
筋肉まで落ちてしまうと、『基礎代謝』が下がってしまうので、免疫力(体を防御するもの)
が、弱くなります。
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リバウンドは『脳』引き起こす
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もっと言うと、急激な体重変化に、体もですが実は『脳』が追っ付いないケースが多いです。
自分の体型変化を『認識』するのに時間がかかり、そのため、以前の体型に戻そうとする
力が働いてしまいます。
MBL.では、『一瞬だけ痩せるなら、やらない方がマシ』
と言ってるくらい、短期集中には全く興味がありません
#短期集中を謳う広告に気をつけて
大切なのは、いかに自分の生活の中に取り入れて、『習慣』にするか?です。
無理なく、習慣にしたボディメイク ライフを楽しみましょう。
ダイエット(減量)でやってはいけない事【基礎編】。by早川
ダイエット(減量)でやってはいけない事の基礎編。
①野菜中心の食生活
②カロリー制限
③運動をランニングにする
④たんぱく質を摂らない
⑤経験もないのに短期間で痩せようとする
です。理由を手短にザッと書きます。
①野菜中心の食生活
たんぱく質が少なくなり筋肉が低下しやすくなります。
②カロリー制限
カロリーを気にする事で代謝が下がり必要な材料が足りなくなります。
カロリーではなく『糖質』を見直してください。
③運動をランニングでする
長距離走れば痩せはするかもしれませんが消費カロリーはせいぜい30分走っても150kcalほどです。そして筋肉量が低下しやすくなります。筋トレにしましょう。
④たんぱく質を摂らない
①と似ていますが、痩せるためには『筋肉をつける』ことが最重要です。
筋肉の材料の『たんぱく質』を摂りましょう。
⑤経験もないのに短期間で痩せようとする。
確実に筋肉まで落ちてしまい、リバウンドします。
プロの人でさえ最低3ヶ月、計画的に5ヶ月くらいかけて目標を設定します。
と、言ったところになります。
的確な減量を計画的に行っていきましょう。
身体作りの基本とは。by早川
いつかの記事で書いたかもしれませんが、大切なことなので書いていこうと思います。
身体づくりは『摂取したものが吸収されているか?』がとても大切です。
栄養素は、どれだけ良いものでも組み合わせによっては吸収されない場合も多々あります。
例えば、『たんぱく質』は単体では吸収力が下がります。
マルチビタミンがたんぱく質の運転手をしてくれるので、マルチビタミンと一緒に摂取することで
吸収力が格段に変わります。
ビタミン群も多くの成分は、単体で摂取してもほぼ、効果がありません。
『桶の理論』という言葉がありますが、ビタミンはバランスよく摂取することが大切で
『マルチビタミン』として摂取すれば吸収がされます。
よく色々と見かける中で◯◯を摂取しましょう!!と言うような記事や発信をみますが、
吸収されているか?に目を向けている人が少ないなあと言う印象を受けます。
摂取ももちろん『吸収』についても、今一度意識を向けてみてください。
短期集中のボディメイク はお勧めしない。by早川
基本的にMBL.fitnessでは短期集中で行うことはしませんし、お断りしています。
ボディメイク と言うのは『食事・栄養・運動』がセットであって
生きている限り、どれも一生必要となるのに、なぜ短期?という疑問もあります。
なにより、短期集中の1番の落とし穴は、ご存知『リバウンド』です。
これは、ほぼ確実におきます。100人に1人くらいはリバウンドしない人もいるかもしれませんが、かなりメンタル的にも相当な根性が必要になります。
リバウンドはたまたまなっている訳ではなく、理屈は科学的に証明されています。
一生涯、体型をコントロール出来るようにするのがMBL.fitnessでの目的です。
一瞬痩せるのには意味がないとおもます。
しっかりと正しい『食事・栄養・運動』を覚えていき、人生を豊かにしていきましょう。
本当に必要な栄養素、全部は野菜では摂りきれない。by早川
『ただ野菜を食べる』だけではなくて、本当に必要な栄養素を摂取しようと思ったら
野菜だけでは食べきれないほどの量が必要になります。
現代は国も公表していますが、野菜の栄養価も下がってきておりそれも原因ですが、
そもそも、人間に必要な必須栄養素は莫大な量です。
『食べてる気になる』のではなく、しっかりと必須栄養素を数字化してみると、よくわかります。
なので、良質なサプリメントを摂ったりして、足りない栄養素を補う、食事を楽しむために
サプリメントをうまく活用する。
このバランスを上手く取れるようになることが、おすすめです。
『胃と腸』をケアして日中のパフォーマンスを上げよう。by早川
お正月、どうしても食べ過ぎてしまうこの時期で、体重が増加してる人がほとんどだと思います。
#偏見
と言う、僕自身も該当しておりまして、2キロほど増加しました。
お正月もの雰囲気も過ぎ、ここからはまたしっかりと体のケアもしていくタイミングになるかと思います。
そんな時は、まず『胃と腸』のケアをしっかり行いましょう。
頻繁に言っていますが、『胃と腸』は毎日毎日、動いて(働いて)くれています。
毎日食事を摂るからです。
胃と腸のケアに必要なことを3つ。
①適度な食物繊維
②たんぱく質を摂取
③炭水化物の量を減らす
①食物繊維は適度でOKです。繊維は良いからと言って摂りすぎると逆に便が硬くなります
②たんぱく質は腸でしっかり消化されます。腸の負担も少ないです。
③実は消化が良いと言われがちな炭水化物ですが、実は炭水化物は『腸で消化活動が出来ません』
炭水化物の消化は『アミラーゼ(唾液)』のみで、腸には結構負担がかかっています。
まずはこの3つを実践して、お正月に食べて働きまくった胃と腸のケアを実践してみてください。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
2024年あけましておめでとうございます。by早川
新年あけましておめでとうございます。
本年もMBL.fitness.をどうぞよろしくお願いします。
MBL.fitness.は2024年3月14日で7年目になります。
本当にありがたく、普段携わっていただいている方のおかげで感謝の気持ちでいっぱいです。
立ち上げ当初は、もちろん、事業を大きくするためにスタートしましたが、
今では、あだたった7年ですが、当時の予想もしていないような、想像を大きく超える
規模になって、仕事のスケールになりました。
#大感謝
2024年も、もちろんたくさんのことを試しながら、改善を繰り返し、
コツコツとスピード感を持って挑戦し続けて行きます。
みなさんは、1年の目標やテーマ、計画みたいなものはどんなことを立てたり、考えたり
するのでしょうか?(単純にきになる)
僕個人的には、『なにか最低1つ、新しいことに挑戦する』です。
なにか1つは、なんでも良し!としています。
ある年は『ルービックキューブができるようにする』でした。笑
#出来るようになりました
#もう最近やってないから出来ないです
年に最低でも1つ、なにか新しい『手に職』的なものが増えるのは、人生に置いて
とても重要だなと感じています。
今年も1月1日から、新しいことをはじめました。
今年は何個新しいことに挑戦することになるのでしょうか。
流れにも任せてみようと思います。
そんなこんなで、昨日今日と、特に栄養に関する内容ではありませんでしたが、
また明日以降から、そんな内容を書いていこうと思います。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年大晦日。by早川
2023年も大晦日になりました。
今年はどんな1年でしたでしょうか。
個人的には、『あっという間』で、今年は今まで以上にたくさんの出会い、人脈に恵まれ、
本当に刺激的な1年になりました。
パーゾナルジムの方はもちろん、栄養学の講座、新しい事業(パーソナルストレッチサロン)のオープン準備、アスリートの方へのサポート、など。
年賀状のこともすっかり忘れているくらいです。
毎年、1年に最低1つは新しいことを始めよう。が僕自身のテーマなのですが、
新ことに取り組んで、形になるものもあれば、まだ途中段階で2023年が終わってしまっていることもあります。
ですが、こんな風に何かに『挑戦』できること、仲間と一緒に、学び、人生を豊かにしていくために、試行錯誤すること、本当に感謝であり、ありがたいなと日々実感することができています。
当たり前にあることは、誰かにとっては当たり前ではない、そんなことはたくさんあります。
ですが、人間はどうしても、当たり前になってしまう生き物で仕方がないと思います。
そんな、『当たり前』にどれだけ気付き、感謝ができるか。ここが本当にテーマでもあり
課題でもあると感じています。
2023年も関わっていただいた皆様、本当にありがとうござました。
2024年も日々、精進致しましたので、MBL.fitness.ならびに、日々の活動の方も
どうぞ、よろしくお願いいたします。
MBL.fitness.
早川拓宏
日本で言われている『健康法』を一度見直してみる。by早川
これは学生時代から思っていたことなんですが、健康オタクの人ほどよく風邪ひいてることない?
と感じていました。
医療費は年々増えていて、糖尿病患者(予備軍含む)も年々増加、薬の消費量も増えているそうです。
冷静になってこの状況を見て、考えると、純粋に日本で言われている健康法が正しいなら
ここまでなっていなくないか?です。
#純粋に
色んな情報が取れる時代で(逆に多すぎる)、吸収できる時代にもかかわらず、
健康法に関しては、なぜ多くの人の『脳みそ』はもっとブラッシュアップされないのか?
と、思ってます。
これは、長年の習慣とも言えることかもしれませんが、『医者にかかればなんとかなる』
と思ってるのか、なにか染み付いた概念があるのか、よく分かりませんが、
コロナが蔓延したときも、ワクチンを摂取した人が陽性判定を繰り返したりもしていました。
MBL.fitnessでは、よく、日本の健康法はどうなんだろう?ということをトークテーマに
話をしています。
#本当はもっと突っ込んで話しています
#が、あまりここでは本気で書けない
体が資本であり、人生は体がなによりも大切です。
1人でも多く、健康や体作りに関心のある人が、色々なことに疑問を持ち、気付き、
そして、しっかりとした知識を実践して行けるようになったら最高だなと、思います。
【過去記事】体質改善を始めると一旦、体調不良になる場合何が起きてるのか?。BY早川
それは体内でデトックスが起きています。
#ポイントは正しいやり方をしていることが前提です。
全員ではないですが、体質改善を初めて、数日、1週間くらい
逆に『吐き気』や『下痢』『頭痛』など、
起こる場合は、体内が今まで溜め込んでいたものを出そうとしておるケースが多くあります。
デトックスと知らなかったら、これを『悪いことだ!!』と勘違いしてしまう人がいて、
食生活などを元に戻してしまい、結局、また普段のループにハマってしまう人もいます。
少し、突っ込んだ話をすると、デトックスが起こるくらい、体内に不要なものが溜め込まれている
ということなのです。
このほんの少しの『知識の差』が実は、大きく大きく体調面には関わってきます。
アスリートの人はもちろんですが、そうでない人も、体質改善を進める際には、
しっかりと『知識』も共有してもらいながら進めていくことが非常に大切になります。
年末年始の『正月太り』対策は?。by早川
この時期は、誰しもが食をする機会が増えるのではないでしょうか。
そんな『正月太り』に効果的な対策は、あくまで個人的にですが
『16時間断食』だと思っています。
16時間断食は、毎日すると良いですよ、と個人的にお勧めしていて、
僕自身も、ほぼ毎日、もう何年も『16時間断食』をしています。
シンプルに、
その日の夜(または最終の食事)から、翌日の食事までの時間の間隔を
16時間空けると言うことです。
#個人的にはその間にプロテインやサプリは飲みます
#固形物を16時間間隔を空ける
胃や腸は、食事(固形物)を消化するのに、1食あたりだいたい
6時間〜8時間かかると言われています。
つまり、それは人間に例えると、働いていると言うことなので、
3食食べていると、1日で消化にかかる時間は
20時間前後と言うことになります。
16時間断食は胃と腸を休ませるのにも、ちょうど良く
腸内環境の改善にも大きく関わります。
なので、基本、毎日習慣にすることがお勧めです。
この16時間断食をやると、食事の回数も最低2回になりますし、
食べ過ぎ防止にもなります。
何より、年末年始は休みの方も多いと思うので、
時間のコントロールもしやすく、食事の時間を一定にすることもやりやすいと思います。
是非、この年末は『16時間断食』を試してみてください。
30年前と現代の人の体の強さ。by早川
30年前になかった食べ物が現代はたくさんあります。
◯ファミレス
◯ファストフード
◯豊富なコンビニ食
◯カフェのバリーション
など、
良くいく身近なところでも、これらは30年前は今のような生活圏内ほど
普及はしていませんでした。
そして、時代が進むごとに、地球環境の変化もあり、『食』の栄養価事情も、
大きく大きく変わっています。
と、いうことは私たちは、日頃から、本来なら食べるものをしっかり選んでいけるように
なる必要があります。
昔のように、無意識で選んでいては、栄養価が高いものは、どしても摂りづらくなっているからです。
ですが、こういう情報というのは、なかなかメディア等を通じては、
一般層まで情報が降りてきません。
#良い悪いの話では決してございません
そこの、深い部分、理屈的な部分も私たちMBL.では
定期的に開催している、
『栄養学講座』にて、行っています。
ぜひ、一度、興味ある方は覗いてみてください。
人間の体の『対応力』は凄い!と言う話。by早川
今日は少し、角度を変えて栄養のことや体のこととは違う話を書こうと思います。
人間は、急激な気温の変化でも何だかんだと、対応できたり(生きてるから)
環境が変わっても『慣れる』と言うことで対応したり、普段当たり前のように感じますが、
これって実は凄いことなんだと思います。
#凄いことなんです
よく、古くから言われていることは、大昔は恐竜が力も何もかも強かったけど、
環境の変化に対応できなくて、絶滅した、と言われ
環境に対応できた人間が今もなお、生き残っている。
そして、近年この10年で、実は情報量が、『530倍』になったと言われています。
1番の理由は『スマホの普及』です。
530倍と言われても、ピンと来ないと思うのですが、
江戸時代の1年分が1日で起きている(情報として)だそうです。
とんでもない、凄い数字です。
ここでもまた、思うのが、それだけ人間の『脳』も発達し、進化し、
その情報を処理できるように、追いついていると言うことです。
物凄い進化、対応力です。
実は、人間というのは当たり前になっていますが、物凄い奇跡のような体を
手に入れているわけです。
そう考えると、どんな体を作るのかだったり、体質改善だったり、取り組めばしっかりと
変化していくものです。
全国的に急に気温が下がり、寒くなっていますが、体を温めて良い1日を過ごしていきましょう。
【過去記事】糖尿病予備軍が毎年1000万人増加していると言う話。BY早川
※2021年12月17日の過去記事を再アップしています。
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毎年、糖尿病のデータが発表されていますが、近年は20年前に比べて1000万人増加しているそうです。
この数字を見て、思うことが多々あると思うのですが、
これだけフィットネスが定着したこの時代でも、増えていると言うこと。
#健康の本や情報もたくさん出ています。
ここは、非常に大きな理由があるなと思っています。
これだけ色んなことが簡単に調べられる時代なのになぜ?
逆に言うと、たくさんの情報が出過ぎて(溢れて)、
どれが正しいかわからなくなっているのも1つあるなと思います。
ジムに通ったり、運動はしているのになかなか体型の変化がない、
どうにか食事栄養を変える必要があるけれど、どれを取り入れたら良いかわからない。
人は誰でも、取り組んでいることが正しいかどうか?分からないと、なかなか続けることができません。
だからこそ、『正しい知識』と言うのはより一層必要で、
少し前の時代だと、一部の人が知っていて、その人たちが発信してれば良かったですが、
今は全人口の人が必要な時代だと思います。
だから、MBL.ではボディメイク に取り組んでるメンバーさん向けに定期的に、栄養学講習を行なっています。
一人一人が、自宅で実践できること、日々実践できる内容、身近な人にシェアできる正しい知識を発信しています。
朝ごはんを食べないと力が出ないは勘違い。by早川
朝はたくさん食べても太らない、朝をしっかり食べないとパワー不足になる
などよく、聞きますが、あれは少し勘違いで実際は、朝は食べない方がパワー(エネルギー)が
生まれます。
まず、朝の時間帯は体の状態はどうなっているかと言いますと、
『排泄』の時間帯です。寝て起きて、排泄機能が動き出すのが朝の時間帯です。
実は、この時に食べ物(固形物)を入れてしまうと、排泄機能がうまく機能しません。
#朝に便が出ない人は数日朝ごはんを控えてみてください
そして、
朝ごはんを食べないと午前中にエネルギーが切れてしまう人は、実は前日の夜に
血糖値を上げてしまう食事を摂ってる可能性が非常に高いです。
#炭水化物多めだったり
#甘いもの食べたり
これにより、血糖値が上がって、寝てる間に下がってきて、朝起きたら
血糖値が下がっている(低血糖)、この状態になると人間の体は、倦怠感を感じます。
血糖値を安定させていれば、この状態は起こりません。
僕はもう、何年も朝ごはんを食べない習慣ですが、全く何も問題はありません。
むしろ、かなり体は動きます。
#毎朝食事代わりになるプロテインは飲みます
便通もよくなりますし、体調も抜群になります。
是非、一度試してみてください。
病気は遺伝よりも『習慣』が引き起こす場合が多い。by早川
様々な研究の中から、病気は遺伝よりも習慣の方が7割と言う発表があります。
要は、好みや食べるものが似ていると言うことです。
ガン家系で、、、と言う人は、幼少期から親の好みを食べて育つので
それが好みになり、大人になったら自分の食卓で出る。
簡単い言うと、これを繰り返していると言うことです。
もちろんガンだけではなく、冷え性、肩こり、花粉症、など
これらも、好みの食事が似ていると、代々受け継がれるので、
このことを多くの人は『遺伝』と言います。
病気や症状は『体の反応』と言われます。
多くは書けませんが、体質改善をすれば和らぐことも多々あるので、是非一度、
何か慢性的な症状がある方は、試みてみてください。
リバウンドは『脳』が引き起こしている?。by早川
ダイエットやボディメイク を試みて、痩せて体型が変わったは良いものの、
リバウンドをする人は、一般的になんと『6割』と言われているそうです。
#衝撃
リバウンドとは、例えば10キロ痩せて、また4キロ戻る(増える)と言うのは
実はリバウンドとは言いません。
10キロ痩せて、後に15キロ増えるような、元の体重を追い抜いていくことを
指します。
理屈的に、なぜリバウンドをするのか?と言うこともしっかりと説明できるのですが
今日は、理屈の部分ではなく、
リバウンドするのは、あなたの意思が弱いわけでも、根性がないわけでもなく、
『本能』が引き起こしていることなんですよ、と言う話です。
ーー《ホメオスタシスという恒常性ホルモン》ーー
これは人間、全員がもってるものです。
簡単に言うと、
『物事を常に一定に保とうとする力』
『普段ない刺激を感じた時に、制御しようとする力』
のことを、ホメオスタシス(恒常性ホルモン)と言います。
これが、ボディメイク にも働きが実は関係あります。
簡単に言うと、
『痩せた自分は、本来の自分じゃない』
と錯覚してしまっている事があります。(無意識に)
数年〜10年以上、太ってる事が当たり前だったわけで、それが無意識に安心領域になっていて、
数ヶ月でボディメイク を成功させて痩せたとしても、まだ『異常』な状態だと錯覚していると言う事です。
無意識は、本来の自分ではないと思ってしまっているとう事です。
#無意識の力すごい
これは、意思や、根性やメンタルとか言う話ではなく、『そういうもの』です。
では、このような状態の中、どうやったらリバウンドを防げるのか?
これもしっかりと答えがあります。
それは、『服装を変える』です。
以前の体型の服装を断捨離し、新たに痩せた体型に合う服装を変え、それを身に着ける。
それによって、脳は『今の状態が正常』と言う判断を、数倍加速させます。
細かく話すと、長くなってしまいますが、
こう言った、人間が本来持っているもの(ホメオスタシスなど)を
逆に、有効活動することで、びっくりするくらい簡単に、効果があります。
少し長くなってしまいましたが、是非、一度参考にしてみてください。
過去一?気温の変化がすごい2023年冬。by早川
東海地方は過去一ではないか?と言うくらい、気温の変化がすごい冬になっています。笑
少なくても、僕が体感している冬で、こんなに暖かい冬(まだ20度近くある愛知県)、
は体感した事がありません。
#まだこの冬暖房つけてません
昨日は静岡へいっていましたが、昼間はロンTで過ごしていました。
#静岡暖かい
こんな気温の変化がすごい時は、体の対応力(免疫力)が大きく関係してきます。
気温の差がすごいと、体は結構な負荷がかかります。
それをしのいでくれるのが、免疫力になります。
免疫力をしっかり整えるには、『高たんぱく脂質食』が重要。
たくさん会食や飲み会の時期が多い冬ですが、しっかりと『血となり肉となるもの』を
摂取し、体の対応力を整えていきましょう。
【過去記事】最先端の情報がどんどん更新される海外。by早川
コロナ禍前はMBL.fitnessでは年に数回、定期的に海外へ行き、栄養学の情報を取りに、勉強しに行っていました。
コロナ渦でオンラインが一気に普及し、情報がしっかり入ってくるパイプがあるので、海外に行く頻度は今は多くなくても、ちゃんと新しい情報は入手しています。
毎回、毎回(実際海外に行くと特に)思うことが、情報が『早い』ということです。
国柄なのか、なんなのかそこまでは僕は分かりませんが、
栄養学や予防学の研究や、発表がとても早い。
そこから実現化に向けた開発スピードもものすごく早い。
中には、マニアックな情報も多数あり難しくて着いていけない内容もあります。笑
その中で、僕たちのボディメイクや体質改善にいかに、分かりやすく結びつけるか?
ここをたくさん整理しています。
そんな新しい内容や整理した内容は、
MBL.メンバー限定の栄養学講座などで毎回お話ししています。
ボディメイクや体質改善は全て、未来の提案。
今すぐに変わるものではなく、積み重ねが結果につながる。
もしかしたら変わらないかもしれない。
#そんなことは100%ありませんが
そんな時に、しっかり体が変わる『理屈』を知ることって非常に大切だと感じ、
ボディメイクを進めると同時に『理屈も理解』してもらうようにしています。
是非、機会があればMBL.fitnessの栄養学講座も覗いてみてください😃
糖化を防げばあらゆる症状が解決?する?。by早川
よく記事を書く『糖化』について、今回も書こうと思います。
#3時間くらい話せるんです。
糖化とは『炭水化物(糖質)の摂取量が多く糖質が有り余って燃焼し切れてない状態』のことを
指します。
まず、自分が、体の中が糖化してるかを知る必要があります。
それは、3日ほど『糖質管理』をしてみることです。
1日の糖質量の摂取を60g前後に抑えて食事をしてみる。
そうしたときに、
頭痛、吐き気、倦怠感、肌荒れ、などの症状が出た場合は糖化している状態です。
#エネルギー切れではありません
体が糖化していると、何が1番負担がかかるかと言いますと、
血中に『活性酸素』が湧きます。活性酸素は、病気のほとんどの原因と言われているものです。
この活性酸素が正常な細胞を攻撃し、体の不調を引き起こします。
それが、何らかの慢性的な症状になって、『不調』と言う名の『反応』となって、
体に現れます。
なので、なにか体に不調を感じている方は、一度、食生活の中で炭水化物(糖質)を意識してみてください。
なにか、数日で変わるかも?しれません。
よく聞く『体質改善』って実際何?by早川
先日のカウンセリングの中で、『体質改善って実際何を指しているんですか?』と相談を受けました。
#非常に面白い質問
日本では、法律上、話せないことや表に出せないこともたくさんあるので(根本的に正しくても)
あまり深くはここでは書けませんが、出来るだけ書いてみようと思います。
『体質』と言っても、色んな体の臓器や機能が動いて人間の体は作られているので、
『これが体質改善だよ!!』と特定することはできません。
#パソコンの良いところは??と聞かれたらたくさん良い機能があるように
ですが、色んな不調や症状と言うのは、基本的には『食べたもので作られている』
と言われます。
普段の食生活や栄養状態から、現在の体型や体の健康状態があるわけで、
では、その毎日食べるものや、摂る栄養を変えることで、
本当の意味で『体が整ってきますよ』と、言う状態が『体質改善』なのかなと思います。
1日あれば、血圧が20〜30変化するように、1ヶ月あれば人の体や健康状態は
しっかりと正しくすれば劇的に変わります。
トレーンングももちろんですが、ぜひそう言ったカウンセリングのご依頼も受けておりますのでお気軽にご相談ください。
食べるから疲れてるケースが多い。その③by早川
食べるから疲れてるシリーズの第3弾です。
#多分これで弾切れ
過去2回の記事は、食べるから疲れると言う理由はなぜなのか?を
『糖質』『糖代謝』『脂代謝』のことを中心に書きました。
そのほかにも大切なのは、『食事量』がとても絡んできます。
《人間は実は、そもそも食べ過ぎ》
動物界の中でも、人間は基本食べ過ぎと言われています。
代表的な例が、ライオンは週に2回ほどしか、食事をしません。
しかも、2日とも1食(週2回、2食)だそうです。
それは、ライオンだからじゃんと言われますが、確かにそうなのですが(これは極端で)
人間も食べる量が多いことにより、『胃と腸』が消化活動をするために
働く時間、期間が長くなってしまい、脳や他の細胞に酸素が運搬されにくくなり、
脳(頭)が疲れたと錯覚してしまいます。
体づくりのために(大きくするために)たくさん食事を摂るケースがありますが、
実は、体的にみたり、臓器のキャパ的な観点で見たら、オーバーワークのケースが多いことがあります。
食事量を適量にし、『胃と腸』の大きさを整える、胃と腸に消化エネルギーを
使いすぎない事、ここも一度意識してみてください。
【過去記事】適度な筋トレは結局いつかやった方が良い日は来る。BY早川。
何歳でかは人によりますが、筋トレはいつか結局やっておいた方が良いなと思う日が来ます。
年齢と共に、体力の衰えだったり、関節や腰などの痛みだったり、
足腰だったり、、
これらは全て筋肉の低下による体力が落ちる現象で
理由は人それぞれですが、生きていれば基本的には、老化はしていくので、
そのためには筋トレで、日常生活のパフォーマンスを存分に上げることができるからです。
おすすめは(本当に!)、早いうちから、適度な筋トレをしておくことです。
筋肉を大きくする筋トレも良いかもしれませんが、そうではなく、
『体にとって良い筋トレ』
をしてくことがとても重要です😃
食べるから疲れているケースが多い。その②by早川
前回、血糖値のことを書きました。なぜ、日本は血糖値が高い人が多いのか?
多くの人が、『ブドウ糖』がエネルギー源になると言う考えが強いからです。
厳密に言うと、確かにブドウ糖もエネルギーになるのですが、
『脂質』もエネルギーになり、脂質をエネルギーに変えることのできる体(代謝)に
する事がとても大切と言う事です。
《脂質をエネルギーに変える体質》
↑この体質のことを『ケトン体質』と言います。
糖質は1gあたり4キロカロリー
脂は1gあたり9キロカロリー
エネルギーになります。
つまり、脂は倍以上のエネルギーに変わるので、疲れにくい体が出来上がります。
人間の体は、『ブドウ糖』と『脂質』を本来は、エネルギーに変える事が出来ます。
ですが、体は先に『ブドウ糖』から代謝をしますので、糖質量が多い人は、
脂質を代謝するまで至りません。
なので、前回の①で書いた記事のように、『糖質量』をコントロールして抑える
ことで、しっかりとした『脂』が摂れていれば、しっかりと脂がエネルギーに変わる事ができます。
糖質量をコントロールし、脂代謝にする。
是非、試してみてください。
次回③に続くかも。
食べるから疲れているケースが多い。その①by早川
なかなか疲れが取れなくて、、という相談もぼちぼちあるのですが、
実は、ほとんどのケースで『食べるから疲れてる』パターンです。
#衝撃の事実?
疲れてお腹が減ったから食事をしてるつもりなのに、それが逆に疲れを
誘発している?とは、どう言う事なのかを解説していと思います。
《血糖値を見直す重要性》
血糖値を上げる、上がったことにより血糖値が下がる、を繰り返す食事をしていると、人間の体はダメージを感じてしまい疲れてしまいます。
同時に、胃や腸が、消化にかなりのエネルギーを使い、脳などに酸素が行きにくくなり
眠気もきます。
ほとんどのケースで、これを『疲れ』と言ってる方が非常に多いです。
まずは、血糖値を見直してみてください。
ポイントはしっかりと数字として記録してみることです。
1日何gの『糖質』を摂取しているのか?を具体的に出してみることです。
次回、その②に続く。
高たんぱく高脂質食で丈夫な体を作る。by早川
今日で12月を迎えました。
いよいよ、さすがに冬本番という気候になってきました。
このブログや、栄養学セミナーでも、よく話していますが、
冬は代謝が上がっているので、痩せやすい時期です。
#気温が寒いから体を温めようとする
この冬の寒い期間に、夏に向けて体を絞ったり作り込んだりすることが、おすすめなんですが、
そんな時にとても良い食事は『高たんぱく・高脂質食』です。
血となり肉となるもので、しっかりと体の土台を作り、血液やミトコンドリアを
元気にガンガン回す。
代謝アップをどんどん促していく。
風邪を引きやすいのは、実は寒いも暑いも関係ありません。
ウィルスは、暑い時も寒い時もいつだって、この世の中に存在しています。
生活習慣(食事や運動)が季節に応じて変化するだけのことです。
この冬の期間に、是非、食事を『高たんぱく・脂質食』にして、
実験感覚で、自分の体の変化を試してみてください。
『特に変わったことはしてないよ』を真に受けないこと。by早川
男女問わずにスタイルが良い人、肌が綺麗な人、こ綺麗な人が
『特に変わったことはしてないよ〜』と言うのは真に受けてはいけません。
その人にとって当たり前になってるだけで、多くの人から見たら
『特別なこと』のケースがほとんどです。
多くの人とは当たり前が違うといったところです。
夜に炭水化物は食べないのは当たり前
朝ウォーキングするのが当たり前
ジムに週2回通うのが当たり前
甘いものは週1回しか食べないのも当たり前
スキンケアを毎日しっかりするのも当たり前
こんな感じで、『当たり前』の基準が違うだけです。
特に変わったことをしてるつもりがないだけのケースがほとんどで、
そこが発見できると、色々と状況が変わってくると思います。
モチベーションややる気に頼らないほうが良い。by早川
今日は、ボディメイク を成功させるコツ的なことを少し書いてみようと思います。
タイトルの通り、ボディメイク やダイエットが続かない人は、ほぼ100%
自分のその時のやる気やモチベーション頼りで爆走し、失速します。
今年は痩せて夏に海にいくぞ!!明日からジムに通いスタートだ!!
的な、その『一瞬のやる気』と言うやつです。
人間の体や脳は、モチベーションやテンションを下げるように体は組まれています。
ずっと上がりっぱなしだと、眠れませんし体は休まりません。
ここをしっかりと理解することです。
ボディメイク を成功させている人はどうしているかと言うと『環境設定』をします。
テンションが下がっても、やる気じゃない時でも、行動(ジムにったり食事栄養管理をしっかりしたり)できるように、
自分の状況を整えます。
具体的に言うと、誰かと一緒にスタートするとか、パーソナルジムに通って誰かに教えてもらうとか、パーソナルジムでなくても、誰かに宣言してやるしかない状況を作るとかです。
#他にもあると思います
この環境設定をしずに、モチベーションに頼り今まで通りの状況のまま爆走するから、
下がった時にやめてしまいます。
何かしらの、環境設定をして、ボディメイク に励んでみてください。
寒い時期こそ、痩せるチャンス!代謝が上がりやすい冬。by早川
以前にも、似たような記事を書いたことがあるかもしれませんが、
寒い時期は、人間の体は、体を温めようとして代謝が上がり体温が上がります。
代謝が上がる=燃焼力も上がっているので、痩せやすくなったり筋肉がつきやすくなります。
汗をかきにくいので、痩せにくいと思っておる方もいますが、逆です。
夏は汗はかきやすいですが、気温が高く暑いので、体温を冷まそうとして
代謝があまり上がらないように、体温調整を図ります。
汗は、そこまで関係はありません。
しっかり、この冬の時期に、食生活や栄養面を見つめ直し、
体づくりをしてみると、夏に向けて、かなりのスタートダッシュが切れると思います。
是非、試してみてください。
【過去記事】マヨネーズは太らない。BY早川
マヨネーズは糖質が『0』ですので、太ることはありませんし、体へのダメージも少ないです。
#結構ダメだと思ってる人が多い
#酢と卵なので大丈夫
このように、多くの食べ物(栄養)で、
一般的に避けられているものが、意外と良かったりすることがたくさんあります。
逆に、
トマトやニンジンといったものは、実は意外と糖質が高く、
食べすぎるといけません。
#大事なのはイメージではなく、成分や数字です
一昔前は、『卵』も食べ過ぎは良くないと、言われていたそうです。
#卵は1日2個まで神話
このように、『食と栄養』には、良くも悪くも『イメージ』で判断、作られていること、
常識、が多数存在します。
大切なのは、『数字』です。
#パンケーキやコンビニ食はタバコの何倍も体にダメージがある。
【過去記事】筋肉を大きくするのと『健康状態』は別。by早川
よく、『元気と健康は別』と言いますが、
筋肉を大きくするのと健康も全く別です。
体脂肪が少なかったら健康なわけでもないし、逆に過度に体脂肪を落とすと
脂肪のエネルギー源がなくなり、代謝が下がり、風邪をひいたり体を壊しやすくなります。
#体脂肪率ベストは男性15%
#女性25%
体の構造に基づいて、しっかりと栄養という『材料補給』ができているのか?
筋肉を大きくするための栄養補給と、健康のための栄養補給は、
摂るものが全く違います。
スポーツをされてる方は、競技によって、使う筋肉が変わるので、
摂る栄養素も変わってきます。
何事もバランスが大切になりますが、筋トレをしている方やアスリートの方など、
体が資本なので、健康に関することをしっかり取り組みつつ、
自分の体型を変えていく。
これが1番ベストな方法だと思います。
ウエストを細くしたかったら脚を鍛える。by早川
部分痩せというワードが流行った時期もありましたが、結論から言うと部分痩せは、あり得ません。
#太っててウエストがくびれてる人見たことない
なぜかと言うと、部分痩せと言われる箇所の
二の腕・ウエスト・お尻は、筋肉が小さいので、引き締めにくいです。
筋肉が引き締まるには、『テストステロン』という男性ホルモンの分泌が大きく関わります。
簡単に言うと、
筋トレをすると、テストステロンが分泌され体中を廻ることで、筋肉が引き締まります。
このテストステロンは大きな筋肉を鍛えることで、より多く分泌されます。
小さい筋肉からは、なかなか分泌されません。
なので、筋トレを始めるときには『脚・胸・背中』という大きな筋肉の箇所から
トレーニングを開始します。
テストステロンを分泌させるためです。
本当に部分痩せをしたい方は、
二の腕・ウエスト・お尻だけではなく、しっかりと脚や大きな筋肉の箇所を動かしてから、
小さい筋肉の『二の腕・ウエスト・お尻』を鍛えていきましょう。
かなり引き締まります。
圧倒的に多い相談は貧血。by早川
体質改善や健康関連の色んな相談の中で多いのが『貧血』です。
しかも、色んなことに気を配り、食べ物や飲み物にも気をつけているけれども、
『貧血だけは治らない』と言う方です。
実はそう言う方に多いのが『玄米』を食べているケースが多いです。
貧血は簡単に言うと鉄不足からなるものですが、
鉄は『ヘモグロビン』と言う成分で、
ヘム(鉄)とグロビン(たんぱく質)からなるものです。
健康に良いと言うイメージの玄米ですが、実は玄米を食べると
このヘモグロビンが玄米に含まれる『フィチン酸』という成分と結合して
体外へ排出してしまいます。
全部が全部、玄米が悪いわけではありませんが、そう言うケースもあり、
特に鉄不足になりやすい女性に多くみられます。
色んなことを気をつけているがゆえに、貧血になっているケースもあります。
しっかりとサプリメントなどで鉄分を摂取することも大切ですし、
玄米食の方は、一度、試しに玄米をやめてみることもおすすめです。
体質改善を始めると一旦、体調不良になる場合何が起きてるのか?。BY早川
それは体内でデトックスが起きています。
#ポイントは正しいやり方をしていることが前提です。
全員ではないですが、体質改善を初めて、数日、1週間くらい
逆に『吐き気』や『下痢』『頭痛』など、
起こる場合は、体内が今まで溜め込んでいたものを出そうとしておるケースが多くあります。
デトックスと知らなかったら、これを『悪いことだ!!』と勘違いしてしまう人がいて、
食生活などを元に戻してしまい、結局、また普段のループにハマってしまう人も
います。
少し、突っ込んだ話をすると、デトックスが起こるくらい、体内に不要なものが溜め込まれている
ということなのです。
このほんの少しの『知識の差』が実は、大きく大きく体調面には関わってきます。
アスリートの人はもちろんですが、そうでない人も、体質改善を進める際には、
しっかりと『知識』も共有してもらいながら進めていくことが非常に大切になります。
尿酸値は『抗酸化』の1つ。by早川
尿酸値が高いと痛風などの症状になり、いけないことだと言う認識が多いように感じますが
『尿酸』じたいは抗酸化の1つであり、悪いものではありません。
痛風のメカニズムは、尿酸値が『高すぎる』と、尿酸が血液中の『ナトリウム』と結合します。
結合したナトリウムが、針のようにチクチクと刺すので、痛風の痛みになります。
たんぱく質の摂りすぎ(プリン体など)が原因だ言われたり、思われてたりしがちですが
実際は、『糖質の摂りすぎ』が原因のケースが多いです。
尿酸をナトリウムと結合しないためには、尿酸をたんぱく質と結合させる必要があります。
プリン体を含むたんぱく質を摂りすぎていると思っていても、実際はそれ以上に
糖質が多く摂られていることが、多くそれが反応をしています。
ここは感覚的に多い、と判断するのではなく、『数字』をしっかりと計算して
糖質量やたんぱく質量がどのくらい摂取されているのか?を見ることが大切になります。
尿酸値が高すぎるという方は、糖質管理をして、たんぱく質を『逆に』多めに摂る。
尿酸をたんぱく質と結合させることで、もちろん個人差はありますが、良い方向に向かっていくと思います。
体温を上げる。by早川
体温を上げることで様々な体の状態がよくなります。
基礎体温は37度がベストです。
今はデジタルな体温計が主流ですが、昔の体温計は(口でくわえるやつ)
37度のところに、赤い線が引っ張ってありました。
それは、『37度が平均ですよ』と言う意味で、熱が高いですよという意味ではありません
体温が37度あると、例えばウイルスが入ってきてもすぐに退治してくれますし
ガン細胞も、NK細胞と言う免疫が簡単に消してくれます。
体温が高いと言うことは、体力も持続もしますし、日中のパフォーマンスも大きく上がります。
年齢を重ねると、筋肉量も減るので、体温が下がりがちになりますが、
筋肉量はとても重要なものになります。
適度な筋肉と、しっかりと体温を維持すること、めちゃくちゃ意識してみてください。
【過去記事】なぜ日本の栄養に関する情報は海外と大きな差があるのか。by早川
1番は法律が大きく関係しているのですが、文化の差も非常に大きいです。
#大人の事情
例えば、最先端アメリカでは『医療保険』がありません。
病院にかかれば、日本であれば3割負担ですが、アメリカは全額負担です。
なので、具体的に言いますと、
◯風邪で診察を受けたら3万円
◯出産で1週間入院したら約2000万
◯盲腸の手術で300万
◯救急車を呼ぶのに8万円※サイレンを鳴らすと10数万
などなど。
このような文化が当たり前ですので、
『しっかり予防をしよう』
と言う考えが根付いています。
なので、国民の1人1人の意識が高いですし、
1家に1冊、薬の辞書(PDR)がある家庭が多いそうです。
#副作用やリスクを自分で調べるため
#くすりは『りすく』と言う意味。
と、こんな感じで少し書き出しただけでも大きな文化の違いが存在します。
大切なのは、このような文化の違いを知っておくこと(損はないし)で、
日本にいても、調べ方や考え方を変えることができます。
適切な情報をとることは、これからの時代、特に大切だなと思います。
パーソナルトレーナー募集。by早川
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急な気温の変化に、対応する為には。by早川
11月7日現在、愛知県は(一部他の地域も?)、もの凄く暖かく、晴れの日は
気温も25度まで上がります。
#去年もこんな感じだったか気になる
温暖化の影響なのか、15年前の沖縄くらいの季節感を感じております。
ここで重要なのが、急な気温の変化です。
ここからある日、一気に10度くらい気温が変わる日が出てきます。
#そこから一気に冬になる
人間の体は、寒いも暑いも関係なく、その気温の変化に慣れるのに
2週間くらいはかかるそうです。
アスリートの方でも5日はかかるそうです。
#順天堂大学教授のお話し
寒いのはなんとなく想像がつきますが、急に暖かくなるのも同様で、
この慣れるまでの期間は、体調の変化に十分気を付けるべきだそうです。
より体を、早く慣れて対応する為には、しっかりと食事栄養を摂ることは必須です。
体の材料となるもの『高たんぱく質』『高脂質』『メガビタミン』
血となり、肉となる物が必須です。
特に、気温が変化が急な時ほど、これらをしっかりと摂取することを心がけ、
気温の変化に対応できる体の『準備』がとても大切になってきます。
『消化が良い』と言われている食べ物は実はそうでもないこともある。by早川
よく消化に良い、と言われがちな食べ物で『お粥』や『うどん』などが挙げられます。
#アスリートの人も試合前によく食べてる
ですがこれは、正確にいうと、『お粥』や『うどん』はデンプンなので、
デンプンはアミラーゼ(唾液)でしか消化されません。
なので、お粥やうどんをよく噛めば良いのですが、実際は噛まずに
つるつると食べがちです。
噛まずに胃に入っても、実際は消化が悪くなってしまっています。
『胃』はペプシンという物質なので、この『ペプシン』はたんぱく質を分解する酵素です。
デンプンは分解がされにくくなります。
なので、よく噛まずに飲み込みかちで、お粥やうどんを食べても、逆効果になっしまいます。
加えて、『糖質』も高いので、活性酸素も多く発生します。
消化酵素のことを理解した上で、食べる順番や場面を、しっかり整えることが重要だと思います。
『自然治療』とは。by早川
海外ではよく自然治療が行われていますが、日本では『自然治療』に対しての
見解が、結構ばらつきがあるなと感じることもあります。
簡単に言えば、お薬に頼らずに『栄養を意識していく』ことです。
#意識
人間の体の根本的なところから見直していき、
『食べた物で体は作られる』を今一度、定義して、栄養状態を変えていきます。
中には、日本で一般的に言われていることと、『逆のこと』をすることも珍しくありません。
こういう情報の細かいバラツキを見直しながら、状態を整えていきます。
日本で発売されている本でも『病気は栄養で治る』というタイトルもありますが、
まさに、それが自然治療の1つです。
健康な方が、それをやっていけば、長く健康は保てますし、
どのみち良い方向に行くのが、『栄養を見直す』です。
生きていく中で、食と栄養というのは最も必要なことでもあります。
筋肉を大きくするのと『健康状態』は別。by早川
よく、『元気と健康は別』と言いますが、
筋肉を大きくするのと健康も全く別です。
体脂肪が少なかったら健康なわけでもないし、逆に過度に体脂肪を落とすと
脂肪のエネルギー源がなくなり、代謝が下がり、風邪をひいたり体を壊しやすくなります。
#体脂肪率ベストは男性15%
#女性25%
体の構造に基づいて、しっかりと栄養という『材料補給』ができているのか?
筋肉を大きくするための栄養補給と、健康のための栄養補給は、
摂るものが全く違います。
何事もバランスが大切になりますが、筋トレをしている方やアスリートの方など、
体が資本なので、健康に関することをしっかり取り組みつつ、
自分の体型を変えていく。
これが1番ベストな方法だと思います。
『血管年齢』が重要な理由。by早川
『血管年齢◯◯歳』などよく耳にすると思いますが、もちろん若ければ若いほど
良いのはわかってると思います。
なぜ重要なのか?というところです。
血管は血液の通り道で、血液の『質』によって血管の状態が構成されます。
良い血流を作る(流す)→良い血管(若い)が作られる
ということになります。
血管年齢が悪い(歳をとってる)状態だと、同時に
良い血液も回ってないことになるからです。(ここがかなり重要)
血液は、例えると『物流』と同じです。
トラックの物流があるから経済が回るように、物流が悪かったり
停まったりすると経済は止まる、
人間の血液も同じで、血流が回るから、栄養素が運ばれ、
良い血管が作られ、健康な状態でいることができます。
これを改善するには『良質なたんぱく質』を大量に摂取することです。
血液は骨髄という『骨』で作られ、骨の材料はたんぱく質です。
たんぱく質の重要性はわかってる方も多いかと思いますが、
実際のところ、日常生活で不足していることが多いのも現状です。
是非、たんぱく質を意識して生活をしてみてください。
ビタミンの摂取量は20年前と同じでは全く足りてない。by早川
足りてないのはビタミンだけではないですが『特にビタミン』という事です。
この10年でスマートフォンの普及で、一気に情報量が増えて
その数は530倍と言われています。
江戸時代の『1日分』の情報量が、現代では1日で入ってきてるそうです。
#研究した人すごい
情報というのは、今はスマートフォンからほとんど入ってくるわけで、
それによって、『電磁波』もかなり増え、
比べ物にならないくらい『ビタミン』が必要になっています。
今は『体作り』はアスリートだけではなく、一般の人ももっと目を向けるべき時代に入っています。
日常のパフォーマンスにも大きく関わってきます。
体づくりではいつかどこかでするものだと思います(目を向けるもの)。
適切な体作りをしていきましょう。
【過去記事】とりあえず『お米』を食べて体をデカくすれば良いと思っている風習。by早川
お米を◯◯合食べる!!が、
いまだに、スポーツ界にもこの風習がなかなか抜けないのが現状です。
#昭和の指導
#お米を食べることは大切で重要です
#指導の話をしています
時代は進み、様々な研究が進む中で、なぜかスポーツ界のここはなかなか
変わりません。
言ってしまえば、これだけ情報の『差』が生まれているんだなとも思います。
これだけ、海外で活躍する日本人選手の方が、SNSやメディアで、栄養の情報や身体作りの
情報を発信しているにも関わらず、と言うところが気になりますが、
どこの情報にアンテナを立てているかで、こうも変わってくるんだなと思います。
人間の体にはちゃんとした『体の構造』があります。
その構造に基づいて、材料補給(栄養)をしていって、体を大きくする必要があります。
それだけで、日々のパフォーマンスは本当に大きく変わります。
今後もまた、そう言った情報をどんどん発信して行こうと思います。
30歳以上の『糖質管理』は超効果的。by早川
成長期や若い頃は、『炭水化物』は、基礎代謝も高いので、ガンガン燃料にして燃やしてくれますが、
基礎代謝が下がってくる年齢に差し掛かった時には、定期的に糖質管理をするのはおすすめです。
基礎代謝が下がってくると、『燃焼不良』のようなものが発生し、誤作動が生じる事が多々あります。
それによって、またさらに燃焼力が下がってしまうと言うこともあります。
基礎代謝アップを心がける際や、体を絞る際に、燃焼力を上げる妨げをしないてめにも
『糖質管理』が効果的になります。
プロのアスリートの方でも、年齢をある程度いくと体が絞りづらくなったり
疲れの抜け方が変わって来たりする事があります。
そう言う時のも、『糖質管理』を行う事で、燃焼力の妨げを無くし、
体の状態、パフォーマンスが大きく変わることを体感できます。
定期的な糖質管理はもの凄く効果的ですので、是非実践してみてください。
健康状態は、『体型・顔色・肌艶』でだいたいわかる。by早川
パッと見たときに、体型・顔色・肌艶を見たら、健康状態は分かると言われていますが、
これは、本当です。
知ってると、知らないでは全然違いますが、
知ってるのと実践できてるは、天と地の差くらい違います。
よく海外に行ったときに思うことは、
海外では、太ってる人は成功、出世できないという常識があります。
アメリカは太ってる(大柄な)イメージがありますが、実際はそんなことはありません。
出世してる人、成功してる人ほど、自分の体調管理をしっかりとして、
気を使っています。
『体型・顔色・肌艶』で、人に見られていない自分のだけの時間にどれだけ
自己管理ができているかを判断されると言われています。
日本でも、時代が変わりそのような風潮が出てきました。
暖かい季節になってきて、ますます筋トレ日和です。
ぜひ
お気軽に、MBL.fitnessにお問い合わせください。
【過去記事】肉離れは筋肉疲労が限界に来たときになる。by早川
肉離れは、アスリートの中でも1番回避したい身近なケガでもあると思うのですが
その中での1番の理由は、同じ箇所の肉離れは癖になりやすいからです。
よく、『マッスルメモリー』という言葉がありますが、
筋肉は過去の筋肉を記憶しているから、
昔、体を鍛えていた人やスポーツをしていた人は、
しばらくトレーニングをしてなくても、トレーニングを再開したら、
筋肉がつきやすいという状態のことです。
これと同じように、筋肉というのは、記憶装置的なのが非常に
実は長けています。
これによって、同じ箇所が肉離れしやすくなってしまっているということです。
この筋肉疲労は、アウトケア(マッサージなど)では限界があります。
車で例えると(よく車の例使う)、ボディをピカピカに磨いても
エンジンやオイルなどの燃料(車の中身)が何より重要なのと同じで、
体のインナーケア、体内でしっかり材料補給・栄養補給をして、
筋肉や体の疲労などを抜いてあげる必要があります。
ケガや、体調不良などは、体内の状態で大きく変わってきます。
インナーケアをすることで、パフォーマンスは非常に大きく変わります。
血液をサラサラにするには良い血液を作ること。by早川
血液サラサラと言うのは、『良い血液を作ること』です。
出来た血液をサラサラにする事は、実はあまり効果がありません。
では、どのようにして良い血液を作るのかと言うと、
血液は骨髄(骨)と言うところで作られます。
骨はタンパク質で作られます。
と言う事は、良質なタンパク質をたくさん摂取する事で、良い血液(サラサラ)が
作られます。
骨はカルシウムと思ってる方が多いですが(そう言われてるし)
実は、骨の周りに巻きついているのが『カルシウム』です。
タンパク質には、筋肉を作るだけではなく、物凄い効果がたくさんあります。
『摂りすぎ』くらいでちょうど良いのがタンパク質ですので、どんどん摂取していきましょう。
なぜ『寒暖差』で体調を悪くする人がいるのか。by早川
秋の時期は、日によって寒暖差がある日も多いのですが、
寒暖差で体調を崩す理由は、体の『自律神経』も大きく関わっているそうです。
暖かいところから寒くなる場合に、体調を崩しそうと思われがちですが、
寒いところから暖かいところに行っても、実は同じ事が言えます。
イメージ的に、『暖かい=風邪をひきにくい』みたいな感じですが、
自律神経的な見方をすると、
暖かいところから寒いところへ行こうが、寒いところから暖かいところへ行こうが、
自律神経の『変化』は同じなわけです。
冬の時期に、スポーツ選手が暖かいところで練習や合宿をする際に、
少し早めに現地に行って、体を慣らすのもそう言う理由があるそうです。
この寒暖差がある秋の時期に必要なのは、しっかりと食事をとり、
睡眠をしっかりとること。
当たり前のことですが、これが1番大切になってきます。
【過去記事】なぜスポーツ選手は寿命が短い人が多いのか?by早川
※定期的に反響のあった過去記事を再アップしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よくいろんなところで聞かれることとは思いますが、
これは、『運動量が多すぎる』ことが1番ポイントに挙げられます。
若いうちは良いですが、そのツケが年齢を重ねるごとに回ってくると言うことですね。
あとは、その運動量に対して『食事栄養管理管理』ができていない、です。
筋トレもそうですが、ガンガン筋肉つけて、世界的有名になったボディビルダーで、
歳を取ったら、糖尿病になってたり、関節を壊して車椅子生活をしている人も少なくはありません。
#結構調べたら出てきます
また詳しくかきますが、簡単に言うと、運動量が多すぎると
『活性酸素』や『コルチゾール』というストレスホルモンが発生します。
#活性酸素は毒ガスみたいな感じで病気の原因
健康のための運動でも、度が過ぎてしまったり、口から入れるものを間違えてしまっていたり、
ケアを間違えてしまったりすると、
年齢を重ねた時に大きく人生が変わってきます。
MBL. fitnessでは、『リカバー』と『健康のためのボディメイク 』を
バランスよく追求して行っています。
コレステロールが高い、と言われてる方へ。by早川
本物の情報はSNSやネットには上がらない(上げれない)。by早川
昨日、ある業界のすごい方のお話をお聞きする事があり、その中で
『本物の情報は基本的には、SNSやネットには転がっていない』
と言って見えました。
本当にそうだなと思ったのと、どの業界でもやっぱりそうなんだ、と改めて
肌で感じて思いました。
栄養学でもそうですが、本当の情報は表で発信することは出来なくて、(法律上の関係で仕方ない)
本物の情報を持っていても(知っていても)伝えられる人は、直接話せる人に限られていて、
人の繋がりやご縁、そして『運』は大切なんだと思いました。
#大谷翔平選手も運を大切にしてるそう
栄養学の業界で言うと、本物の情報が発信出来ないからこそ、逆にそれをうまく利用し、
流行りに乗って、テキトーな情報や、それっぽいことをうまく喋っていたり、
情弱な人をカモにするような物が、売れてたり人気だったりすることも確かにあります。
そんな時こそ、ちゃんとした情報を出来る限り発信し、届ける事が何よりも大切だと、
大きく感じました。
生きてる限り、『食と栄養』は切っても切り離せません。
1人でも多くの人に、届けていき続けようと思います。
寒い時期は代謝が上がってるから体を絞りやすい。by早川
意外と、冬は汗をかきにくいから痩せにくい、と思いがちの人が多いかと思いますが、
実は逆で、冬の方が代謝は夏よりも上がりやすくなっています。
夏は気温が高く、体の体温調整をしようとするので体は熱を冷まそうとして
代謝が下がりがちになります。
#だから夏風邪は長引く
その逆に、冬は気温が低いので、体は温めようとして代謝は上がろうとします。
脂肪の燃焼は、代謝が高い時の方が、当たり前ですが燃焼しやすく、
冬は絶好のダイエット期間です。
忘年会や、クリスマス、お正月やすみへとここから向かっていきますが、
そんな時こそ、しっかりと食事栄養コントロールして、体をコントロールして、
運動、鍛えることをして、
充実した冬を是非、過ごしてきましょう!!!
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
血流の勢いを加速させると良い。by早川
血流というのは、トラックで荷物を運搬する事と同じで、栄養素という荷物を
各細胞に届ける役割をしてくれます。
トラックが止まってしまったら必要な荷物が届かなくなり経済が回らなくなるように、
人間の体も同じなので、血流をガンガン回すことが非常に大切になってきます。
血液というのは、骨髄というところで日々、作られています。
骨髄は骨なので、骨は『タンパク質』から作られます。
ということは、良質な『骨』を作ることで、良質な血液が作られ、
ガンガン血液が流れ、血流が良くなるということになります。
#骨はカルシウムでは無い
#カルシウムは出来た骨に巻きついているもの
なので、『良質なタンパク質』を摂取することが、血流をガンガン回すポイントになります。
血液をサラサラにするのも、もちろんタンパク質。
根本的な理屈を知っていれば、正しい正確な情報にたどり着きます。
良質なタンパク質をガンガン摂取し、血流をガンガン流して、基礎体温高くし、
栄養素をしっかり運んでいく体、体質にしていきましょう。
増量は必要な『材料』を摂って行うこと。by早川
以前に、某アスリートの方が、肉体改造をする為に食トレをしていて、
『お米5杯』『餃子3皿』などを食べていると言っていましたが、
大切なのは、体の『材料』になるものを食べて(摂取して)、血となり肉となるものを
食べることです。
#ただ体重を増やせば良いというものでは無い
#ただ体重をキープすれば良いというものでも無い
タンパク質・脂・マルチビタミンなど、体に機能するものを食べる(摂取)ことで
体重が増えても、動ける体が出来上がり、パフォーマンスが発揮されます。
年齢が若いうちは、まだ、体重が増えるだけで良いかも知れませんが
これを繰り返すと、ある一定の年齢になると、体の動きが確実に鈍くなります。
増量は『やり方』が大切です。むやみやたらにやっても、後々に影響が出ますし、
必要な材料(血となり肉となるもの)を取り入れて正しい肉体改造をしましょう。
脳と腸は繋がっている(脳腸相関)。by早川
どこかで書いた気もしますが、今日は脳と腸(腸内環境)について少し書きたいと思います。
『脳腸相関』という言葉を聞かれたことがある方も見えるかと思いますが、
脳と腸は繋がっているという意味です。
緊張するとお腹が痛くなるのもそう。あれは腸が刺激をされているからです。
脳が緊張を受け取ると、腸は繋がっているので腸に刺激がいきます。
腸をキレイにケアしていると、脳もクリアになり、日中のパフォーマンスが劇的にあがります。
#視力がよくなる人も居るそう
#目ん玉は脳が飛び出した状態だから
特に、アスリートの人ほど『腸ケア』は重要だと思います。
食や栄養で体が資本ですし、競技によっては、量も食べる必要もあります。
量を食べるということは、それだけ腸が消化活動(働く)をするので、
腸が疲れやすくなりますし、場合によってはあまり良く無い物を食べると
それだけ負担も大きくかかります。
一瞬の判断をすることもスポーツは多いので、その時に脳がクリアであれば
結果も大きく変わってきます。
食事・栄養を見直し、リカバーし、整えて、腸をケアし、脳をクリアにしてくことが
とても大切です。
成長期の『成長痛』とは。by早川
成長期にタンパク質が不足すると『成長痛』になりやすいと言われています。
骨などの成長に、タンパク質が不足していると、体が付いていけなくなり
痛みを発症します。
#骨はタンパク質から出来ているから
メジャーリーガーのダルビッシュ投手も以前に、
『成長期に、お米をたくさん食べるだけで体を大きくしていた、もっとタンパク質を
たくさん摂取しておけば良かったと大人になって知った』
といっていました。ダルビッシュ選手も、成長期に成長痛に悩んでいたそうです。
成長期の食事栄養が、どのようなものを摂ってるかによって、
何十年先まで大きな影響が生まれます。
タンパク質量を、多めに摂り、成長期の段階は体作りをしてみてください。
飢餓が減ったら、食べ過ぎで亡くなる人が出る。by早川
本日は、何かに特化した内容というよりも、フラットな感じでゆるく書いていこうと思います。
読んでも、なんのためにもなりません。笑
食と栄養というのは、生きてる限りついて回りますし、人間は『食べる』ということは
本来、もっともっと個人個人が勉強し、知識をつけるべきだよなあ、とずっと思っています。
食べることによって生かされて、食べることによってコミュニケーションが生まれ
人と繋がっていくことにもなります。
なんなら、生きる上で、空気の次くらいに大切なのが、
食べる飲むの口から物を入れることなのかなと。
ですが、やはり日本という国は法律上、仕方ないですが
情報があまり出せないので、勉強の場も基本ありません。
あっても、本質の情報にたどり着かないようになってしまっています。
なので、『プロ』のチームについている管理栄養士さんでも
あまり機能してない(できない)ことが多いですし、よくそういう話を
プロや関係者の方からも聞きます。
色んなところで日々、情報を発信を続けることが何より大切ですし(発信できる範囲で)
中には、いつまで経っても興味の無い人もいますが、そういう人もありきでなのかな。
とも思っています。
1人でも多くの人へ、しっかりとした『栄養学』の知識が届き続けると
よいなあと、毎日おもております。
【過去記事】スポーツの怪我防止は絶対的に栄養状態が大切になる。by早川
反響の多かった記事を定期的に再投稿しています。
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アスリートの方は、『筋肉の健康状態』という言葉があるくらい、
パフォーマンスを高めるために、日頃の体のメンテナンスが大きく変わってきます。
体のメンテナンスというのは何かというと、日頃の栄養状態が重要でここは無視できません。
意識をしていようがしてなかろうが、重要です。
ケガ防止には絶対的に、体の内側のケアが大切になり、
食事面でも、時代と共に考え方も大きく変わってきています。
ただ、食べれば良いのではなく、しっかりと体に必要な『材料』になるものを
食べているかどうか?が重要になります。
#とりあえず米食っとけスタンスではいけない
#まだこの現状が多い
アスリートの方との関わりも多いので、特に体の材料になるもの
の話を深掘りしています。
お腹いっぱいになれば良いのではなく、ただ体を大きくすれば良いのでもなく、
しっかりと体が動く(動き続ける)状態を作るために、
食事という材料補給をするのが、本来の形になります。
基礎体温は37度あると良い。by早川
基礎体温は37度、それに近いくらいくらいがベストです。
今はなかなか無いですが、昔の『水銀の体温計』をご存知でしょうか?
あれは、37度のところに赤い線が引っ張ってあるのですが、
あれは『37度がベストですよ』と言う意味で、赤い線が引っ張ってあります。
#熱があるよでは無いです
基礎体温が高いと、免疫力が高いですし、そんじょそこらのウィルスで風邪を引くこともなく
ウィルスを消滅してくれます。
ガンになった人のほぼ全員が基礎体温が35度台〜36度前半と言うデータもあります。
ガン細胞と言うのは、実は人間は毎日作られています。
鉛筆で、『点』を打つくらい、小さな物が毎日体内で作られています。
その小さなガン細胞は、基礎体温が高いと毎回消滅してくれるのですが、
基礎体温が低く、免疫力が弱い人は、消滅する力が無いので、
徐々に大きくなり、6年〜10年かけて米粒くらいの大きさになり、
発症すると言われています。
基礎体温を上げるために、良質なタンパク質や脂、マルチビタミンを
大量に摂取することがとても大切です。
是非、基礎体温に今一度目を向けてみてください。
アトピーは病気ではなく『反応』。by早川
アトピー性皮膚炎は体の反応であり、病気ではありません。
パーソナルジムでボディメイクをやりつつ、スポーツ選手の栄養管理をさせてもらいつつ、
アトピーの方などの、体質改善のサポートもさせていただいたりもしていますので
時々、こう言う内容も発信して行こうと思います。
アトピーというのは、幼少の頃からなるものと、ごく稀に大人になってからも
反応が出ることがあります。
『体の反応している』
という観点で、考えてみると、お薬で反応を押さえても、『反応』ですので
根本的なことを見直さない限り、また反応は現れます。
お薬が良いか悪いかという話ではなく、『反応』は体の根本を見直せば
おさまると言うことです。
体の構造を理解し、反応を理解し、それに対して、どのように
栄養を摂って、必要な『材料』を摂っていくのか。
ここが大きなポイントです。
体質改善に関する、お悩みやご相談も、お気軽にお問い合わせください。
【過去記事】お店でよく見る『◯◯成分配合』の真相。by早川
日本の法律では成分を『◯◯配合』と言えるのは(謳えるのは)
25mプールにスポイト一滴分入れたら、記載してもOKというレベルです。
#タウリン1000mg配合!!
#リ◯ビタンD!!
#1000mgは1g
#1g配合してて何になる?
大切なのは何かというと『◯◯成分配合』の文字で判断するのではなく、
裏面の成分量を確認して、実際に数字としてどれくらい配合されているのか?
を数字の事実として確認する必要があります。
◯◯成分が豊富に配合!!とされているものが
まずか100円程度で売っていたり、100円の原価計算したら
わずか数円です。
数円の原価で、はっきりいって豊富な栄養素は摂取できません。
こういった物理的な数字をしっかり確認することで、
イメージで作られているものとそうでないものをしっかりと判断していくことが
とても重要になってきます。
糖質制限に『賛否』がある理由を説明します。by早川
過去にも、似たような記事を書いたかもしれませんが、
未だ、日本では糖質制限には『賛否』があります。
多くの理由は、『エネルギー切れになるから』と『低血糖状態』を作ってしまうから
が、ダントツの理由です。
#ダントツ
ですが、体の構造を元にして考えてみると、この2つの理由は少し、安易な考えと意見ということが分かります。
1つ目の『エネルギー切れになるから』という理由。
これに関しては、『糖質(炭水化物)』でしかエネルギーを摂取することが前提の考えになってしまっています。
人間は糖質(炭水化物)以外からも、十分、それ以上のエネルギーが摂取できます。
それが、脂(オメガ3系)です。
#魚の脂
糖質から摂れるエネルギーは
1gあたり4キロカロリー
です。
脂(オメガ3系)から摂れるエネルギーは
1gあたり9キロカロリー。
倍以上の、エネルギーが『脂』から摂取することができます。
ここの考え(知識)が抜け落ちていると、糖質制限はエネルギー切れになる、と言う
意見が発生します。
#脂からエネルギーとれば問題なし。
2つ目に『低血糖状態』を作ってしまう。についてです。
これに関しては、よく言われがちなんですが、
低血糖になるには、普段、『高血糖になる食事』をしているからです。
血糖値を常に一定にコントロールして保つ食生活をしていれば、低血糖にはなりません。
近年、『ファスティング(断食)』が流行っていますが、長い人で1ヶ月やる人もいます。
#化物
糖質制限どころか、そもそも食をしない人ですが、低血糖状態にはなりません。
僕自身も、普段から、糖質コントロールや血糖値コントロールをしているので、
糖質を取らなくても、低血糖にはなりません。
このように、体の構造から見たら、色々とわかる部分は多数出てきます。
日本では、法律的に、栄養や予防のための本当の情報が発信することができません。
ネットやSNSにもあげることは出来ません。
なので、『体の構造』をしっかり知る必要があります。
是非、参考にしていただけたら幸いです。
【過去記事】馬は肉離れをしない。なぜか?by早川
※反響の多かった記事を定期的に再アップしています。
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あれだけ全速力で、一気に走り抜けても、馬は『肉離れはしません』。
そもそも、馬は草しか食べないのに、なぜあんなに質の良い筋肉ができるのか?
と、昔思ってことがありました。
それは、人間には無い酵素があり、馬は草をタンパク質(筋肉)に変えてくれる
酵素が在ります。
#人間にはそれが無いから摂取する必要がある。
そして、馬が肉離れをしない要素は、もう1つあって、
体内で、ビタミンを作り出す酵素を持っているのです。
筋肉疲労の緩和に絶大な効果があるのが、『ビタミン』です。
このビタミンが体内で作り出す酵素があるから、常にビタミンが体内に回っている
状態です。
人間には、ビタミンを作り出す酵素が無いため、ビタミンは摂取する必要が在ります。
肉離れをする時は、この筋肉疲労ができてない時に、非常に起こりやすくなります。
マッサージなどの外側からのケアも大切ですが、馬はマッサージはしません。
それくらい、体内での『筋肉疲労の緩和』は重要になります。
ビタミン(マルチビタミン)を浴びるほど摂取することが、とても大切になります。
インナーケア(栄養)に目を向けるとパフォーマンスは大きく変わる。by早川
アスリートの方や、一般の方でも、インナーケアに目を向けてしっかりと取り組むとパフォーマンスは大きく変わります。
アウトケアももちろん大切ですが、根本的に体を作ってるのは、
インナー(栄養)で、インナーを整えるから、良い筋肉が出来上がり、
アウトケアが更に効果を増します。
ですが、日本は法律の関係で、栄養に関する情報の解禁に限りがあるので、
なかなか、インナーケアに関する重要度や認知度が低いのも事実です。
#トッププロの世界でも
海外では、栄養を摂ることに関しては『材料補給』と言う考え方をします。
単に、お腹を満たす、体を大きくするためにとにかく食べる、などはしません。
無駄にカロリーを摂取すると言うこともしません。
時に、カロリーを制限して、逆に、人間の遺伝子や潜在的な力を使って、
燃焼力をあげること(その方が体が動く)こともやったりします。
もちろん、生活リズムや、スポーツによって、状況は異なりますが、
なんせ、インナーケアが、アウターを作っていると言うことです。
プロスポーツ界にも、一般の方にもインナーの大切さがもっともっと広まっていくと
素晴らしいなあと、日頃から思って発信しております。
また、色々と書いていきたいと思います。
【過去記事】短期間で『痩せにかかる』と体に大きな負担がかかる。by早川
2ヶ月で体重−10kg減!!と聞くと、聞こえと見栄えとインパクトはあるかもしれませんが
体には大きな負担がかかっている場合があります。
ここで言うのは、体重を落しにかかるための食事管理をしていた場合はかなり問題です。
2ヶ月で、体重が10kg増えるのが体に悪いように、一気に痩せるのもあまり良くないケースが
あります。
人間の体の構造を理解し、必要な材料を補給して(栄養を摂って)、その上で
体重や体脂肪率が減量する分には、とても良いことですが、
多くの場合、なかなかそう言うケースは見受けられません。
同時に、筋肉量も減ってしまうリスクも高いので、あまりよくありません。
リバウンドする確率も多くあります。
大切なのは、一度痩せた体を、しっかりと保つこと。
そのための、習慣を管理できるような食事栄養管理というのが
とても大切になります。
必要な材料(栄養)をしっかりと入れて、適正なボディメイク をしていきましょう。
『添加物と無添加物』について知ろう。by早川
添加物は10年前は『104個』でしたが、2023年現在、国の発表では
『830個』になっています。
#この10年で増えまくり
一般的には、『無添加』は良しとされ、添加物はNGと言う認識の方が
多いかと思いますが、実際は少し違います。
添加物と言うのは、『国が管理しているもの』になります。
国が正式に『この成分は◯◯ですよ』と正式に発表しているもの。
なので、成分を調べたら体にどんな影響が出るかが一発でわかります。
逆に、無添加は、と言うと
『国が管理して無い添加物』のことを『無』添加物と言います。
その種類は『7000種類』とも言われています。
と言うことは、国が管理していない、指定していないと言うことなので
実は、全てが良いものだとは限りません。
これまた逆に、添加物は国が正式に管理しているものなので、
全てが悪いものだとは限りません。
体に影響のない管理されている添加物もあります。
これが、『添加物と無添加物』の実際です。
無添加物だからと言って、全てを鵜呑みにするのではなく、少し調べてみる
ことが、大切だと思います。
【過去記事】肉離れは筋肉疲労が限界に来たときになる。by早川
肉離れは、アスリートの中でも1番回避したい身近なケガだと言えます。
その中での1番の理由は、同じ箇所の肉離れは癖になりやすいからです。
よく、『マッスルメモリー』という言葉がありますが、
筋肉は過去の筋肉を記憶しているから、
昔、体を鍛えていた人やスポーツをしていた人は、
しばらくトレーニングをしてなくても、トレーニングを再開したら、
筋肉がつきやすいという状態のことです。
これと同じように、筋肉というのは、記憶装置的なのが非常に
実は長けています。
これによって、同じ箇所が肉離れしやすくなってしまっているということです。
この筋肉疲労は、アウトケア(マッサージなど)では限界があります。
車で例えると(よく車の例使う)、ボディをピカピカに磨いても
エンジンやオイルなどの燃料(車の中身)が何より重要なのと同じで、
体のインナーケア、体内でしっかり材料補給・栄養補給をして、
筋肉や体の疲労などを抜いてあげる必要があります。
ケガや、体調不良などは、体内の状態で大きく変わってきます。
インナーケアをすることで、パフォーマンスは非常に大きく変わります。
ダイエットが続かないのは『正しいかどうかが分からない』から。by早川
ダイエットが続かない理由の根本的理由は、
取り組んでることが『正しいのかどうか』が分からない
です。
2、3日で結果が出るものでもないですし、停滞期なども必ずきます。
多くの人は、『継続』することが苦手と言われています。
#1000人いてやるのは100人
#100人いて継続する人は1人とも言われている
取り組み出して、結果が出てくる期間を『待つ』ことが出来るかどうか、
この期間に、自分の取り組んでることが正しいのか?
このままやってて成果は出るのか?
こう言う不安が誰しも出てきて、それが結果挫折につながります。
だからこそ、自分のやる気に期待せず、確実に成果を出している人の元や
そのような環境で第一歩を切る必要があります。
人間の体はギャンブルではないので、確実に変えることができます。
もうそろそろ、『今年の夏』も終わりが近づいてきました。
#毎年この季節はなにか寂しい
ボディメイク やダイエットは終了と言う文字はありません。
生きていく上で、『食と栄養』は必須です。毎日食事をします。
適切なボディメイク を習慣に取り入れて行き、人生を豊にし続けていきましょう。
食べるもので体は作られている。by早川
当たり前のことを言っていますが、『実際何を食べれば人間の体に適切なのか?』
を知ってるかどうかが重要です。
人間の体の構造に基づけばそれは単純で、人間の体は
水 60%
タンパク質(筋肉) 20%
脂質 20%
細かく言うともう少しありますが、土台はこれでできています。
これらを『定量』しっかり食べる(摂る)ことが人間の体に適切と言うことになります。
何事も、『個人の感覚』ではなく、しっかりとした数字や体の構造に基づいて
具現化して、体質改善やボディメイク に取り組むことが大切です。
体の仕組みを理解して栄養を摂れているかどうか。by早川
少し前に、某プロスポーツチームの食事栄養管理が全くなされていないと言う(素人以下)
ニュースが少し話題に?なりましたが、
栄養はしっかりと体の構造と仕組みを知り、
『だから必要なんだよ』
『だからこれは必要無いんだよ』
と、分けるべきです。
仕組みもわからず、栄養素を摂っていても、結局良いものも長続きしません。
逆に、良いことをしていても『理解』していないと反発が起こるだけです。
スポーツ界では『目に見える』最新のトレーニング機器や映像機器はよく取り入れられますが
何度も発信している、体の土台を作る『栄養』はなかなか定着がしていません。
どんな最新の技術が取り入れられたとしても、『土台』が整っていなければ
ケガにつながります。(体がついていかないから)
しっかりと土台を整えることが何よりも重要です。
最先端の情報がどんどん更新される海外。by早川
コロナ禍前はMBL.fitnessでは年に数回、定期的に海外へ行き、栄養学の情報を取りに、勉強しに行っていました。
現在は、なかなか現地には行けていないのですが、情報がしっかり入ってくるパイプがあるので、ちゃんと新しい情報は入手しています。
毎回、毎回(実際海外に行くと特に)思うことが、
情報が『早い』ということです。
国柄なのか、なんなのかそこまでは僕は分かりませんが、
栄養学や予防学の研究や、発表がとても早い。
中には、マニアックな情報も多数あり難しくて着いていけない内容もあります。笑
その中で、僕たちのボディメイクや体質改善にいかに、分かりやすく結びつけるか?
ここをたくさん整理しています。
そんな新しい内容や整理した内容は、
MBL.メンバー限定の栄養学講座などで毎回お話ししています。
ボディメイクや体質改善は全て、未来の提案。
今すぐに変わるものではなく、積み重ねが結果につながる。
もしかしたら変わらないかもしれない。
#そんなことは100%ありませんが
そんな時に、しっかり体が変わる『理屈』を知ることって非常に大切だと感じ、
ボディメイクを進めると同時に『理屈も理解』してもらうようにしています。
【過去記事】食事管理なしで痩せる訳が無い。by早川
SNSや色んな広告で『食事制限なしで痩せる!!』みたいなのを1度は見かけたことがあるかと思いますが、そんな甘い話はござません。
厳密に言うと、食事制限ではなく、『食事管理』です。
食事管理は、食べるものを変えると言うことです。
人間の体の構造に基づいて、『材料補給』をしていきます。
車と同じで、人間の体もしっかりとガソリンとなるもの(材料)を適切に補給すれば
筋肉を付けながら痩せれますし、バルクアップもできます。
人間の体は紛れもなく食べたもので作られるので、食べるものを変えていかなければ
体型は変わりません。
しっかりと現実的な話をカウンセリングでしていますが、体型はなにか
不思議なことが起きて太ってるわけでもなく、痩せてるわけでもありません。
ギャンブルではないので、100%やることをやっていれば、変化します。
『増量』はやり方を間違うと肉離れ体質になる。by早川
増量に大切なのは『血となり肉となるもの』をしっかりと摂取しているかが大切です。
筋トレでも、アスリートの方でも体を大きくする『増量』を試みる際は少なくはありません。
タイトルでもあるように、増量で大切なのは『何を食べて(摂取して)増量するか?』
です。
ただただお米をたくさん食べる
炭水化物を大量に食べる
とにかく食べる
こんな増量では、『体重』は増えますが、筋肉が求めている物での増量ではないので
結果、筋肉がうまく育たずに、肉離れ体質になります。
#これが体が大きいアスリートの方が肉離れする理由
血となり肉となるものが、筋肉を作るわけで、
筋肉が作られての増量であれば問題ありませんが、
筋肉が作られてないのに増量(ただ体重が増えてるだけ)では、意味がありません。
タンパク質
良質な吸収される脂(オメガ3系)
良質なマルチビタミン
これらをしっかり摂取した上で、適切な増量をし、動ける体(血となり肉となるもの)
で、適切な増量を、していくことが非常に大切になります。
体作りの基本と土台『46必須栄養素』。by早川
どんなにたくさんのサプリメントや栄養、食事を摂っていても(拘っていても)
全ての土台の46必須栄養素が摂れていることで、意味があります。
#46必須栄養素を是非検索してみてください
#この言葉知らない人もいる
極端にいうと、この46必須栄養素を摂れていれば、もう言うことない
と言う感じです。
この栄養素は、鎖のように全てが繋がっており、1つでも欠けると効力が薄くなると言われています。
体のパフォーマンスを極力最大限発揮していくには、栄養(食事)で、材料補給を
する必要があります。
食事は『材料補給』と言う考え方です。
車や、機会にもガソリンなどの材料補給が必要で、その材料が良質かどうかで
車や機械の寿命に大きく関わってきます。
それが、当然ですが人間も同じです。
#理解してる人が少ない
そのガソリンになる全ての土台が、『46必須栄養素』です。
色んな栄養(サプリメントや野菜)を摂る中で、46必須栄養素を意識してみてください。
栄養は体の土台。高度なトレーニングをしても土台が無いと怪我をするだけ。by早川
題名で答えを言ってしまっているようなものですが、
最新の機器を使ったトレーニングや高度なトレーニングをしても、
『体の土台が整っていて、体がついていけるか?』が重要です。
当たり前ですが、食べたもので人間の体は作られているので
本来は、1番大切で目を向ける、着目するところですが、多くの人は
『トレーニング』ばかりしたがります。
#これは法律の関係で栄養の情報が表に出せない国だから仕方ない部分もある
『栄養大切ですよね』と、言いつつも、本当の意味での重要度は高く無い人が
多いのも事実です。
#プロの世界でもそう
#びっくり
そんな中でも、栄養に着目している人たちとサポートしたりお仕事をする機会も多くあり、
そういう人たちは、確実にパフォーマンスと結果がみるみる変わっています。
最新の機会やトレーニングを学び取り入れることもとても大切ですが、
その前に、『体の土台』をしっかりと整えていくことが、もっと重要になります。
もっともっと、適切な栄養学と情報と取り組む人が増え続けていくと良いなあと思います。
【過去記事】なぜ日本の栄養に関する情報は海外と大きな差があるのか。by早川
1番は法律が大きく関係しているのですが、文化の差も非常に大きいです。
#大人の事情
例えば、最先端アメリカでは『医療保険』がありません。
病院にかかれば、日本であれば3割負担ですが、アメリカは全額負担です。
なので、具体的に言いますと、
◯風邪で診察を受けたら3万円
◯出産で1週間入院したら約2000万
◯盲腸の手術で300万
◯救急車を呼ぶのに8万円※サイレンを鳴らすと10数万
などなど。
このような文化が当たり前ですので、
『しっかり予防をしよう』
と言う考えが根付いています。
なので、国民の1人1人の意識が高いですし、
1家に1冊、薬の辞書(PDR)がある家庭が多いそうです。
#副作用やリスクを自分で調べるため
#くすりは『りすく』と言う意味。
と、こんな感じで少し書き出しただけでも大きな文化の違いが存在します。
大切なのは、このような文化の違いを知っておくこと(損はないし)で、
日本にいても、調べ方や考え方を変えることができます。
適切な情報をとることは、これからの時代、特に大切だなと思います。
なぜ、リバウンドするのか?は研究データが出ている。by早川
2ヶ月で−10kg!!
みたいな、広告が、たくさん出てそれに反応してる人がまだまだ多いですが、
MBL.fitnessでしつこく言っているのは、
『−10kg体重を落すことを目的にしてはいけない』
です。
#やることやって−10kg減るには良い。
#体重を落とすことが目的だと筋肉も確実に減る。
だいたい、こう言う場合(全部ではないです)、
そこそこ、リバウンドしている人がかなり多いのですが、
リバウンドというのは
『脳』がリバウンドしていると言われています。
これは、『ホメオスタシス』と言われるもので(人間の本能)
元の状態に戻そうとする力です。
今まで、慣れ親しんだ食生活や現状に戻そうと働く本能です。
この、ホメオスタシス(本能)を、うまくコントロールする必要があります。
ホメオスタシス(本能)が、『食え〜食え〜』と、問いかけてくるわけです。
この、ホメオスタシスの『現状』というものを、変える必要があります。
その現状を作るには、急激に体重の増減をしてはあまり良くありません。
また、ここに関しては、次の記事で書いていこうと思います。
◯◯成分配合!を信用するのではなく、ちゃんと裏面の配合されている数字を見る。by早川
先日、某大型スーパーへ行った時に、
『8種の◯◯成分配合!!』
と謳っている、子ども向けのスポーツ飲料(ゼリー)がありました。
『配合!!』とは良く言ったもので、これは知ってるかどうかなのですが
日本では25mプールにスポイト一滴垂らすくらいで実は
『配合している』と言えてしまいます。
#なんじゃそりゃ
なので、実際に裏面の成分がどれくらい配合されているかを
しっかり確認することが重要です。
で、実際に『8種の◯◯成分配合!!』と書いてあった子ども向けのスポーツ飲料には
各成分、『0.08mg』程度しか入っていませんでした。笑
#価格は117円
#117円で原価いくらなんだ
#117円で栄養が摂れるわけない
0.08mg摂取したところで、なにに効果があるのか。笑
笑いそうになりましたが、これが実態ですし、買う人がいるのも事実です。
こう言ったことが、将来の食事栄養に関するリテラシーが
各家庭大きく関わってきます。
もっともっと、一人でも多くの人の食事栄養のレベルを上げ続けて
行きたいと思います。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
タンパク質の摂りすぎは良くない!と言う人ほど足りてない。by早川
基本的に、現代の日本の食生活は、タンパク質が足りていません。
#炭水化物メイン
主な、タンパク源の『肉、卵、チーズ、魚』などですが、思い返してみると
どれだけ食べているか?記録してみるとものすごく分かります。
しっかりとした数字にして表すと、タンパク質は
体重✖︎1.2g以上〜は最低でも1日中で必要です。
この量が、ピンとこない人は基本的にタンパク質が少ない傾向です。
ですので、3日間程度でも良いので、タンパク質をどれだけ摂取しているのか?
を記録して、正確な分量を把握することが大切です。
#タンパク質以外のものも。
夏の時期のこのブログにも良く書いていますが、タンパク質は
『夏バテ対策』、『熱中症予防』にも大きな効果を発揮します。
夏こそタンパク質!!是非、参考にしてみてください。
なかなか『栄養の重要度』が浸透しない日本。by早川
個人的に、スポーツ選手の食事栄養管理トレーナーもやっているため、スポーツ選手や
スポーツ関係者の方とお話しすることもあるのですが、
栄養の重要性の理解は、本当に個人差があり、大きく分類するとなかなか浸透していないなあ
と感じることが現状です。
これは、頻繁に言っている『日本の法律』がある以上、誰も悪くなく仕方ないことではあります。
#薬事法
#本当の栄養や予防の情報を表に出せない
大切ですよ!!、とは言うものの、実際のところ、本当に心の奥底で
大切だとは思ってないように感じる選手や関係者の方も少なくないのも現状です。
例えば
どれだけ最新のAIや映像現象ができるような、機器があって、
体の使い方などが細かく分析できるようになっても、
それに対応する『体の状態』や土台がしっかりと整っていなければ
体が追いついて行かないのでただ、怪我に繋がってしまうだけで
実際に、そう言うケースも聞くことも少なくありません。
どれだけ最新の機器が取り入れられたとしても(これは本当に凄いこと!!)
変えられない事実は、人間は『食べたもので体が作られる』です。
これだけ、各競技で、今は世界で活躍する日本人選手がたくさん増え、
その世界で活躍する選手も食事栄養の大切さを発信しているので、
もっと日本のスポーツ業界にも届いて欲しいし、発信し続けることが
大切だなあと日々感じます。
もっともっと日本のスポーツ業界の食事栄養の基準が上がって、世界でもっと
活躍していった日本人プレーヤをたくさん観たいですね!
毎年?過去最高気温と言われる夏を元気に乗り切る為に必要なこと。by早川
毎年過去最高の暑さ!!とここ数年言われてるような気がしますが、
そんな過去最高?の暑さが更新される夏を思いっきり満喫する為には
健康的な『体力』が肝心要にになってきます。
健康的な体力を保つには、『食事と栄養』は必須です。
健康的な体力を保つための、しっかりとした食事は、
高タンパク質
メガビタミン摂取
低糖質
です。
この時期は良く書きますが、食べやすい(喉を通りやすい)食べ物を食べようといって
ソーメンや、冷やし中華などを主食としてしまうことで、
タンパク質源が少なくなり、糖質過多になり、体に必要な『血となり肉となる物』が
減ってしまい、体が材料不足になり、うまく機能しなくなり、夏バテを起こします。
#何事も内側から
食欲不振になるのも、麺類多めになり、体に必要な材料が不足してしまうから
うまく機能しなくなり、引き起こします。
なので、何度も言うように、夏を思いっきり満喫する方法は、
しっかりとした『血となり、肉となる物』を食べて、体力を思いっきりつけて、
『健康的な体力』を心がけていきましょう。
【過去記事】朝食を抜くと体のパフォーマンスが劇的に上がる。by早川
反響の多かった記事を定期的に再アップしてます。
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朝食はたくさん食べても太らない、と一度は聞いたことがあるかと思いますが、
実際は、朝食は食べない方が体にとっても、効率的で健康です。
朝の時間帯は、寝ている間に落ち着いていた代謝が上がり始めます。
そして、起きた瞬間から、体の中の『排泄』の時間が始まります。
#排泄の時間に便が出ない人は気をつけて
この排泄の時間に、ご飯をもりもり食べてしまうと、排泄の邪魔をしてしまい、
うまく機能しなくなってしまます。
あとは、朝ご飯で何を食べてるかにもよりますが、
パンやヨーグルト、乳製品などの糖質が高い物を食べていると、
朝から血糖値が上がってしまい、日中体が重くなり、だるさを感じてきます。
しっかりとした栄養を摂ることはおすすめです。
僕自身は、何年も朝ごはんを食べておらず、食事に置き換えられる栄養の高い
プロテインと、4種類のサプリメントを飲む生活をしています。
朝ごはんを食べなくなって、慣れてくると、ものすごく楽になると思うので
是非実践してみてください。
夏は代謝が下がるから体調管理を冬よりも意識すること。by早川
一般的に、冬の方が風邪を引きやすいイメージがありますが、実は夏の方が要注意です。
夏は気温が高く暑いので、代謝が下がりやすくなっています。
#寒いと体温を上げようと代謝があがり
#暑いと体温を下げようと代謝もさがる
#寒い=風邪ひきやすいと思ってる人多め
なので、夏風邪は長引くと言う理由はそれです。
汗をたくさんかくことはとても良いことで、どんどん汗をかくことで
実はそれだけで、体調管理になっています。
#女性は大変かもしれませんが
何よりも大切なのは、しっかりとタンパク質を摂取することです。
夏は、どうしても冷たい麺類が多めになってしまう人もいますが、
逆にそれが夏バテや食欲不振に繋がります。
しっかり体の材料になるタンパク質を摂取して、マルチビタミンを摂取する。
夏こそ、なるべく体を温める。
夏の体調管理こそ、しっかりと意識してみてください。
【過去記事】『16時間断食』の勧め。by早川
反響の多かった記事を定期的に再アップしています。
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近年、『ファスティング(断食)』が身近になり、生活圏内に入ってきました。
色んなパターンの断食のやり方があるようですが、自分の体験的にも
MBL.がおすすめしているのは毎日の16時間断食です。
くれぐれも、正しておくべきことは、断食はダイエットのためにやるものではない
ということです。
断食は、本来、『胃と腸を休ませるため』にあります。
胃と腸は、基本食事を毎日摂りますから、生まれてこの方ずっとずっと
動き続けている(働き続けている)ことになります。
#人間で言うと毎日休みなく働いてるのと同じ
胃と腸は、栄養素を適切に送り込み、吸収するのに最も重要な器官です。
ここをしっかりケアしてあげることで、体の不調も大きく改善されます。
その中で、1番手軽に取り掛かれて、初心者でも続けやすいのが
16時間断食です。
是非、1度試してみてください。
同じ環境下なのに熱中症になる人と、ならない人の違い。by早川
ここ数年、毎年『今年の夏はまじで暑いね!!』的なことを言ったことがある方、
ものすごく共感します。
#毎年暑くなってる?
#それとも冬の間に夏の暑さを忘れてる?
#YouTuberラファエルが
#『今年の夏は暑いなー』って言ってるやつアホって言ってました
我々、MBL.fitnessの本拠地、名古屋市は全国的にみても
トップレベルで暑い場所であり、なにより『湿気』が物凄いです。
#体感温度は沖縄よりもダントツに暑い
そんな中で、記事の題名にもありますが、同じ環境下の中で同じ暑さを体感しているのに
熱中症になる人とならない人の違いは実際なに?と言うところ。
極端な年齢の違い等は話は別なので置いといて。
同じような年齢、性別なのに(子どもも含めて)どんな違いがあるのか?と言うところです。
ぶっちゃけ、『慣れ』です。
慣れかい!!って思われた方も多いと言うか、ほぼ全員だと思うのですが、
実際に、慣れです。
その次はあとは、体力と普段の体づくりといったところ。
小さい頃から、スポーツなど、暑さに慣れてる体質なのか、
そうでないのか。や、夏が大好き!!
みたいな、そう言う人は、そもそもの環境が違います。
なので、熱中症には『慣れ』が大きく関わってきます。
暑さに慣れるようなことを是非取り入れてみてください。
熱中症対策に効果的なこと。by早川
毎年、過去最高?と思うほど暑い夏ですが、本日は夏ど真ん中の今日に
熱中症対策をいくつか書きたいと思います。
あまり多いと長くなるので、いくつかにします。
【熱中症対策にすること】
①マルチビタミンを浴びるほど摂る
②スポーツドリンクを一切飲まない
③タンパク質を多めに摂取する
④ソーメンや冷やし中華などを食べすぎない
⑤水を1日最低2リットル飲む
ざっと、こんなところかなと思います。
これだけやっていれば、シンプルですが、かなり熱中症対策になります。
特に、②スポーツドリンクを飲まない、④ソーメンや冷やし中華を食べすぎない
ですが、
スポーツドリンクは砂糖が大量に入っているため実は水分補給にはなりません
砂糖を大量に体の中に入れることで、実はビタミンが大量に失われます。
それによって、足がつったり、熱中症になりやすくなります。
ソーメンや冷し中華などの麺類も、同様で、食べやすいからといって
タンパク質が不足するご飯を多く食べると、夏バテを起こし、熱中症のリスクが
上がります。
ソーメンなどの麺類が多くなるから、材料不足になり、食欲が失われて
夏バテを引き起こします。
しっかりタンパク質を摂取し、暑い夏を楽しみましょう!
大人になるほど『糖質管理』はした方が良い。by早川
子供の頃や、若い時期の基礎代謝が高い時は、炭水化物(糖質)をある程度
摂っても、体内で代謝が燃焼してくれますが、歳をとるにつれて、
人間誰しも、基礎代謝は下がってくるので、糖質管理をしていかないと
燃焼不良が起きて、体が糖化しやすくなったり、太りやすくなったりします。
生きている中で、この『糖質管理』と言うものは、どこかで1度はやってみた方が
良いと思います。
#おすすめです
もっと言うと、1度(1カ月くらい)やっておくことで、
今後も『糖質管理ができる』というメンタル状態が備わります。
実際のところ、糖質管理をするにはメンタル状態が非常に大切です。
どのような環境で、誰とやるのか?
なにか目標を立てておくのか?
など、色々ありますが、これだけ炭水化物が多い食事ばかりですから、
体や脳を、慣らしておく必要があります。
いざ、必要となって実践する機会が訪れたときにすぐにできるように、
まずは1度やっておくことが、とても大切だと思います。
【過去記事】40度の熱でだいたいのウィルスは消滅する。by早川
そもそも40度まで熱が出るということは、免疫が高く健康という証です。
なので、小さなお子さんや成長期の子どもが、40度の熱を出しても、全く問題はありません。
熱が出るというのは、どのような状態なのか?
というと、
体の中に入ってきたウィルス(異常)を倒すために、普段は眠っている『免疫隊』たちが、
戦ってくれてる状態です。
#結構な人がこれを知りません
なので、ものすごく良い状態なんです。
お薬で熱を下げるというのは、この『免疫隊』を強制的に眠らせてしまう行為で、
熱は下がりますが、免疫隊の威力は、減ります。
#免疫が下がるということ
熱が下がれば良い、と思ってる人が多いのですが、実は少し違う部分があり、
下がれば良いというものではありません。
なので、相当長引く時は別として、本来持っている『免疫隊』を動かした方が
人間の体は強くなります。
是非、参考にしていただけたら幸いです。
【過去記事】馬は肉離れをしない。なぜか?by早川
※反響の多かった記事を定期的に再アップしています。
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あれだけ全速力で、一気に走り抜けても、馬は『肉離れはしません』。
そもそも、馬は草しか食べないのに、なぜあんなに質の良い筋肉ができるのか?
と、昔思ってことがありました。
それは、人間には無い酵素があり、馬は草をタンパク質(筋肉)に変えてくれる
酵素が在ります。
#人間にはそれが無いから摂取する必要がある。
そして、馬が肉離れをしない要素は、もう1つあって、
体内で、ビタミンを作り出す酵素を持っているのです。
筋肉疲労の緩和に絶大な効果があるのが、『ビタミン』です。
このビタミンが体内で作り出す酵素があるから、常にビタミンが体内に回っている
状態です。
人間には、ビタミンを作り出す酵素が無いため、ビタミンは摂取する必要が在ります。
肉離れをする時は、この筋肉疲労ができてない時に、非常に起こりやすくなります。
マッサージなどの外側からのケアも大切ですが、馬はマッサージはしません。
それくらい、体内での『筋肉疲労の緩和』は重要になります。
ビタミン(マルチビタミン)を浴びるほど摂取することが、とても大切になります。
食事栄養を整えることで『脳』も活性化する。by早川
食事栄養を整えることで、まずは腸内環境が良くなり、脳が活性化します。
#脳腸相関
#脳と腸は繋がっています
日常の判断や、瞬発力、動体視力などにも大きく関わっていきます。
そして、なんと言っても『糖化を防ぐ』ことに繋がります。
糖化とは、糖質の摂りすぎにより体内に糖が多く入りすぎてしまい
様々な体調のトラブルに繋がります。
病気のほとんどの原因も、この糖化が大きく関わっています。
老化の原因もそうですし、しみやシワも多く出ます。
スポーツをしてる人やアスリートの方は、この糖化は必須で抜いておく必要が
あります。
ボディメイク やダイエットでも、適切なやり方で行えば、
ただ痩せてきれいにカッコ良くなるだけではなく、
体調も良くなり、日常のパフォーマンスも大きく変わります。
それくらい、将来的にも大きなものが得られるのが、食事栄誉管理とボディメイク です。
短期間で『痩せにかかる』と体に大きな負担がかかる。by早川
2ヶ月で体重−10kg減!!と聞くと、聞こえと見栄えとインパクトはあるかもしれませんが
体には大きな負担がかかっている場合があります。
ここで言うのは、体重を落しにかかるための食事管理をしていた場合はかなり問題です。
2ヶ月で、体重が10kg増えるのが体に悪いように、一気に痩せるのもあまり良くないケースが
あります。
人間の体の構造を理解し、必要な材料を補給して(栄養を摂って)、その上で
体重や体脂肪率が減量する分には、とても良いことですが、
多くの場合、なかなかそう言うケースは見受けられません。
同時に、筋肉量も減ってしまうリスクも高いので、あまりよくありません。
リバウンドする確率も多くあります。
大切なのは、一度痩せた体を、しっかりと保つこと。
そのための、習慣を管理できるような食事栄養管理というのが
とても大切になります。
必要な材料(栄養)をしっかりと入れて、適正なボディメイク をしていきましょう。
お店でよく見る『◯◯成分配合』の真相。by早川
日本の法律では成分を『◯◯配合』と言えるのは(謳えるのは)
25mプールにスポイト一滴分入れたら、記載してもOKというレベルです。
#タウリン1000mg配合!!
#リ◯ビタンD!!
#1000mgは1g
#1g配合してて何になる?
大切なのは何かというと『◯◯成分配合』の文字で判断するのではなく、
裏面の成分量を確認して、実際に数字としてどれくらい配合されているのか?
を数字の事実として確認する必要があります。
◯◯成分が豊富に配合!!とされているものが
まずか100円程度で売っていたり、100円の原価計算したら
わずか数円です。
数円の原価で、はっきりいって豊富な栄養素は摂取できません。
こういった物理的な数字をしっかり確認することで、
イメージで作られているものとそうでないものをしっかりと判断していくことが
とても重要になってきます。
『楽して痩せる』は、購買意欲を掻き立ててるだけ。by早川
フィットネスが定着した今、よく『楽して痩せる』的な広告を頻繁に見るようになりました。
ジムに通ってない方でも、1度はみたことはあるのではないでしょうか。
そう言う広告を宣伝している側の目線から、はっきりと言わせていただくと、
(MBL.ではそんな広告出してませんが、なにかしらの宣伝をする立場ということです)
フィットネス文化が定着したから、集客をするために『楽』を打ち出してるだけにすぎない
ということです。
ここで勘違いして欲しくないのは、痩せることはキツイと言ってるわけではありません。
むしろ、痩せる方が簡単です。
ダイエットは博打ではありませんから、
しっかりとした体の構造を理解し、根本的なところから改善していくことで、しっかりと
理想の体型は手に入れれます。
ここで言いたいのは、そんな根本的なことも考えてないくせに、集客のために『楽に』を
打ち出してることが、透けて見える広告が多い、
ということです。
結局、そう言う広告を出しても1度は、人は集まるかもしれません。
ですが、痩せないか、痩せても結局リバウンドしてしまうので(体の根本を分かってないから)
結局のところは、長続きしない未来しかない。
広告を出してる側も、お客さんもどちらもメリットがない状態になります。
なので、MBL.fitnessでは、そう言った広告なんてもちろしてませんし、
やることはずっと『人間の体の構造を元に正しいボディメイク 』です。
アスリートの方でも、誰でも人間であれば、この構造が正しく理解できていれば
必ずパフォーマンスは上がっていきます。
なぜ、色んなダイエット方法が出てくるのか。by早川
日本は色んなダイエット方法が次々に出てきます。
#朝バナナダイエット
#食べ放題ダイエット
#フルーツダイエット
#寝るダイエット
他多数
など、他にも無数にあります。
なんでなのかと言うと、『どんな方法でも痩せる事は痩せる』からです。
と言うか、そうなんです
食わんかったら誰でも痩せることくらいみんな知っています。
ですが
大事なのは、『リバウンドしない体作り』に適しているかどうか?です。
リバウンドしない体作りの『痩せ方』を多くの人は知らないから、
結局は、『趣味ダイエット』で『特技がリバウンド』と言うことになってしまうんです。
大切なのは、リバウンドしない体作りをしっかりと計画的に行うと言うことです。
ここに是非、着目してみてください。
肉離れは筋肉疲労が限界に来たときになる。by早川
肉離れは、アスリートの中でも1番回避したい身近なケガだと言えます。
その中での1番の理由は、同じ箇所の肉離れは癖になりやすいからです。
よく、『マッスルメモリー』という言葉がありますが、
筋肉は過去の筋肉を記憶しているから、
昔、体を鍛えていた人やスポーツをしていた人は、
しばらくトレーニングをしてなくても、トレーニングを再開したら、
筋肉がつきやすいという状態のことです。
これと同じように、筋肉というのは、記憶装置的なのが非常に
実は長けています。
これによって、同じ箇所が肉離れしやすくなってしまっているということです。
この筋肉疲労は、アウトケア(マッサージなど)では限界があります。
車で例えると(よく車の例使う)、ボディをピカピカに磨いても
エンジンやオイルなどの燃料(車の中身)が何より重要なのと同じで、
体のインナーケア、体内でしっかり材料補給・栄養補給をして、
筋肉や体の疲労などを抜いてあげる必要があります。
ケガや、体調不良などは、体内の状態で大きく変わってきます。
インナーケアをすることで、パフォーマンスは非常に大きく変わります。
夏到来!夏バテになる理由とは。by早川
7月に入り、本格的に夏が始まりました。
『夏バテ』と言う人も、ここから出てくるのではないでしょうか。
なぜ、夏バテになるのかと言うと、タンパク質不足が大きな原因です。
食べやすいと言う理由で、『冷たい麺類』が多めになる人は、
タンパク質が不足し、代謝が落ち、さらに食欲がなくなります。
タンパク質が不足するから、代謝が下がり、食欲がなくなる
という流れです。
勝手に食欲がなくなることは、ありません。
食欲がないから、麺類を多めに食べるのではありません。
全て、逆と言うことですね。
毎年暑くなる、夏を快適に過ごしていくには、しっかりと
『たんぱく質』を意識してみてください。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
ホエイプロテインは長い目で見たらアスリートには不向き。by早川
日本ではホエイプロテインが多く売られていますが、海外は色んな種類のプロテインが
数多く売られています。
ホエイプロテインは、吸収力が早く、ボディビルなどの『筋肉を大きくする』人へは
向いていると思いますが、
アスリートのように、『動ける体』を創る上では、実はあまり向いていません。
ホエイプロテインは、摂取してから吸収が2時間〜3時間と言われており、非常に
素早く吸収されます。
ですが、吸収スピードが早いと筋肉が硬くなってしまいます。
ガラスを製造する場面をイメージしていただきたいのですが、ガラスは熱を与えて
素早く作成されます。
ですが、ガラスは割れやすい。
逆に、コンクリートを完成させるときをイメージすると、じっくりと数日間寝かせて
しっかりとしたコンクリートを完成させていきます。
#小さい頃、固まる前に足跡つけてた
#固まってからもずっと足跡残ってた
#ごめんなさい
筋肉もこんな感じと同じで、じっくりタンパク質を吸収させることで
柔らかい、丈夫な筋肉が生成されます。
『動かす筋肉』が必要な場合は長い目で見ると、吸収力が早すぎる
ホエイプロテインは、肉離れや、筋炎などを引き起こしかねません。
どのようなタンパク質を摂取するのか?も非常に、場面に応じて大切に
なっていきます。
自然治癒力を高めることが重要。by早川
自然治癒力は簡単に言うと、怪我や風邪を引いた時に、自分の免疫力で改善すると言う
ことです。
極論言えば、これが出来れば1番ベストです。
アウトケアはとっても大切ですが、しかし必ず限界があります。
人間の体は必ず衰えますし、少なからず、それは避けられません。
インナーケアをしっかりして、自然治癒力を上げておくことで、
自分自身の代謝で、怪我や風邪などの症状を早めに改善し、
最小限に防ぐことができます。
良く例え話で、『馬は肉離れをしない』と、事例をあげますが、
これこそ本質です。
何事も、そう言う現象には理由があり、意味があります。
人の体も、しっかりと人間の体の構造に基づいて、
ケアをしていくことが、高いパフォーマンスを出していくことに
大きく関わっていきます。
【過去記事】添加物と無添加物の事実とは。by早川
反響の多かった過去記事を定期的に再アップしています。
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多くの人の認識は、『添加物は悪いもので、無添加は良いもの』だと思います。
間違いではないのですが、事実としては少し違っていることもあります。
まず、添加物とは、国が管理している添加物のことを指します。
逆に
無添加は国が管理してい無い添加物のこと『無 添加』と言います。
この国が管理していない無添加物は、なんと約7000種類あると言われています。
なので、しっかり管理されてる元の添加物は、もちろんよく無いものがほとんどですが、
体に影響のない添加物も実はあります。
逆に、無添加の中にも、体に悪い無添加もあります。
管理がされていないからです。
このように、一般的な認識の違い(イメージによるもの)が、結構、あることは間違いありません。
こう言ったことも日常生活の中では非常に大切になってくるので、また書いてきたいとおもいます。
圧倒的な結果を出すならば『栄養』にこだわる必要がある。by早川
ここ数年は、日本人アスリートの方の海外でのものすごい活躍によって、『栄養』の大切さの
情報が入ってくるようになりました。
#なぜかアスリートに浸透してないけど
圧倒的な結果を出そうと思ったら、間違いなく必要な『栄養』を摂るべきだということです。
ミリ単位の世界で戦ってる一流の選手の集まる世界戦で、そこそこの結果ではなく
『圧倒的な結果』を出していくには、
体の動く状態や、動く土台をしっかりと作る必要があります。
先日のWBC世界大会でも話題になった、大谷選手は、おにぎり1個も食べる時間を決めているそう。
どれだけお腹が空いてても、食べるタイミングでなければ、おにぎり1個ですら食べない。
圧倒的な結果を出している人は、体づくりに注力しています。
一般の人はここまでとは、言いませんが、一流の人が目を向けるには必ず理由があるのだと
、ここ最近は特に思います。
マルチビタミンで『受け皿』を作る。by早川
世の中には色んな栄養素や、新たな物が出てきますが、
大切なのは普遍的に変わらない、絶対に必要な物です。
それが、『マルチビタミン』です。
マルチビタミンは、体内の絶対的な『受け皿』になります。
受け皿があってこそ、その他の栄養素が効果を発揮します。
栄養素単体を単発(たまに)で摂取したところで、受け皿がないので、ほとんど効果を発揮しません。
マルチビタミンを日頃からしっかり摂取しておくこと、これが日頃のパフォーマンスを
大きく変えてくれます。
タンパク質の吸収やその他もろもろ、受け皿があってこそ、そのお皿の上に
しっかり栄養素が乗る(そして吸収される)ということになります。
日頃のマルチビタミンを是非、意識されてみてください。
食事管理なしで痩せる訳が無い。by早川
SNSや色んな広告で『食事制限なしで痩せる!!』みたいなのを1度は見かけたことがあるかと思いますが、そんな甘い話はござません。
厳密に言うと、食事制限ではなく、『食事管理』です。
食事管理は、食べるものを変えると言うことです。
人間の体の構造に基づいて、『材料補給』をしていきます。
車と同じで、人間の体もしっかりとガソリンとなるもの(材料)を適切に補給すれば
筋肉を付けながら痩せれますし、バルクアップもできます。
人間の体は紛れもなく食べたもので作られるので、食べるものを変えていかなければ
体型は変わりません。
しっかりと現実的な話をカウンセリングでしていますが、体型はなにか
不思議なことが起きて太ってるわけでもなく、痩せてるわけでもありません。
ギャンブルではないので、100%やることをやっていれば、変化します。
日本と海外の栄養学の情報の違いとは。by早川
日本と海外でどのくらい『栄養学』に関する情報が違うのか?とよくよくご質問を頂くのですが、
スピードも発表されている量も、全てにおいて圧倒的に違います。
もう少し深く言うと、発表できる量が海外の方が多いと言うことです。
これは、法律やら、色んな情報が絡んでくるのであくまで『仕方ないこと』ではあるんですが、
日本で公開できる『予防や栄養』の情報は、ほんのわずかでしかありません。
どれだけ日本国内だけで学んでも、本質までたどり着くことができません。
法律の問題で発表できないからです。
(ここに関しては、かなり深くなるのでまたどこかで書けたり話せたりできたら良いなと思っています。)
なので、その差は15年は遅れているとも言われています。
海外では予防や栄養に関する論文や最新の研究結果の発表もあり、毎年物凄いスピードで
変化をしていっています。
公開される情報が違うだけで、生きる上での健康や、体づくり、
アスリートの方であれば、試合でのパフォーマンスも本当に大きく変わってきます。
食事や栄養と言うのは、生きてる限り一生涯、向き合うことだと思います。
日常にしっかりと取り入れれる、『情報』は本当に大切になってくると思います。
【過去記事】栄養はイメージではなく『足りてるかどうかを数字』で判断する。by早川
反響のあった記事を定期的に再アップしています。
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ランチで、サラダを食べたり1食あたりのメニューのバランスを考えて、肉や魚や、野菜
などを摂取したりすることは、非常に大切です。
ですが、本当に大切なのは、『その食事で1日に必要な量が摂れてるかどうか』です。
バランスよく食べたとて、人間の体に必要な摂取量に達してなかったら、
それは、バランスよくも無いし、健康とは言えません。
イメージではなく、数字としてしっかりと判断することが大切です。
栄養学で重要なのは、『必須栄養素がちゃんと足りてるか』をしっかりチェックします。
こう言ったことは、私たちの講座で良く話していますが、体の土台を整えるのは、
しっかりとした『数字』を元に行ってみると、非常に有効だと思います。
毎日10分のウォーキングの方が遥かに効果あり。by早川
有酸素運動はあくまで『副作用』的な感覚で捉えておく方が良くて、
やっぱり人間の体の構造上、筋肉を鍛えることが最も大切です。
ですが有酸素運動も筋トレと組み合わせたらものすごく良い面もあります。
(なので副作用的に、です)
有酸素に関しては、毎日10分歩く方がかなり効果的です。
例えば週2回、ジムで40分歩くよりも、毎日の10分を積んだ方が
絶対的に効率良いです。
筋トレをベースにして、毎日少しの有酸素。
これを取り入れてみてください。
『部分痩せ』は理屈的にあり得ない。by早川
一時期(今も?)ものすごく『部分痩せ』が流行りましたが、
部分痩せとは『お尻、二の腕、お腹』を指すことが多いです。
極端なことを言うと、めちゃくちゃ太っててお腹だけ痩せてる人や、
めちゃくちゃ太ってて二の腕だけ痩せてる人や、そんな人は居ません。
お尻、二の腕、お腹などは、割と小さい筋肉と言われるところで、
筋肉は、大きな筋肉(脚、胸、背中)を中心に鍛えることによって、
小さい筋肉も絞れる(痩せる)ようになっています。
部分痩せを、部分痩せだけやって成功した人がいたら是非、教えてください。
そう言った、
楽して痩せる〜系や、
食べ放題ダイエット〜や
食事制限なしで痩せる〜
みたいな、甘い罠には要注意です。
正しい適切なやり方で、しっかり取り組むことが重要です。
年齢を重ねるごとに『食』は変化させた方が良い。by早川
よく、『血となり肉となる物を食べる』と言いますが、これは確かなことです。
体育会系で僕らが学生時代の15年ほど前は、
『米をたくさん食え』と言われました。(たぶん、現代でも言ってます)
ですが、お米は実際のところ『血となり肉となるもの』ではありません。
筋肉や、栄養や良い血液を作る(血となり肉となるもの)は
良質なタンパク質や、脂、ビタミンミネラルなどです。
これらを摂取した上で、お米を足しにするのは、若い頃は十分良いと思います。
ですが、歳を重ねて、代謝も下がってくると、お米を消費しにくくなり、
それが脂肪細胞へ行ってしまい、太ってきます。
長生きしている人は、肉を良く食べると良く聞きますが、
理屈的には正しいです。
アスリートの方はもちろん、健康的な体や、体を鍛えてる人など、
しっかりと血となり肉となる物を摂って、良い体作りをしていきましょう。
栄養素は摂取と『吸収』されているかが大切。by早川
◯◯を摂取しましょう!と良く言われていますが(僕らも言います)、
最も大切なのは、吸収されているかです。
摂取されていても、吸収されていないことも実はあって、それだとせっかく摂った栄養素が
勿体ないことになっています。
では、吸収されない状況とはどんな時なのかと言いますと、
◯各栄養素を単体で摂取している時(ビタミン類、アミノ酸、タンパク質)
◯摂取の比率バランスが極端に偏っている時
◯摂取した栄養素を受け取る土台の栄養素が足りていない時
◯体の中が『糖化』している時
などです。もっとありますが、代表的なところがこんなところです。
実は、多くの栄養素が単体では吸収しにくく、
色んな栄養素とくっついて(2個1で)吸収されます。
ビタミンなんかが代表的で、『マルチビタミン』があるのもそう言う意味があります。
この辺りのことを知っておくと、効率よく効果的に栄養状態を保てていきます。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
コレステロール値に上限はない。by早川
『コレステロール値が高い』と言われました、とご相談を受けることも
少なくないのですが、そもそも2017年(若干ずれてるかも)に、
日本厚生省は、コレステロール値の上限を撤廃しています。
#ちなみにヨーロッパではコレステロール値という概念もあまりないそう
と、言うことは、医学的には現在は
高いも低いもないと言うことです。
栄養学講座で、ここは詳しくお話ししていますが(文章で書いても読む気にならないくらいムズイ)
現在、高いや低いの基準が撤廃されていると言うことには理由があり、
と言うことは、そこまで気にしなくて良いんじゃない??と言うことかも?
しれません。
もし、コレステロール値に関して、高いなどの診断を受けた場合、
すぐにお薬に頼るのではなく、まずは食事や栄養を見直してみる、
血糖値の管理をしてみる、こう言うところからスタートしていくことが
おすすめです。
その高血圧は本当か?by早川
日頃のカウンセリングの中で、体質改善についても良くご相談を受けますが、今回は
『高血圧』についてお話ししていきたいと思います。
そもそもの話ですが、高血圧の基準は、今は140以上だと『高血圧』と言われます。
ここには話せば長くなる深いことが隠されていますが、1970年代以前は、
高血圧と判断される数値は、上が180だったそうです。
それが、1970年代以降にいきなり、140に基準が下がり、
それによって高血圧と判断される人が、2500万人増加したそうです。
#2500万人
こういう実態もあるんですが、高血圧と言うのは、測定だけでは判断できない部分もあります。
例えば、人間は緊張状態の時は血圧はあがります。
『今から血圧を測るぞ。高血圧だったらどうしよう、、』
と、不安、緊張状態になると血圧は人によっては、20〜30は平気で上がるといいます。
あとは、生まれつき血管が太い人や、健康で血流の流れが良くその分血管が太い人も
血圧は高めです。
#非常に良いこと
これらの事から、単に血圧が高いだけで、すぐにお薬に頼るのは少し様子をみてからの方が
良いのではないかなと思います。
自分の体の状態、健康状態をしっかり把握していくことも非常に大切になってきます。
『糖エネルギー』か『脂エネルギー』か。by早川
糖質はエネルギーになるから、摂らなさすぎも良くない
痩せるには糖のエネルギーが必要
と、良く耳にしますが、これは実際のところ、
間違ってはいませんが、少し見当違いのところもあります。
タイトルの通り、人間の体は、エネルギー源が
『糖質』と『脂』の2つからエネルギー源となります。
糖質と脂から、どれくらいのエネルギーが出るかと言うと、
糖質=1gあたり4kcalのエネルギー
脂=1gあたり9kcalのエネルギー
となります。
実は、脂は糖質の倍以上のエネルギーを出してくれます。
これを俗に『ケトン体質』といいますが、良質な脂(オメガ3系脂肪酸)を
大量に摂取することで、糖質よりも、大きな効果があります。
ご自身の体を、脂代謝エネルギーにする体質にしてみると、日中のパフォーマンスも大きく
また変化してくると思います。
良質な『タルトチェリー』の効果が凄い。by早川
タルトチェリーはスーパーフードの1つとしても有名で、最近良く目にします。
(良質な、と言うのが前提です)
何が具体的に良いのかと言うと、まず含まれる成分に『メラトニン』が豊富に入っている。
このメラトニンは、夜になると(外が暗くなると)体内に分泌する成分で、
人間の副交感神経(リラックス状態を作る)を高めてくれる役割があります。
これによって、睡眠の質が大きく変わります。
非常に重要な役割を果たす一方で、なんとこの『メラトニン』は10代半ばを境に
どんどん分泌量が減ってしまうそうです。
老化現象の1つなので仕方がないです。
そんなメラトニンを豊富にしっかり補給できるのが、良質なタルトチェリーです。
そして他にも『鎮痛作用』もあり、筋肉の疲労回復にも大きな効果がある。
非常に優秀な成分『タルトチェリー』です。
もちろん、このタルトチェリーだけを摂っていても、効果はわかりません。
しっかりと、体の土台となる栄養素を摂取した上での、体幹や効果と言えます。
また今後もこう言う良質な成分のことも書いていきたいと思います。
『免疫寛容』とは。by早川
体質改善について、日々色んな相談やカウンセリングも行っているわけですが、
特に声を大にして言っていることは体質改善は薬とは違うから一瞬で良くなることはない、日々の積み重ねで良くなると言うことです。
その中で、大切なのが『免疫寛容』です。
免疫系の乱れの病気や症状がある人には特に重要なのですが、
アトピー、痛風、リウマチ等の、これらの症状は、免疫が暴走している状態にあります。
免疫が免疫を攻撃していると言う状態です。
なので、痛かったり症状がどかっと出たりします。
これらの症状は、病院で薬をもらうと、多少良くなりますが
ただ免疫を弱らせるだけですので、一瞬攻撃は終わるので良くなりますが
またすぐに免疫どうしは攻撃を始めます。
こうして薬は効かなくなります。
こう言う症状の場合に適正な方法は、むしろ逆の免疫をどんどんあげることをしていかないといけません。
どんどん攻撃をさせていくのです。その期間は大変かもしれませんが、
どんどん攻撃をして行った先に、ある日、ふと免疫が攻撃をやめます。
これが免疫寛容が起きた状態になります。
こうすれば、根本的な改善に大きく近づいていきます。
根本的に改善してこそ、意味があるのが『体質改善』です。
是非、参考にしていただき、ご相談やご質問はお気軽にご連絡ください。
60年前の1番甘い食べ物は『柿』らしい。by早川
昔の1番甘い食べ物は『柿』だったと、ある方から聞きました。
当時は、柿が甘い食べ物として、重宝され食卓に出ていたそうです。
ですが、今、柿を食べてもそこまで甘い!!と感じることはないとおもます。
これは柿が甘くなくなったのではなく、
もっと甘いものが世の中にたくさん出て、甘さを感じる神経伝達の部分が麻痺してるそうです。
砂糖や人工甘味料によって、糖度があがり、そこそこの甘いものだと満足感が得られなくなっているそうです。
この感覚によって、昔に比ベたら1度に摂取する糖度が増えて、その分
糖質によるダメージも増えます。
だからこそ、今の時代は意識的にしっかりと糖質コントロールをする必要があります。
【過去記事】添加物と無添加物の事実とは。by早川
反響の多かった過去記事を定期的に再アップしています。
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多くの人の認識は、『添加物は悪いもので、無添加は良いもの』だと思います。
間違いではないのですが、事実としては少し違っていることもあります。
まず、添加物とは、国が管理している添加物のことを指します。
逆に
無添加は国が管理してい無い添加物のこと『無 添加』と言います。
この国が管理していない無添加物は、なんと約7000種類あると言われています。
なので、しっかり管理されてる元の添加物は、もちろんよく無いものがほとんどですが、
体に影響のない添加物も実はあります。
逆に、無添加の中にも、体に悪い無添加もあります。
管理がされていないからです。
このように、一般的な認識の違い(イメージによるもの)が、結構、あることは間違いありません。
こう言ったことも日常生活の中では非常に大切になってくるので、また書いてきたいとおもいます。
食べたもので体は作られる。by早川
たくさんの情報やデータがありますが、根本的な全ての土台の考え方はタイトルの
『食べたもので体は作られる』です。
当たり前のことですが、当たり前すぎて、意識が薄く
なにか、原因不明に太ってしまう、的な感覚の人もいます。
#水飲んでも太るとか言う人
#なわけあるかい
人間の体の構造をしっかり理解し、必要な材料を補給する。
人間の体は車と同じで、しっかりとオイル交換をし、ガソリンを入れれば正常に機能する。
たまには、甘いものや体に良くないものでも食べても、しっかりとリカバーする(解毒)。
だいたい美味しいものは、油と糖でできています。
事実です。
なので、リカバーする、解毒をする、そのための栄養を摂取する。
ここが本当に大切になります。
食べっぱなし(やりっぱなし)がおかしくさせます。
食べたもので体は作られる。これこそ、全ての土台です。
なぜ、健康オタクの人が体調をよく悪くするのか?by早川
これは決し良い悪いの話ではないです。よく質問で聞かれたり、
メディアやニュースでも出てるので、書いてみようと思っております。
大切だと思っていることは、
『健康志向』と『体のメンテナンス』は違うと言うこと、
この両方に対して発信されている情報が、結構違うことが多いと感じます。
よく、健康志向が高い人が知ってる(取ってる)情報と
体のメンテナンスをする人が取ってる情報に『差がありすぎる』ことが多いです。
すごくザックリ言うと
健康志向が高い人の情報は『食べ物を気を付ける』
体のメンテナンスの情報は『必要な材料を入れる』
と言うような感じです。
健康志向が高い人向けの情報もよく取るのですが、
体に必要な材料(食べ物、成分)の情報が少し薄い、
なので、一般的なオーソドックスな情報しか入ってきてないように感じます。
『体のメンテナンス』の感覚がこれに加わると、非常に有効的なものに
なるかなと思います。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
肉離れは筋肉疲労が限界に来たときになる。by早川
肉離れは、アスリートの中でも1番回避したい身近なケガだと言えます。
その中での1番の理由は、同じ箇所の肉離れは癖になりやすいからです。
よく、『マッスルメモリー』という言葉がありますが、
筋肉は過去の筋肉を記憶しているから、
昔、体を鍛えていた人やスポーツをしていた人は、
しばらくトレーニングをしてなくても、トレーニングを再開したら、
筋肉がつきやすいという状態のことです。
これと同じように、筋肉というのは、記憶装置的なのが非常に
実は長けています。
これによって、同じ箇所が肉離れしやすくなってしまっているということです。
この筋肉疲労は、アウトケア(マッサージなど)では限界があります。
車で例えると(よく車の例使う)、ボディをピカピカに磨いても
エンジンやオイルなどの燃料(車の中身)が何より重要なのと同じで、
体のインナーケア、体内でしっかり材料補給・栄養補給をして、
筋肉や体の疲労などを抜いてあげる必要があります。
ケガや、体調不良などは、体内の状態で大きく変わってきます。
インナーケアをすることで、パフォーマンスは非常に大きく変わります。
なんで色んなメーカーのサプリメントが次々に出てくるのか?by早川
世の中には無数のサプリメントがありますが、なぜそんなに出てくるのかというと
本当に良いものが分かってないからです。
#身も蓋もない
売る側はもちろん、そしてもっと言えば、買う側もどうせ分かってないだろうと
思われているから、です。
本当に分かっていたら、良い成分やしっかり体に吸収されるものを把握していたら
当然、効果がないと判断できる知識があるので、そういう人は買いません。
有名人や、影響力がある人に大きなお金(広告費)をかけてスポンサー契約をして
宣伝すれば、◯◯さんが飲んでるということは良いものだ!となり、
イメージで売れていきます。身もふたもないです。
少しそういう目線で、見ていけば本当に効果があり、正しいものかどうか分かってくると思います。
スポーツの怪我防止は絶対的に栄養状態が大切になる。by早川
アスリートの方は、『筋肉の健康状態』という言葉があるくらい、
パフォーマンスを高めるために、日頃の体のメンテナンスが大きく変わってきます。
体のメンテナンスというのは何かというと、日頃の栄養状態が重要でここは無視できません。
意識をしていようがしてなかろうが、重要です。
ケガ防止には絶対的に、体の内側のケアが大切になり、
食事面でも、時代と共に考え方も大きく変わってきています。
ただ、食べれば良いのではなく、しっかりと体に必要な『材料』になるものを
食べているかどうか?が重要になります。
#とりあえず米食っとけスタンスではいけない
#まだこの現状が多い
アスリートの方との関わりも多いので、特に体の材料になるもの
の話を深掘りしています。
お腹いっぱいになれば良いのではなく、ただ体を大きくすれば良いのでもなく、
しっかりと体が動く(動き続ける)状態を作るために、
食事という材料補給をするのが、本来の形になります。
バランスの良い食事とは?by早川
バランスの良い食事を摂りましょう!
とは、よく言いますが、なにを持ってして(定義して)バランスが良いと言うのかは
実際、あまり分かってない場合がほとんどです。
バランスが良い、と言うのは『人間に必要な栄養素が足りているかどうか』です。
食事をするときに、野菜、魚、肉類があれば、バランスが良いと言われがちですが、
見た目ではありません。
トータルの食事で、しっかりと必要な栄養素が足りてるかで、バランスは決まります。
必要な栄養素というのは、『46必須栄養素』です。
#必須です
次回は、46必須栄養素に着いて書いていこうと思います。
アレルギーや炎症系の症状の実態。by早川
花粉症・アトピー性皮膚炎・リウマチ・痛風などの炎症系の症状は
通称、自己免疫不全と言います。
これは、免疫が免疫を攻撃する状態(暴走してる)です。
これに対して出されるお薬は、お察しの通り、暴れている免疫を抑える薬です。
なので、最初は症状は和らぐんですが、免疫がどんどん下がっているので、
同じ強さの薬が効かなくなります。
で、どんどん強い薬になっていってしまっていると言う形です。
自己免疫不全の場合に、やることはむしろ逆の治療が必要で、
免疫をもっと上げるようなことをすることです。
そうすると、最初はさらに症状がひどくなることもあります。
免疫を上げるほど、さらに暴走する可能性があるからです。
ですが、この免疫の暴走はある一定のラインまで行ったら
免疫寛容と言って、攻撃している免疫が、攻撃をしなくなります。
この状態に持っていくことで、症状が治ったと言われます。
アレルギー系は体質改善が絶対と言われますが、これは間違いないです。
少しずつ、実践していただけたらと思います。
免疫を上げることが体調を整える最重要項目。by早川
『免疫力』と言う言葉はよく聞きますが、体の強さの象徴みたいなものです。
痩せやすい体、ウィルス撃退、体力、パフォーマンス、
様々な効果があります。
免疫力を簡単に例えますと、キャンプファイヤーの炎のようなもの。
キャンプファイヤーの炎はガンガン燃えているときには、
何を突っ込んでも全部火が大きく燃える材料になります。
大きな段ボールを突っ込んでも、すぐに燃えて(燃焼して)くれます。
ですが、その炎も放っておけば、だんだん火も小さくなります。
そうすると、今度は大きな段ボールを突っ込んだら、
燃焼不良を起こして、燃えカスが残ってしまいます。
人間の免疫力もこれと、同じです。
若い頃(小さい頃)は、免疫力が高いので、
何を何時に食べてもガンガン燃えてくれますが、
歳をとるほど、燃焼力も下がり、食べ物が燃えにくくなり、
痩せにくい体になります。
免疫力は、老化と共に、放っておくと必ず低下します。これは仕方ありません。
だからこそ、日々の免疫を上げる作業(栄養、筋トレ、運動)が
とても大切になってきます。
栄養は単体で摂取しても効果は薄い。by早川
野菜やサプリメントで栄養を摂る際に、『ビタミンC』や『ビタミンD』が豊富に取れます、
などと言われてますが、これらほとんどの成分は単体で摂っても吸収率は半減しています。
例えて言いますと、『ビタミンD』だけを豊富に摂っても、
右足の靴を履いているにすぎないのと同じです。
冗談でもなんでもなく、外出する際は、靴は両方履き、下着を身に付け、上下服をきて、
外出します。
それと同じで、栄養もバランスよくしっかり摂取することが大切です。
バランスとは何を指すのか?と言いますと、各成分で色々ありますが、
特に重要なのは、『46必須栄養素』です。
ポイントは『必須』です。あれば良いな、ではありません。
この46必須栄養素は、鎖のよなもので繋がっている感覚で、
1つでも欠けると鎖が切れてしまうのと同じで、効果が薄くなってしまいます。
なので、栄養成分を摂取する際は、単体で摂るのではなく、
バランスよく摂取することで、しっかりと吸収され効果が最大限に発揮されます。
【過去記事】栄養はイメージではなく『足りてるかどうかを数字』で判断する。by早川
反響のあった記事を定期的に再アップしています。
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ランチで、サラダを食べたり1食あたりのメニューのバランスを考えて、肉や魚や、野菜
などを摂取したりすることは、非常に大切です。
ですが、本当に大切なのは、『その食事で1日に必要な量が摂れてるかどうか』です。
バランスよく食べたとて、人間の体に必要な摂取量に達してなかったら、
それは、バランスよくも無いし、健康とは言えません。
イメージではなく、数字としてしっかりと判断することが大切です。
栄養学で重要なのは、『必須栄養素がちゃんと足りてるか』をしっかりチェックします。
こう言ったことは、私たちの講座で良く話していますが、体の土台を整えるのは、
しっかりとした『数字』を元に行ってみると、非常に有効だと思います。
妊婦の方ほど、良質なサプリメントを摂取する必要がある。by早川
よく、妊婦の方から、『サプリメントは飲んでも大丈夫ですか?』と聞かれますが、
良質なサプリメントと言う前提で、絶対に飲んだ方が良いです。
#医者に控えるように言われるらしい
#野菜は食べても良いのになぜサプリメントはダメなの?
#体内に入れば一緒やん
#意味不明
簡単なことですが、お腹の赤ちゃんは、お母さんの栄養状態1本で育ちます。
どんな食事と栄養を摂ってるかで、一生の体の土台が形成されます。
なんだかんだと言っても、持って生まれた体の強さと言うのはあります。
#強い体にんでもらって両親に感謝
よく言われますが、
『母が無知だと、病気になる』とは聞きますが、
本当にその通りだと思います。
そして、お母さん自身も、赤ちゃんを1人産むと、ホルモンバランスや体の状態が
大きく変わる場合もあります。
そういったことも含めて、しっかりと良質な栄養を十分に摂っていくこと、
しっかりと体作りをしていく(アスリート並みに)ことが大切です。
圧倒的な結果を出すならば『栄養』にこだわる必要がある。by早川
ここ数年は、日本人アスリートの方の海外でのものすごい活躍によって、『栄養』の大切さの
情報が入ってくるようになりました。
#なぜかアスリートに浸透してないけど
圧倒的な結果を出そうと思ったら、間違いなく必要な『栄養』を摂るべきだということです。
ミリ単位の世界で戦ってる一流の選手の集まる世界戦で、そこそこの結果ではなく
『圧倒的な結果』を出していくには、
体の動く状態や、動く土台をしっかりと作る必要があります。
先日のWBC世界大会でも話題になった、大谷選手は、おにぎり1個も食べる時間を決めているそう。
どれだけお腹が空いてても、食べるタイミングでなければ、おにぎり1個ですら食べない。
圧倒的な結果を出している人は、体づくりに注力しています。
一般の人はここまでとは、言いませんが、一流の人が目を向けるには必ず理由があるのだと
、ここ最近は特に思います。
歳を取るとなぜ、早く眠くなり早く目が覚めるのか。by早川
『寝るのも体力がいる』とよく言いますが、これは本当です。
なぜ、歳を取ると早く眠くなり、早く起きるのかというと
ミトコンドリアという、人間のエネルギーを生産してくれる体内の物質が、
減退していくからです。
例えで言うと、スマホの充電が長年使ってるとなくなるのが早くなるのと
全く同じです。
寝てる間も、人間のミトコンドリアは動いていて、長く寝るのも体力が必要になる。
スポーツ選手は、このミトコンドリアをガンガンに回す(エネルギーを生産し続ける)ことを
日頃から取り組んでいると、パフォーマンスや選手寿命が格段に上がります。
栄養学の業界では、『ミトコンドリアをぶん回せ』とよく言います。
全てのエネルギーを生産、発してくれてるミトコンドリアをどんどんぶん回して、
日々の生産効率、パフォーマンスをガンガン上げていきましょう。
肉離れのクセを改善するには筋肉のリカバー(ケア)をして質を変えること。by早川
肉離れは、1回するとまた同じ箇所がクセになりやすくなり、2回同じ箇所をすると
完全にクセになると言われています。
良いも悪いも、マッスルメモリーというやつです。
なんで肉離れを起こすか?というのは数日前に書いた記事の
『馬は肉離れしない理論』を参考にしていただけたらと思います。
肉離れは、そもそもの筋肉の『質』が大きく関わってきます。
筋肉は日々個人差はありながら、疲労し老化します。
疲労し、老化が進むと、筋肉は硬くなります。
硬くなったらどうなるかというと、ガラスのような感じで、衝撃があると割れてしまう、
これが肉離れの状態です。
逆に、粘土のような柔らかい状態だと、割れることもありません。
#粘土
この粘土のような、柔らかい筋肉を日々作ること、柔らかい筋肉に質を変えていくことが
非常に大切になります。
どれだけ最高峰のトレーニングをしても、筋肉が硬かったら、怪我をしてしまうだけです。
常に、しっかりとリカバーをして、筋肉の良い質を作っておくことが、非常に重要になります。
便秘の人は栄養素も大切だけど水をたくさん飲む事。by早川
便秘の人は、多くの人が水を飲む量が少ないです。
水は体の60%を占めてるので、60%の水の循環をよくすることが重要です。
水は飲むと体内で、ストックされるので飲む量が少ない人は、
そのストックが入れ替わりが遅くなり、どんどん腐っていきます。
ここで明確な水を飲む『量』を定義したいと思います。
#1Lでも『飲んでる!』って人と、1Lしか飲めてなくて、、、って人がいるからです
#明確な量が分からない
1L→4週間かけて体外へ出る
2L→3週間かけて体外へ出る
3L→2週間かけて体外へ出る
4L→1週間かけて体外へ出る
です。
なので、適正量は『4リットル』です。
意外に多いな、とおもった方は、普段どれだけ飲んでるか、測ってなくても
少ないと思います。
たくさん水を飲んで、体の循環をよくして、60%の水をきれいなものにしていきましょう。
健康状態は、『体型・顔色・肌艶』でだいたいわかる。by早川
パッと見たときに、体型・顔色・肌艶を見たら、健康状態は分かると言われていますが、
これは、本当です。笑
知ってると、知らないでは全然違いますが、
知ってるのと実践できてるは、天と地の差くらい違います。
よく海外に行ったときに思うことは、
海外では、太ってる人は成功、出世できないという常識があります。
アメリカは太ってる(大柄な)イメージがありますが、実際はそんなことはありません。
出世してる人、成功してる人ほど、自分の体調管理をしっかりとして、
気を使っています。
『体型・顔色・肌艶』で、人に見られていない自分のだけの時間にどれだけ
自己管理ができているかを判断されると言われています。
日本でも、時代が変わりそのような風潮が出てきました。
暖かい季節になってきて、ますます筋トレ日和です。
ぜひ
お気軽に、MBL.fitnessにお問い合わせください。
朝食を抜くと体のパフォーマンスが劇的に上がる。by早川
朝食はたくさん食べても太らない、と一度は聞いたことがあるかと思いますが、
実際は、朝食は食べない方が体にとっても、効率的で健康です。
朝の時間帯は、寝ている間に落ち着いていた代謝が上がり始めます。
そして、起きた瞬間から、体の中の『排泄』の時間が始まります。
#排泄の時間に便が出ない人は気をつけて
この排泄の時間に、ご飯をもりもり食べてしまうと、排泄の邪魔をしてしまい、
うまく機能しなくなってしまます。
あとは、朝ご飯で何を食べてるかにもよりますが、
パンやヨーグルト、乳製品などの糖質が高い物を食べていると、
朝から血糖値が上がってしまい、日中体が重くなり、だるさを感じてきます。
しっかりとした栄養を摂ることはおすすめです。
僕自身は、何年も朝ごはんを食べておらず、食事に置き換えられる栄養の高い
プロテインと、4種類のサプリメントを飲む生活をしています。
朝ごはんを食べなくなって、慣れてくると、ものすごく楽になると思うので
是非実践してみてください。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
毎年『今年の花粉は去年の◯◯倍』と言っている。by早川
先日のニュースで、『今年の花粉は去年の20倍』と言っていました。
毎年、このようなフレーズ聞くなと思いながらみてたんですが、
ということは、10年前から計算すると何百倍?の花粉になっているということでしょうか。笑
#そんな分けない
#スギの木20倍になってない
今年は、花粉症の人が増加したそうですが、これは、ここ数年のマスク着用に
による呼吸が通常より30%低下し、免疫が下がったことで発症しています。
花粉症は、不思議なことが起きて発症しているものではありません。
ちゃんと原因があり、それが免疫力の低下によるものです。
免疫力をあげると、風邪や病気はほとんど治るのですが、逆に低下してしまうと
ありとあらゆる症状につながります。
自分の免疫力を意識して、免疫力をあげることをこれからもっともっと大切になっていきます。
体の中の『糖化』を抜くと、パフォーマンスが大きく変わる。by早川
『糖化』とは、体の中で糖が常に滞在していている状態のことです。
日頃から、糖質(炭水化物)が多い食生活をしていると、糖尿病の予備軍とも言われている
状態になります。
#スイーツ
#砂糖入りの飲み物
#極端な炭水化物が原因
体内が糖化した状態だと、多くの体の不調につながります。
老化、肌荒れ、生理痛、整理不順、高血圧など。
体の不調は、ほとんどのケースで、『糖化』(糖の摂りすぎ)からきます。
まずは、自分の体が糖化しているかどうかのチェックをしてみてください。
チェックの方法は簡単です。
①糖質量を1日60g以内に抑える食事管理をする(60gは1日の適正量)
②その食生活を3日間続ける。(出来る人は5日間)
これだけです。
以下のような症状(体調)になれば、糖化しているサインです。
頭痛、吐き気、倦怠感、吹き出物が出る、整理不順
この場合、糖がデトックスをしている状況です。
体の中に糖が溜まっていて、糖化してたといことになります。
なので、是非、自分の体はどういう状態なのか?
をチェックしてみてください。
体の90%のデトックスは便通を良くすること。by早川
体のデトックスの90%は、便通を良くすること、逆を言うと
便秘の人は、90%のデトックスができていない状態ということです。
#サウナや岩盤浴も良いけど、最大のデトックスはうんち
腸内環境の情報は、近年、色んなところでたくさんの情報が発信されていますが、
ぶっちゃけ、そこまで凝った情報は必要ありません。
シンプルに、便通を良くしておけば良いです。
たくさん色んな栄養素をとっても、便秘だと、その栄養素が正しく吸収されません。
#腸は栄養が通過する最終の扉
#その扉を通過して吸収されます
そして、腸は、食べ物を吸収、消化するために、毎日動いてます。(働いてる)
僕たち人間で例えると、常に仕事がきて(食べ物が入ってきて)、働いてる感覚です。
休ませたり、ケアをしてあげないと、疲れてしまい、働けなくなります。
それが便秘の状態です。
90%のデトックスをしっかりおこない、状態を整えていくためにも、
しっかりと腸内環境をケアして整えていくことが大切です。
WBC日本世界一。by早川
少し時差で記事を書いております。
WBC日本代表14年ぶりの世界一!!日本中が興奮しました。
野球オタクのわたくしは、大会前からずっと情報を取っていました。
結果ももちろんですが、今回の結果に繋がるチームワーク、チーム力、メジャーの選手の存在、
ダルビッシュ選手の人間力、在り方、
ものすごく勉強になり、仕事も事業も全て同じことが言えると思いました。
その中でも、大会中、とあるメディアでダルビッシュ選手が仕切りに言っていたのが、
『栄養摂取』ということでした。
ダルビッシュ選手は、サプリメントは約40種類〜50種類ほど、その日の体調によって
飲むものを選んだり、食事管理も、トレーニングの状態や、トレーニングをする内容によって
変えている。
世界で結果を出すには、これくらいこだわって、自分の体の管理をしているんだとなと思いました。
野球でも、サッカーでも、ゴルフでも、テニスでも、海外でプレーをしていて、
日本にいる時よりも大きな結果を出している選手は、みんな口を揃えていうのは
『食事栄養を変えた』と言います。
世界のトップの人たちはみんなわかっているのだと、そして改めて、わたしたちが
取り組んでいることに確信が増しました。
これからも、どんどん、本物の情報を発信し続けて行こうと思います。
良く食べてるのに『栄養失調』になる人がいる。by早川
先日、とある内容の情報で、『現代型栄養失調』という、ワードを耳にしました。
栄養失調と言うと、パッと頭に浮かぶのは食べ物が食べれない国で、
という感じだとは思いますが、良く食べてるのに必要な栄養素が摂れていない栄養失調
だそうです。
#これを現代型というらしい
なんかかっこいい響きですが、そんな呑気なことは言ってられません。
なにが1番問題かというと、栄養が足りていない世代が、これから子どもを産んでいくということです。
これは非常に大きな問題で、なのにも関わらず、その意識が少ない人が多いということです。
体が資本のアスリートや、日々体作りをしているしている人は栄養にも目を向けるので
(正しいかどうかは置いといて)、意識がある人はいますが、
昔はそういう人は『意識高い系』と言われていましたが、今はアスリートの人じゃない
一般の人も、しっかりと意識を向ける必要があります。
正しい情報を選択する時代です。是非、参考にしていただけたら幸いです。
成長期、とりあえず食えば良いは違う。by早川
成長期(中学、高校あたり)で、体を大きくして行くのはとても大切なことです。
が、とりあえず食べるや、何でも良いから食っとけ、は違います。
#そう言う傾向めっちゃ多いです
食べる『質』と言うものに意識を向ける事。
満腹になる事が重要ではなくて、体の『材料』になるものを食べる(補給する)が、なによりも重要です。
カップラーメンやパンを食べてお腹を膨らませても、体に必要な材料になっていないので、
脂肪が増えてしまうだけ。
それで体は大きくなってもそれは太ってるだけなので、体のキレや必要な筋肉はつきません。
たくさんのトレーニングや技術練習をする中で、そのトレーニングが最大限に生かされるのは、土台である体作りが大きな割合をしめます。
ケガをしない為に、どんな質の筋肉を土台としておくか、どんな質の『骨』を作っておくか、
こうする事で、センスを超越して行く事が出来ます。
世界の栄養学事情。by早川
海外の栄養学を初めて聞いた時から11年くらい経ってますが、『何が違うんですか?』と
必ず聞かれます。
#何から何まで違います
本当に説明すると長くなりますが、『どうやって知ったんですか?』とも、良く聞かれます。
これは自分自身は、まだまだ勉強の身で、完璧なんてものはないことが前提で書かせてもらうと、
本当に些細なきっかけで知ることはできます。
たぶん、ほとんどのものがそうだと思います。
色んな情報に辿り着く人と、たどり着かない人の違いは『先入観』かと。
多くの人は、『無意識』に自分の先入観で全て判断しています。
これによって、調べて知ろうとしません。
自分が知らないことがくると『怪しい』『宗教』『詐欺』云々、、
そういう人を見て心の中で
『だからお前はそうなんだよ』(その立場なんだよ)と思っています。笑
ずっと太ってる人は、太ってるし
不健康の人は不健康のままだし
リバウンドする人は毎回するし
『怪しい』、、とか言ってるあんたの姿を鏡で見てみなさい、ということです。笑
たくさの人を見てきて、一流には一流の情報ばかり回ってくるのは、
この違いだけだと感じています。
一流の人たちをしっかり仕事をしし続けていけるように、日々精進と毎日思っています。
40度の熱でだいたいのウィルスは消滅する。by早川
そもそも40度まで熱が出るということは、免疫が高く健康という証です。
なので、小さなお子さんや成長期の子どもが、40度の熱を出しても、全く問題はありません。
熱が出るというのは、どのような状態なのか?
というと、
体の中に入ってきたウィルス(異常)を倒すために、普段は眠っている『免疫隊』たちが、
戦ってくれてる状態です。
#結構人がこれを知りません
なので、ものすごく良い状態なんです。
お薬で熱を下げるというのは、この『免疫隊』を強制的に眠らせてしまう行為で、
熱は下がりますが、免疫隊の威力は、減ります。
#免疫が下がるということ
熱が下がれば良い、と思ってる人が多いのですが、実は少し違う部分があり、
下がれば良いというものではありません。
なので、相当長引く時は別として、本来持っている『免疫隊』を動かした方が
人間の体は強くなります。
是非、参考にしていただけたら幸いです。
【過去記事】30年前と今の『食』は何もかも違う。BY早川。
反響が大きい記事を定期的に再投稿しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今は、30年前になかった食べ物が現代はたくさんあります。
◯ファミレス
◯ファストフード
◯コンビニ食
◯カフェのバリーション
など、
良くいく身近なところでも、これらは30年前は今のような生活圏内ほど
普及はしていませんでした。
そして、時代が進むごとに、地球環境の変化もあり、『食』の栄養価事情も、
大きく大きく変わっています。
と、いうことは私たちは、日頃から、
本来なら食べるものをしっかり選んでいけるようになる必要があります。
昔のように、無意識で選んでいては、栄養価が高いものは、どしても摂りづらくなっているからです。
ですが、こういう情報というのは、なかなかメディア等を通じては、
一般層まで情報が降りてきません。
これからの食や栄養に関しては、アスリートの方のみならず、
一般的に生活していくうえでも、
『選ぶ知識』が本当に大切になってきます。
栄養はイメージではなく『足りてるかどうかを数字』で判断する。by早川
ランチで、サラダを食べたり1食あたりのメニューのバランスを考えて、肉や魚や、野菜
などを摂取したりすることは、非常に大切です。
ですが、本当に大切なのは、『その食事で1日に必要な量が摂れてるかどうか』です。
バランスよく食べたとて、人間の体に必要な摂取量に達してなかったら、
それは、バランスよくも無いし、健康とは言えません。
イメージではなく、数字としてしっかりと判断することが大切です。
栄養学で重要なのは、『必須栄養素がちゃんと足りてるか』をしっかりチェックします。
こう言ったことは、私たちの講座で良く話していますが、体の土台を整えるのは、
しっかりとした『数字』を元に行ってみると、非常に有効だと思います。
馬は肉離れをしない。なぜか?by早川
あれだけ全速力で、一気に走り抜けても、馬は『肉離れはしません』。
そもそも、馬は草しか食べないのに、なぜあんなに質の良い筋肉ができるのか?
と、昔思ってことがありました。
それは、人間には無い酵素があり、馬は草をタンパク質(筋肉)に変えてくれる
酵素が在ります。
#人間にはそれが無いから摂取する必要がある。
そして、馬が肉離れをしない要素は、もう1つあって、
体内で、ビタミンを作り出す酵素を持っているのです。
筋肉疲労の緩和に絶大な効果があるのが、『ビタミン』です。
このビタミンが体内で作り出す酵素があるから、常にビタミンが体内に回っている
状態です。
人間には、ビタミンを作り出す酵素が無いため、ビタミンは摂取する必要が在ります。
肉離れをする時は、この筋肉疲労ができてない時に、非常に起こりやすくなります。
マッサージなどの外側からのケアも大切ですが、馬はマッサージはしません。
それくらい、体内での『筋肉疲労の緩和』は重要になります。
ビタミン(マルチビタミン)を浴びるほど摂取することが、とても大切になります。
なぜ『腸内環境』を整える必要があるのか?by早川
最近は特に『腸内環境』のケアがかなり定着してきました。
#腸活というやつ
私たちMBL.でも、腸内環境に関することは、
海外の最先端の情報を元に、ガッツリ取り組んでいます。
海外の情報はめちゃくちゃ早く、かなり進んでます。
では、なぜそもそも『腸内環境』を整える必要があるのか?
根本的な話をすると、
『腸は毎日働いてくれているから』です。
消化活動を毎日してくれています。
一般的には、食事を摂ると、消化までに6時間〜7時間かかると言われています。
では、1日3食食べてるとして、
1食食べた後から消化が始まり、7時間かかる。
それが、3食ということは、1日21時間働いていることになります。
これが、人間に例えるとどうでしょうか?
とんでもなく、疲労してしまいます。
生まれてから現在に至るまでに、毎日基本的には食事を摂ります。
1日3食食べていたら、21時間も毎日働いていることになるから、
そりゃ、腸は老化していくに決まっている。
だから、腸内環境を整えることが大切だ、ということです。
腸内環境を整えると良いことの情報は世の中にたくさん出ていますが、
こう言った、根本的なことは、なかなか発信されない(発信できない)ので、
こう言ったことも、どんどん書いていこうと思います。
#もうずっと書いてますw
トレーニングの効果を発揮する『体内の土台』作り。by早川
トレーニングをたくさんして体力をつけること以上に、『体のケア』は
トレーニング効果を最大限に発揮するかどうかを決めます。
例えば、肉離れをしないように、筋肉の材料をしっかり入れてケアするには、どうしていくのか?
外的ケアはもちろん、筋肉(体)の内的ケアが重要なります。
水泳選手やマラソン選手、ロードバイクレースなどでは長距離に効果を発揮する
『必須アミノ酸』をよく摂取しますが、これもまた摂取するタイミング(内的ケア)が重要。
#序盤から摂取すると逆効果
即効性のあるもの、持続性で効果を発揮するもの、
そもそも、吸収率はどうなのか?
摂取したものが吸収される状態が整っているのか?
この辺りに目を向けることで、パフォーマンスは大きく変わります。
体の土台作り、非常に重要です。
なぜ国によって禁止成分が違うのか?by早川
各国によって、禁止成分や禁止食品、飲み物などありますが、なぜそもそも
国によって違うのか?
#と、言いつつ全部は知りません
エナジードリンクとして一応売り出されている『モンスター』も
オーストラリアなどでは、販売禁止。
『果物の神様』と言われる、栄養成分最高峰の『ガック』は、日本には持ち込みが禁止。
#東南アジアで摂れます
大麻はオーストラリアでは『癌治療』に物凄い効果を発揮していますが、日本では禁止。
日本で添加物として出回っている成分のいくつかは、日本以外の全世界では禁止になっている。
なぜ、こう言った色んなパターンが存在するのか?
こういったことも、また勉強追求していきたいと思います。
添加物と無添加物の事実とは。by早川
多くの人の認識は、『添加物は悪いもので、無添加は良いもの』だと思います。
間違いではないのですが、事実としては少し違っていることもあります。
添加物は、国が管理している添加物のことを指します。
逆に
無添加は国が管理してい無い添加物のこと『無 添加』と言います。
この国が管理していない無添加物は、なんと約7000種類あると言われています。
なので、しっかり管理されてる元の添加物は、もちろんよく無いものがほとんどですが、
体に影響のない添加物も実はあります。
逆に、無添加の中にも、体に悪い無添加もあります。
管理がされていないからです。
このように、一般的な認識の違い(イメージによるもの)が、結構、あることは間違いありません。
こう言ったことも日常生活の中では非常に大切になってくるので、また書いてきたいとおもいます。
ビタミン(マルチビタミン)は浴びるほど摂った方が良い。by早川
マルチビタミンは、体のありとあらゆる臓器で必要な成分のトップです。
#マルチビタミン
#ビタミンは単体で摂っても吸収率が悪い
ビタミンは、人間の体内では作り溜めはできないので、摂取する必要があります。
活性酸素の除去にもビタミンが使われます。
国(厚生労働省)が発表している1日のビタミンの摂取量は、約50年前から変わっていません。
ここで何がわかるかと言うと、
この50年で、活性酸素が増えるものが大きく増えている、
なのにも関わらず、摂取量の基準が変わっていないことが問題ということがわかります。
中でも、特に1番身近な活性酸素が増えたものは、『電磁波』です。
スマートフォンや、パソコン、タブレット、Wi-Fi、
これらを今は手にしない日はありません。
#電磁波は目に見えないからこの意識が薄れている
なので、ビタミンは、思ってるよりも多めに(浴びるほど)摂取するくらいで
ちょうど良いです。
アスリートの方は特に、普段の私生活でも、とても大切になります。
運動前後は『胃と腸のケア』をしっかりする。by早川
胃もたれや、腸が重く感じることで体が動きにくいなという経験をされたことが
ある方は多いかと思います。
運動前後は、特にそうですが、胃と腸のケアを集中的に行うだけで、
パフォーマンスが大きく変わります。
ケアの仕方は、『オメガ6の脂ものを控える』これが1番必要です。
オメガ6は、ジャンクフードや、油分が多い食事に含まれているもので、
胃や腸にまとわりつく形で、消化が悪いです。
よく含まれている食べ物は、
#カレーライス
#ラーメン
#ビザ
#小麦系
などが、代表的です。
これらを、もし、食べる時は、運動する時間を逆算して、しっかりと時間間隔を
空けることが大切です。
運動後の摂取も、体の回復を遅らせます。
胃と腸の機能がよく働くことは、吸収率を上げるだけではなく、
回復力にも大きく関わります。
アスリートの方や、スポーツをする際の方は、ぜひ参考にしてみてください。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
(日本に入ってきてる海外製品もです)
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
#怒られろ
#本当のことだ
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
バランスの良く食べるのではなく、バランスの良い『栄養素』が必要。by早川
ここのところ『栄養素』に関しての記事が多めですが、
本当に大切なことであると思います。
色んな野菜を食べることは大切だと言うことは分かっている人がほとんどですが、
その中でも含まれている成分量や、栄養素まで見る人が非常に少ない傾向にあるからです。
イメージ(印象)で判断するんではなく、
ちゃんと必要な栄養素が含まれているのかどうか?
必要な材料補給ができてるのかどうか?
食べることは当然、必要なものが『吸収されているかどうか』が最終的には必要です。
色んなものを選ぶ前にまずは、『成分量と含まれている栄養素』が本当に適量含まれているか?
ここをまず見てから、選んで体作りをしていくことが大切になります。
『野菜食べ放題』が健康だと思ってしまっている文化。by早川
野菜をたくさん食べるのではなく、重要なのは『どの栄養素をバランスよく摂るか』
です。
#僕は野菜は食べますが、バランスよく食べたりはしません
#栄養素は必要なサプリメントで摂っています
#野菜は大好きです
#日本では好き嫌いない
今は、YouTubeやSNSで、アスリートの方などが、日々の食事風景や裏側などを発信
してくれているので、よく拝見するんですが、
野菜やお魚など食べているケースは多いのですが、
1食あたりの『栄養素』と考えたら、見ているとほぼほぼ足りていないです。
よく僕もメンバーさんや、担当している方へアドバイスする時に、
何度も口酸っぱく言うが、
食べることよりもちゃんと吸収していて必要な栄養素が摂れてるかに目を向けよう!
と言っています。
食べることも重要ですが、
本当にそれで足りているのか?
バランスが摂れているのか?
バランスは足りているのか?
このあたりを是非、意識してみてください。
とりあえず『お米』を食べて体をデカくすれば良いと思っている風習。by早川
お米を◯◯合食べる!!が、
いまだに、スポーツ界にもこの風習がなかなか抜けないのが現状です。
#昭和の指導
#お米を食べることは大切で重要です
#指導の話をしています
時代は進み、様々な研究が進む中で、なぜかスポーツ界のここはなかなか
変わりません。
言ってしまえば、これだけ情報の『差』が生まれているんだなとも思います。
これだけ、海外で活躍する日本人選手の方が、SNSやメディアで、栄養の情報や身体作りの
情報を発信しているにも関わらず、と言うところが気になりますが、
どこの情報にアンテナを立てているかで、こうも変わってくるんだなと思います。
人間の体にはちゃんとした『体の構造』があります。
その構造に基づいて、材料補給(栄養)をしていって、体を大きくする必要があります。
それだけで、日々のパフォーマンスは本当に大きく変わります。
今後もまた、そう言った情報をどんどん発信して行こうと思います。
野菜は食べることが重要ではなく必要な『栄養素』が入っているか?に目を向ける。by早川
食は基本的な考え方は『材料補給』。
野菜の場合は、健康や身体作りの為に、必要な『栄養素』を補給する為に
食べています。
これは今は本屋さんでも手に入りますが、『現代の野菜の栄養価の事情』を
しっかり理解しておくことが大切です。
人間の身体作り、野菜(栄養素)はなにを摂取していけば良いのか。です。
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30年前と今は別の世界くらい栄養素が違う
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どのくらい違うかは、書くと長くなるのでまた別の記事で描こうと思いますが、
人間の体は『46の必須栄養素』が、材料補給で必要になります。
#46種類の栄養素
ポイントは『必須栄養素』です。必要ではなく、『必須』です。
この46必須栄養素を摂ることが、野菜で言うとところの『バランスの良い食事』です。
栄養を意識して◯◯を食べています、と言ったところで46必須栄養素に足りていなければ、
ほとんど吸収されず、意味をなしていません。
次回はこの46必須栄養素について書きたいと思います。
野菜のバランスとは『46の必須栄養素』。
是非、意識してみてください。
朝ご飯は食べなくて良い。by早川
朝の時間帯は、人間の体は『排泄』をする時間帯です。
ご存知のように
朝ご飯のことを英語で『ブレックファースト-breakfast-』と言います
この語源は、元々、朝ごはんを食べる文化がなかった時代に
その文化を『壊す』(ブレック)ということから来てます。
#なぜそうなったかを話すと長くなるのでまたどこかで
排泄する時間帯に、食べ物(固形物)を入れると、
排泄作業に支障がでます。
もちろん腸内環境の問題も出てきますし、腸内環境が悪くなれば、
様々な日常のパフォーマンスに支障が出ます。
朝は、栄養を摂る時間帯には最適なので(寝てる時に下がった代謝を上げるため)
、良質なプロテインやサプリメントを摂る、
そして、固形物は取らない、これだけで日常の(日中の)パフォーマンスが
大きく変わるので、是非試してみてください。
体が資本のアスリートの栄養学事情。by早川
前回の記事で、一流アスリートが体を大きくするために、チーズバーガーを大量に食べて
体調を壊すというネットニュースをみた、という記事を書きましたが、
やはり、改めて、これが現状なんだと改めて思います。
もちろん、全部が全部でないことも分かっております。
#専属の管理栄養士なにしてるんだ問題
アスリートは、体が資本ということは本来は、栄養に関したり、体のケアに関しては
『トップクラス』
と言えると思います。トップクラスでさえも、この現状ならば、
パッと思うのは一般の方の意識は、もっと低いと思います。
食と栄養でセンスや才能を超越できる
と、よく僕(MBL.)では言っておりますが、この現状をみたら、この意味も分かるのではないかな
と思います。
今回、ネットニュースをみてこういう発信をしていますが、こういうニュースは、
昔からよくよくあります。
栄養学の情報が進んでない(ブラッシュアップしていない)ことが、問題だと思います。
これだけ海外に日本人選手がたくさん行きプレーし、SNSや書籍などでも、
ちょっと調べれば、簡単に辿り着く時代なのにも関わらず、ということです。
この現状を知って、ますます、私たちMBL.fitnessは気合が入ってますが。笑
どんどん発信をして1人でも多くの人へ、しっかりといた情報を届けていきたいと思います。
一流アスリートでもチーズバーガーを食べて増量を試みる現状。by早川
先日、とある記事で、一流のアスリートがチーズバーガーをたくさん食べて増量を試みているというインタビュー記事をみました。
#アホ
付いている管理栄養士は何をしているのか。
なんでそんなことを、管理栄養士は許している?のか。
本当に謎だと思いました。が、これが日本の栄養学の現実です。
こんなことは、仮に栄養学のプロではなく、素人でも分かることじゃないか?
と思うのですが、所詮そんなもんです。
アスリートとして成功するのは、今は『センスや才能』を持ち合わせていないと、
成功できない、みたいな感じになっています。
ですが、この栄養学に対する知識や取り組みを変えれば
確実にセンスを超越したパフォーマンスを出すことができます。
今は、海外で活躍するアスリートの方も多く、その選手たちが、たくさん栄養学や
体づくりについて発信しているにも関わらず、耳に届いてない人も多い。
おそらく、『知らない』から、目に耳に入ってこないのだと思います。
だから、センスや才能というものには勝てないと思っているのもあるんだと思います。
こう言った、現状を少しでも何らかの形で、サポートしたり、知識を提供できたら
もっともっと、スポーツ業界は盛り上がるし、繁栄するなと思いました。
MBL.では今後もどんどん発信して行こうと思います。
20代からは自分の選択で体の状態は決まる②。by早川
先日、10代までは親のおかげという記事を書きましたが、
20代からは、自分の選択で健康状態の将来は決まります。
20代で、自分が選んだものが(食べたり飲んだり)、30代、40代以降〜
どんな人生を過ごすかに、大きく関わります。
生きていく上で、体が資本なので、仮に大きな夢に向かって挑戦していようとも、
体が丈夫であることが、なにより大切です。
なので、本来、1番ケアをすること、気を使うところは
『自分の体』
な訳です。
様々な情報が、すぐに手に入る現代ですが、
それによって、選んで取り入れる『知識』が、必要な時代にもなりました。
なにが正解で、なにが違うのか?
こう言ったことを1人でも多くの人に向けて発信していきたいと思っています。
10代までは親のおかげ①。by早川
よく言われますが、健康状態は10代までは親のおかげと言われます。
お母さんの栄養摂取で、お腹の中にいる時から栄養をもらい、
土台が作られ、生まれてきてからずっとご飯を食べさせてもらっています。
よく言われるのが、
『父が無能だと貧乏になり、母が無能だと病気になる』
です。
現代の、食の栄養価は、30年前とは、全く別物です。
違う時代を過ごしてると言っても過言ではないくらいです。
#栄養価は下がっているが給食は何も変わっていない
#添加物が増えている
#ファーストフード
#コンビニ
#ファミレス
これらは、30年前はこんなにも身近に(徒歩圏内に)はありませんでした。
これからの時代は、このような食べ物を食べた人が親になり、子供を生んでいく時代です。
ですが、日本の法律など様々なことによって、多くの人はこの事実を知らず、
意識もありません。
なので、今一度、しっかりとした『選択』ができる、知識というものを、
ちゃんと身に付けていくことが非常に大切になります。
筋肉を大きくするのと『健康状態』は別。by早川
よく、『元気と健康は別』と言いますが、
筋肉を大きくするのと健康も全く別です。
体脂肪が少なかったら健康なわけでもないし、逆に過度に体脂肪を落とすと
脂肪のエネルギー源がなくなり、代謝が下がり、風邪をひいたり体を壊しやすくなります。
#体脂肪率ベストは男性15%
#女性25%
体の構造に基づいて、しっかりと栄養という『材料補給』ができているのか?
筋肉を大きくするための栄養補給と、健康のための栄養補給は、
摂るものが全く違います。
何事もバランスが大切になりますが、筋トレをしている方やアスリートの方など、
体が資本なので、健康に関することをしっかり取り組みつつ、
自分の体型を変えていく。
これが1番ベストな方法だと思います。
栄養状態を整えることの凄さをもっと理解した方が良い。by早川
風邪を引いたら薬を飲むのに(お金を使うのに)、風邪を引かないためにお金を使う人は
何割くらいいるのでしょうか?
昔、とある研修でこう言ってる方がいました。
物凄い納得したんですが、『栄養状態』を整えることは、健康になることはもちろん、
他にも様々な作用が働きます。
何回か聞いたことはあるとは思いますし、『知ってるよ』と言う方も中にはいるかもしれませんが、
『理解』しているかどうかが大切です。
栄養を整えるだけで、日常生活のパフォーマンスは大きく向上します。
動体視力
メンタル状態
判断力
選択肢
コミュニケーション
他にもまだまだありますが、脳が活性化し、日常生活のレベルが上がり、人生まで大きく変わってくるのが『栄養』です。
栄養には『即効性』はありません。
なにで、日頃の習慣が大事です。
薬は即効性があります。ですが、副作用は必ずあります。
人は即効性のものに反応しやすいです。
それは『楽』だからです。
ですが、大切なものは、日々の『継続です』。
日常の少しの時間、お金を健康や習慣に投資していくような人たちを、
これからも1人でも多く作っていけたらと思っています。
【重要】🔷お問い合わせ頂いたメールの返信と注意点について。🔷
MBL.fitnessへ、お問い合わせのメールを頂いたあとに、基本的には12時間以内には
ご返信をさせて頂いております。
ご返信したメールが、一部の方は迷惑メールボックスに入ってしまってる可能性があります。
1日経っても、返信がこない場合は、迷惑メールボックスをチェックして頂ければともいます。
それでも、何かしらでメールが届いていないケースがあれば、お気軽にお電話の方でお問い合わせ
ください。
よろしくお願いします。
タンパク質を吸収するのに『マルチビタミン』が必須。by早川
タンパク質は、筋トレをしてる人や、アスリートの方だけではなく、日常生活に置いて
そもそも重要です。
#昔はストイックな人がプロテインを飲むイメージだった
ですが、タンパク質は1番吸収されにくい成分と言われています。
#間違えると便秘にもなる
#便秘は体の約90%のデトックス作用
その吸収しにくいタンパク質の吸収をを大きく助けるのが、
『マルチビタミン』です。
#質の良いマルチビタミン
マルチビタミンは、タンパク質の運転手をしてくれる役割があります。
良く、タンパク質を摂りすぎると太る、尿酸値が上がる、など
言われますが、これも吸収率が悪くなっている証拠です。
そして、どんなタンパク質を摂取するか?も
非常に大切。
『必須アミノ酸』入りのタンパク質を摂ることが、さらに吸収率を上げてくれます。
必須アミノ酸入りのタンパク質と、マルチビタミンの両方を意識されてみてください。
成長期にタンパク質摂取が少ないと背が伸びない?by早川
とある、海外の研究データで、成長期にタンパク質量の摂取が少ないと、身長が伸びにくい
と言うデータがあります。
成長に伴って(背が伸びること)、筋肉の成長には、
筋肉の材料の『タンパク質』が必須になるからです。
タンパク質というのは、基本的に足りてないと言われています。
#摂りすぎがちょうど良い
日常生活に例えても、例えば
小腹が空いてわざわざ肉を焼く人は少ないです。
#おにぎりや
#サンドイッチになりがち
完食で、卵を焼いたり、茹で卵を持ってる人も少ないです。
#お菓子や
#食べてもサラダなど
成長期に、たくさんご飯を食べよう!!となると、どうしても
お米どんぶり3杯!!
というケースがほとんどだと思います。
成長期にとって、重要なのは、タンパク質です。
タンパク質の語源は、ギリシャ語で(プロテシアと言う)
『1番大切なもの』
と言う意味があります。
炭水化物も、大切ですが、もっと大切なのはタンパク質。
成長期の子供たちや、スポーツをしている人は特に、この時期の
タンパク質量の摂取を心がけてみてください。
『腸』を整えることで、メンタルやパフォーマンスが劇的に上がる。by早川
『脳腸相関』と言う言葉を聞かれたことがある方も多いかと思います。
脳と腸は繋がっている、
腸を綺麗にすれば、脳が活性化し、メンタルや判断、日常生活のパフォーマンスが
劇的に上がる。
なので、アスリートの方などは、特にこの『脳腸相関』
を、意識することで、結果が大きく変わってきます。
海外の研究では、この研究レベルが非常に高く、いわゆる『腸活』で
実用化もたくさんされています。
MBL.でも、普段、この『腸活』を、ボディメイクと同時に行っていますが、
効果も変化もまるで違います。
最先端の研究のことも、これからも書ける範囲で、どんどん書いていこうと思います。
体を大きくする時の注意点。by早川
体を大きくする時は『なにを食べて大きくするか』がめちゃくちゃ大切です。
ですが、もっと大切なのは、要らないものをちゃんと体外に『排泄』されてるか?
と言うところです。
アスリートの方は、この冬の時期は、体力強化を測ったり、体を大きくするためにトレーニングを多くすることが良くあるかと思います。
筋トレのコンテストに出場する方も冬の時期は体を大きくする方も多いです。
体を大きくする際は、食べることが増えます。
と、言うことはその分、体も少なからずダメージを受けます。
#添加物や不要な脂質も当然増える
食べることも重要なので、よっぽど気を使わない限り、体に良くないものを摂取することもありますし、なにより現代の食の事情で回避することは難しい。
しっかり食を摂りながら絶対に必要なのは
『マルチビタミン』です。
このマルチビタミンが、不要なものを解毒してくれます。
#排泄して体外へ出してくれる
体を大きくするために食事をたくさん摂るのと同時に、しっかりと質の良い
筋肉をつけて体を大きくする、
これであってこそ、本当の意味がある『肉体改造』です。
質の良いマルチビタミンの摂取も、是非心がけてみてください。
【過去記事】30年前と今の『食』は何もかも違う。BY早川。
30年前になかった食べ物が現代はたくさんあります。
◯ファミレス
◯ファストフード
◯コンビニ食
◯カフェのバリーション
など、
良くいく身近なところでも、これらは30年前は今のような生活圏内ほど
普及はしていませんでした。
そして、時代が進むごとに、地球環境の変化もあり、『食』の栄養価事情も、
大きく大きく変わっています。
と、いうことは私たちは、日頃から、
本来なら食べるものをしっかり選んでいけるようになる必要があります。
昔のように、無意識で選んでいては、栄養価が高いものは、どしても摂りづらくなっているからです。
ですが、こういう情報というのは、なかなかメディア等を通じては、
一般層まで情報が降りてきません。
#良い悪いの話では決してございません
これからの食や栄養に関しては、アスリートの方のみならず、
一般的に生活していくうえでも、
『選ぶ知識』が本当に大切になってきます。
牛は草しか食べないのになぜムキムキなのか?by早川
人間が食べる『牛肉』の牛達は、草しか食べないのになんであんなに、良質な肉が
できるのか?
#皆一度は疑問に思ったはず
牛には、体内に草を筋肉(タンパク質)に変える酵素があるからです。
#ものすごい
人間もこの酵素があれば、もっと健康でスポーツ選手とかも
とんでもない超人があらわれてたと思います。
人間にはその酵素はないので、タンパク質を摂取する必要があります。
タンパク質は、あらゆる臓器を守るためや、筋肉の材料や、血液や(血もタンパク質です)
体の重要なものを作ってくれています。
タンパク質の取りすぎは良くない、と巷ではたまに耳にしますが、
基本的には人間はタンパク質が足りていないため、そもそも摂りすぎを心配する必要はありません。
ただ、ここで重要なのが、
タンパク質にも種類があるので、適切なタンパク質を摂ること
が重要になります。
また、次の記事でも書いていきたいと思います。
タバコよりも体に悪い食べ物はめちゃくちゃある。by早川
実はこういうものはたくさんあります。イメージや広告で知られていないだけで、
その中でも身近なものを書いていきたいと思います、
①カップラーメン
②マーガリン
③菓子パン
④小麦
⑤炭酸ジュース
⑥コンビニ弁当
まだまだありますが、身近なところで言うとこの辺りが代表的になります。
そして何よりも『添加物』が使われている食品が1番注意です。
よく聞くけども、身近すぎて深くまでは知らない方もおられるかもしれませんが、
添加物はタバコの何倍も体に悪影響です。
そしてさらに悪影響なのが、
添加物をとって体内から解毒がされていないともっといけません。
添加物をとっても解毒がされていれば問題はないのですが、
されていないと、健康はもちろん、体力や視力や、脳や、老化や
いろんなところに影響がでます。
日頃、目にする広告やイメージで、色々と認識が違うことも多いですが、
こう言った本質的なこともとても大切になりますので、
是非、参考にしていただけたらと思います。
アスリートの方や運動中は絶対に飲まない方が良いもの。by早川
運動中に絶対に飲まない方が良いものは
清涼飲料水です。
最近では、色んなところで飲まない方が良いと目にするようになりましたが、
まだまだ、スポーツ界や子ども達の間でも、飲んでるシーンを見かけます。
#たまに病院でも言ってることあります
清涼飲料水を飲むとなぜいけないのか?
体はどうなっていくのか?を少し書きたいと思います。
ーーーーーーーーーーー
まず砂糖が多い
ーーーーーーーーー
500mlのペットボトルに角砂糖約20個分が入っています。
#成分表見ればわかります
そんな量の砂糖を一気に摂取すると、人間の体には
『活性酸素』という、悪い物質が大量に発生します。
そうすると、その活性酸素を除去しようとして、『ビタミン』が大量に
使われてしまいます。
飲めば飲むほど、ビタミンが失われるので、特に夏は
熱中症のリスクが大きく上がります。
なので、普段からもそうですが、運動中は特に控えた方が良いです。
ーーーーーーーー
脚がつりやすくなる
ーーーーーーーーー
これも先ほどの流れと同じですが、ビタミンが大量に失われるので
水分不足と同じ感覚になります。
夏の運動中に、清涼飲料水を飲まないだけで、格段に脚がつるリスクは
減ります。
また、もう少し詳しいことは後日書いていこうと思います。
『摂取』したものが『吸収』されているか?まで考える。by早川
どれだけ良い成分を摂取しても、吸収されてばければもちろん意味はありません。
色んな情報に触れていると、『◯◯を摂取しましょう』とは、いうものの
吸収まで目がいってななと思うことが多々あります。
サプリメントやプロテインなどもそうですが、吸収されてるかどうか?
にフォーカスすると、もしかしたら今飲んでるものを変える必要があるかもしれません。
もっというと、良い成分を摂ったからと言って、吸収されるかどうかは
全くの別問題。
それくらい、吸収されてるかどうかに目を向けると、見るところや選ぶ基準、
もっというと、知識を取り入れる方法も変わります。
せっかく体を鍛えたり、ケアしたり、パフォーマンスをあげることをするのであれば、
しっかりと吸収に目を向けてみて、色んな基準を変えてみることをお勧めします。
栄養学の基本は『土台作り』。どんな栄養を摂っても土台がないと意味がない。by早川
また、長いタイトルになってしまいました。
ですが、とても大切なことなので書いていきたいと思います。
現代は、たくさんの栄養学の情報が世の中に蔓延し、
◯◯を摂取した方が良い!など、色んな◯◯を見ます。
#◯◯はなんらかしらの栄養素のことです。
たくさんの情報がありますが、何よりも
土台となる栄養素が摂れていなければ、◯◯に当てはまる栄養素を摂取しても、
ほとんど意味がありません。
ここで表す『土台』というのは受け皿のようなものです。
#どんな高級料理があっても皿がなければ食べれない
その土台となる栄養素は『46の必須栄養素』のことです。
#46全部書くと長くなるので調べてみてください
摂れたら良いよ、ではなく『必須栄養素』になります。
これらは、栄養学の世界では、頻繁に使われる基本的なところです。
もっと言えば、46必須栄養素がしっかり摂れていれば(受け皿があれば)
これだけで、十分な栄養素が摂れていますので、
体の変化や、日常のパフォーマンス、スポーツ時の感覚も大きく変わります。
色んな情報がたくさんありますが、まずは『46必須栄養素』をしっかり摂取することを
第一優先に心がけてみてください。
添加物が世界一多い国、日本。by早川
日本は添加物が世界で1番多い国というのは、1度はどこかで聞かれたことがあるかと思います。
なぜ、そんなことが起きてるのか?ということは、発進の場などを考える必要があるので
またどこかで書かせていただくとして。
と、いうことは、日々の生活で、添加物を全部避けるのは、なかなか難しいということです。
#添加物が体に悪いのはみんな知っている
#コンビニから添加物のものを排除したら商品9割なくなる
#スーパーも同様
#そして添加物は美味い。。
ここで最も大切なのは、添加物を体に入れても良いけど、
『しっかりと解毒できてるか?』
が、大切になります。
#体外に出しているかどうか
これは、わたしたちMBL.でも最もテーマの1つの『リカバーすること』
に、なってくるのですが、
今は、糖質や添加物を避けられない今、しっかり解毒することが大切です。
MBL.のプログラムでは、そういうことも組んでいますが、なかなかまだ一般的に、
こう言った認識が薄いのも事実です。
たくさんの食品が並んでいる今、ちゃんとしたものを選ぶのはもちろんですが、
しっかりと『リカバー』することも、大切な1つになります。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
--------------------------------
有名人の『監修』サプリはほぼOEM
--------------------------------
OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
#怒られろ
#本当のことだ
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
MBL.fitnessでTikTok始めました。by早川
本日は何にもためにならない話です。
MBL.fitnessでTikTokを始めたので、是非ご覧になってほしいと言う話です。
今まで、SNS等は、メンバーさん向けの発信がメインで、あまり外には発信はしてきてませんでした。
ありがたいことに、ご紹介でずっとやってこさせて頂いて、だからこそメンバーさん向けへの
発信をずっと強化して色々考えてきていました。
ですが、外への発信が全く興味がなかったかと言うとそうではなく、どこかで
しっかりとやってみたいなと思っていました。
そんな時に
年末に、とあるご縁から、WEB関係の方と繋がり、その方とのお話の中で興味が沸いたので、
やってみようとなりました。
まだ初めたばかりで、超初心者ですが、今年もやれることはどんどん挑戦して行こうと思っております。
『低血糖状態』が悪いのではなく、低血糖になる食生活を見直す方が良い。by早川
タイトルが長めになる時が多々あります。
今日は、低血糖状態になる食生活を見直すことにフォーカスする方が良いと言うお話をしたいと思います。
結論から言いますと、高血糖(血糖値が上がる食事)をしているから、その反動で、
低血糖になります。
血糖値を安定させること、安定させる食生活を心がけていれば、そもそも低血糖の心配はありません。
一般的に、低血糖だと
◯頭がボーっとする
◯集中できなくなる
◯体が動かない
などが言われますが、ここでまた糖質をとると、これらは改善されますが、
一時的に、血糖値が上がっているだけのことなので、また低血糖状態に戻ります。
そうなると、体には、都度『活性酸素』と言うものが発生し、体はダメージを受けます。
大切なことは、血糖値を安定させる(波を少なくする)食生活、栄養摂取が、
非常に大切になります。
仕事始め。MBL.fitnessは6年目へ。by早川
5日の本日から、多くの方がお仕事始めの方が多いのではないでしょうか。
個人的には、ずっとなんやかんや仕事をしていましたが、MBL.fitness.も、
パーソナルジムの方は本日〜2023年がスタートします。
#この年始の始まる〜って感じが好きです。
MBL.fitnessも今年で、6年目に突入します。
本当にありがたいことです。今では、三重や岐阜にもFCがあり、
6年前にたった2人で創り出したこの環境も、当初の想像以上のところまで広がっています。
今年は、また新ことをどんどんしていき、既に企画実行をしていることもあります。
また、さらに進化したMBL.をお届けしていきますので、日頃関わってくださる皆様、そしてここから関わることになる皆様、改めまして2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
謹賀新年。
新年、あけましておめでとうございます。
本年も、MBL.fitness.をどうぞよろしくお願い致します。
昨年も、たくさんの方と出会い、たくさんの方と話をし、
多くの出会いと、勉強になる機会を頂けました。
約3年ぶりの海外(オーストラリア)で、本場の栄養学の体感もでき、
2023年は、MBL.fitness.として、新しいプロデュースもしていきます。
関わっていただける皆様と一緒に、今年もガンガン攻めまくりたいとおもます。
どうぞ
よろしくお願いいたします。
脂質は種類がある。摂るべき脂質と控える脂質がる。by早川
先日、某YouTubeでアスリートの方が、
『太るのは脂ですね』と話されてるシーンがありました。
が、
太るのは脂ではなく、大半は『糖質』です。
脂質には種類がありますが、全ての脂質がごちゃ混ぜになっているようです。
割と有名なアスリートの方でも、知識のバラ付きがこうしてあるくらいですので、
多くの人は、細かい大切なことがなかなか浸透していないのが現状です。
脂質は摂るべきものと、摂らなくても良いものがあります。
脂質の種類は、
◯オメガ3系(魚の脂)
◯オメガ6系(主にジャンクフードなど)
◯オメガ9系(オリーブオイルなど)
ここで分かる通り、必要な脂質は
『オメガ3系(魚の脂)』
です。
これは、しっかり摂取することです。
また、オメガ3系の重要性については、書きたいと思います。
『正月太り』を気にするよりも、食をコントロールするほうが良い。by早川
忘年会、クリスマス、年末、年始、ある意味『食』で多忙な方もこの時期は見えるかと思います。
#食で多忙
毎年聞くのは、この時期の正月太りですが、よく聞く◯◯太りと言うのは、
自分の食をコントロールすれば、すぐに戻すことができます。
そんなことは分かっとる!って声が聞こえてきそうですが、
実際に、できてないケースがほとんど。
どう言うポイントを抑えるのか?ここが大切です。
体型コントロールに1番大切なのは『土台』です。
日頃から、しっかり土台を作っておくことで、簡単にコントロールができます。
しっかりとした、栄養状態を作ること。
この土台がないと、いつまで経っても一度増えた体型が戻りません。
『食で多忙』の時期を見越して、しっかりと土台作りを日頃からしておく、
これが何よりも大切です。
MBL.fitnessでは、初回ジム体験とカウンセリングがセットで2000円
で受けられます。海外の最先端の栄養学を取り入れた、ボディメイク とカウンセリングです。
是非、お気軽にお問い合わせください。
ボディメイク (ダイエット)始めたての人はそこまで食事管理を厳しくしなくて良い。by早川
長いタイトルでございます。
ボディメイク (ダイエット)を始めるにあたって、100%質問されること、
100%不安に思っていることが、『食事をしっかり変えられるか不安』という声です。
実は、トレーニングや運動が続けられるかどうか?よりも、
食事栄養管理ができるのかどうか?の声のほうが圧倒的に多いです。
と、言うことは、多くの人はなにをやればちゃんと体型は変わるのか?は
ざっくりは分かっていると言うことです。
ただ、そこで分かっているのに、なぜ躊躇するのか?と言うと、
ほとんどの人が、『めちゃくちゃ厳しい管理をしなければいけない』と思っているからです。
今は色んなSNSを見ても(特にTikTok)、色んな人が細かくダイエット飯などを
発信していますが、初期段階の人や、これから始めようとする人には、荷が重くなる気持ちも
わかります。
ですが、あれは、筋トレ上級者の方がやるべきことであって、
初期段階の人は、実はそこまで厳しい食事管理をしなくても、しっかりと
栄養を入れていれば、体型は大きく変化します。
#なんでも食べて良いわけではないです
しっかりと、自分の段階にあったプランをこなしていく、取り入れていくことがとても大切です。
安全なサプリメントの基準。by早川
安全なサプリメントの基準の『6Sプロセス』
今回は6Sプロセスについて少し書いてみたいと思います。
#これを知っていれば、すぐに見分けがつく
ーーーーーーーーーーーー
まず、6Sとはなんなのか?
ーーーーーーーーーーーー
1.選択(Selection)
2.原産地(Source)
3.構造(Structure)
4.標準設定(Standardization)
5.安全性(Safety)
6.臨床データ(Substantiation)
上記の6つの頭文字を指して『6S』と言います。
この6つには、各基準が設けられ、その審査をしっかりクリアしてきているかどうか?
が、大切になります。
各基準の審査をしっかりとクリアして、世の中に販売されている栄養補助食品が
安心で安全です。
ここで、ポイントはこの6Sプロセスの基準をクリアしなくても、商品として
販売しても良いのか?そもそも、そんなものを作っても良いの?
と疑問がでます。
細かい詳細はここでは省くとして、日本では、6Sプロセスをクリアしてなくても
販売ができてしまいます。
#法律がないからです
なので、有名人の方や、名がある人が『監修』したプロテインやサプリメントが
簡単に世に出回ったり、大手企業が参戦してきやすくなっています。
しっかりとした、本質と本当に身体のために『適切な』栄養補助食品を選ぶために、
是非、参考にしてみてください。
安全なサプリメントの選び方。by早川
日本にもサプリメント文化が定着し、色んな企業が展開をしています。
そんな中で、効果効能や詳しいことが法律で言えない日本は、はっきり言って
体によくないサプリメントも多々あります。
そんな中でよく聞かれる『安全なサプリメント』はどう選ぶんですか?
です。
安全なサプリメントの判断は
6Sプロセスをクリアしているかどうか?
を基準に判断すると良いです。
#調べたら出てきます
#メーカー名と6Sプロセスと検索
次回は6Sプロセスについて詳しく書きたいと思います。
『栄養』は基本、即効性ではない。by早川
日々、サプリメントやプロテインを飲んだり、色んな栄養素を摂る中で、
大切なのは、栄養は日々のコツコツした積み重ねです。
特に、サプリメントは日本では定着するのに、世界と比べて20年くらいの開きがあったので
なんとなく、薬と同等な感覚をもたれてる方が、一定数います。
薬は即効性ですが、栄養は全く違います。
前回の記事でも書きましたが、日々の土台があってこそ、効果を発揮するので
なにも土台がないのに、単発でアミノ酸やビタミン系のものを摂取しても
吸収しているかは全く別物です。
なので、MBL.で1番力を入れているのは、日々の『食事栄養管理』です。
リバウンドしないための体作り、アスリートの方が、ベストパフォーマンスを発揮するため、
これにも全て、日頃の『土台』あってこそ、長続きします。
毎日の『栄養の土台』が作れているかどうか?by早川
先日、ロードバイクのレースに出ている選手の方とお話しする機会がありました。
その時に、体のメンテナンスについて、色々とお話しさせて頂きました。
ロードバイクのレースは結構過酷で、大きい大会であれば、何百キロと走るそうです。
レースの途中で効果的な『栄養補給』などの話があったのですが、
アミノ酸の補給や、糖分を摂ったほうが良いのか、などなど。
アスリートの方は、もちろん、レース(試合)中の栄養補給で、
スタミナや持続力が大きく変わってくるので、試合の結果が変わります。
ただ、ここで何よりも大切なのは、
『日頃の栄養の土台があってこそ、意味がある』
です。
試合中の突発な(即効性が欲しい)栄養補給は、その時だけ摂っても意味がありません。
栄養は、薬とは違います。ですので、即効性と言うのは、即効性が発揮される状態を、
日頃から作っておくことが大切です。
【過去記事】アレルギーは遺伝ではない(遺伝だけではない)by早川
※反響が大きかった過去記事を定期的に再アップしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
花粉症や炎症系の症状、ガンなどの病気も含め、そのような症状は、様々な研究が進み現代では、
『遺伝は3割・生活習慣が7割の原因』
と、言われています。
#薄毛なんかもそう
『うちの家系は、ガン家系だから、、』や『アレルギー体質の家系で、、』
など、家系の遺伝で諦めてしまいがちな方の意見を良くお聞きしますが、
実際は、『生活習慣』なのです。では、どんな生活習慣が原因なのか?
もっと言えば、改善していくためにはどんな生活習慣を送っていけば良いのか??
今回はそんな内容を書きたいと思います。
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『好む食生活』が同じであることが最大の理由
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある程度予想できている方も多いかと思いますが、
最大の理由は、長年の食生活です。
どういうことなのか?
正確に言うと、『◯◯家系(◯◯は症状)』ではなく、
その症状になる食事を家系代々、好んでいると言うことです。
おじいちゃんおばあちゃん達が、好んで食べてたものが食卓に並び、
それを食べて育ったお父さんお母さんは味の好みが同じになり、
親になったら、それが食卓に並び、
そして、子どももそれを食べて育つので、味の好みが同じになり、、、
と言う感じで、代々受け継がれていきます。
良いも悪いも、ほとんどの家系で、『親が好きな食べ物は子ども好き』
というデータがあります。
良いも、悪いも、幼少期に食べて育ったもの(親の好み)
によります。
このように、『◯◯家系』ではなく、正確には『食べ物が同じ』
と言うことです。もし家系的に何かの症状がある人がいたら、
今から『食事・栄養面』を改善していくことで、未来は大きく変わっていきます。
是非、参考にしていただけたらと思います。
しっかりとした栄養を摂れば、パフォーマンスは上がりセンスにも勝てる。by早川
今はYouTubeやSNSが多様化したので、アスリートの方々の日頃の食事などもたくさんアップされており、色々とみることができます。
#凄く勉強になります
そんな中で、先日の記事でも書きましたが、栄養の情報が遅れてるなーーー!
と、偉そうではありますが、とても感じることが多々あります。
試合前の食事や、試合中の食事など、ぶっちゃけ言うと、
それ、昭和の情報じゃん、、と思うことも多々あります。
それが、トップアスリートの業界でも、いまだに当たり前になっています。
聞いた話なのですが、アスリートはどこまで行っても生まれ持った『センス』という
のが、最終的には大事だそうです。
ですが、はっきりと言えることは
ちゃんと適切な栄養と食事を摂れば、確実にセンスを超えることができ、パフォーマンスは劇的に上がります。
しっかりと、体のことを理解し、誰かが言ってた情報ではなく、
体の根本的な部分を知り、根本的に必要な、栄養と食事を摂る。
そうすれば、体のパフォーマンスは確実に上がり(根本的なところだから)
もっと活躍することができます。
こう言ったことは、深くはなかなか書けませんが、1人でも多くの人に、
適切な情報、しっかりとした根本的な部分のことをお伝えし、実践し続けていきたいと思います。
日本の栄養学が遅れていると言われる理由は?by早川
世界と比べて日本の栄養学は、『15年』の開きがあると言われています。
15年と言ってしまえば簡単ですが、人1人が15年経った時を想像すると、
この開きはかなりのものだと感じます。
なんでここまで情報の『差』が生まれているのかは、日々勉強する中で、たくさん感じることは
ありますが、
#法律など
#あまり書けないことも多々
特に感じるのは
『文化』だと思います。
海外の人からよく聞く意見ですが、日本という国は
『肩書き』が重要視されるよね、と言われます。
#◯◯大学卒。とか
一方で、海外は、完全なる『実力主義』です。
肩書きを並べても、『で、あなたは今いったい何ができるの?』です。
これが文化になっている海外は、肩書きよりも、実力重視。
過去、どれだけの実績があろうとも、個人のレベルで判断されます。
この文化の違いで、栄養学の世界も、肩書きでどうしても判断されがちである、
知識や経験、個人のレベルが高い人がまだまだたくさん居るけれども、
発掘するのは、『実力主義』文化の意識がある人かなとも思います。
肩書きも大切ではありますが、一方で、個人のレベル『実力主義感覚』も
非常に大切だと、日々思っております。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
--------------------------------
有名人の『監修』サプリはほぼOEM
--------------------------------
OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う流れです。
メーカーの代わりに受注して物を作る会社があり、作ったものを
受注先のメーカーへ送り、自社ブランドとして販売する言うことです。
#冷蔵庫やエアコンなどもよくあります
#昔僕はそういうメーカーで働いてた経験があります
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
#怒られろ
#本当のことだし
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
長くなりそうですので、またこの先は書かせていただけたらと思います。
🔷お問い合わせ頂いたメールの返信と注意点について。🔷
MBL.fitnessへ、お問い合わせのメールを頂いたあとに、基本的には12時間以内には、必ず返信をさせて頂いております。
お問い合わせ後、ご返信したメールが、一部の方は迷惑メールボックスに入ってしまってる可能性があります。
1日経っても、返信がこない場合は、迷惑メールボックスをチェックして頂ければとおもいます。
それでも、何かしらでメールが届いていないケースがあれば、お気軽にお電話の方でお問い合わせ
ください。
よろしくお願いします😃
技術をだけを売ってしまうと(指導料)2次展開が起こりにくい。by早川
会員制フィットネスジムなどを経営されてる、ある大経営者の方にお話を伺っているとき
ジムのサービス設計のことを少し聞かせていただくことがありました。
その中で、驚いたのが(ここまで細かいんだとと思った!)、
『幽霊会員をどれだけ作るか』まで、設計しているということでした。
幽霊会員とは、会員にはなっているけど、ジムに通う頻度は少ない人のことを
指します。
どれだけたくさん気持ちよく通ってもらうためのサービスはもちろんのこと、
幽霊会員を作ることも細かく設計している
当時、この話を聞いたときに、凄く視野が広がりました。
細かく書くときりがないのですが、よく教えてもらうことの中に
『どんな業界も穴』と言われるところがある、と教わります。
その『穴』を徹底的に改善していく、穴を埋めるためにサービスを考える、
穴を埋めるためには『常識』とされていることを1度疑ってみることが大切なんだと。
そこから、パーソナルトレーニング業界の穴はなんなのか?
常識はなんなのか?
そして、その常識とされていることを一旦、客観的にみてみること
そんなことを日々意識して、色々試しています。
そんな中で、大切だと感じているの1つに、『技術だけを売ってはいけない』
ということです。
技術(指導料)だけを売ってしまうと、体型が変わっても自分でできるようになるから
やめてしまう、変わらなくてもやめてしまう
自分でトレーニングや自己管理ができるようになったら、わざわざ、高い延長料金を払って
までやらないんだということに気がつきました。
MBL.ではこう言った、業界の常識を客観的にみることで、独自のシステム、サービスを取り入れrことができていますが、常にそう言った視点は大切だと、思います。
今日もまた、色んなことを試して行こうと思います。
『2ヶ月で-10キロ痩せる事』が目的でなはい。by早川
多くの人がこのような短期的な広告に反応しがちです。
#楽に痩せるとか
#食事制限なしでとか
#現実的にそんなの存在しません
MBL.では、そういうやり方は一切やっておらず、むしろカウンセリングの段階で
短期的に痩せることを強く希望される方は、お断りしています。
なぜなのかと言いますと、
-10キロ痩せることが、『目的に』なってしまっていると、体に負荷をかけて無理にやらないといけないからです。
10キロ太るのが体に悪いように、無理やり10キロ痩せるのも体に悪いというやつです。
なので、MBL.ではそういう目的ではやっていません。
ですが、しっかりと必要な栄養を入れて、体を整え、食事制限ではなく『食事を正して』、
適切な『食事栄養管理』を行って、結果的に10キロ痩せた!
というケースはたくさんあります。ですが、これは狙ってやってるわけではありません。
大切なのは『健康』のために、フィットネスやトレーニングが存在しているということ。
痩せるために、体に負担をかけるなんて全く意味がないし、なおかつリバンドまでしたら
もはや、目的も何もないということになります。
しっかりと、『健康の土台』を作ることが,MBL.の目的です。
オーストラリアへ出張に行っていました。by早川
ここ数日、オーストラリアへ出張へ行っていました。🇦🇺
#観光もガッツリしました。
#そのため、記事の更新が遅れていました
オーストラリアは、海外の栄養学の最先端の1つでもある地域ですので、
本当に今回は楽しみでした。
街の様子や、文化、食や栄養に関することを少しでもみようと思い、
街にも足を伸ばしました。
表ではあまり書けない情報もありますが、オーストラリアは、元々
国民の健康状態が、国として問題になった時期があったそうです。
#確か1970年ごろ
そこで、国を挙げて、国民の健康状態を守ろうということで、
今のような最先端の1つの国になったそうです。
久々の海外(3年以上ぶり)で、今までにないワクワク感でしたが、
本当に今回も行って良かったと思いました。
また、少しずつ、オーストラリアで学んだことを発信して行こうと思います。
MBL.のボディメイク プログラム『体質改善コース』。by早川
MBL.のボディメイク プログラムの体質改善コースというものです。
『体質改善』とは、近年よくよく耳にしますが、どう言うことかと言いますと
例えば、体の不調(アレルギーや病気なんかも)は、薬で治っても、根本的な部分が
改善されてなければ、またどこかで再発します。
水漏れは、漏れた水を吹いても、大元を治さないと吹いても吹いても出てくると言うことです。
#水の例え
MBL.の体質改善コースの特徴は『食事と栄養』に徹底的に拘っています。
色んなものをあれこれ制限するのではなく、
必要な材料を入れて、リカバーする
と言う考え方でやっています。
なので、他から見ると結構、食事内容は、あまあまです。笑
ですが、しっかりと体型が変化していくのも、
リカバーの考え方が大きいからです。
カウンセリングで、しっかりと現状を把握し、ボディメイク を進めていくプランを
徹底的に行っています。
まずは、初回ジム体験(2000円)+カウンセリング
お気軽にお越しください。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
-------------------------------
OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言うことです。
受注して物を作る会社があると言うことです。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、
パッケージの裏の『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
#怒られろ
#本当のこと
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
また、ここについては追って書きたいと思います。
海外で定着して5年から10年後に日本でも定着する。by早川
YouTubeやSNSなども、何事もまず外国で定着し、その後、日本でも定着すると言うのが流れだとよく聞きます。
#野球もまずメジャーで定着して日本でも取り組みが始まる。
まだまだ勉強中の身の僕ですが、フィットネス文化も、例にもれず
海外からの流れです。
#24時間ジムなど
栄養学の世界もそうですが、MBL.では日頃、海外の栄養学を勉強している中で、
海外からの流れをよくよく感じます。
海外の研究スピードは物凄い早く、たった1年経てば、どんどん新しい情報がきます。
今は、腸内環境の情報のスピードがものすごく早い。
日本でも、某乳酸菌飲料のメーカーが売り切れてしまうほど、腸内環境は日本でも定着していますが、
ぶっちゃけ、そんなレベルの話ではありません。
アスリートの人が、腸内環境をしっかり整えた時のパフォーマンスこ向上具合や
研究結果、疾患があった人が腸内環境を整えた時の経過観察、
腸内環境を整えると、睡眠の質が上がって、健康になる。と言うレベルを遥かに超えた
研究結果がたくさんあります。
まだまだ、たくさんの情報がありますが、しっかりとこれからも情報を得て、
発信をして行こうと思います。
世界的に有名な『トイ・ストーリー』は映画よりもグッズの売り上げの方が高い。by早川
本題通り、今日はたまーーに書きます『経営・運営』を、偉そうなことは言えませんが
ほんの少し書いてみたいと思います。
以前に、『トイストーリー』は映画の売り上げよりも、グッズの売り上げの方が
遥かに高い
と、聞きました。
映画を作るのに制作費を用意する、これを映画だけでの売り上げで賄うのではなく、
グッズや、色んな権利を渡し、それらでも映画を作る制作費用を作っていると言うお話です。
#ものすごく簡単にまとめた
これがすごい勉強になり、色んな事業でも大切だと思いました。
そこである方が言われてたのが、
”"日本人の気質として、1つのこと仕事で収益を回すと言う考えたが根づきすぎている。””
これが、副業文化の定着が遅れた理由なのかもしれません。
なにか他のことをしたら、『1つのことに集中しろ』的な感じです。
もちろん、1つのことをまずしっかりと結果を出し、上手くいく流れを掴むことは大前提です。
#たまに色々やってると言って全部中途半端な人がいるのも事実
どの業界でも、いつか必ず同業他社が増えます。
そんな中で、『やり方(経営・運営の仕方)』や『お金を作る場所』
と言うところは、絶対的に変化させていくことが大切だともいます。
MBL.fitnessでも、そう言ったことを参考に各FCとして運営をしています。
毎日が勉強で、毎日が実験だなーと日々思っております。
脳と腸は繋がっている『脳腸相関』の話。by早川
世界の栄養学の情報は、本当に早いスピードで研究が進んでるそうです。
『腸内環境』について、今世界のあらゆるところで研究が勧められていますが、
脳と腸は繋がっている『脳腸相関』が体のパフォーマンスに多大な影響を与える研究がとても興味深く面白いです。
腸内環境を整えれば、脳がすっきりしてクリアになり、適切な判断や選択をする
日常のパフォーマンスが上がり(もちろん個人差あり)良い影響しかない
と言うものです。
#凄すぎる
MBL.の栄養学講座でも、この脳腸相関に関しては結構話をするのですが、
体が資本のアスリートの方や、僕たちのような一般人でも、毎日の日常の中で
物凄いパフォーマンス向上の効果があります。
世界の腸内環境の研究は、食物繊維や乳酸菌と言うレベルではないそうです。
腸を整えれば、脳も整えられる
といったところでしょうか。
今後も、発信していきたいと思います。
MBL.fitness.三重の拠点が一部変わりました。
MBL.fitness.三重の拠点が一部変更になり、
鈴鹿市へ移りました。(四日市の方は今まで通りです)
#津市から移りました
三重県でも今はフィットネスはとても盛んです。
新しく鈴鹿でも開始しましたので、是非、鈴鹿市近郊の方は、
お気軽に体験へいらしてください。
制限するのではなく『正しい食事と栄養』を知っているかどうか。BY早川
『正しい食事と栄養』を知っていれば、『センス』を超えることもできます。
#絶対に
#『正しい』が重要
スポーツ選手の方で非常に多いなと感じているのが、
『センス』や『生まれ持った能力』には敵わない、と言う話。
好きなものを食べて、栄養とかほとんど気にしなくても好成績が残せる人もいれば、
残せない人もいる。
これを、ほとんどのケースで『センスや能力』と言ってしまいがちです。
結局、それには勝てないと。
もちろん、生まれ持ったものは個人差はあれど、あるのは確かです。
ですが、
人間は結局、『口から入れたもので体は作られている』ので、
全てのことを『センスや能力』で片付けてしまうのは、非常にもったいないとおもます。
1つ確かなことは、センスや能力を超えることができるのは、
『正しい食事と栄養』です。
これがあれば、日頃の練習や、トレーニングも確実に効果が何倍にもなり、
日々のパフォーマンスは劇的に向上します。
【過去記事】短期的に痩せる広告に反応してしまう心理。BY早川
※反響の多い記事を定期的に再アップしてます。
今回はこちら!!
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2ヶ月でー10KG達成!!
みたいなことは、MBL.ではやっておりませんし、基本的にお断りしています。
なぜかと言いますと、
ほとんどのケースでリバウンドするからです。
よくよく考えてみると、2ヶ月で10KG太るのは体に悪いように、
2ヶ月で10KG痩せるのも、体に悪いです。
しっかりとした体質改善プログラムに沿ってやった結果、
2ヶ月で10KG痩せてしまったということはありますが、それは短期集中でやっているわけではありません。
MBL.fitnessのコンセプトは、『一生涯のライフスタイルを変える』ことが目的です。
しっかりと一生涯、ウェイトコントロールできるメンタルと、方法を一緒に学んでいきましょう。
『16時間断食』の勧め。by早川
近年、『ファスティング(断食)』が身近になり、生活圏内に入ってきました。
色んなパターンの断食のやり方があるようですが、自分の体験的にも
MBL.がおすすめしているのは毎日の16時間断食です。
くれぐれも、正しておくべきことは、断食はダイエットのためにやるものではない
ということです。
断食は、本来、『胃と腸を休ませるため』にあります。
胃と腸は、基本食事を毎日摂りますから、生まれてこの方ずっとずっと
動き続けている(働き続けている)ことになります。
#人間で言うと毎日休みなく働いてるのと同じ
胃と腸は、栄養素を適切に送り込み、吸収するのに最も重要な器官です。
ここをしっかりケアしてあげることで、体の不調も大きく改善されます。
その中で、1番手軽に取り掛かれて、初心者でも続けやすいのが
16時間断食です。
是非、1度試してみてください。
海外の栄養学の研究スピードは早い。by早川
日本と海外(世界)の情報は、分断されていることを常日頃感じます。
それは栄養学だけに限らず、色んなジャンルのことを調べたりしてても思います。
#メディアやニュースも
正しい情報へ行き着くのは全てのことを完璧に知るのはなかなか難しいとは思いますが、
日頃から1つでもアンテナを貼ることが重要だと思っています。
先日も、とある勉強で海外の情報の速さを痛感しました。
今は特に『腸内環境』についてです。
腸内環境がもたらす、人間のパフォーマンス力というのは、まさにすごいものがあり、
体が資本の仕事をされてるアスリートの方は、本当に腸内環境を改善、日頃のケアをするだけで選手寿命も劇的に改善されます。
もちろん、アスリートではない僕たち一般の生活を送ってる人もです。
MBL.fitness.では、たくさんの人に、これまでレクチャーをしてきていますが、
もっともっと進化させていくことを念頭に入れています。
是非、1度クローズでやってはいますが、栄養学の勉強会などもご興味があれば
覗いてみてください。
適度な筋トレは結局いつかやった方が良い日は来る。BY早川。
何歳でかは人によりますが、筋トレはいつか結局やっておいた方が良いなと思う日が来ます。
年齢と共に、体力の衰えだったり、関節や腰などの痛みだったり、
足腰だったり、、
理由は人それぞれですが、生きていれば基本的には、老化はしていくので、
そのためには筋トレで、日常生活のパフォーマンスを存分に上げることができるからです。
おすすめは(本当に!)、早いうちから、適度な筋トレをしておくことです。
筋肉を大きくする筋トレも良いかもしれませんが、そうではなく、
『体にとって良い筋トレ』
をしてくことがとても重要です。
【過去記事】アレルギーは遺伝ではない(遺伝だけではない)by早川
※反響の多かった記事を定期的に再アップしています。
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花粉症や炎症系の症状、ガンなどの病気も含め、そのような症状は、様々な研究が進み現代では、
『遺伝は3割・生活習慣が7割の原因』
と、言われています。
#薄毛なんかもそう
『うちの家系は、ガン家系だから、、』や『アレルギー体質の家系で、、』
など、家系の遺伝で諦めてしまいがちな方の意見を良くお聞きしますが、
実際は、『生活習慣』なのです。では、どんな生活習慣が原因なのか?
もっと言えば、改善していくためにはどんな生活習慣を送っていけば良いのか
??
今回はそんな内容を書きたいと思います。
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『好む食生活』が同じであることが最大の理由
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある程度予想できている方も多いかと思いますが、最大の理由は、長年の食生活です。
どういうことなのか?
正確に言うと、『◯◯家系(◯◯は症状)』ではなく、
その症状になる食事を家系代々、好んでいると言うことです。
おじいちゃんおばあちゃん達が、好んで食べてたものが食卓に並び、
それを食べて育ったお父さんお母さんは味の好みが同じになり、
親になったら、それが食卓に並び、
そして、子どももそれを食べて育つので、味の好みが同じになり、、、
と言う感じで、代々受け継がれていきます。
良いも悪いも、ほとんどの家系で、『親が好きな食べ物は子ども好き』
というデータがあります。
良いも、悪いも、幼少期に食べて育ったもの(親の好み)
によります。
このように、『◯◯家系』ではなく、正確には『食べ物が同じ』
と言うことです。もし家系的に何かの症状がある人がいたら、
今から『食事・栄養面』を改善していくことで、未来は大きく変わっていきます。
是非、参考にしていただけたらと思います。
低血糖状態が悪いのではなく『低血糖状態になる食生活』に問題がある。by早川
絶妙に長いタイトルです。
今日は『低血糖状態の本質』的な感じの内容をまとめたいと思います。
低血糖状態になると、パフォーマンスが下がったり、体調面でよくないと言われていますが、
そもそも低血糖になると言うことは、『高血糖状態があるから低血糖になる』と言うことです。
#本質
1番ベストな状態は、『高血糖にも低血糖にもならない状態』です。
#血糖値に波がないということ
これは、日頃の食生活やしっかりと栄養を摂取し吸収されているかどうか?
でしか、改善する方法はありません。
この血糖値に、波がない生活を心がけている人は、数時間や1日くらい食事を摂らなくても
全く平気です。
逆に、血糖値が上がるような食生活をしていると、
すぐにお腹が減り、お腹が減ったと同時に低血糖状態になり、ダブルパンチでパフォーマンスが低下します。
この状態のことを、多くの認識で『体に悪い』と言っています。
なので、低血糖状態を作らない食事栄養を日頃から意識することをお勧めします。
【過去記事】体に悪いと思われてないものでも実は悪影響なものの方が多い。by早川
一般的なイメージで体に悪いものとされているもの(多くの人が知ってるもの)
は、多々あると思います。例えば、たばこやお酒やお菓子やコンビニ食などなど。
ですが、これら多くの人が知ってるものよりも、遥かに体にダメージがかかる食べ物はたくさんあります。
《パン》
パンなどの小麦系の食べ物は、お酒やタバコの何倍も体にダメージがかかります。
#美味しいけどね
パンは、CM広告の『イメージ』では、生活の中でとても良い印象を与える広告が多いですが、
体の中では、小麦系は『リーキーガット』と行って胃に穴があいてしまいますし、
糖質も高いため、体が糖化してしまいます。
一般的なパンケーキなども、小麦の上にたくさんの砂糖が入っており
ダブルパンチどころか、トリプルパンチ以上のダメージです。
《清涼飲料水》
1本に角砂糖約20個分が含まれている清涼飲料水は、水分補給にはなりません。
MBL.のあらゆるところで何年も前から発信していますし、最近では
一般的にも清涼飲料水は体にダメージがかかることが認知されてきてるのかなと思います。
これまた、CM広告では、暑い夏に爽快な感じで水分補給がされてる広告が多いですが、
砂糖20個分を体内に入れてしまうと、余計に熱中症や脚がつったりします。
大量の砂糖が体に送り込まれると、『活性酸素』が体に大量発生し、それを消そうとして
ビタミンが大量に使われてしまいます。本来の目的とは違うところにビタミンが使われてしまうので、ビタミン不足になり、熱中症を引き起こします。
このように、『イメージ』では、良い感じのものでも実際に、成分表を見て、
その食べ物に含まれているものがどんなものが含まれているのかをちゃんと把握すれば、
色々分かることもあります。
一度、色んなものの成分表を見てみることも是非おすすめします。
【アスリート】冬の体作り期間に必要な栄養素①。by早川
冬の時期には、アスリートの人たちは『体づくり期間』に入ります。
僕自身も、学生時代に野球をやっている時(12月〜2月の期間)は、ほとんど
ボールもバットも握らずひたすらトレーニングで体作りに励んでいました。
この体づくり期間、闇雲にトレーニングをしたり、ただただたくさん食べる
だけでは、もちろん質の良い体は出来上がりません。
体の作り方を間違えてしまうと、体重が重くなっただけで、体のキレは鈍くなりますし、
逆効果になります。
しっかりと体づくりをする際には『しっかりとした栄養』も必須です。
そこで大切になる栄養素の1つ目は、
『脂(オメガ3系)』
です。
冬の時期は、代謝が上がりやすくなります。
気温が低く寒いので、体内は体を温めよう!として、代謝が夏よりも高いです。
その代謝の上げをさらによくしてくれる栄養素が『脂(オメガ3系)』です。
代謝は燃焼力ですので『火』と同じイメージです。
火に良質な脂を入れることで、火力が上がるように、代謝がより良く上がるようになります。
ただ、ここで大切なのが、人間の体は60%水でできている為、
脂は基本、吸収しにくいものになっています。
なので、闇雲に食べ物やサプリメントで摂取しても、しっかりしたものを選ばないと
せっかくの効果が半減してしまいます。
しっかり栄養が吸収されるサプリメントや食事が必要です。
これからの冬の時期に、1年間戦う体づくりをする期間になると思いますが、
良質な栄養素を摂りながら、鍛えていくことがとても大切になります。
体づくりの際の、ご相談、カウンセリングも受け付けています。
30年前と今の『食』は何もかも違う。BY早川。
30年前になかった食べ物が現代はたくさんあります。
◯ファミレス
◯ファストフード
◯豊富なコンビニ食
◯カフェのバリーション
など、
良くいく身近なところでも、これらは30年前は今のような生活圏内ほど
普及はしていませんでした。
そして、時代が進むごとに、地球環境の変化もあり、『食』の栄養価事情も、
大きく大きく変わっています。
と、いうことは私たちは、日頃から、
本来なら食べるものをしっかり選んでいけるようになる必要があります。
昔のように、無意識で選んでいては、栄養価が高いものは、どしても摂りづらくなっているからです。
ですが、こういう情報というのは、なかなかメディア等を通じては、
一般層まで情報が降りてきません。
#良い悪いの話では決してございません
そこの、深い部分、理屈的な部分も僕たちMBL.では
定期的に開催している、
『栄養学講座』
にて、行っています。
ぜひ、一度、興味ある方は覗いてみてください。
【過去記事】アレルギーは遺伝ではない(遺伝だけではない)by早川
※反響が大きかった過去記事を定期的に再アップしています。
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花粉症や炎症系の症状、ガンなどの病気も含め、そのような症状は、様々な研究が進み現代では、
『遺伝は3割・生活習慣が7割の原因』
と、言われています。
#薄毛なんかもそう
『うちの家系は、ガン家系だから、、』や『アレルギー体質の家系で、、』
など、家系の遺伝で諦めてしまいがちな方の意見を良くお聞きしますが、
実際は、『生活習慣』なのです。では、どんな生活習慣が原因なのか?
もっと言えば、改善していくためにはどんな生活習慣を送っていけば良いのか
??
今回はそんな内容を書きたいと思います。
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『好む食生活』が同じであることが最大の理由
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ある程度予想できている方も多いかと思いますが、
最大の理由は、長年の食生活です。
どういうことなのか?
正確に言うと、『◯◯家系(◯◯は症状)』ではなく、
その症状になる食事を家系代々、好んでいると言うことです。
おじいちゃんおばあちゃん達が、好んで食べてたものが食卓に並び、
それを食べて育ったお父さんお母さんは味の好みが同じになり、
親になったら、それが食卓に並び、
そして、子どももそれを食べて育つので、味の好みが同じになり、、、
と言う感じで、代々受け継がれていきます。
良いも悪いも、ほとんどの家系で、『親が好きな食べ物は子ども好き』
というデータがあります。
良いも、悪いも、幼少期に食べて育ったもの(親の好み)
によります。
このように、『◯◯家系』ではなく、正確には『食べ物が同じ』
と言うことです。もし家系的に何かの症状がある人がいたら、
今から『食事・栄養面』を改善していくことで、未来は大きく変わっていきます。
是非、参考にしていただけたらと思います。
健康の為のフィットネスと向き合う。by早川
MBL.fitness.は『超健康型ボディメイク 』を理念の1つにしています。
#理念いくつかあります
運動やフィットネスは本来は『健康的な生活』が目的で、生まれた物です。
現代は、いろんなものが多様化してますが、フィットネスもいろんな価値観や目的で
取り組まれるようになりました。
健康と言うのは少し前だと、アスリートや体を資本として仕事をしてる人が
気にすることで、一般の人が健康的な生活をしていると
『意識高い系』
と言われるくらいでした。
ですが、今はそんなこともなく時代が変わり、健康に関して一般的にも
意識高い系とは言われなくなりました。
逆に定着を通り越して、運動やトレーニングをしているのに体を壊す人もいます。
本来の目的である、『健康の為のフィットネス』を体型=健康状態
として、あらゆることを試しているのがMBL.です。
世界の情報や研究が早いからこそ、しっかりと情報を取り続け、MBL.メンバーの人、
体質改善をおこなってる人へ発信する。
適切な情報を届けることをコツコツと続けてるわけですが、体質改善やフィットネスを
通じて、これからもより良い環境を作り続けたいと思います。
『遺伝』は3割で、7割は習慣で作られているという最新研究。by早川
最新研究といますが、実は結構前で(10年以上)、最近ではメディアなんかでも
聞くようになりました。
病気や慢性的な症状、薄毛や体型までも、少し前は
遺伝や家系的に、、という感じで、いわゆるどうしようもないという風潮がありました。
ですが、今はそうではなく、『遺伝』というものはそこまで影響はなく、
日頃の習慣で、自分は作られ、もっと言うと『遺伝子は変えられる』という
とこまで研究が進んでいます。
その、日頃の習慣をどう変えていけば良いのか?
どんな栄養を摂り、どんな食生活をしていくのか?
毎日摂生することも大切ですが、MBL.では、いかに『リカバー』をするのか。
を、特に重点を置いてます。
食べたい時は食べて、しっかり『リカバー』する。
海外の栄養学を取り入れながら、プログラムを作っています。
【過去記事】免疫力を上げると良い。ことは、誰でも知っているがしかし。by早川
反響があった過去記事を定期的に再アップしています。
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生きていれば絶対に『免疫力』という言葉を耳にしたことはあるかと思います。
#生きていれば
しかし
どうやったら、その免疫力を上げれるのか?という本質を的確に答えれる人は少ないようです。
もちろん、免疫力を上げるには『適切な栄養』を摂ることは必須なんですが、
そもそも、人間の体は、1つの栄養素を摂れば、その栄養素が吸収されるとはかぎりません。
#かぎりません。と濁している
#色んな事情
#ビタミンを単体でとっても吸収率はあまり良くない。など。
MBL.では、ボディメイク に取り組んでるメンバー向けにも、積極的に
栄養学講座を開催しています。
#2021年は毎月行いました。
その理由は、MBL.の理念の1つ、
『一生涯、体型や体質をコントロールする習慣をつける』
為です。
一生涯、自分自身をコントロールするのであれば、
『適切な知識』
は非常に大切です。
気温が下がってくる初期(9月後半〜10月)の体質の変化に注目。by早川
やたらタイトルが長くなってしまいましたが、秋口の体質の変化には要注目です。
#1番体質が変化しやすい時期
最近は温暖化の影響で、秋の気温があまりなく急に冬の気温になったり、
毎年、昼間の気温と夜の気温の差が凄かったりします。
#ロンTを着るタイミングがない
暑いとき、人間の体は、熱を冷まそうとして代謝を抑える(下がる)ようになってますし、
逆に寒いと、人間の体は温めようとして代謝を上がりやすくなります。
朝も夜も暑い時期、寒い時期は、ある程度基礎代謝も安定するのですが
(上げるか下げるかだけだから)
朝と夜の気温の差がすごい時期は、代謝を上げるも下げるも1日の中で両方ともやらないといけないので、体内は非常に忙しい状態になります。
こういう時に、風邪を引いてしまうと、長引きます。
なので、多少暑いな。と感じても、暖かい状態(服装や寝るときの布団)を保つことが大切です。
暖かい状態を保っている方が、身体への負担は軽減されますので、この時期は是非、
実践してみてください。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う物です。
受注して物を作る会社があると言うことです。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、
パッケージの裏の『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
#怒られろ
#本当のこと
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
また、ここについては追って書きたいと思います。
食品に含まれている添加物が世界最多の国、日本。by早川
日本は『食品に含まれている添加物が世界最多』と言うことは一度は聞いたこと
があるかと思います。
#なぜなのかと言う話をするとながくなるので、またどこかで
もっと言うと、添加物だけではなく、世界各国で禁止されている、成分や
薬品なども、日本では含まれているものも多々あります。
以前に、『無添加の真実』という記事も書いたことがありますが、
『無添加だから安心ということではありません』
#この理由はまた後日書きます
添加物が世界最多で、いろんなものが混在しているのが日本という国です。
はっきり言って、本当に体に良い物だけを摂取しようと思ったら、
かなり難しいのが現状です。
#きりがない
なので、大切なのは、上手に付き合っていくこと、そして何よりも
『リカバーすること』
です。
私たち、MBL.の食事栄養管理の根底は、『リカバー』です。
リカバーを覚えることで、日頃の食事栄養と、上手に付き合っていくことができます。
また、リカバーについては、記事で書いていきたいと思います。
体重ではなく『引き締まった体型』かどうかが大事。BY早川
体重神話から抜け出そう。
カウンセリングでしきりに僕たちがアドバイスしていることです。
前回も書きましたが、
筋肉がないのに体重を落としても(筋肉が落ちて体重が減っても)
体型は余計に、たるみます。
MBL.メンバーの女性の方で良くあるのが、
体重は過去最高だけど、体型は前よりも引き締まっている
ということです。
引き締めるには、筋肉をつけることが重要。
#そんなことは全員知っている
そして、筋肉になる『材料補給』が必要。
#そんなことも全員知っている
体重というのは、あくまで目安です。
体重を落とすことにフォーカスして、たるんでしまうか、
体重は増えても、筋肉がついて引き締まった体を手に入れるか。
MBL.fitnessはしっかりそこに拘って、プログラムを組んでいます。
アレルギーは遺伝ではない(遺伝だけではない)by早川
花粉症や炎症系の症状、ガンなどの病気も含め、そのような症状は、
様々な研究が進み現代では、『遺伝は3割・生活習慣が7割の原因』
と、言われています。
#薄毛なんかもそう
『うちの家系は、ガン家系だから、、』や『アレルギー体質の家系で、、』
など、家系の遺伝で諦めてしまいがちな方の意見を良くお聞きしますが、
実際は、『生活習慣』なのです。では、どんな生活習慣が原因なのか?
もっと言えば、改善していくためにはどんな生活習慣を送っていけば良いのか
??
今回はそんな内容を書きたいと思います。
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『好む食生活』が同じであることが最大の理由
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ある程度予想できている方も多いかと思いますが、
最大の理由は、長年の食生活です。
どういうことなのか?
正確に言うと、『◯◯家系(◯◯は症状)』ではなく、
その症状になる食事を家系代々、好んでいると言うことです。
おじいちゃんおばあちゃん達が、好んで食べてたものが食卓に並び、
それを食べて育ったお父さんお母さんは味の好みが同じになり、
親になったら、それが食卓に並び、
そして、子どももそれを食べて育つので、味の好みが同じになり、、、
と言う感じで、代々受け継がれていきます。
良いも悪いも、ほとんどの家系で、『親が好きな食べ物は子ども好き』
というデータがあります。
良いも、悪いも、幼少期に食べて育ったもの(親の好み)
によります。
このように、『◯◯家系』ではなく、正確には『食べ物が同じ』
と言うことです。もし家系的に何かの症状がある人がいたら、
今から『食事・栄養面』を改善していくことで、未来は大きく変わっていきます。
是非、参考にしていただけたらと思います。
『肉離れ』がクセになる理由。by早川
アスリートの方とお話ししていて、必ず気を使っている中でも特に多いのが
『肉離れ』です。
#栄養学の観点から、肉離れは十分に予防と対策はできます。
一度やってしまうと、治し方が少しでもよくなかったら、一気にクセになってしまう
そうです。
肉離れは体内のことなので目に見えないものですが、前兆はあるそうです。
#脚が張っているとか
#朝起きた時に脚が重いなど
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肉離れは、疲労回復と材料補給のバランスが超重要
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肉離れの多くは『下半身』です。この理由は単純で、
筋肉量が体の中で1番多いからです。
#75%の筋肉は下半身
栄養学の観点から、言うと『筋肉の疲労回復』には、
マルチビタミンと必須アミノ酸タンパク質
の補給が非常に重要で、これが筋肉の回復の材料になります。
ここが欠けてしまうと、筋肉の修復が遅れてしまい、疲労が蓄積した時に
『肉離れ』を起こします。
起こしてしまったあとの回復も同様にマルチビタミンと必須アミノ酸入りのタンパク質が重要です。
この2つの成分は、日常ではなかなか摂取しにくいものですので、意識的に1日の中で
摂取することが重要で、食事から摂取するのは難しいです。
#食事からだと摂りにくいから日常では難しい
こういった少しのことの積み重ねで、怪我は防げる、
予防という観点が非常に大切だと思います。
【過去記事】体に悪いと思われてないものでも実は悪影響なものの方が多い。by早川
反響が多かった記事を定期的に再アップしています。
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一般的なイメージで体に悪いものとされているもの(多くの人が知ってるもの)
は、多々あると思います。例えば、たばこやお酒やお菓子やコンビニ食などなど。
ですが、これら多くの人が知ってるものよりも、遥かに体にダメージがかかる食べ物はたくさんあります。
《パン》
パンなどの小麦系の食べ物は、お酒やタバコの何倍も体にダメージがかかります。
#美味しいけどね
パンは、CM広告の『イメージ』では、生活の中でとても良い印象を与える広告が多いですが、
体の中では、小麦系は『リーキーガット』と行って胃に穴があいてしまいますし、
糖質も高いため、体が糖化してしまいます。
一般的なパンケーキなども、小麦の上にたくさんの砂糖が入っており
ダブルパンチどころか、トリプルパンチ以上のダメージです。
《清涼飲料水》
1本に角砂糖約20個分が含まれている清涼飲料水は、水分補給にはなりません。
MBL.のあらゆるところで何年も前から発信していますし、最近では
一般的にも清涼飲料水は体にダメージがかかることが認知されてきてるのかなと思います。
これまた、CM広告では、暑い夏に爽快な感じで水分補給がされてる広告が多いですが、
砂糖20個分を体内に入れてしまうと、余計に熱中症や脚がつったりします。
大量の砂糖が体に送り込まれると、『活性酸素』が体に大量発生し、それを消そうとして
ビタミンが大量に使われてしまいます。本来の目的とは違うところにビタミンが使われてしまうので、ビタミン不足になり、熱中症を引き起こします。
このように、『イメージ』では、良い感じのものでも実際に、成分表を見て、
その食べ物に含まれているものがどんなものが含まれているのかをちゃんと把握すれば、
色々分かることもあります。
一度、色んなものの成分表を見てみることも是非おすすめします。
体質が変わる時に出る『デトックス症状』by早川
体質は基本的には4ヶ月〜半年で変わり続けます。
良くも悪くも、この期間が次の4ヶ月〜6ヶ月を作ります。
なので基本的は『わたし、◯◯体質なんだよね』と言う方が見えますが、これは
体質がそうなる生活習慣を続けているからです。
ずっと同じ体質と言うのは(良くも悪くも)、自分でそうさせている原因があり、
自分次第では、変えることもできます。
ーーーーーーーーーーーー
デトックスの症状
ーーーーーーーーーーーー
悪いものが外に出る時(体質が良い方に変わるうとする時)は、
一旦、その悪いものが症状になって体に現れます。
体質改善の際に、デトックスとして出る代表的なものは
◯下痢
◯吹き出物が出る
◯生理の周期が狂う
◯頭痛(体が糖化してる場合)
◯吐き気(体が糖化してる場合)
が、多いです。
ここで大切なのが、これらの症状を『デトックス中だ』と判断できる知識
が、とても必要であり、大切です。
知識や判断ができないと、これらを悪いことだと判断してしまい、
体質改善をやめてしまう、となってしまいます。
なので、体質改善をする時は、必ずしっかりと知識がある人に教わりながら進めることが非常に大切です。
『元気と健康』は別物。by早川
『元気』と『健康』は決してイコールではないと思います。
もっと言うなら、いつか体のことに向き合うのだから、元気のうちに
しっかりと体と向き合う、体のケアを知ることが非常に大切だと思います。
健康は、しっかり運動をし、食生活や栄養管理をすることはもちろんですが、
よく笑う、友達がたくさんいる、趣味がある
こう言うこともとあるデータで健康の秘訣としてデータに出ています。
健康=我慢(特に食や飲み物など)
みたいなイメージがありがちですが、決してそうではなく、
体をケアする
こう言う感覚がとても大切になってくると思います。
栄養学の講演会を行います。by早川
9月4日(日)に栄養学の講演会を行います。
今回は名古屋ではなく、MBL.のFC店舗がある岩倉市で開催される講演会に
呼んでいただきました。
定期的に、講演をやっていますが、明日の内容は昨日の記事にも書いた『腸』についての
内容です。
世界の腸の研究はどこまで進んでいるのか
腸を整えると、体のパフォーマンスはどこまで変わるのか
腸と脳の関係性
などなど、余すことなくお話しします。
今では、各トレーナー陣が定期的に『栄養学勉強会』をメンバーさん向けに開催していて、
凄く良い関係性ができています。
僕たちは、MBL.でボディメイク を取り組んでるメンバーさんが、
自分で知識を身に付け、日々実践していけれるように、一生涯自分で体型や健康状態をコントロールしていけれるように、
トレーナー陣だけではなく、メンバーさんとも
積極的に、情報をシェアしています。
是非、最先端の栄養学の勉強会や講演会にもお気軽に遊びに来てください。
お問い合わせやご質問等は、メールからなんでもどうぞ。
世界の『腸』の研究のスピードの速さ。by早川
今、テレビや雑誌などのメディアで『腸活』ワードを頻繁に見かけます。
私たち、MBL.fitnessでも『腸活』に特化した、体質改善プランを提供して
大好評を頂いていますが、
海外の栄養学を常に情報をとって勉強していると、世界の研究のスピードに圧倒されます。
日本ではこうして公には、言えないことばかりですが
世界の腸の研究は、医療並みの臨床データが出ています。
#言いたくてたまらない
法律的に、日本では言えないし、発信してはいけないので仕方ないことですが、
感覚的に言うと、今日本で話題の腸活は世界では10年以上前にもう終わってる
といった感覚を覚えます。
#あくまで僕の肌感です
あと5年くらしたら、もっと腸の研究の情報が日本にも少しずつ出てくるんじゃないかなあ
と思っています。
海外の最先端の腸活にご興味がある方は、そちらの方のお問い合わせも随時、
お待ちしています。
寒くなるにつれて上がりやすい『基礎代謝』。by早川
夏は痩せやすく、冬は痩せにくい、と良く耳にすることが多いかと思いますが、実際は、冬の方が痩せやすいし、ほとんど関係ありません。
一般的に、夏は汗をかきやすいから痩せやすい
程度のことだと思うのですが、夏は気温が暑いので体内では代謝を
下げようとします。
逆に、冬は気温が寒いので体内は温めようとして代謝が上がりやすくなっています。
スポーツ界でもそうですが、冬に体づくりを徹底的にやるのは、
もちろんオフシーズンだからというのもありますが、
『代謝が高くなっている時期に徹底した基礎トレーニングをする』
と、いうのは本当に理にかなっています。
ダイエット(ボディメイク )も同じです。
冬に、体を引き締める、筋肉をつけるなどの体づくりはものすごく効果的です。
春先の暖かくなる前の、冬のシーズン(11月くらい)から、来年の夏に向けて
是非、実践してみてください。
基礎代謝が上がりやすい時期に、体作り、ボディメイク は超おすすめです。
《過去記事》空腹状態はエネルギーがしっかり出る。by早川
空腹だからエネルギーが出る、空腹だからこそパワーが生まれる
これを聞いて『えっ?』と言う人も少なくはないかなと思います。
#全く食べないのはもちろんダメ
実は人は、食べるから衰えるし、食べるから疲れるし、食べるからエネルギーが出なくなるんです。
#もちろん食べるのもによる
この理論を全部伝えるのに文字ではなかなか高度な技がいるため、難しいので簡潔にまとめますと、
食べることによって、胃や腸が動き、
そっちにエネルギーを使い、胃と腸にかかるエネルギーは実はものすごく大きくて、
その為、人間の体は疲れてしまいます。大食いの人は特にです。
一度はだれしも体感があると思うのですが、ご飯を食べた後に眠くなることってないですか?
あれは、エネルギーや酸素が胃と腸に使われることによって、脳内にエネルギーや酸素が不足して頭がポーッとしてしまい、眠くなるのです。
#血糖値も上がっているから
しかも、ご飯食べた後、割と早い段階でその状態になりますよね?
速効性がすごいんです。
それを毎日繰り返すとどうなるか?
これが老化の1つでもあります。
大切なのは、空腹状態をどうやって味方につけてコントロールするか?
です✨
実は、空腹状態はそんなに悪いことではない。
しっかりと、栄養が取れてて体の栄養状態の基盤が整っていれば、
空腹状態はエネルギーが大量に放出されるフィーバータイムにもなるのです
『痩せの大食い』は危険の場合がある。by早川
身の回りに1人はいると思います。『痩せの大食い』と言われる人。
よくそういう人は『いいなー』的な感じで、凄く羨ましがられることも多いかと思いますが、
実は体の中は結構、危ないことになっているケースが多いです。
実は、体型は痩せているのに、血糖値が高かったり、糖尿病予備軍の人は多く
存在しています。
ーーーーーーーーーーーーーー
太ってる状態は体のサイン
ーーーーーーーーーーーーーー
肥満体型であったり、体の不調というのは、『体内からのメッセージ』です。
何かしら改善して!!というようなメッセージ。
例えば、肥満体型であれば、それが脂肪に変わって表に出ている。
ある意味、『体が正常に機能している証拠』です。
ですが、痩せの大食いという人はその体内のメッセージが表に出ていない、
体の機能が正常に働いていないケーズが多くあります。
なので、突然なにか病気になったりするケースがあります。
#肺気胸になることが多い
#痩せの大食いの人の特徴
先日も、ある勉強会へ参加した際に話されていましたが、
『元気が良いのと、健康なのは別問題』
と言われていました。
毎日の体のサインに耳を傾けて、毎日を過ごすことが大切だと思います。
『遺伝子組み換え』が世界で1番多い国、日本。by早川
これは一般的にも良く聞く話だと思いますが、日本は
『遺伝子組み換え品』が世界で1番多い国と言われています。
薬の種類も世界1は日本。
#日本だけで約25000種類
添加物が使われている種類が1番多いのも、日本
アメリカや、オーストラリアなどなど、世界で禁止されてる成分が
1番多く使われているのも日本だと言われています。
#なんだそりゃ
海外の栄養学を勉強していると、そういう情報もたくさん知ることができます。
なんでこんなことになっているのかという話は、このブログやHPの意味から
逸れてしまうので、詳しくは書きませんが、
#聞きたい人は直接
大切なのは、その事実を知り、受け止めて、自分で知識を持って、選べるようになることが大切です。
知らないことを知る前って、『難しい』となんでも思いがちですが、
実際、全部を知ることは無理です。
ですが意外と、少し知識を得るだけで、日常生活で生かせることはたくさんあります。
日常生活をより良くするための知識は、少しの知識で十分できます。
まずは、ほんの少し知ること。ここが長い人生でとても大切になってくると思います。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
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有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う物です。
受注して物を作る会社があると言うことです。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、
パッケージの裏の『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
#怒られろ
#本当のこと
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
また、ここについては追って書きたいと思います。
食欲の秋を満喫できるように体質改善。BY早川
食欲の秋って誰が決めたんだろう?とタイトルを書いて思いました。
ですが、その意識が植え付けられてるのか、なんだかご飯が美味しく感じるのも事実。
MBL.のモットーの1つに『好きな時に好きなものを食べれるように日々のリカバーを身に付ける』
があります。
#長いモットー
毎日ストイックな食事管理をしていると思われがちですが、
『メリハリ』を重視しています。
そのために、まずは、体質をしっかりと整えること、
日頃の体質をしっかりと管理していること、
これが一番大切になります。
熱中症対策は塩分の前に『ビタミン』が最優先。by早川
熱中症対策には『ビタミン』が何よりも重要になります。
この夏も『熱中症アラート』がほぼ毎日出ていますが、
良く言われる『塩分補給』よりも、遥かに重要なのがビタミンです。
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暑いときは体は体温を下げようとする
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当たり前の話ですが、夏は体温を下げようと『基礎代謝』が下がり気味になります。
必要以上に暑い時は少なからず、体はストレスがかかりますから
体は『活性酸素』が発生します。
#病気や不調の原因となるもの
#活性酸素
そして、暑い時は食も『冷たいもの』や『麺類』が増えます。
#糖質は活性酸素が増える
活性酸素が増えると、体は活性酸素を除去しようとして
それに『ビタミン』を消費します。
ビタミン不足になりがちなのが、実は『夏』です。
ビタミンが不足すると、筋肉や各臓器などの機能が十分に働かなくなり、
足がつる、などの不調が生じるようになります。
熱中症対策にはできるだけ『糖質』を抑えて、運動や外出の際は、
『良質なビタミン』を補給することが最重要になります。
有酸素運動は毎日の『移動』でも十分効果あり。BY早川
有酸素運動は毎日の少しの移動を可能な限り歩きや自転車にするだけで十分効果あります。
もちろん、ジムで30分や40分やるのももちろん良いのですが、それよりも、
毎日の移動が車か自転者や徒歩なのか、で大きく変わるんです。
少ない距離でも、積み重ねって本当に大きくて、週2回ジムで30分ずつ有酸素よりも、
毎日の15分の移動で有酸素って、積み重ねたらめちゃくちゃ効果があります。
少しの移動の有酸素効果、是非試してみてください。
【過去記事】多数のダイエット本がたくさんある理由。by早川
本屋に行って少し覗いてみたらたくさんのダイエット本が存在します。
その内容も、両極端な内容がかなり多いなと思います。
『食べ放題ダイエット』
『朝バナナダイエット』←※これかなりいっとき流行ったらしい
『炭水化物抜きダイエット』
などなど。
何故でしょうか????
『どれが本当かわからない』
からだと言われています。
どれが正確かわからないから、たくさんの情報が出回る、
それによって、多くの人が、どの情報が正しいかがわからなくなっていて、
初めてカウンセリングを受けにきた方で『調べても色々ありすぎてわからない』
と言われます。
やはり、一番大事なのは(立ち返るのは)
人間の体の構造を、理解することが非常に重要になってきます。
MBL.fitnessでは、この人間の体の構造に基づいて、しっかりカウンセリングを行っています。
免疫力を上げると良い。ことは、誰でも知っているがしかし。by早川
生きていれば絶対に『免疫力』という言葉を耳にしたことはあるかと思います。
しかし
どうやったら、その免疫力を上げれるのか?という本質を的確に答えれる人は少ないようです。
もちろん、免疫力を上げるには『適切な栄養』を摂ることは必須なんですが、
そもそも、人間の体は、1つの栄養素を摂れば、その栄養素が吸収されるとはかぎりません。
#かぎりません。と濁している
#色んな事情
#ビタミンを単体でとっても吸収率はあまり良くない。など。
MBL.では、ボディメイク に取り組んでるメンバー向けにも、積極的に
栄養学講座を開催しています。
#2021年は毎月行いました。
その理由は、MBL.の理念の1つ、
『一生涯、体型や体質をコントロールする習慣をつける』
為です。
一生涯、自分自身をコントロールするのであれば、
『適切な知識』
は非常に大切です。
『腸活』の時代、世界の研究スピードは物凄い早い。by早川
日々、海外の栄養学を勉強し、定期的にオンライン講座や講演会などに参加
したりしていますが、日本でも良く、CMなど私生活の中で『腸活』を目にするように
なりました。
世界でも今、色んな企業が『腸』についての研究が、かなり追求されているそうです。
日本では、腸内環境を良くするには、『食物繊維』や『ビタミン』などが良く聞きます。
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世界の腸活の研究
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世界では今、腸の研究で最も力を入れているのは
『アントシアニン』という成分です。
#情報が早いから1年後はまた進化してるかも
アントシアニンは、ブルーベリーなどに含まれる成分で、良く聞くのは
『目に良い』と聞いたことはあるかと思います。
この、アントシアニンはなんと、日本人が世界で1番摂取量が少ないそうです。
#2位はフランスだそう
確かに、日常的にブルーベリーはあまり食べる機会がないですし、僕も
最後にいつ食べたか覚えていません。
ただ、このアントシアニンが『腸内環境』を劇的に、改善してくれるキーポイントになっている。
腸内環境を良くすることで、あらゆる不調が改善され、私生活や日常生活のパフォーマンスが
大きく向上すると言われています。
普段の、MBL.カウンセリングや講座では詳しく話をしていますが、またこの辺りのことに
ついては追って、発信していきたいと思います。
【過去記事】麺類を好む人は食欲不振になりやすい理由。by早川
反響が大きかった過去記事を定期的にアップしています。
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毎日何かしらの麺類を好んで食べる方は、季節の変わり目や特に暑い時期になると食欲不振になりやすいです。
#夏バテなど
うどんや、そーめんは消化が良いとされていますが、その反面、
『糖質』が高く、血圧が上がりやすくなります。
そうなると、胃や腸の機能が衰えてしまうので、肉や卵といった、
人間の体に必要な、動物性タンパク質を摂取するのが億劫になります。
#動物性タンパク質は消化するのに胃と腸はエネルギーを使う。
こうなると、さらに食べやすい麺類に頼ってしまい、血糖値があがります。
活性酸素(病気の根元)も湧いてしまいますし、どんどん肉類を避けてしまうと言う流れ。
麺類は程々に、しっかり日常的に、人間に最も重要と言われている
『タンパク質』
を、摂取することで、これからの季節もしっかり食欲も保つことができます。
『部分痩せ』の甘い罠。by早川
体に悪いと思われてないものでも実は悪影響なものの方が多い。by早川
一般的なイメージで体に悪いものとされているもの(多くの人が知ってるもの)
は、多々あると思います。例えば、たばこやお酒やお菓子やコンビニ食などなど。
ですが、これら多くの人が知ってるものよりも、遥かに体にダメージがかかる食べ物はたくさんあります。
《パン》
パンなどの小麦系の食べ物は、お酒やタバコの何倍も体にダメージがかかります。
#美味しいけどね
パンは、CM広告の『イメージ』では、生活の中でとても良い印象を与える広告が多いですが、
体の中では、小麦系は『リーキーガット』と行って胃に穴があいてしまいますし、
糖質も高いため、体が糖化してしまいます。
一般的なパンケーキなども、小麦の上にたくさんの砂糖が入っており
ダブルパンチどころか、トリプルパンチ以上のダメージです。
《清涼飲料水》
1本に角砂糖約20個分が含まれている清涼飲料水は、水分補給にはなりません。
MBL.のあらゆるところで何年も前から発信していますし、最近では
一般的にも清涼飲料水は体にダメージがかかることが認知されてきてるのかなと思います。
これまた、CM広告では、暑い夏に爽快な感じで水分補給がされてる広告が多いですが、
砂糖20個分を体内に入れてしまうと、余計に熱中症や脚がつったりします。
大量の砂糖が体に送り込まれると、『活性酸素』が体に大量発生し、それを消そうとして
ビタミンが大量に使われてしまいます。本来の目的とは違うところにビタミンが使われてしまうので、ビタミン不足になり、熱中症を引き起こします。
このように、『イメージ』では、良い感じのものでも実際に、成分表を見て、
その食べ物に含まれているものがどんなものが含まれているのかをちゃんと把握すれば、
色々分かることもあります。
一度、色んなものの成分表を見てみることも是非おすすめします。
コレステロールが高い人はなぜ改善しないのか。by早川
コレステロールが高い人はほとんどのケースで『悪玉コレステロールが高い』と言われます。
原因はわかっているのに、なぜなかなか改善されないのか。
実は、悪玉コレステロールは非常に大切なものです。
『悪玉コレステロール』がどう言う作用を起こしているのか?
が大切になります。
そもそも、この『悪玉』という名前が悪いイメージを持ってしまいますが、
悪玉コレステロールは、摂取した栄養を『運んでくれる役割』があるのです。
そして、『善玉コレステロール』は、運ばれた栄養素が余ったら持って帰ってきてくれる役割
をしています。
#意外でしょ
ですが、コレステロールが高いと言われる人は、悪玉コレステロールの動きを止める(下げる)
薬を出されます。
言ってしまえば、『栄養素を運ぶ役割を止めさせられている』ことになります。
#意外なんです
そして、日本は数年前に、コレステロールの上限値は撤廃されています。
#意外や意外
こうした色んな『情報の差』と言うのがたくさんある中で、
MBL.ではしっかりとした本質をどんどん発信し続けております。
食欲の秋を満喫できるように体質改善。BY早川
食欲の秋って誰が決めたんだろう?とタイトルを書いて思いました。
ですが、その意識が植え付けられてるのか、なんだかご飯が美味しく感じるのも事実。
MBL.のモットーの1つに『好きな時に好きなものを食べれるように日々のリカバーを身に付ける』
があります。
#長いモットー
毎日ストイックな食事管理をしていると思われがちですが、
『メリハリ』を重視しています。
そのために、まずは、体質をしっかりと整えること、
日頃の体質をしっかりと管理していること、
これが一番大切になります。
30年前と今の『食』は何もかも違う。BY早川。
30年前になかった食べ物が現代はたくさんあります。
◯ファミレス
◯ファストフード
◯豊富なコンビニ食
◯カフェのバリーション
など、
良くいく身近なところでも、これらは30年前は今のような生活圏内ほど
普及はしていませんでした。
そして、時代が進むごとに、地球環境の変化もあり、『食』の栄養価事情も、
大きく大きく変わっています。
と、いうことは私たちは、日頃から、本来なら食べるものをしっかり選んでいけるように
なる必要があります。
昔のように、無意識で選んでいては、栄養価が高いものは、どしても摂りづらくなっているからです。
ですが、こういう情報というのは、なかなかメディア等を通じては、
一般層まで情報が降りてきません。
#良い悪いの話では決してございません
そこの、深い部分、理屈的な部分も僕たちMBL.では
定期的に開催している、
『栄養学講座』
にて、行っています。
ぜひ、一度、興味ある方は覗いてみてください。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
--------------------------------
有名人の『監修』サプリはほぼOEM
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OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う物です。
受注して物を作る会社があると言うことです。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、
パッケージの裏の『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
#怒られろ
#本当のことだし
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
また、ここについては追って書きたいと思います。
大食いなのに痩せてる人は危険。by早川
身の回りに1人はいると思います。『痩せの大食い』と言われる人。
よくそういう人は『いいなー』的な感じで、凄く羨ましがられることも多いかと思いますが、
実は体の中は結構、危ないことになっているケースが多いです。
実は、体型は痩せているのに、血糖値が高かったり、糖尿病予備軍の人は多く
存在しています。
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太ってる状態は体のサイン
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肥満体型であったり、体の不調というのは、『体内からのメッセージ』です。
何かしら改善して!!というようなメッセージ。
例えば、肥満体型であれば、それが脂肪に変わって表に出ている。
ある意味、『体が正常に機能している証拠』です。
ですが、痩せの大食いという人はその体内のメッセージが表に出ていない、
体の機能が正常に働いていないケーズが多くあります。
なので、突然なにか病気になったりするケースがあります。
#肺気胸になることが多い
#痩せの大食いの人の特徴
先日も、ある勉強会へ参加した際に話されていましたが、
『元気が良いのと、健康なのは別問題』
と言われていました。
毎日の体のサインに耳を傾けて、毎日を過ごすことが大切だと思います。
【過去記事】なぜスポーツ選手は寿命が短い人が多いのか?by早川
よくいろんなところで聞かれることとは思いますが、
これは、『運動量が多すぎる』ことが1番ポイントに挙げられます。
若いうちは良いですが、そのツケが年齢を重ねるごとに回ってくると言うことですね。
あとは、その運動量に対して『食事栄養管理管理』ができていない、です。
#実はここが1番重要
筋トレもそうですが、ガンガン筋肉つけて、世界的有名になったボディビルダーで、
歳を取ったら、糖尿病になってたり、関節を壊して車椅子生活をしている人も少なくはありません。
#結構調べたら出てきます
また詳しくかきますが、簡単に言うと、運動量が多すぎると
『活性酸素』や『コルチゾール』というストレスホルモンが発生します。
#活性酸素は毒ガスみたいな感じで病気の原因
健康のための運動でも、度が過ぎてしまったり、口から入れるものを間違えてしまっていたり、
ケアを間違えてしまったりすると、
年齢を重ねた時に大きく人生が変わってきます。
MBL. fitnessでは、『リカバー』と『健康のためのボディメイク 』を
バランスよく追求して行っています。
正確な情報はどこに転がっているのか?by早川
たくさんの情報がSNSの定着によって、世の中に発信されるようになりましたが、
そうなった今の時代、
『いかに本物の情報を得ることができるのか?』がとても大切になってきます。
本物の情報はどこで発信されているのか?
むしろ、なにが本物なのか?
世の中には『肩書きを利用したポジショントーク』をする人もいます。
先日、某研究者の方の講演を聞きに大阪まで行きました。
勉強をして詳しい人とは、レベルの違いに驚きました。
#研究者
その時の、情報の学びがとても凄くて、
メディアでは決して、発信されない情報です。
情報を得る場所を間違えてしまうと、これからどんどん違う方向に進んでしまいます。
食も栄養も、文化がどんどん変わっていきます。
できる限りの発信をここでもしつつ、MBL.だからこそできることを
これからもたくさん取り組んでいきたいと思っています。
体質改善の周期。by早川。
体質は1度や2度ではなく、定期的に変わります。
これは、良くも悪くもです。
年齢や、体力等にもよって個人差はありますが、大体
3ヶ月〜6ヶ月ごとに変わると言われています。
#変わり続ける
この変わるタイミングで、特に女性は、
肌荒れや生理の周期が乱れる、などのことが起こります。
(ホルモンバランスの関係で)
これは体質が改善されるときに起こることで、決して悪いことではありません😃
この症状だけ見ると、なんか悪いような気がしてしまますが、
じっかり適切な体質改善に取り組んでて起こる場合は、順調にきています。
この辺りのことは、よくわからずやってしまうと勘違いも起こしやすくなるので、
是非、豆知識として活用してください。
最先端の情報がどんどん更新される海外。by早川
コロナ禍前はMBL.fitnessでは年に数回、定期的に海外へ行き、栄養学の情報を取りに、勉強しに行っていました。
この1年半、現地には行けていないのですが、情報がしっかり入ってくるパイプがあるので、ちゃんと新しい情報は入手しています。
毎回、毎回(実際海外に行くと特に)思うことが、
情報が『早い』ということです。
国柄なのか、なんなのかそこまでは僕は分かりませんが、
栄養学や予防学の研究や、発表がとても早い。
中には、マニアックな情報も多数あり難しくて着いていけない内容もあります。笑
その中で、僕たちのボディメイクや体質改善にいかに、分かりやすく結びつけるか?
ここをたくさん整理しています✨
そんな新しい内容や整理した内容は、
MBL.メンバー限定の栄養学講座などで毎回お話ししています。
ボディメイクや体質改善は全て、未来の提案。
今すぐに変わるものではなく、積み重ねが結果につながる。
もしかしたら変わらないかもしれない。
#そんなことは100%ありませんが
そんな時に、しっかり体が変わる『理屈』を知ることって非常に大切だと感じ、
ボディメイクを進めると同時に『理屈も理解』してもらうようにしています。
是非、機会があればMBL.fitnessの栄養学講座も覗いてみてください。
過去稀に見る暑さで変わってきている『人間の体質』。by早川
6月下旬で40度を記録するくらい、過去稀に見る速さで真夏を迎えています。
#梅雨明けも最速
#海開きも最速
暑い時、寒い時で人間の体質は、環境によって変わっています。
寒い時は、体を温めるために代謝が上がり、
暑い時は体を冷ますために、代謝は少し下がります。
#だから夏風邪は長引く
そんな中で、このめちゃくちゃ暑い夏、人間の体質は、
体を冷まそうとする割合が、より一層高まり、
代謝が下がり気味になっていることは間違いありません。
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しっかりと代謝を保ち、免疫力をより一層高める
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暑くて代謝が下がり気味になると、食欲が落ちる人が増えます。
厳密にいうと、普段の食生活が悪いと、食欲が落ち、余計に、
夏バテしやすくなるということです。
暑い時期、普段、麺類が多い人は要注意です。
麺類は血糖値がかなり上がります。ソーメンや中華そばも同様です。
血糖値が上がると、また、同じく血糖値が上がる食べ物を欲しがります。
普段から大切なのは『夏こそタンパク質を摂取する』です。
厳密にいうとそれだけではありませんが、
そうすることで、夏バテや夏風邪は、必ず予防できます。
是非、参考にしていただけたら幸いです。
血流の流れを改善することで劇的にパフォーマンスが上がる話。by早川
血流の流れが良いかどうかが、人間の体に重要なことは誰しも分かっていることだと思いますが、
実際どんなことが起こってくるのか?を深掘りしたいと思います。
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脳に大きな影響がある
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血流の流れは『脳』に関係します。
血流の流れが悪いと、脳へ血流がいかなくなり、
脳が萎縮することにつながります。
心臓から出ていく血液は、全身に周りますが、
心臓よりも上にある『脳』は、重力に逆らって、登っていくわけです。
なので、心臓よりも下にある部分よりも、血液の流れる力
が必要になります。
#血流が良いことが重要
#血流の勢いが重要
人間の脳は、人間の体を動かす『司令塔』みたいなものですから、
何よりもしっかりと血液という『潤滑油』の役割をするものを
十分に回してあげる必要がある。
だから、『血流が良い方がいい』ということです。
こう言った、深く追求した内容もこれからできる限りどんどん発信して行こうと思います。
糖質『制限』に賛否がある理由 by早川
今は、多くの人の生活圏内に『糖質制限』たるものが入り込みました。
そこで、日本の食事環境なども踏まえて、日本人は1日平均、角砂糖◯◯個分の糖質を口に入れてると言われているそうで、
どのくらいなのか?を検証した本を読んだところ、
なんと角砂糖75個分相当だそうです。
糖質制限と言いますが、制限もくそも、本来摂りすぎなわけです。
糖質制限ではなく、適切な『糖質管理』と言うものが、今後大きく大切になってくると思います
熱中症対策に効果的な事とは。by早川
観測史上、最速で梅雨明けが発表された2022年『夏』ですが、気温の変化も感じ取ってる方も、多いかと思います。
政府が『マスクを外してください』と言ってるのに、無視するかのように
頑なに、マスクを外さない多くの日本人ですが、今年は熱中症のニュースも多くでています。
ーーーーーーーーーー
熱中症対策に必須なこと
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◯清涼飲料水を飲まない
◯麺類を控えめにする
◯水を喉が乾く前に飲む
◯マルチビタミンをしっかり補給する
◯タンパク質をしっかり摂取する
たくさんありますが、その中でも上記がマストです。
🔷清涼飲料水→
角砂糖約20個分入ってるため、全く水分補給の意味にならない。
糖質過多になり、活性酸素が発生する、それが熱中症の元になる。
🔷麺類→
ソーメンや冷やし中華は美味しいですが、これも糖質過多。
毎日食べることや、1日に何食も食べることはやめましょう。余計に夏バテします。
🔷喉が乾く前に水を飲む→
喉が乾いた状態での水分補給は、怪我をしてから手当する状態と同じです。怪我をしないようにすることが大切なように、喉が乾く前に水を飲みましょう。
🔷優秀なマルチビタミンをしっかり摂取する→
マルチビタミンは夏だけではなく日常的に必須ですが、紫外線対策で長袖を着るくらいなら、
優秀なマルチビタミンを摂取する方が、よっぽどシミ、シワ対策になります。
車のボディを綺麗にしても、エンジンの手入れができてなかったら車が走らないのと同じように、
外見の対策も必要ですが、中身の対策の方が最重要です。
🔷タンパク質を摂取する→
必須アミノ酸入りのタンパク質を摂取することで、人間に必要な
材料補給になるので、1番の『夏バテ予防』になります。
夏になると食欲が落ちる原因は、麺類に頼るからです。
是非、参考にしていただけたら幸いです。
【過去記事】日本の法律的にサプリメント選びは慎重に。by早川
※反響が多かった過去記事再アップしています。
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日本の法律ではサプリメントやプロテインのルールが非常に甘いので、
飲む(選ぶ)際には、非常に注意が必要です。
サプリメントが日本でも定着してきた今、『儲かるから』と言う理由で、
色んな企業が、サプリメント産業に参入しています。
--------------------------------
有名人の『監修』サプリはほぼOEM
-------------------------------
OEMとは、色んな業種でもあるのですが、簡単に言うと、
物を作ってもらい、それを買い取って自社のブランドとして売る
と言う物です。
受注して物を作る会社があると言うことです。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、
パッケージの裏の
『販売元』や『製造元』を調べたら2秒でわかります。
#知ってるかどうか
だいたい、中身はほぼ同じと言うことです。
#怒られろ
#本当のことだし
まあ、こんなことはザラにあるんですが、
ここで1番要注意なのは、『製造工程がガサツなところが多い』と言うことです。
なぜ、そんなガサツでも、世に出せてしまのか?ここに日本の法律(ルール)の甘さが
絡んできます。
また、ここについては追って書きたいと思います。
体内の60%は水分。喉が乾く前に水を飲む習慣。by早川
水を飲む習慣が体質改善やボディメイク に大きく関わってくることは、
たくさん発信していますが、大切なのは『喉が乾く前に飲む』です。
#喉が乾いてからでは遅い。
#『水』が大切。
人間の体は60%は水でできているため、
その水をしっかり循環させてあげることが大切です。
ポイントは『真水』です。
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朝1番に水を250ml飲む
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寝ている時は、水を飲んでませんので、朝起きたときに1番に
250mlの水を飲んで、体の中に十分な水分を取り込んであげることで、
体の中のリセットと、朝の体の中の排泄の時間帯を、より効果的に
促進させていくことができます。
水の大切さについては、これからも細かく発信していきます。
気合を入れすぎないことがコツ。by早川
◯◯までに理想の体型になる!
という、明確な目標(数字)は大切ですが、ここでポイントが、
それに対して気合マックスになりすぎないこと